木下 佳子 - 日本体育大学

担当授業科目に関する研究業績書
氏名
木下 佳子
職位
所属学部・学科等
児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科
学位
修士(体育学)(筑波大学)
助教
担当授業
著書、学術論文等の名
単 著
発行又は
発 行 所 、発 行 雑
科目名
称
共 著
発表の年
誌又は発表学
の別
月
会等の名称
単
2009 年 3
修士論 文(筑波
月
大学)
した林永甫氏が独自に考案した「エイトクロス・オフェンス」に着目し、その戦術的構造を明確
総ページ数 86p
にすると同時に、その戦術が体格差で劣るチームにとって、大型チームと戦う際に非常に有
初等体育
バスケッ トボールにおけ
B(対人・
るハーフコート・オ フェン
集団スポ
スの研究-エイトクロス・
ーツ)
オ フェンスに着 目 して-
概要
本研究では韓国ナショナルチーム監督経験を持ち、世界を相手にこれまで多くの成果を出
効な戦術であることを明らかにしている。
(修士論文)
2012 年 9
日本体育大学
本研究では、バスケットボールのチーム戦術である「エイトクロス・オフェンス」を採り上げそ
月
紀要第 42 巻第
の基本的理論をまとめると共に、戦術要素を「チーム戦術」「グループ戦術」「個人戦術」に分
ェ ン スの 研 究 ― エ イ ト ク
1号
類し、その獲得構造を明確にしている。
ロス・オフェンス戦 術 獲
p.35~p.43
バスケットボール競技に
単
おけるハーフコート・オフ
得の構造について―(査
読付)
2013 年 9
学校体育研究
子どもの遊びの中で自然発生的に生まれ、様々な経路を通して受け継がれてきた「昔あそ
月
同志会「楽しい
び」の多くは、一定のルールがあるが未定型で工夫や発展できる自由度がある。その特徴は
その1.石けり
体 育 ・スポ ーツ」
からだと動きの育ちそびれを克服する要素を含んでいると考えられる。変拍子 でリズムが多
その2.まりつき「あんた
9 月号
様に変化する「あんたがたどこさ」の歌を用いたまりつきあそびをとり上げ、その由来や遊び方
特集 遊びの復 権/昔
遊びの紹介/
がたどこさを中心に」
共
の種類を紹介している。
執筆箇所:pp.16~17、pp.22~23
共著者:木下佳子、續木智彦
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