BASKET BALL にふれてみよう 05210146 川崎 隆史 はじめに・・・ それでは簡単にバ スケについて説明し たいと思います!! バスケの創案者~ネイスミス ~ バスケットボールを語るにあたり、創案者であるジェームズ・ネイ スミスという人物は外せません。このネイスミスは一にも二にもま ずクリスチャンであり、スポーツのインストラクターであることは 二の次でしかありませんでした。しかし、聖職者に就くことを選ば ず、若者の心を成長させる手段としてスポーツを用いる方法を 見つけ出したいと、常々考えていました。さらに、ネイスミス自身 が恐るべきアスリートでした。例えば、従兄弟の農場で一日十六 時間働き、その後に納屋の手すりで片腕懸垂ができたほどです。 ネイスミスは神学校での研究を終え、インターナショナルYMCA トレーニングスクールで働こうと思いました。YMCAがクリスチャ ンの目的のためにスポーツを使っていると聞いていたからです。 ネイスミスがそこで最初にあった一人がエイモス・アロンゾ・スッ タグでした。彼も非常に天賦の才に恵まれたアスリートでした。 また、プログラム担当ディレクターはルーサー・ホールジー・ ギューリック・ジュニア博士とも出会いました。ネイスミスと同様 体育が好きなクリスチャンです。三人は後々歴史に名を残すこと になります。 え?昔のルールってそうだった の? 現在のルールでは5回ファ ウルすると退場になるが、 発案当時のルールでは1 回目の違反ではファウル、 2回目は次のゴールが決 まるまで退場となる。また、 ボールがコートの外に出た ときは、敵味方問わずいち 早くボールに触れたプレー ヤーにボールをコートに投 げ入れる権利がある。ちな みに現在はその逆。ゲーム 時間は途中5分の休憩を 挟む各15分の前後半で行 われる。現在はクウォー ター制。 基本的なポジション PG(ポイントガード) サッカーでいうボランチのポジション。いわゆる司令塔である。こ のポジションに必要なのはボールハンドリングと状況判断。そし て何より大事なのがパスのうまさである。ノーマークのプレイ ヤーに確実にパスできる能力と次に起こりうるプレイを予測する。 理想はコート上のコーチ。 田臥勇太がそれにあたる。 C(センター) 基本的にはゴール近辺でプレイする。大きい選手が務める場 合が多く、一番接触が多いポジション。シャキール・オニールな どがそれにあたる。 SG(シューティングガード) 優れたアウトサイドシューターである場合が多い。そしてPGと 同じくらいボールハンドリングが必要なポジションである。点取 りや。 マイケルジョーダンなどがそれにあたる。 SF(スモールフォワード) 普通はガードより大きいため、ガードほど速くなく特に上手な ボールハンドラーとはいえない場合が多い。アウトサイドでの プレイが多い。流川楓がそれにあたる。 PF(パワーフォワード) チームの中でサイズでも強さでもほかのプレイヤーよりすぐ れている。オフェンス、ディフェンスの強力なリバウンダー。 桜木花道がそれにあたる。 最後に・・・ このようにバスケットボールは、ルールやポジショ ンの部分で多少難しいところはありますが、それさ えわかってしまえば誰にでもできるスポーツなので す。だから皆さんも難しく考えず、とりあえずやって みましょう。バスケにふれてみましょう。 バスケはたのしい!! ということがこのレポートで伝わればうれしいです。
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