講義名 ナンバリング 開講学部学科 開講学年 開講期 担当者 単位数 授 業 の 目 的 学 習 到 達 目 標 関 連 科 目 授 業 計 画 構造力学Ⅱ(1Ab) EA12-SM3-L-111 工学部建築土木工学科 1年 後期 谷脇 一弘 2 構造力学Ⅱでは種々の梁の応力の計算、応力図(せん断力図、曲げモーメント図)の作成、部材断面の力学的性質(図心、断面一次モーメント、断面二次モーメント)、断面 に働く曲げ応力度、せん断応力度について講義し、種々の梁の断面を設計するための基本的知識を習得することを目的とする。 時 間数:90分× 1時限× 15回 1 2 3 4 任意の梁に種々の荷重が作用した場合のせん断力図、曲げモーメント図を求めることができる。 任意断面の図心位置、および図心軸に対する断面一次モーメント、断面二次モーメントを求めることができる。 種々の梁の任意点の曲げ応力度、せん断応力度を求めることができる。 簡単な梁の断面の設計をすることができる。 構造力学Ⅱ、構造力学Ⅲ、鉄筋コンクリート構造 1 2 テーマ ガイダンス 梁に働く応力の算出方法の復習(1) 3 梁に働く応力の算出方法の復習(2) 4 5 6 7 8 9 10 梁に働く応力の算出方法の復習(3) 単純梁の応力図(せん断力図、曲げモーメント図) 片持梁の応力図(せん断力図、曲げモーメント図) 応力図(せん断力図、曲げモーメント図)のまとめ 前半の演習 断面の性質(1) 断面の性質(2) 11 断面の性質(3)および曲げ応力度の計算 12 13 14 15 16 任意の梁の曲げ応力度の計算 任意の梁のせん断応力度の計算 簡単な梁の断面の設計 後半の演習 試験および総括 内容・方法等 授業の進め方とその内容を説明し、構造力学Ⅱの重要性と設計の関係について概説する。 構造力学Ⅰで学んだ種々の梁の支点反力の求め方について復習する。 構造力学Ⅰで学んだ単純梁に集中荷重および等分布荷重が作用する場合の任意の点の応力の求め 方について復讐する。 種々の荷重を受ける単純梁、片持梁の任意の点の応力の求め方について復習する。 種々の荷重を受ける単純梁のせん断力図、曲げモーメント図の作成について講義する。 種々の荷重を受ける張出梁のせん断力図、曲げモーメント図の作成について講義する。 任意の梁のせん断力図、曲げモーメント図について演習を行い、まとめを行う。 応力図(せん断力図、曲げモーメント図)の演習を行う。 断面一次モーメントおよび図心について講義する。 断面二次モーメントの求め方について講義する。 組み合わせ断面の図心軸、図心軸に対する断面二次モーメントの計算、曲げ応力度の計算について講 義する。 種々の梁の任意点の曲げ応力度の計算について講義する。 種々の梁の任意点のせん断応力度の計算について講義する。 簡単な梁の断面の設計について講義する。 後半の内容について演習を行う。 試験および解説 授 業 に 必 要 な 。授業ではプリントで演習問題を配布するので、授業の後に復習をかねて問題を解いておくこと。試験問題は、プリントで配布された演習問題から出題されるので、自分で必 事 ず解いてみること。 前・ 事 後 学 習 評 価 前半、後半の2回の試験(80点)、各回の復讐をチェックする小テスト(計20点)を総合して評価する。 方 法 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN 教 No 書籍名 材 1 『改訂 初めての建築構造力学』 建築のテキスト編集委員会 学芸出版社 参 No 書籍名 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN 考 1 『建築構造力学入門』 藤本盛久・和田章 実教出版 書 受 講 電卓を必ず持参すること。スマートホーンの電卓アプリや携帯の電卓機能の使用は認めません。 心 板書するだけでは解けません。必ず、自分で解く習慣をつけること。 得 関 連 リ ン ク 画 像 ファ イ ル 更 新 2015/06/30 09:47:44 日 付 講義名 ナンバリング 開講学部学科 開講学年 開講期 担当者 単位数 授 業 の 目 的 学 習 到 達 目 標 関 連 科 目 授 業 計 画 構造力学Ⅱ(1Aa) EA12-SM3-L-111 工学部建築土木工学科 1年 後期 辻岡 静雄 2 構造力学Ⅱでは種々の梁の応力の計算、応力図(せん断力図、曲げモーメント図)の作成、部材断面の力学的性質(図心、断面一次モーメント、断面二次モーメント)、断面 に働く曲げ応力度、せん断応力度について講義し、種々の梁の断面を設計するための基本的知識を習得することを目的とする。 時 間数:90分× 1時限× 15回 1 2 3 4 任意の梁に種々の荷重が作用した場合のせん断力図、曲げモーメント図を求めることができる。 任意断面の図心位置、および図心軸に対する断面一次モーメント、断面二次モーメントを求めることができる。 種々の梁の任意点の曲げ応力度、せん断応力度を求めることができる。 簡単な梁の断面の設計をすることができる。 構造力学Ⅱ、構造力学Ⅲ、鉄筋コンクリート構造 1 2 テーマ ガイダンス 梁に働く応力の算出方法の復習(1) 3 梁に働く応力の算出方法の復習(2) 4 5 6 7 8 9 10 梁に働く応力の算出方法の復習(3) 単純梁の応力図(せん断力図、曲げモーメント図) 片持梁の応力図(せん断力図、曲げモーメント図) 応力図(せん断力図、曲げモーメント図)のまとめ 前半の演習 断面の性質(1) 断面の性質(2) 11 断面の性質(3)および曲げ応力度の計算 12 13 14 15 16 任意の梁の曲げ応力度の計算 任意の梁のせん断応力度の計算 簡単な梁の断面の設計 後半の演習 試験および総括 内容・方法等 授業の進め方とその内容を説明し、構造力学Ⅱの重要性と設計の関係について概説する。 構造力学Ⅰで学んだ種々の梁の支点反力の求め方について復習する。 構造力学Ⅰで学んだ単純梁に集中荷重および等分布荷重が作用する場合の任意の点の応力の求め 方について復讐する。 種々の荷重を受ける単純梁、片持梁の任意の点の応力の求め方について復習する。 種々の荷重を受ける単純梁のせん断力図、曲げモーメント図の作成について講義する。 種々の荷重を受ける張出梁のせん断力図、曲げモーメント図の作成について講義する。 任意の梁のせん断力図、曲げモーメント図について演習を行い、まとめを行う。 応力図(せん断力図、曲げモーメント図)の演習を行う。 断面一次モーメントおよび図心について講義する。 断面二次モーメントの求め方について講義する。 組み合わせ断面の図心軸、図心軸に対する断面二次モーメントの計算、曲げ応力度の計算について講 義する。 種々の梁の任意点の曲げ応力度の計算について講義する。 種々の梁の任意点のせん断応力度の計算について講義する。 簡単な梁の断面の設計について講義する。 後半の内容について演習を行う。 試験および解説 授 業 に 必 要 な 。授業ではプリントで演習問題を配布するので、授業の後に復習をかねて問題を解いておくこと。試験問題は、プリントで配布された演習問題から出題されるので、自分で必 事 ず解いてみること。 前・ 事 後 学 習 評 価 前半、後半の2回の試験(80点)、各回の復讐をチェックする小テスト(計20点)を総合して評価する。 方 法 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN 教 No 書籍名 材 1 『改訂 初めての建築構造力学』 建築のテキスト編集委員会 学芸出版社 参 No 書籍名 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN 考 1 『建築構造力学入門』 藤本盛久・和田章 実教出版 書 受 講 電卓を必ず持参すること。スマートホーンの電卓アプリや携帯の電卓機能の使用は認めません。 心 板書するだけでは解けません。必ず、自分で解く習慣をつけること。 得 関 連 リ ン ク 画 像 ファ イ ル 更 新 2015/06/30 09:47:43 日 付
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