USEARCH Ube National College of Technology Seeds from Academic Research Challenge 一般科(文系) > 道本 祐子 道本 祐子(MICHIMOTO Yuko) 所属部署 職名 学位 専門分野 クラブ顧問 一般科(文系) 准教授 修士(学術) 第一・第二言語習得・外国語教育 囲碁将棋部、美術部 【研究テーマ】 1. 言語習得過程における学習者の誤用分析 2. 言語習得過程における学習者の文法・形態素の習得過程 3. 国際コミュニケーションにおける「英語」の役割について 【担当授業科目】 英文法、英語演習 【校務分掌】 レクリエーション委員会(H24), 研究報告編集委員会(H24, 25, 26), 環境マネジメント委員会(H26), 1年機械工学科担 任(H24), 2年機械工学科担任(H25), 2年電気工学科担任(H26)、1年物質工学科担任(H27) 【所属学会・協会等】 全国英語教育学会, 言語科学会, 大学英語教育学会, 外国語教育メディア学会, 国際開発学会 【技術協力可能分野】 開発教育(国際理解教育) 【業績・実績リスト】 学術論文 1. Y, MICHIMOTO: “Morphology and syntax acquisition by Japanese EFL writers: a study of their developmental course based on Processability Theory”, Nidaba, Linguistic Society of West Japan, Vol.43, pp. 7078 (2015) 2. 道本祐子: ”コーパスを利用した「ノ」の過剰生成に関する考察”, ことばの科学, 第18号, pp.163179(2007) 紀要 1. Y, MICHIMOTO: “Research into Syntactic Development: A Study Using Implicational Scaling”, Research Reports of Ube National College of Technology, 60, pp. 3340 (2015) 2. 道本ゆう子, 中村真規子:”学習者の「英語」使用モデルに関する考察―英語教育における母語話者英語の軌範と学習者の志向 ―”, 太成学院大学紀要, No. 16, pp.7987(2014) 3. 道本ゆう子, 中村真規子:”コミュニケーション・ツールとしての「英語」”, 太成学院大学紀要, No. 15, pp. 9399(2013) 4. 道本ゆう子, 中村真規子:”非母語話者によるコミュニケーション言語としての英語―英語学習者のintelligibilityの考察―”, 太成 学院大学紀要, No. 14, pp.133139(2012) 5. 道本ゆう子, 中村真規子: “World Englishesにおけるintelligibilityの考察”, 太成学院大学紀要, No. 13, pp.127130(2011) 6. 道本ゆう子, 中村真規子: ”「言語市場」についての考察グローバリゼーションにおける英語(Englishes)の変容”, 太成学院大学 紀要, No. 12, pp.9196(2010) 国内学会発表(過去5年間で代表的なもの) 1. 道本祐子: “日本人英語学習者の形態素・統語構造の発達―Processability Theoryにもとづく発達過程の分析”, 言語科学会, 第15 回年次国際大会(JSLS2013), 活水女子大学, 2013.6.2830 科学研究費補助金 1. 若手研究(B)(課題番号25871043)「国際社会で必要な学習者の英語『運用能力』と『文法能力』の研究および発達指標の構 築」(代表)道本祐子,1950千円,20132015年度 Copyright 2009 2015 Ube National College of Technology All rights reserved.
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