077 敬老の日の贈り物に添える手紙 改まった文例 謹 啓 新 秋 の 候 い

改まった文例
敬老の日の贈り物に添える手紙
077
謹啓
新秋の候いよいよご清適のこととお喜び申し上げます。すっかり
ご無音に打ちすぎ申し訳ございません。
さて、来たる十五日は敬老の日ということで、お健やかなご長寿を
重ねられる先生に、心からお祝いを申し上げます。
間もなく古希を迎えられるご高齢でありながら、未だに県下のシルバ
ーマラソン大会の会長としてご活躍になり、しかもご自身もフルマラソ
ンを走られるご壮健ぶりは、驚嘆するほかなく、心から敬服する次第で
す。
今後もますますお元気で、私たちの目標としてあらせられるようお願
い申し上げます。
謹言
ほんの心ばかりのお祝いのおしるしに、スポーツタオルをお贈りしま
す。ご活用くだされば幸甚に存じます。
まずはお祝いまで申し上げます。