給食だより2016年7月 [ pdf 899 KB ]

平成28年6月30日
札幌市立もみじ台南中学校
札幌市立上野幌中学校
札幌に太陽がまぶしい
収穫の季節がやってきま
した。厚別区の小中学校
の取組として、すっかり
おなじみではあります
が、二つの地産地消メニ
ューをご紹介します。
7月5日
(火)
7月15日
(金)
札幌産レタスは、種をまいて25日間
で苗になり、その後畑に植えて45日間
くらいでりっぱなレタスになり、新鮮な
うちに届けられます。
レタスは暑さに弱く、札幌のように涼
しい気候でうまく育つ野菜で、今がとて
もおいしい季節です。また、レタスはフ
ードリサイクル堆肥を使って育てられま
す。
にら畑
にらは、北星学園附属高校近くの下
野幌というところで作られたものを使
用します。厚別区では、他に山本地区
で農業が盛んです。とれたてのにら
は、普段使うにらとは鮮度がかなり違
い、シャキッとしています。収穫して
からの時間が短いので栄養価の損失も
少なく、おいしいにらです。