平成27(2015)年度 英数学館小学校 アドバンストクラス 第 3 学 年 「道

平成27(2015)年度 英数学館小学校 アドバンストクラス
第 3 学 年
学年
3年生
教科
道
徳
「道
週あたりの時間数
徳」
1時間
担当
明比 絵美子
○自分自身に関すること。
(1)自分でできることは自分でやり,よく考えて行動し,節度のある生活をする。
(2)自分でやろうと決めたことは,粘り強くやり遂げる。
(3)正しいと判断したことは,勇気をもって行う。
(4)過ちは素直に改め,正直に明るい心で元気よく生活する。
(5)自分の特徴に気付き,よい所を伸ばす。
学習指導の
到達目標
○他の人とのかかわりに関すること。
(1)礼儀の大切さを知り,だれに対しても真心をもって接する。
(2)相手のことを思いやり,進んで親切にする。
(3)友達と互いに理解し,信頼し,助け合う。
(4)生活を支えている人々や高齢者に,尊敬と感謝の気持ちをもって接する。
○自然や崇高なものとのかかわりに関すること。
(1)生命の尊さを感じ取り,生命あるものを大切にする。
(2)自然のすばらしさや不思議さに感動し,自然や動植物を大切にする。
(3)美しいものや気高いものに感動する心をもつ。
○集団や社会とのかかわりに関すること。
(1)約束や社会のきまりを守り,公徳心をもつ。
(2)働くことの大切さを知り,進んでみんなのために働く。
(3)父母,祖父母を敬愛し,家族みんなで協力し合って楽しい家庭をつくる。
(4)先生や学校の人々を敬愛し,みんなで協力し合って楽しい学級をつくる。
(5)郷土の伝統と文化を大切にし,郷土を愛する心をもつ。
(6)我が国の伝統と文化に親しみ,国を愛する心をもつとともに,外国の人々や文化
に関心をもつ。
3年生の道徳(文渓堂)
大好き!福山~ふるさと学習~<上巻>
使用教科書
副教材
(福山市教育委員会)
わたしたちの道徳 小学校三・四年
(文部科学省)
☆授業スケジュール
単 元 名 ・ 教 材 名
礼儀正しい振る舞い
・言葉のまほう
困っている人に
・コメット君をりっぱな盲導犬に
1
本当の友達
・友だち屋
学 習 内 容
◎礼儀の大切さを知り、誰に対しても真心をもって接し
ようとする態度を養う。
◎相手のことを思いやり,進んで親切にしようとする心
情を育てる。
◎友達と互いに理解し、信頼し合おうとする態度を養
う。
学
決まりを守り気持ちよい生活をする
期
・自転車置き場があるのに
受け継がれてきた食文化
・和食の文化
悔しさをばねに
・二重跳びチャンピオン
友を思う心
・ないた赤おに
今度は言える
・キウイフルーツのたなの下で
かけがえのない命
2
・お母さん なかないで
学
みんなのために働く
・ブックレンジャー
期
◎公共の決まりを守り、気持ちよく生活しようとする心
情を育てる。
◎世界の中の日本に目を向け、我が国の伝統文化の
良さに触れ、愛する心情を育てる。
◎自分でやろうと決めたことは、粘り強くやり遂げようと
する心情を育てる。
◎友達と互いに理解し、信頼し、たすけあおうとする心
情を育てる。
◎正しいと判断したことは、勇気をもって行おうとする意
欲を養う。
◎生命の尊さに気づき、生命を大切にしようとする心情
を育てる。
◎働くことの大切さを知り、進んでみんなのためにでき
ることを行おうとする心情を育てる。
感謝の気持ち
2
◎日ごろせわになっている人々に、尊敬と感謝の気持
・おばあさんときれいな歩道
ちを持って接しようとする心情を育てる。
学
期
身近な自然を大切に
◎自然のすばらしさに気づき、自然に親しみ、動植物を
・森がすき
大切にしようとする心情を育てる。
個性を生かす
◎自分の特徴に気づき、良いところを伸ばそうとする心
・アニメソングの帝王に 水木一郎
気高い行い
情を育てる。
◎美しいものや気高いものに感動し、清らかな心をもっ
3
・天の笛
て生きていこうとする心情を育てる。
学
私たちのために働いてくれている人たち
・みんながねている時間に
◎生活を支えてくれている人々に尊敬と感謝の気持ち
を持って接しようとする心情を育てる。
期
目標に向かって
◎自分でやろうと決めたことは、粘り強くやり遂げようと
・医学の道へ進みたい-野口英世
する心情を育てる。
道徳の授業を通して、自分たちが生活していくためのスキルである『ソーシャルスキル』
を身に付けさせていく。学校生活を楽しく送って欲しい。しかし、人間関係などでのトラブ
先生の
ルが起きることもあると思われる。それは、当然のことだと思う。そうなった時にどうして
思いと熱意
いくのかを、道徳の授業の中で考えたり、発表したり、友達の意見を聞き合ったりしてこ
とを通して、スキルをアップしていきたい。
また、合わせて、『ソーシャルスキルかるた』を活用して、かるたを通して、ソーシャル
スキルを活用していかせたいです。
※ 学級の実態に応じて、単元を入れかえたり、軽重をつけたりする場合があります。
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