No.10 発表時間 14:53~15:06 全関係者がハッピー!屋上活用太陽光発電の新ビジネスモデル ビジネスプラン名 法人名・個人名 株式会社 太陽住建 代表者役職・氏名 代表取締役 河原 勇輝 住 所 神奈川県横浜市磯子区上中里町819-3 電 話 045-352-8651 HPアドレス http://www.taiyojyuken.jp メール [email protected] 【背景】再生可能エネルギーの普及とエネルギーの地産地消 首都圏での再生可能エネルギー普及の足かせとなっている土地事情の解決策として建物の屋根を借りて 事業の背景・ねらい 太陽光発電システムを設置する事に着目。エネルギーの地産地消の実現と社会的・環境的貢献を進めると共に、 非常時には太陽光発電システムが防災対策の一環として役立てられる。 【経営理念】 『たのんでよかった!』と感動していただける仕事を心掛けております。 経営理念・目標 【目標】 平成30年度までに 実施現場30基/年を目指します。 電力需要が多い神奈川県内で商工会・上場企業・分譲マンションの屋根(屋上)を借り、 太陽光発電を設置し投資家等(会社、市民団体含む)にシステムを販売します。 弊社含む3社(太陽住建、投資家、屋根の貸主)皆がメリットを享受でき社会貢献にも繋がる 事業概要 三方良しのスキームです。 【太陽住建】 「屋根の貸主」からは防水工事の費用。 「投資家」からは太陽光発電システムの販売で 双方から売上をあげられる。 【投資家様】 太陽光発電システムの購入により再生可能エネルギー固定買取制度を利用し利益を受けて頂く。 また、投資へのハードルを下げる為に弊社独自の太陽光発電システムの『買戻し保証制度』を創設。 これは見積もり時にそのシステムの発電シュミレーションを提出し、実際の発電量が10%下回っていた場合 太陽住建自らがそのシステムを引き取る制度です。 事業概要図 【屋根の貸主様】※太陽光低圧最大設置面積560㎡の場合 一般防水工事費用約500万(㎡単価約¥9,000-)を太陽住建が賃料の代わりに自社で防水工事を行い 約250万で提供し且つ一般的な防水保証期間の2倍である20年間の防水保証を行うことで、 防水工事1回分のメリットを得られます。 これらを合わせると防水工事費用約半額の「250万」と防水工事1回分の「500万」。 「合計約750万円分」の利得を受けられます。 平成26年度 目標売上高 平成27年度 52,500 千円 目標達成期 450,000 千円 (平成30年度) ▼長期契約を結ぶため、屋根を借りる際の建物の状況や家主の経営状況など総合的な判断が必要。 → 公的な建物や分譲マンションなど、破綻や家主が代わるリスクが極力少ない所を見極めて提案していく。 ▼防水工事を施工する際、自社で許可がとれていない。【※平成27年に取得予定】 → 自社で工事許可がとれるまで、500万以上の工事に於いては防水工事メーカーが元請けになってもらう。 平成28年度 今後の課題と対策 0 千円 165,000 千円
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