坂戸・鶴ヶ島消防組合では、市民の皆さんに救急車の上手な使い方をお願いしております。市民の皆さんの安心・安全を確保するため、救急車は重要な役割を果たしております。緊急性がなく要請すると、本当に救急車を必要とする事故が発生した場合、遠くの救急車が出場することになり、到着が遅れることで、救える命が救えなくなるおそれがあります。症状に緊急性がなく自分で病院に行ける場合は、救急車以外の交通機関等を利用してください。しかし、傷病者の様子や事故の状況などから、急いで病院へ連れて行ったほうがよいと思った時は、ためらうことなく迷わずに１１９番通報、救急車を呼んでください。【こんな時はすぐに１１９番！】【こんな症状の時は？】【考えてみましょう】・意識がない（返事がない）・風邪をひいた症状に緊急性がなく・呼吸、脈拍が感じられない・微熱がある・交通手段がないから・呼吸が困難である・腰が痛む・日中は仕事をしているから・顔色が悪く冷や汗をかいている・寒気がする・今日入院予定日だから・激しい胸痛、頭痛、腹痛がする・足をひねった・病院で長く待つのが面倒で・やけどの範囲が広い・軽い手や指の傷・タクシーだとお金がかかるなど・頭を打ち、意識がおかしいいざというとき、皆さん自・骨が折れているようだ・けいれんがつづいているなどかかりつけの病院へ連絡身の安心のために、適正利用【近くの医療機関へ】について考えてみましょう。かかりつけ等がないどうすればよいか迷う ※１１９番をするか判断に迷ったときは、救急相談窓口にご相談ください。 ①【埼玉県大人の救急電話相談（午後 6 時 30 分から午後 10 時 30 分）、救急医療機関案内（２４時間対応）】＃7000 又は 048-824-4199 ②【埼玉県小児救急電話相談】＃8000 又は 048-833-7911 月曜から土曜：午後 7 時から翌日午前 7 時まで日曜、祝祭日、年末年始：午前 7 時から翌日午前 7 時まで坂戸・鶴ヶ島消防組合ホームページアドレス電話０４９－２８１―３１１９（代） http://sakatsuru119.jp