調査要綱(pdf) - 日本リハビリテーション病院・施設協会

平成 26 年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(平成 27 年度調査)
リハビリテーションの実施状況調査 調査要綱
本調査では、平成 26 年度診療報酬改定の影響・効果を把握するために、次のものを同封させて
いただきました。以下の要領で、病院票、一般病棟票、回復期リハ病棟票につきまして、調査に
ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
また、上記の全調査票につきまして、施設としてとりまとめの上、下記「③返信用封筒」にて、
ご返送いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
記
Ⅰ.資料一覧
同封した資料
①依頼状
②調査要綱(本状)
③返信用封筒(茶色)
④病院票(薄紫色)
⑤一般病棟票 2 部
(ピンク色)
⑥回復期リハ病棟票
(若草色)
概
要
・A4 の紙が入る大きさの封筒です。
・すべての施設の方が対象になります。
・病院の開設者・管理者の方に、施設の概要、一般病棟や回復期リハビ
リテーション病棟での状況、入院患者・外来患者の維持期リハビリテ
ーションの実施状況、通所リハビリテーションの実施状況等について
お伺いするものです。
・一般病棟(7対1、または 10 対1)を有する施設の方が対象になり
ます(該当病棟がない場合はご回答いただく必要はございませんの
で、調査票を破棄してください)。
・当該病棟を担当する病棟責任者の方にご回答をお願いしております。
・複数の一般病棟を有する場合には、2 頁に記載の対象病棟の選び方を
参照し、最大2病棟を選んでください。
・回復期リハビリテーション病棟を有する施設の方が対象になります。
(該当病棟がない場合はご回答いただく必要はございませんので、調
査票を破棄してください)
・当該病棟を担当する病棟責任者の方にご回答をお願いしております。
・複数の回復期リハビリテーション病棟を有する場合には、「回復期リ
ハビリテーション病棟入院料1」「回復期リハビリテーション病棟入
院料2」
「回復期リハビリテーション病棟入院料3」の順で優先して、
任意の1病棟を選んでください。
Ⅱ.調査期間
各調査票にご記入の上、一緒にお配りしております「返信用封筒(切手不要)」を使用して、
すべての調査票をとりまとめの上、
平成 27 年 7 月 31 日(金)まで に、ポストにご投函ください。
(→裏面に続きます)
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Ⅲ.記入要領等
1.調査全般について
・ 本調査について、「Ⅰ. 資料一覧」に記載の通り、各調査の担当者に該当の調査票をお渡しいただ
けますよう、お願いいたします。
・ 各担当者においてご記入いただいた調査票はまとめて、本調査専用の返信用封筒(同封した茶色の
封筒、切手不要)に同封しご返送ください。
・ 本調査では、「維持期リハビリテーション(維持期リハ)
」とは、標準的算定日数を超えた患者につ
いて、①治療を継続することにより状態の改善が期待できると医学的に判断される場合以外、②患
者の疾患、状態等を総合的に勘案し、治療上有効であると医学的に判断される場合以外、で必要が
あって行われるリハビリテーションのことを指します。平成27年6月時点で、疾患別リハビリテ
ーション料が月13単位に限り算定できる状態が該当します。
・ 本調査でお預かりする情報については、弊社「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについ
て」に従い、適切に保管・管理・処理いたしますので、ご記入いただきますよう、ご協力をお願い
申し上げます。<ご参考 http://www.murc.jp/profile/privacy.html>
・ お預かりしました情報は、集計作業等のために預託することがあります。その際には十分な情報保
護の水準を備える者を選定し、契約等によって保護水準を守るよう定め、適切に取り扱います。
2.一般病棟票の対象病棟の選定方法
・ 一般病棟票の対象は、一般病棟で、7対1入院基本料または 10 対1入院基本料を算定している病棟
です。
・ 7 対1入院基本料または 10 対1入院基本料を算定する病棟がない場合には、ご回答いただく必要は
ございませんので、調査票を破棄してください。
・ ADL 機能向上等体制加算の算定の有無別に各1病棟、最大2病棟を選んでください。
・ ADL 機能向上等体制加算を算定してない場合、または全ての病棟でADL機能向上体制加算を算定
している場合は、1病棟分のみ回答してください。
・ 該当する病棟が複数ある場合は、病棟の呼び名が50音順で早い1病棟を選んでください。(例:
2階(にかい)南病棟と3階(さんかい)南病棟の2つの病棟がある場合、「3階南病棟」を対象
としてください。)
・ 当該病棟を担当する病棟責任者の方に、病棟の概要、ADL維持向上等体制加算、在棟患者の状況
等、嚥下機能の維持・向上等、患者への予後等の説明や退院時の支援等について、ご回答をお願い
いたします。
3.回復期リハ病棟票の対象病棟の選定方法
・ 回復期リハ病棟票は、「回復期リハビリテーション病棟入院料1」「回復期リハビリテーション病
棟入院料2」「回復期リハビリテーション病棟入院料3」の順番で優先して該当する病棟を選んで
ください。該当する病棟が2病棟以上ある場合、病棟の呼び名が50音順で早い1病棟を選んでく
ださい。(例:回復期リハビリテーション病棟入院料1を算定する病棟が、2階(にかい)南病棟
と3階(さんかい)南病棟の2つの病棟場合、「3階南病棟」を対象としてください。)
・ 回復期リハビリテーション病棟がない場合には、ご回答いただく必要はございませんので、調査票
を破棄してください。
・ 当該病棟を担当する病棟責任者の方に、病棟の概要、患者への予後等の説明や退院時の支援等、在
棟患者の状況等について、ご回答をお願いいたします。
以上
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