【第三次 港区産業振興プラン 推進協力事業】 2015.6.30〜7.2 「デジタル工作工房 in 港」プロジェクト事業推進プラン 6月30日第六回運営委員会並びに関係付属会議の開催。 記 日 時 6月30日(水)午後3時より4時00分 会 場 株式会社賢工製版 会議室 出席者 佐野代表、増田、小島、金井 ☆7月2日 午前 10 時〜11時半 美創印刷株式会 営業統括 村上一宏 協議 ー佐野代表、増田、金井 《確認項目》 1)デジタル工作工房キックオフセミナーの実施と開催 =保留検討中 2)「2015(第34回)みなと区民まつり」ヘの出展 =5月15日受理! =6月4日(木)第一回総会及び部会会議 3)ものづくり起業化支援(高輪、三田、港南=新テックベルト企画立案) 4)「産業交流展2015」港区共同出展枠での応募 =6月26日申請 =会期 11月18〜20日・於 東京ビッグサイト 西ホール 《出展コンセプトは、以下(ロ)項の産団連のものづくり事業推進プラ ンの策定より「道具データベースの構築(仮題)」の提案を行う》 5)本会開催に先立ち、同日午前11時より12時まで、キヤノンPPS(株)本社 において須賀重之、キヤノンMJ(株)小野耕一と増田協議 ・今後とも本事業への協力要請と了解を得た 《議 事》 1)デジタル工作工房キックオフセミナーの実施について以下の確認を行う —セミナー関連事案の確認 1、ご案内者は以下の関係者として40名余の目論み 区議会関係者(自民党他)、行政担当部局(産業地域支援課並びに教育 関係部局)、産団連各位 2.会場=区役所会議室or民間会議室他 3.ご案内パンフレットの作成(事務局より来週はじめに提示) =ケイズ社から提案あり(5/26*本日確認!) イ)今回のキックオフセミナーのキーワードは、「教育」に絞り、3D CAD・CAM 1 等のエキスパート養成と区内小中学生に対してデジタル工作工房プログラ を提案する。 ・講演者「新たな産業革命の必然性(仮題)」 ケイズ社 代表取締役社長 原 雄司氏 *小中学生への「ものづくり教育」プランの策定 =ケイズ社が実施したデジタル工作教育プランの提供を受ける →高輪小中一貫校への「ものづくり教育プラン」の提示 =ケイズ社 小中学校への最先端デジタル教育の企画提案 作成中 →高輪小中一貫校の見学実施(現状掌握) →学校施設の通年教育プラン並びに特定教育プランの例示 →もし常設の施設が確保出来る場合=区内学童へのデジタ ル教育プランの運用 【註1】ケイズ社のセミナー目論み —こちらで考えているのは、港区の関係者の皆様に講演と他の 区域や企業の取り組みを伝えることで、皆様の取組に関して少 しは効果があるのではと思うのですがいかがでしょうか。 【註2=6/8協議】 —改めてケイズ社からハードを含めた教育プランの再提示を 依頼 * 本日の協議に同席者 大関淳也氏の職責 (株)ケイズデザインラボ ソリュウション事業部 マネージャー ロ)産団連のものづくり事業推進プランの策定 =実業に即したデジタル教育の提案 =「道具データベースの構築(仮題)」 →初級・中級・実践各講座の開設運用《少人数制》 →当面は、初・中級講座を年間2クール開設し、 =第1回は対産団連として実施 →第2回目以降は、広く講座を開放し産団連の事業革新の為の ・優秀な人材の確保を図る →3Dプリンター並びにデジタル工作機器等の研究 →素材の研究、デジタル上流部門の計測・デジタルデータ管理、 3D—CAD・CAMの習熟 =産官学の運網模索 →教育プランの運用について =「ものづくり教育」プラン =運用予算の策定 2 =ケイズ社に教育プランの提案依頼(5/26受理) →年間6回の講座の開設を想定し、企画プランの策定 →運用経費=施設・機材等の経費計上 =Too社 第一期デジタル工作技能・技術講座の開設協力要請 →対産団連 →加盟7団体への周知徹底=少人数制による為 →優秀な若手技能者の育成と優秀な人材の獲得 【註3】起業支援の体制構築 —検討中 【註4】事業プラン構築に向けケイズ・Too 社に企画主旨説明済み →註3の支援体制の構築に当たり「企画アドバイザー(仮称)」 として両社に企画提示をし、一本化する必要も! 2)みなと区民まつりの出展検討 —出展確認(5/15正式受理) 1、ものづくり出展に続き、ケイズ社の協力要請=OK 2.新キャラクターの作成提案 →江姫=ペンダント等シンボルキャラクターの提案 →新キャラクター「ユリート」の3D処理提案 【データ1】 (安田部長の名刺に掲載!) →芝増上寺 区民まつりにおいて、デジタル工作工房技術等(フラ ッパーカード他)を通して同寺の新案内パンフレットの作成 =展示紹介 ※同寺 天井絵 関係者 吉田龍雄施設部接伴課課長 ・増上寺天井画108点=企画提案 ・“曼荼羅缶バッチ”の提案 ・フラッパーカード活用提案(プレゼン用試作品5月第三週に) =プレゼン資料5/27完成。6月上旬に吉田氏訪問予定 ※ 美創印刷株式会 営業統括 村上一宏 7/2協議 ・ フラパーカードを含めなるべくプレゼン初期よりプレ完成品 の提示を! ・ デザイナー、クリエータ等の協力を前提に事業企画の立案 を! —増上寺のプレゼンをテストケースにデジタル折システムの 習熟と普及により各社の営業力の強化とレベルアップ 3、デジタル工作工房関連専用Tシャツの作成と販売 =大根田氏所管 4、缶バッチの作成販売 =大根田氏所管 3)「産業交流展2015」港区共同出展検討 —「道具データベースの構築(仮題)」とソフト研修プログラム策定 3 =工団連補助金申請案件 4)産団連地域防災強化事業推進委員会所管による企業防災のプレゼン =増田所管 5)出展経費の算出と補助金の活用=工団連と協議 =増田所管 →立上がり資金の確保(1/3資金) 以上 4
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