コーポレート・ガバナンス報告書 開示に向けた取締役会の

役員様向け
初級~中級レベル
入
門
初
級
中
級
会社法
応
総務法務
用
併催!
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コーポレート・ガバナンス報告書
開示に向けた取締役会のあり方
~ 最新 の開 示事 例を 踏ま えて 、コ ーポ レー トが バン ス体 制の 充実 のた めの
取 締役 会評 価を 意識 した 「取 締役 会の あり 方」 につ いて 解説 ~
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■ 開催日時
2016 年 5 月 24 日(火)9:30 ~ 12:30(開場 9:00)
■ 開催場所
弊社セミナールーム(東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F)
〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html
(車椅子でのご来場順路も掲載しております。)
■ Web ゼミ
視聴期間 : 2016 年 5 月 31 日(火)10:00 ~ 2016 年 6 月 30 日(木)17:00(再生時間:約 3 時間)
※期間内にご視聴いただきますようお願いいたします。(視聴期間の延長には応じかねますので、予めご了承願います。)
※Web ゼミはマルチデバイス(PC、Android、iPhone、iPad)での受講が可能です!!
■ 講
師
■ 受講対象者
■ プログラム
樋口 達 氏:弁護士・公認会計士・公認不正検査士/成和明哲法律事務所パートナー
上場会社の総務・法務・経営企画等、管理部門の担当役員・管理者・担当者
1
取締役会をめぐる近時の議論の流れ
・改正会社法等の成立
・CGコードの策定・公表
・平成 27 年経済省報告書の公表
・フォローアップ会議の設置
・会社法研究会の議論
2
会社法の 3 種類の機関設計
~マネジメントボードとモニタリングボード
・監査役会設置会社、指名委員会等設置会社、
監査等委員会設置会社
3
コーポレート・ガバナンス報告書記載上の重要
ポイント
(1)取締役会の役割・責務
・CGコードの求める取締役会の役割・責務(基
本原則 4、原則 4-1~4-3)
・最高経営責任者の選解任
・役員報酬
(2)取締役会の構成
・非業務執行取締役 / 独立社外取締役
(原則 4-6~4-9)
・任意の諮問機関 (原則 4-10)
・メンバーの構成 (原則 4-11)
(3)取締役会の運営
・審議事項 ~取締役会付議基準のあり方
(補充原則 4-1①)
・審議の活性化のための取組み(原則 4-12)
・支援体制、トレーニング(原則 4-13、4-14)
(4)取締役会評価(原則 4-11、補充原則 4-11③)
・取締役会評価のための視点
■ セミナーの趣旨
平成 27 年 6 月 1 日のコーポレートガバナンス・コード(以下 CG コード)の適用後、すでにほとんどの上場企業は、初め
てのコーポレート・ガバナンス報告書の開示を終えたことと思います。
上場企業に関するコーポレート・ガバナンス関連の議論は継続し、平成 27 年 7 月 24 日には、経済産業省のコーポレート・
ガバナンス・システムの在り方に関する研究会が、
「コーポレート・ガバナンスの実践 ~企業価値向上に向けたインセンテ
ィブと改革~」を取りまとめ、公表しています。また、金融庁・東京証券取引所を共同事務局とする、
「スチュワードシップ・
コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」が設置され、すでに数回の議論が行われています。さ
らに、平成 28 年 1 月より、法務省が商事法務研究会の行う会社法研究会に参加して、将来の会社法関連法令の見直しに向け
た検討に着手しています。
これらの議論は、いずれもコーポレート・ガバナンスの実践を後押しする環境整備として、コーポレート・ガバナンスの
更なる充実のため必要な施策を提言したり、法解釈の指針、関連法令の見直しの要否を検討するものですが、その主たる論
点は「取締役会」のあり方です。コーポレート・ガバナンスの中核が、取締役会である以上、当然のことであると言えるで
しょう。このことは、CG コードが置く 74 の規範のうち、第 4 章「取締役会等の責務」に 34 の規範が置かれていることから
も明らかです。
そこで、本セミナーでは、
「取締役会のあり方」に関するこれらの議論を整理し、その方向性を概観した上で、実際の開示
事例をふまえて、コーポレート・ガバナンス体制の充実のため、取締役会評価などの CG 報告書の開示に向けて、
「取締役会
のあり方」についてどのように検討していくべきかについて解説します。
(裏面へ続く)
■ 講師プロフィール
樋口 達 氏:弁護士・公認会計士・公認不正検査士/成和明哲法律事務所パートナー
東京大学経済学部卒業後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。上場企業の
会計監査業務に従事した後、司法修習を経て、現職。株主総会指導、事業再編、コーポレートガバ
ナンス、危機管理、コンプライアンス、紛争予防・解決等の実務のほか、大学院ビジネス法務専攻
においても教鞭をとる。
主な著書共著「コーポレートガバナンス・コードが求める取締役会のあり方」
「開示事例から考え
るコーポレートガバナンス・コード対応」、「会計不正が株主総会に与える影響の事例分析」、「企業
再編の要点」
(以上、商事法務)、
「法務 Q&A 会計不正対応と予防のポイント」
、
「会社役員が知って
おきたい 会計不正のはなし」
、「IFRS で企業法務が変わる」
(以上、中央経済社)など。
■ 受 講 料(1 名様分)
・一般 21,600 円(本体価格 20,000 円)
・ディスクロージャー実務研究会会員 16,200 円(本体価格
15,000 円)
■ 定
員
40 名
※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。(最少催行人員 5 名)
■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等(Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。
)
○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。
○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。
※受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添付
してお持ちください。
、Web ゼミ:5 月 26 日(木)までに、
「申込確認メール」に記載にされている指定銀
○ 受講料は、東京会場:5 月 16 日(月)
行口座にお振込みください。
なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了
承ください。代理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。
※お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ※領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。
○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。
○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。
■ Web ゼミのご案内
○ Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によって
は受講できないことがあります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。
https://p-support.pronexus.co.jp/home/files/html/websemi_info.html
○ アクセスいただくインターネットの URL は、受講料お振込み確認後、セミナー開催時までにメールにてご案内いたします。
(お振込みが確認できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。
)
○ 本セミナーで使用する資料につきましては、別途ご案内する Web ゼミサイトからダウンロードしていただきますようお願いいたします。
ご参考:関連セミナー
●Explain 項目を今後どうするのか?CG コード「2 年目」の実務・開示対応 5 月 12 日(木)開催 講師:弁護士 梶元 孝太郎 氏
●CG コード適用化における毎年の検討事項と年間スケジュール
5 月 20 日(金)開催 講師:弁護士 太子堂 厚子 氏
Web でのお申込
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【会場】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2726&lid=1&count=0&lec=0
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FAX でのお申込
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書
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