2015 11月号 - 緑を守り育てる宮城県連絡会議

2015.11.01
緑を守り育てる宮城県連絡会議
NO.241
事務局連絡先 :仙台市青葉区一番町四丁目 1-3
仙台市市民活動サポートセンター内 (レターケース 45 番)
URL :http://www.midori-miyagi.com/
携帯 :080-1832-0956 会費:郵便振込番号:02260-0-7839
第 16 期森の案内人養成講座(第 7 回講座)&公開講座
汗もかくけど 冷や汗も!!
10 月 18 日(日)早朝は雲に覆われていた泉ヶ岳は集合時間には一気に晴れ渡り、青空と紅葉が
受講生 15 名と聴講生・事務局スタッフ 7 名を爽やかに出迎えてくれました。
大倉山の崖錐地形の不思議と氾濫原・渓畔林の特徴及び奥山の植生観察など盛りだくさんの内容
となっております。定刻 10 時、五感をフルに使った講座のベルが鳴りました。
早速何処からともなく漂うキャラメルの香り、カツラの葉からの贈り物です。大倉山への傾斜の
きつい道をしばらく登って一休み。耳を澄ますと葉っぱと葉っぱが枝にぶつかりながら落ちてきま
す。足元の葉 3 種類を拾い上げ樹木テストです。手で葉を触り形の違いを確認しホオノキ・ウダイ
カンバ・オヒョウと判定。(写真左上大倉山山頂で休憩中、左下中沢インストラクター解説中)
大倉山山頂で休憩の後、爽快な尾根歩きの後は急な崖を下
ります。ヒノキアスナロの伏条更新は雪の多い場所での生き
残り戦略が解ります。12 時 15 分ようやく氾濫原に到着です。
トチノキ・カツラ・サワグルミなどの水辺の植物に囲まれ木
漏れ日の中での昼食となりました。
午後は勢いよく流れていた沢の水が伏流水となって消えて
いく不思議の体験です。再び湧水として現れるのはどの辺なの
でしょうか?ミステリーです。
帰路は明るい尾根でアオハダとカマツカの同じような赤い実
を発見しました。実の形を比較しながらクマさんに代わって味
を体験する。どっちが美味しかったですか?
新しいクマの
糞や小動物が樹
皮を噛んで作ったと思われる巣の一部を発見。マツ
ブサの実を鳥の気持ちになって食しました。鳥が食
べてくれた方が発芽しやすいとは種子の不思議です。
3 時 30 分縄文の森遊歩道に到着です。(写真右氾濫
原で記念写真)
受講生からの声です。「コースが変化に富み大変
楽しめましたが、奥山の植物をかなり忘れていたのが反省点です。冷や汗が出ました」「動物の痕
跡が感じられ、種子散布の方法から植物の生きる戦略と生物多様性の大切さが分かりました」。み
なさんお疲れ様でした!!
(文:事務局スタッフ森谷、写真:大田・金子)
第 15 期森の案内人ステップアップコース
(第 6 回講座)
森造り実践編・機械操作(下刈・除伐)出来るかな!!
10 月 11 日(日)9 時 30 分小雨の中、秋保市民センターに受講生 4 名と事務局タッフ 4 名が参加し
てステップアップ講座が開催されました。今回は、森造り実践編・刈払機による下刈・除伐を、秋
保町野中地区の「平和と創造の森」での講座です。佐藤事務局長から講座概要・工程説明で、「雨
に配慮して、安全作業についての座学の後フィールド実技は、午前中に実施します。市民センター
に引返して昼食後に復習に入ります」。林業に於ける下刈・除伐の位置付・効果・作業頻度等に続
いて、同作業での使用機材説明・安全作業に係る使用方法・
危険回避への留意点等の説明を確認後、10 時過ぎ車に分乗
して「平和と創造の森」に移動。(写真左上安全作業の座学
光景、左中は刈払機の除伐光景・左下は除伐鎌作業光景)
実技は 2 班に分れ、1 班は佐藤事務局長・2 班は菅原事務
局スタッフが講師を、金子・山本事務局スタッフが其々の
補助を務めました。先ずは刈払機の燃料補充・刈刃取付・
暖機運転、身の回りの装備確認、ハーネス取付確認、U 字
ハンドル型刈払機の操作方法確認の後 10 分/人で交替を
原則に、作業の開始です。機械操作の合間は、除伐鎌使用
による除伐作業を 12 時まで行いました。受講生 3 名は、
刈払機未経験でしたが、熱心な取り組みで、講師の指導を
受け刈払機の刃先は、段々と地面に下がり、後半の刈払い
面はスッキリした仕上がりとなりました。無事実技の終了
後、秋保市民センターに帰着。
昼食の後は 13 時から恒例の刈払いした樹木の名前・特
徴・種子散布などの復習講座です。今回はモミ・ツクバネ・
ホオノキ・ハギ・アカシデ・イヌシデ・アオダモ・ナガバ
ノコウヤボウキ・カマツカ・サワフタギ・ミズキ・ヌルデ・
コシアブラ・アズマネザサなど 28 種を佐藤事務局長のヒ
ント・解説・アドバイスなどを受けながら再確認しました。最後に受講生から本日の講座感想です
こわごわ
「刈払機の使い方は、恐々でしたが、少し慣れた
ら面白く夢中でやってしまいました。キックバッ
クも少し体験しました。」「音が騒がしいので、
大きな声で言われても聞こえませんでした。笛で
知らせてくれて良かったです。」「初めに、安全・
危険についての講義が有り、指導者が居て出来ま
したので安心でした。無事帰れてなによりでした」
「自己流の機械取扱いをしていましたが、今後の作業の参考にしたい」。14 時、今回の講座は無事
終了しました。(写真右は樹木復習講座の光景)
(文・写真:事務局スタッフ
山本)
(昆虫の世界 №138)
トビモンオオエダシャク
蛾類は嫌われることが多く話題性のない昆虫の仲間である。今回は一部の人たちの間には知られ
ていたと思われる種を紹介したい。
トビモンオオエダシャクはシャク科に属する開帳が♂で 40~75mm、♀で 65~75mm で、シャ
クガ科の中では大型の種で、しかも体も太くがっしりした体型でシャクガらしくない種である。
この蛾は図鑑などでも成虫よりも幼虫が取り上げられる場合が多く、しかも幼虫の写真は載って
も成虫の写真は紹介されないことが多い。
幼虫は比較的多くの人の目に触れる機会が多く、しかもいくつかの特徴を持った幼虫でどびんわ
りという名で呼ばれていたようである。むかし野良仕事に出かけた人が飲むためにお湯や水を入れ
た土瓶(やかんのようなもの)を持って行き、仕事をしている間、近くの木の枝にかけておこうとし
たら、枝が動いて土瓶が下に落ちて割れてしまった、と言うことによるもので、枝と思ったものは
トビモンオオエダシャクの幼虫だったと言うことからどびんわりの名がついたと言うのである。
(この種以外にもエダシャクガ亜科の幼虫には木の枝に擬態する種があり、どびんわりと呼ばれてい
た)
また幼虫の頭部が角状に二つに分かれていること、口の部分から頭部にかけてネコの顔を思わせ
る模様(二つに分かれた頭部を耳に)があることなどから、一部の人には興味を持たれていたようで
ある。
そんなわけで幼虫が知られているわりには成虫が知られていない。幼虫の写真は出ていても一緒
に成虫の写真が出ることはあまりないという蛾である。これはとくに理由はないと思うが、成虫の
出現期が春で、県内では 3 月中旬から 5 月上旬であること、しかも蛾類は日中活動することがほと
んどないこと、蛾類に興味を持つ人間や、夜に野外の仕事を持つ人が、灯火にきているのに出会う
くらいで、一般の人々が出会う機会はなかなかないと言うことなのだろう。
この蛾の成虫の産卵期は出現期の後半である 4 月、5 月で、幼虫は夏の頃から秋にかけて観察さ
れ、晩秋に蛹になり越冬する。幼虫は様々な広葉樹の葉を食べることが知られており、ときには住
宅地の庭木や公園樹で観察されることもある。
トビモンオオエダシャク
幼
虫
(宮城昆虫地理研究会・高橋雄一)
【創立30周年記念事業】
公開講座の参加者募集
大旗山・愛宕山の紅葉と歴史ロマンを訪ねて
~
秋保の大旗山には戦国時代後期頃、山城があり二口街道警備の要所として活用され
ていた。愛宕山は平家と深い繋がりのある向泉寺の裏山に位置し、山頂には騎馬武者像
を安置する愛宕社の石祠がある
~
日
時
平成 27 年 11 月 15 日(日曜日)
9 時 00 分から 14 時 00 分
場
所
仙台市太白区秋保町大旗山・愛宕山ほか
対
象
小学生以上どなたでも、及び会員
募集人員
15 名
参 加 費
(家族参加 1000 円)、大人 1 人 500 円
集合場所
秋保市民センター駐車場
主
緑を守り育てる宮城県連絡会議
催
申込み、問い合わせ
[保険料込]
緑を守り育てる宮城県連絡会議・事務局長
携帯電話
佐藤
修
080-1832-0956
写真左側愛宕山(266m)、中央大旗山(340m)、右側やけ山(290m)、
愛宕山の山頂に建つ愛宕社
「お知らせコーナー」
蝶のなかまの生態を紹介する標本展
当会のニュースに毎号掲載しています「昆虫の世界」の執筆者である、高橋雄一先生の上記昆虫
展(今回で 4 回目)が開催されています。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
場
所:スリーエム仙台市科学館・3 階エントランスホール(無料の会場です)
日
時:平成 27 年 10 月 23 日(金)~11 月 25 日(水)午前 9 時~午後 4 時
展示内容:宮城の蝶、日本の蝶のルーツを探る、日本のアゲハやトリバネアゲハ、擬態する昆虫等
秋の山を見る会
紅葉真っ盛りの蔵王「後烏帽子岳」
10 月 10 日(土)、現地集合のえぼしスキー場の駐車場に着いて、見上げる山には陽が当たり、
紅葉も進んでいるようで、早く登ってこいと誘っているようです。参加者は事務局スタッフを含め
総勢 22 名です。佐藤事務局長の挨拶で「今日の山はアオモリトドマツの林と蔵王の紅葉を充分に
楽しんでください」と話され、8 時 30 分に出発。ロープウ
ェーが登るにつれ、紅葉がだんだんと赤や黄の色が鮮やか
に増して来るのがわかります。千年杉の看板が目に入りま
した。左前方の雑木林の中に一本だけの杉の巨木がどっし
りと広葉樹の中に黒い枝葉を広げていました。これが蔵王
の名木千年杉です。
赤い実を沢山付けた木はアオハダです。ロープウェーを
降りて、かもしかリフトに乗継ぎさらに上へ、リフトを降
りると直ぐに登山口の標示板があり、アオモリトドマツの
樹林帯に入り登っていると、地面に赤い実が沢山落ちてい
ました。ナナカマドの実です。登っている間ずっと赤い実
の路が続いていました。
こんなにナナカマドの
実が落ちている光景は
初めてのことです。どうやら台風 23 号の仕業と気が付きまし
た。
歩くこと 1 時間と少々、後烏帽子岳頂上には 11 時前に到着。
早めの昼食を 30 分程で済ませ記念写真を撮り、その後インス
トラクターの中沢事務局スタッフの後烏帽子岳から見える山々
の説明を聞き、下山開始です。頂上から見る紅葉は屏風岳の裾
から沢に沿って雄大に広がっていました。
前烏帽子岳にはここから長い下り坂が続きました。
登山道の樹林が変わってきて、ダケカンバ、ミズナラ
が目だってきました。ダケカンバの高木は奇妙な姿を
見せていて、ミズナラも大木が目立ちました。
前烏
帽子岳には 1 時間程で到着し巨大な岩場に登ると眼下
には素晴らしい紅葉の森が水引入道から沢に沿って広
がっていました。
しばし休憩して、急な坂道を下りるコースに入ると辺りを眺める余裕もなく、足元を見ながら下
る事に専念しました。2 時間程で沢の水辺の音が聞こえ、やっと急な坂を超えての山行きも終わっ
た感じになりました。15 時過ぎ、全員無事にえぼし駐車場に到着しました。「今日の蔵王の紅葉は
とっても良かった」などの参加者の感想をいただきました。みなさま大変お疲れ様でした。
(写真左上はインストラクターの事務局スタッフの山本、大沼(光)下紅葉真っ盛り.右上はナナ
カマドの真赤な実と後烏帽子岳頂上で笑顔のハイポーズ)(文:事務局スタッフ荒川、写真:太田)
しぜんノート
様々な自然の営みを綴ります
№203
2015.10.25
大友良三
冬眠カプセル
我が家の居久根(屋敷林)にある大きなスギの根元に腐れがあるので、それを取り除いていまし
た。するとボロボロになった材や土の中から繭玉のような土の塊が何個か出てきました(写真1)。
土の繭玉は大きさが約 4cm で壊れたものとまだ完全なものがあり、表面は凸凹で、内側は綺麗に
なっています(写真2)。そこで、完全な繭玉を開けてみると、中から出てきたのはカブトムシの
幼虫でした(写真3、写真4)。カブトムシの幼虫が秋の季節に蛹になるはずもなく、なんのため
に作られたのか不思議ですが、冬眠に備えてのカプセルではないかと思いました。
写真1
写真2
写真3
写真4
畑の雑草 No52
アメリカタカサブロウ
(キク科)
坪沼の小作人
菅原
博志
少し湿った所や道の脇、田んぼのあぜ道などに生えている 1 年草。茎はよく分枝し縁に短毛が有
り赤紫色になる。地を這うものから直立するものまである。葉は対生し茎と共に短い毛があってざ
らざらする。花は 7~9 月ごろ葉の腋に花柄を伸ばし白色の舌状花と白色の筒状花を同時に付ける。
タカサブロウ
花
茎
果実は緑から黒褐色になる
森林まるごと教室―№8
[ 会員講座 ]
( 学習の森部会 )
~ 二口渓谷の紅葉と磐司岩を見に行こう ~
10 月 17 日(土)、森林まるごと教室 №8「二口渓谷の紅葉と磐司岩を見に行こう」が開催され
ました。今回は一般会員の参加者が 1 名だけと少なく、事務局スタッフ 6 名、計 7 名のこぢんまり
とした講座となったので、特にインストラクターは設けず、目に留まったものをテーマにフリーに
話し合いながらの散策となりました。
当日は好天に恵まれ、絶好の紅葉狩り日和でした。午前中
は、自然遊歩道を木の実を中心に樹木を観察しながら歩き、
姉滝付近、林道の向かい側にある石割桜近くで昼食。その後、
林道を磐司岩のビューポイントまで約2km 歩きました。現
在、二口峠が山形まで開通しており(11 月 3 日まで)、車の
通行を気にしながらの少々窮屈な林道歩きでした。途中一匹
のサルを見かけました。近寄っても逃げるでもなく、数メー
トル離れた木の上でのんびり
こちらを眺めています。この
付近のサルも人を恐れなくな
ったようで、そのうち餌をね
だるようになるのではないか
と気になりました。
林道沿いでは、シラキの紅
葉が丁度見ごろでひときわ目
立ち、こんなにシラキが多かったのか、というのが一番の印
象でした。次いでチドリノキが黄葉し初めという感じだった
ので、もう少し経つとチドリノキの黄葉の見ごろになると思
います。ビューポイントから見上げる、紅葉の森の上に聳え
る磐司岩は、青空に映え、さすがに雄大でした。
さて肝心の木の実ですが、マタタビ、ケヤキ、ブナ、コマ
ユミ、サワフタギ、ミヤマハハソ、エゾユズリハ、シナノキ、サンショウ、シラキ、マツブサ等の
実を観察し、マタタビ、マツブサ、シラキ、
ブナは舌でも味わいました。シラキとブナは
いわゆる堅果(ナッツ)でそこそこの味です
が、堅果では一番と思われる、ヘーゼルナッ
ツと近縁のツノハシバミの実には及びません。
帰りの道でツノハシバミの樹は見つけました
が、残念ながら実は残っていませんでした。
(写真左上のんびり木の上のサル、中満開の
コマユミ、下姉滝と妹滝をバックに。写真右上迫力ある石割桜、下今日の目的地磐司岩を見上げる)
(文・写真:事務局スタッフ伊藤)
秋保市民センター講座「初めての方の秋保・里山トレッキング」
里山の秋と秋保の歴史を満喫!!
秋保市民センター主催の上記講座(通算 3 回)の最終回が 10 月 28 日(水)秋晴れの中開催され
ました。受講生 17 名・職員 3 名。インストラクターは菅原、大沼(光)、中沢、山本、森(奎)、
事務局スタッフが務めました。
シラキの紅葉が一段と鮮やかに映る中、最初の山は「や
け山・290m」です。急斜面を直登です。やけ山の頂上か
らは秋保の街並み、遠くには「大東岳やオボコンベ」がは
っきり見えます。続いて大旗山を目指します。ウラジロノ
キの赤い果実、ムラサキシキブの果実が目立ちます。大旗
山の頂上では「秋保の歴史と平家落人伝説」が始まりまし
た。講師は森事務局スタッフです。森節快調!!です。昼食後、愛宕山を経由して市民センターに
無事戻りました。(写真:大旗山での森講師の話し)
(文・写真:佐藤事務局長)
11 月の事務局の動き
11 月 1 日(日)
第 21 回わいわい祭り
仙台市勾当台公園
5 日(木)
ニュースの発行
落合市民センター
6 日(金)
大沢を取り巻く山の風景(泉ケ岳)
大沢市民センター
7 日(土)
秋保ファミリー体験講座(秘密基地作り)
秋保市民センター
8 日(日)
第 16 期森の案内人養成講座(里山編)
秋保町大旗山他
8 日(日)
みどりを守り育てる一関森木会議
三方倉山登山
8 日(日)
権現森秋のトレッキング
権現森自然研究会
9 日(月)
西多賀市民センター下見(三神峯公園)
西多賀市民センター
10 日(火)
ゆきんこ祭り実行委員会
秋保市民センター
11日(水)
白沢五山縦走
函倉山他
14 日(土)
親子のクラフト講座(木の実拾い三神峯公園)
西多賀市民センター
14 日(土)
砂浜植生の再生と保全フォーラム
東北学院大学
15 日(日)
〃
現地検討会
仙台湾岸視察
15 日(日)
森林まるごと教室(公開講座)
秋保町大旗山他
19 日(木)
事務局会議
広瀬市民センター
19 日(木)
秋保の小さい秋を見つけよう!!
仙台市立秋保小学校
20 日(金)
里浜復興シナリオ創出公開学習会(第 2 回)
東北学院大学
21 日(土)
太白山自然観察センター主催観察会
太白山自然観察センター
22 日(日)
第 15 期森の案内人ステップアップコース
秋保町並木集会場
28 日(土)
親子のクラフト講座(作品作り)
西多賀市民センター
28 日(土)
仙台市緑のボランティア団体フィールド見学会
秋保里センター他
30 日(月)
ふるさとの杜プロジェクト連絡会議
仙台市役所