学校名 三重県立養護学校伊賀つばさ学園 児童生徒一人ひとりに応じた教育をすすめ、調和のとれた心情豊かな人間性を培い、積極的に社会参加で 教 きる人間の育成をめざす。 (努力目標) 育 ○児童生徒一人ひとりの理解に努める。 ○日常生活に必要な基本的生活習慣を育てる。 目 ○健康の保持・増進をはかる。 ○社会自立に必要な力を育てる。 ○交流教育を通じて地域の人々との相互理解をはかる。 標 ○保護者・地域と連携し、地域に開かれた学校にする。 ○児童生徒のより豊かな文化の創造と活動をすすめる。 平成14年 めざす姿 実施計画(めざす姿にせまるための手法等) 努力事項 (取組によって求め 具体的な取組内容 取組に対する自己評価基準 (自己評価 る具体的な姿や状態) (実施形態) 取組課題) 体力づくり 積極的に社会参加を 各学級の担任の話し合 ・朝の運動による一人ひとりの目標の達成 (高等部) していくためには、 いにより、各学級毎に 5:全ての生徒が目標にそって運動ができた。 社会で活動していけ 「自立活動」の時間を 4:ほとんどの生徒が目標にそって運動ができた。 る体力を身に付ける 使 っ て 朝 の 運 動 を 行 3:約 2/1 の生徒が目標にそって運動ができた。 ことが重要である。 い、生徒一人ひとりの 2:一部の生徒が目標にそって運動ができた。 そこで、高等部にお 実態に即した目標を設 1:どの生徒も目標にそって運動ができた。 いて学校生活や卒業 定し、その達成をめざ 後の生活を視野に入 す。 ・体力の向上 れながら、生徒の実 5:全ての生徒の体力の向上が見られた。 態に即した体力づく 4:ほとんどの生徒の体力の向上が見られた。 りを行い、心と体の 3:約 2/1 の生徒の体力の向上が見られた。 健康の保持・増進を 2:一部の生徒の体力の向上が見られた。 図りたい。 1:どの生徒も体力の向上が見られなかった。 ご みを 見 つ め ごみを減らすために ・ごみ処理場の見学 よう 自分たちができるこ (学習成果の発表) (中学部) とを考えるようにす ・地域周辺の清掃活動 ると共に、地域の清 ・「 クリーン作戦よー 掃活動、日用品のリ いどん」 サイクル等に取り組 学級の清掃活動 む子どもに育てたい。・啓発活動 ポスターでの呼びか け ・肥料としての生ゴミ の再利用 ・ビデオ視聴 (リサイクル) ・学習成果の発表ができたか。 ・清掃活動に取り組むことができたか。 ・意識を持ってポスターづくりになどに取り組めた か。 ・生ゴミなどの再利用ができたか。 (全ての項目について3段階評価をする) 3:よくできた 中間評価結果 最終評価結果 ・朝の運動 による一人ひ とりの目標の 達成: 4 ・朝の運動 による一人ひ とりの目標の 達成: 4 ・体力の向上 ・体力の向上 : : 3 3 ・ 学 習 成果 の ・学習成果の 発表ができた 発表ができた か: か: 1 2 ・ 清 掃 活動 に ・清掃活動に 取り組むこと 取り組むこと ができたか: ができたか: 3 2 2:できた 1:できなかった ・ 意 識 を持 っ てポスターづ くりなどに取 り組むことが できたか: 2 ・意識を持っ てポスターづ くりなどに取 り組むことが できたか: 2 ・ 生 ゴ ミな ど ・生ゴミなど の再利用がで の再利用がで きたか: きたか: 2 2 学 校を き れ い 学校、教室等身の回 ・学級ごとに定期的に ・各教室等の環境、活動の様子についてアンケート にしよう りをきれいにし、過 清掃活動、整理整頓を によるチェック (小学部) ごしやすい環境を作 する。 ・花の世話、野菜作り、残飯づくりについてアンケ る。 ・花の世話、野菜作り ートによるチェック をする 。(水、肥料や り) ・定期的に掃除に取り組んだか ・肥料を作る。 ・自主的に片づけができたか (給食残飯からぼか ・教室等がきれいになったか し肥料を作り、花や野 ・児童が活動できていたか 菜に施す) ・花づくり等で児童が活動できていたか 2 どの教室、廊 下等もきれい になったい る。定期的に 行うことによ って習慣化さ れてきた。 2 どの教室、廊 下等もきれい になってき た。掃除を定 期的に行うこ とで習慣化さ れてきた。 整理等につい ては自主的に は難しかっ た。 2 花の世話、野 菜作りでは、 随時水やり等 を行ったが、 他の要因もあ り、枯らせて しまうことが あった。 2 花の世話、野 菜作りでは、 随時水やり等 を行うことが できたが、特 に冬期には作 業できること が少なかっ *事前にアンケート用紙を作成する (全ての項目について3段階評価をする) 3:よくできた 2:できた 1:できなかった 残飯を入れた 容器を運び、 ゴミポストに 入れることが できた。 た。 残飯を入れた 容器を運び、 ゴミポストに 入れることが できた。
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