沖縄戦 原爆・ヒロシマ・ナガサキ 太平洋戦争 戦後・基地問題 その他

太平洋戦争
←『わたしたちのアジア・太平洋戦争』
←『語り伝えるアジア・太平洋戦争』
○戦争とは何か、日本はどんなことを
○たくさんの貴重な写真とわかりやす
してきたのか、さまざまな立場や視点で
い解説。戦争のはじまりから終わりまで
考え、読むことができる1冊。全3巻
細かいできごとがわかる。全5巻
原爆・ヒロシマ・ナガサキ
←『ナガサキに翔ぶ』
←『さがしています』
○原爆で娘をなくした福留志なさんの
○原爆投下から 65 年以上、存在し
「平和を祈る地蔵さんをつくりたい」との
つづけた物は、わたしたちに何を語りか
願いに心をゆさぶられた中学生たちが
けているのか。
夢を実現させるまで。
沖縄戦
←『対馬丸 さようなら沖縄』
○昭和 19 年(1944 年)8 月 22 日、
←『テッちゃんの十五年戦争』
本土に向かった学童疎開船対馬丸は
○著者、宮里テツさんが体験した
アメリカ潜水艦の攻撃を受け、沈没。
長い戦争のお話――
乗船者 1661 名、うち学童 800 余名。
生き残った学童はわずか 59 名にすぎ
なかった。
←『コクーン』
←『写真記録 沖縄戦』
○女学校へ通うサンは学徒隊とし
○沖縄戦の記録を写真で遺す―
て戦地へ赴く。そこで目の当たりにす
この写真を命を懸けて撮影し、遺して
る現実とは…そして東京から来た転
きた人々の想いを感じよう。
校生マユの存在とは―――
戦後・基地問題
←『本土の人は知らないが、沖縄の
人はみんな知っていること』
その他
←『ダイヤモンドより平和がほしい』
○まだ幼い子どもたちが理由もわ
○本当に私たちはみんな知ってい
からず戦地へ送り込まれる世界。今
るでしょうか?沖縄県民だからこそ知
もどこかで子どもが兵士になり、戦地
っておきたい知識がたくさん記されて
へとかり出される…
います。
←『漫画家たちの戦争』
←『まんがで見る日本の戦後50年』
○今年は戦後70年。では、戦後
○手塚治虫・赤塚不二夫などの
有名漫画家が描く戦争の恐ろしさ。
50 年経った当時の様子はどうだった
同じ過ちを繰り返さないために漫画
のでしょうか・・・
家たちの叫びが詰まった本。全 6 巻