【一般向けイベントのご案内】 「世界糖尿病デーin 相澤病院」を開催 糖尿病治療に関わる 7 講演と、血糖測定体験やよろず相談を実施 2015 年 11 月 4 日 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院では、様々な健康障害の原因となる糖尿病の克服を目指すイベント「世界糖尿病デー」に 合わせて、毎年啓発イベントを開催しています。今年は、糖尿病治療に関わる 7 職種の病院 スタッフが、それぞれの見地から糖尿病治療に関するレクチャーを行います。当日は「血糖測定体験」 、 疑問や質問にお答えする「よろず相談」、夜には病院の正面玄関を糖尿病啓発カラーのブルーに ライトアップします。 記 世界糖尿病デーin 相澤病院 2015 日 時: 2015 年 11 月 14 日(土)12:30~16:00 ※ライトアップは 19:30~22:00(相澤病院 正面玄関ロータリー周辺) 会 場: ヤマサホール 2 階 大ホール(相澤病院西側) 参加費: 無料(お車でお越しの際は、相澤病院の駐車場をご利用ください) 申込み: 不要 お問い合わせ:相澤病院 薬剤管理情報センター 小山 Tel.0263‐33‐8600(代) <スケジュール> 12:30~13:00 血糖測定体験、糖尿病よろず相談① 13:00~15:30 7 職種による糖尿病治療ミニレクチャー(各 15 分) 糖尿病センター長(医師) 山内 恵史 「糖尿病といわれたら」 臨床検査技師* 唐沢 枝里子 「あなたの HbA1c の値って、本当に大丈夫?」 管理栄養士* 川井 千穂 「高齢者糖尿病と食べる楽しみ」 理学療法士* 文沢 靖 「運動!!?」 薬剤師* 小林 久美子 「インスリン治療ってなぁ~に?」 歯科衛生士*2 酒井 文恵 「よく噛める健やかな口で糖尿病と上手なおつきあい」 糖尿病看護認定看護師* 石津 美紀 「足は口ほどにものを言う ~あなたの足も語ってますよ~」 *糖尿病療養指導士 *2 中信糖尿病療養指導士 15:30~16:00 血糖測定体験、糖尿病よろず相談② <世界糖尿病デー> 拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、2006 年 12 月 20 日、国連は国連総会義で、国際糖尿病連合(IDF)が 要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟 192 カ国の全会一致で可決。同時に、国際 糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた 11 月 14 日を「世界糖尿病デー」として 指定しました。 国際糖尿病連合(IDF)は決議に先駆け、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)という キャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。 全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。 (世界糖尿病デー実行委員会ウェブサイトから抜粋) <糖尿病教室> 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院では、様々な合併症の原因となる糖尿病について、地域の皆様の予防に お役立てていただけるよう、糖尿病に関する専門家チーム「糖尿病療養支援チーム」が企画・運営する 「糖尿病教室」を毎年全 6 回の日程で開催しております。糖尿病の最新情報から予防法まで、一般の 皆さんが知っておきたい糖尿病の概論を、糖尿病に関する専門スタッフがそれぞれご紹介。また、講座は ご自宅でもご覧いただけるように USTREAM で配信。講座のアーカイブもご覧いただけます。 以上 < このリリース・取材に関するお問い合わせ > 社会医療法人財団 慈泉会 広報企画室 担当:寺澤 Tel.0263‐33‐8600 Fax.0263‐32‐6763
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