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M&A実務セミナー
海外M&Aの実務
~基本的事項から実務的ノウハウまで事例を通じて解説~
主催: デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
2015.11.12.開催
<対象部署:経営企画部門/法務・コンプライアンス担当部門の担当者、管理者および責任者>
企業の更なる成長のために海外進出は優先度が高い経営戦略施策のひとつとなっており、近年、多くの日本企業が海外
に進出、あるいは海外への進出をご検討されています。海外展開の手段はいくつかあるものの、M&Aは効果的かつ効率的
な手段の一つです。しかし、日本とは環境や文化が異なる等の要因により、国内M&Aと比べ、海外(クロスボーダー)M&A
は難易度が高くなっています。クロスボーダーM&Aをスムーズに行い、そして成功させるために、M&A実行にあたって知っ
ておくべき基本的事項や、気をつけるべき実務上のポイントがあります。
今回、「M&A実務セミナー 海外M&Aの実務」と題しまして、下記の内容のセミナーを開催します。クロスボーダーM&Aの
経験豊富な専門家が、ディール実行にあたって重要な基本的事項及び実務上のノウハウについて事例やケースステディを
通じて解説致します。本セミナーは、クロスボーダーM&Aを既に実行された企業だけではなく、今後ご検討される企業にとっ
ても、参考情報として役立てていただけるのではないかと思料しています。
開催時間
セミナー内容
講師等
14時00分~14時05分
(5分)
セミナー開催にあたってのご挨拶
デロイト トーマツ
ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
萩谷 和睦
14時05分~15時05分
(60分)
海外M&Aの基礎およびケーススタディー
• 一般的なプロセス~戦略策定からPMIまで
• 日本企業の海外M&Aに見る成功・失敗事例
デロイト トーマツ
ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
池澤 友一
休憩
15時05分~15時10分
(5分)
15時10分~16時10分
(60分)
海外M&Aデューデリジェンス実施における心構え
• 日本の常識にとらわれないために知っておくこと
• PMIを見据えたデューデリジェンス
休憩
16時10分~16時15分
(5分)
16時15分~17時15分
(60分)
デロイト トーマツ
ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
長山 聡祐
Case Studyに見る海外M&A成功のための秘訣
• スムーズにM&Aを実行するための法務上の工夫
• M&A契約書交渉のテクニック
17時15分~17時30分
(15分)
<参加特典:書籍無料進呈>
日比谷中田法律事務所
中田 順夫氏
全体を通じたQ&A等
※セミナー内容や時間配分、講師等に変更がある場合がございます。ご了承ください。
ご参加いただいた方には、日比谷中田法律事務所 中田 順夫弁護士の著書
「成功する海外M&A10の法則―事例で学ぶ意外な落とし穴」(日経BPコンサルティング)を進呈します。
講師等の紹介
萩谷 和睦|デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社|公認会計士|パートナー
監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人 トーマツ)入社。東京事務所および横浜事務所にて上場会社やパブリック
セクターの監査業務や多くの株式公開支援業務に従事。デロイト トーマツFAS株式会社(現 デロイト トーマツ ファイ
ナンシャルアドバイザリー合同会社)に移籍後、トランザクションサービス部門にて、ストラクチャー支援業務、各種
デューデリジェンス業務等を提供。現在は同社のトランザクションサービス部門の責任者であり、M&Aライフサイクル
全般に亘るさまざまなクライアントニーズに応えるため、デロイトおよび トーマツのリソースをコーディネートし、ソ
リューションを提供している。
池澤
ファイナンシャルアドバイザリー合同会社|ヴァイスプレジデント
池澤 友一|デロイト
友一 (ヴァイストーマツ
プレジデント)
イケザワ
Tomokazu IKEZAWA
2007年に大和証券SMBC(現
大和証券)入社後、一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事し、医薬品、化学セク
ターおよびクロスボーダー案件を中心に、多数のM&A案件を担当。2012年にデロイト トーマツ ファイナンシャルアド
バイザリーに入社後も、コーポレートフィナンシャルアドバイザリー部門において、引き続きM&Aアドバイザリー業務に
2007年に大和証券SMBC(現 大和証券)入社後、一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事。医薬品、化学セクターお
従事する。現在はマニュファクチャリングインダストリー担当として、製造業を中心に国内外のクライアント企業に対し
M&A案件を担当。2012年デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー入社。コーポレートフィナンシャルアドバイザリ
サービスを提供している。
リー業務に従事する
東京大学法学部卒業、日本証券アナリスト協会検定会員
長山 聡祐|デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社|公認会計士|シニアヴァイスプレジデント
2001年に監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人 トーマツ)入社。製造業、商社、金融業など幅広い業種の法定監
査に従事。2008年にデロイト トーマツFAS株式会社(現 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)
に移籍。インバウンド・アウトバウンドを問わず製造業・IT・コンシューマビジネス・金融機関等を含む様々な業界のク
ロスボーダー案件に従事。
2012年からはデューデリジェンス以外にもPMIや再生案件、IFRS導入等、M&A関連業務にも幅広く携わっている。
Deloitte & Touche LLPニューヨークにて1年半勤務した後、2013年7月より東京にて勤務。
中田 順夫氏|日比谷中田法律事務所|弁護士(東京弁護士会所属)・ニューヨーク州弁護士|代表パートナー
あさひ法律事務所(現西村あさひ法律事務所)で長年に亘りパートナーを務めた後、Freshfields Bruckhaus
Deringer のパートナーを経て、Allen & Overyにて、パートナーとして東京オフィスのM&A プラクティスをリードすると
ともに、Global Corporate Board のボード・メンバーとしてグローバル・マネジメントに参画する。Allen & Overyを定
年退職後、新時代の要請に応じた独自のサービスを提供するため、2012年春に日比谷中田法律事務所を開設する。
日本企業による海外企業の買収を中心とするM&Aを専門とし、Allen & Overyその他複数の提携先のグローバル・
ネットワークをベースに、英国スタイルのディ―ル・マネジメントの技術を駆使して、数多くの事業会社・金融機関の海
外M&Aを手掛ける。
■ 開催日
2015年11月12日(木)
■ 時間
14:00 ~ 17:30 (受付開始13:30~)
■ 会場
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館 17F(有楽町電気ビルセミナールーム 17-06)
■ 参加料
無料
■ 定員
70名(1社2名様程度まで) ※お申込が定員を超えた場合には、お断りする場合もありますので、ご了承ください。
■ 申込方法
※ご参加が確定次第、受講票をお送りいたします。
以下のURLからお申し込みください。
http://www.deloitte.com/jp/semi2662
■ お問合せ先
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 セミナー事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
Tel:03-6213-1180 / E-mail:[email protected]
デロイト トーマツ グループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)
のメンバーファームおよびそのグループ法人(有限責任監査法人 トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、税理士法人トーマツおよびDT弁護士法人を含む)の総称で
す。デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれ
の適用法令に従い、監査、税務、法務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供しています。また、国
内約40都市に約8,500名の専門家(公認会計士、税理士、弁護士、コンサルタントなど)を擁し、多国籍企業や主要な日
本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。
Deloitte(デロイト)は、監査、コンサルティング、ファイナンシャル アドバイザリーサービス、リスクマネジメント、税務および
これらに関連するサービスを、さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。全世界150を超え
る国・地域のメンバーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り組むクライアントに向
けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスを提供しています。デロイトの約220,000名を
超える人材は、“making an impact that matters”を自らの使命としています。
Deloitte(デロイト)とは、英国の法令に基づく保証有限責任会社であるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)なら
びにそのネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびその関係会社のひとつまたは複数を指します。DTTLおよび
各メンバーファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体です。DTTL(または“Deloitte Global”)はクライアントへの
サービス提供を行いません。DTTLおよびそのメンバーファームについての詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧く
ださい。
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