ご参考資料【臨時レポート】 2015年8月25日マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社「マニュライフ・グローバル配当株ファンド＜ラップ＞」の基準価額の下落についてについて平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 2015年8月25日、「マニュライフ・グローバル配当株ファンド＜ラップ＞」の基準価額が前日比-587円（-6.1%）と大きく下落しましたので、以下にその要因についてお知らせいたします。基準価額（1万口あたり）騰落率（8月25日現在） 2015/08/24 2015/08/25 前日比 7月末比 6月末比年初来マニュライフ・グローバル配当株ファンド＜ラップ＞ 9,693円 9,106円 -587円 -11.5% -9.3% -10.6% ＊基準価額、基準価額（分配金込み）は信託報酬等（2貢をご覧ください）控除後の値です。＊ファンドの騰落率は基準価額（分配金込み）をもとに算出しています。基準価額（分配金込み）は、税引き前分配金を全額再投資したものとして計算しています。また、実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。＜ご参考＞株式市場（参考指数） MSCIワールド指数（MSCI daily TR Gross World Index（配当込み・米ドルベース）外国為替市場米ドル/円 2015/08/21 2015/08/24 騰落率 6,267.80 6,034.64 -3.7% 2015/08/24 2015/08/25 騰落率 121.72 118.90 -2.3% ＊参考指数は基準価額との関連を考慮して、応答日の前営業日の値を記載しています。＊各指数に関する著作権等の知的財産、その他一切の権利は、各々の開発元または公表元に帰属します。出所：Bloomberg  基準価額の下落要因と今後の見通し人民元の実質的な切り下げや軟調な中国製造業購買担当者景気指数（PMI）速報値発表などを背景に中国経済への懸念が広がる中、24日には中国景気減速が深刻化しつつあるとの懸念から、中国株式が大幅に下落しました。また、中国の景気減速がグローバル経済に拡大するとの懸念から、世界的な連鎖安の流れが続き、24日は世界各国の株式が大きく下落しました。25日の外国為替市場では、リスク回避姿勢が強まったことで円が買われ、円高が進みました。こうした中、各国株式市場の下落、および円高の影響を受けて、当ファンドの基準価額は大きく下落しました。世界経済は米国を中心に成長していますが、その成長率は緩やかなものになると考えられます。また、中国経済をめぐるリスクは、当面の間、株式市場の不安定要因となると考えられます。このような環境では、持続的な競争力を有し、安定的にキャッシュフローを成長させる企業への投資が優れたリターンをもたらすと考えています。今後も、株主還元に積極的な銘柄を世界中から選別し、投資してまいります。本資料の「ご留意事項等」が最終ページにありますので必ずご覧ください 1 ご留意事項等投資信託にかかるリスクについて投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象としているため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。投資信託は預貯金と異なり、投資元本は保証されているものではありません。また、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。運用による利益および損失は、すべて投資者（受益者）の皆様に帰属します。また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては最新の投資信託説明書（交付目論見書）や契約締結前交付書面（目論見書補完書面）等をよくご覧下さい。投資信託にかかる費用について購入時に直接ご負担いただく費用購入時手数料上限3.78％（税抜3.5％）換金時に直接ご負担いただく費用信託財産留保額上限0.3％投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用運用管理費用（信託報酬）上限年率1.9366％（税込）程度その他の費用・手数料上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。ただし、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を記載することができません。投資信託説明書（交付目論見書）、契約締結前交付書面（目論見書補完書面）等でご確認下さい。 ※上記の費用の合計額については、運用状況および保有期間等により異なるため、事前に合計額または上限額あるいは計算方法を記載することができません。 ※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ■ご注意・上記に記載のリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しております。・費用の料率につきましては、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社が運用するすべての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。・投資信託にかかるリスクや費用はそれぞれの投資信託により異なりますので、ご投資される際には必ず最新の投資信託説明書（交付目論見書）をご覧下さい。本資料の注意事項・当資料は、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社（以下「当社」といいます）が、当ファンドの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料（目論見書）ではありません。・当資料記載のデータや見通し等は、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。当資料は、信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、正確性、適時性を保証するものではありません。・当資料の内容は、作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。・当資料に記載されている個別の銘柄・企業名については、参考として記載されたものであり、その銘柄または企業の株式等の売買を推奨するもではありません。・各指数に関する著作権等の知的財産、その他一切の権利は、各々の開発元または公表元に帰属します。・当資料に関する一切の権利は、引用部分を除き当社に属し、いかなる目的であれ当資料の一部または全部の無断での使用・複製はできません。・投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。・証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象になりません。・お申込みの際には必ず最新の投資信託説明書（交付目論見書）で商品内容をご確認の上、ご自身で投資のご判断をお願いいたします。マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第1985号加入協会：一般社団法人投資信託協会 2