平成27 年度 学校経営方針 六小の価値観《確かな学力を育み、子供を

平成27 年度 学校経営方針
六小の価値観《確かな学力を育み、子供をハピネス(充実感・達成感を実感)にする》
〔私たちは 284 人の命を預かっています!〕
・東京都教育委員会の教育目標
・稲城市教育委員会の教育目標
【第二次稲城市教育振興基本計画】
【稲城市立学校教育計画基本プラン】
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〔リーダーがなすべき4つのタスク〕➡ ①目標を掲げる ②先頭を走る ③決める ④伝える
学 校 教 育 目 標
保護者・地域の学校づくりへの参画
○よく聞き、よく考えて伝え合う子
学年・専科経営の充実
◎すすんで体を動かす子(重点)
主幹・主任教諭のリーダーシップ
◎1役1人責任執行制➡事案決定規程に基づく決裁
◎1 人 1 人が➡担当職務におけるリーダー
・リーダーシップとマネジメントは車の両輪
◎主幹・主任を中心とした進行管理
➡マネジメント・コーディネート・リーダーシップ
経営会議を核とする組織運営
◎課題・問題点の共有➡解決策の合意形成➡担当者
(リーダー)のリーダーシップのもと全員で解決
チーム六小はプロの教員集団➡常に意識下に置く
◇1 H26・27 教育研究奨励校としての研究
◎研究推進部を核とした全員一致しての研究
【共通理解】
【共通指導】
【共通行動】の全員一致しての実践・検証
自らの成長・進化への自己投資➡「内省する力」
◎(成長の機会)仕事を通じて・他者との出会い・研究研修
★経験を通して得た「学び」
「教訓」➡生かす
◇都研修センター(全員)
・都研究会・先進校の発表会 等
◇東京教師道場・教育研究員 等
学び合う教員集団
◇初任~3年次・10 年目経験者研修
◎5 年後・10 年後の自分を見据えて
◎ファースト会の設定・実施
◎ミスを共有する
➡トラブルから学ぶ➡改善へ
◎“学び”の共有
➡「伝え合う」場の設定・実施
保護者・地域との信頼関係の確立
◎保護者・学校関係者による評価の活用
◎積極的な発信(ホームページの充実)
◎保護者・地域との信頼関係の深化
➡“スピード”と“誠意”ある対応
◎地域行事等への参加
◎学校保健委員会の充実(毎学期1回)
○仲良く助け合う子
校内若手教員の育成
稲城市立稲城第六小学校 校 長 石川 清一郎
副校長
戎
勝一
~【チーム六小の行動指針➡★マネジメント ★コーディネート ★リーダーシップ】
子供と向き合い、ふれ合う時間の確保
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平成27 年4月 1 日
学習環境の整備・充実
教育環境の整備
教育の質を毎年高めていく学校
◇Growth ◇Change ◇Challenge ◇Speed
児童の安全・安心の確保
ESD の充実
~【日常の授業が第一!】~
確かな学力の定着 ※「学力」のとらえ方を一致する
授業の「質」を上げる(ねらいの達成)
◎指導と評価の一体化
・明確なねらい ・的確な学習活動
・評価の工夫:見取りの方法
◎研究成果を活用した授業実践(全)
◇2 習熟度別指導《算数》
◎円滑な推進と効果検証
・ベーシックドリルの活用
・児童一人一人の伸びを追跡調査
◇3 オリンピック教育の充実
基礎的な知識・技能の定着
◎「読み・書き・計算」力
【どの子にも《概ね満足できる》力】
を保障する。
➡放課後学習(月・火)の充実・活用
➡学校独自に定着度調査(学期当初)
➡六小「漢字検定」の実施
各単元の充実・工夫(地域理解⇔環境)
◎地域・関係機関との連携・活用➡お魚ポスト・自治会 等
人としての生き方の習得
自ら考え行動する力
《自分の命は自分で守る》
◎防災教育➡充実と徹底
※体験的・問題解決学習
の工夫・充実
読書活動の充実・工夫
◎朝読書・読書月間の充実
◎学校図書館の学習センター化
◎オリンピズム・歴史や意義・果たす役割・国際理解 等
◎体育科授業の改善・工夫➡研究の目的・視点・全教員一致の姿(基本行動)
◎一学校一取組・一学級一実践の充実➡「体育的活動」の充実
・六小オリンピック(毎学期)
・PS アップタイム・5分間走(週1回)
◎各教室等内の整備・充実
◎校内・校外の美化活動
➡地域美化活動 等
◎不審者等への対応体制
◎子供の「遊び」を見守る
基本的な生活習慣の確立
◆良好な人間関係の確立
《心の拠り所となる学級経営》
◎児童一人一人を共感的に理解
➡一人一人を大切にする!
➡児童との個人面談の実施
➡SC による児童との個人面談
◎人権意識に基づく児童理解
◎「縦割り班」活動の充実
◎「学級満足度」調査(毎学期末)
《人権感覚の醸成》
➡「いじめ」は絶対許さない
◎ルールを守ること・規範意識の向上
➡生活目標・毎学期末(学校生活・児童の生活)の自己評価→分析
考察→改善→共通指導へ
➡学校全体で統一した生活指導の徹底➡評価➡改善
<例>「忘れ物」を取りに来る 等
【教育は“人”なり】➡《
“プロの教師”が“子供”を伸ばし、
“よい教師”が“よい人”を育む》