コラボレーションツールの設 定および管理

コラボレーションツールの設
定および管理
ユーザガイド, Winter ’16
@salesforcedocs
最終更新日: 2015/10/24
本書の英語版と翻訳版で相違がある場合は英語版を優先するものとします。
© Copyright 2000–2015 salesforce.com, inc. All rights reserved. Salesforce およびその他の名称や商標は、salesforce.com,
inc. の登録商標です。本ドキュメントに記載されたその他の商標は、各社に所有権があります。
目次
コラボレーションツールの設定および管理
.........................1
コラボレーションツールの管理者の皆さん、ようこそ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Salesforce Chatter . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
Salesforce Files . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
Salesforce Files Sync . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
Salesforce Files Connect . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46
Chatter デスクトップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73
Chatter ライセンス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78
Salesforce CRM Content . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 81
Google Apps . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108
コラボレーションツールの設定および管理
コラボレーションツールの管理者の皆さん、ようこそ
このドキュメントには、ユーザ間のコラボレーション、さらにユーザと組織外の人とのコラボレーションを支
援するために必要なあらゆる情報が含まれています。Chatter の設定および拡張方法、ユーザが Salesforce CRM
Content を使用して組織外でファイルを作成、パッケージ、および送信できるようにする方法を説明します。
基本的な Salesforce 管理についてのヘルプは、「組織の設定」を参照してください。
Salesforce Chatter
Chatter
Chatter は、ロールや場所に関係なく、組織全体で効率的に作業できるようにユー
ザをつないで、引き込んで意欲を喚起する Salesforce コラボレーションアプリケー
ションです。Chatter では、ユーザが組み込みアプリケーションとカスタムアク
ションを使用して、商談、サービスケース、キャンペーン、およびプロジェク
トに関してコラボレーションできます。
2010 年 6 月 22 日より後に作成された Salesforce 組織では、Chatter がデフォルトで
すべてのユーザに対して有効になっています。ただし、組織の特定の部門のみ
に Chatter を使用させる場合は、代わりに Chatter のプロファイルベースのロール
アウトを実行できます。プロファイルベースのロールアウトでは、必要なユー
ザプロファイルまたは権限セットが割り当てられたユーザのみが Chatter にアク
セスできます。Chatter のプロファイルベースのロールアウトは、大企業や規制
による制約がある企業または政府機関で役立ちます。制御されたロールアウト
を計画し、部門ごとに Chatter をリリースできます。
Chatter へのフルアクセス権を一部のユーザのみに付与する場合以外は、組織の
すべてのユーザに対して Chatter をロールアウトすることをお勧めします。Chatter
は、Salesforce 組織のすべてのセキュリティ設定および権限設定に従って保護さ
れ、機能します。
関連トピック:
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
1
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
Chatter を有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
Chatter のプロファイルベースのロールアウトでは、組織内のすべてのユーザで
はなく、一部のユーザに対して Chatter を有効にします。
エディション
Chatter のプロファイルベースのロールアウトでは、組織内のすべてのユーザで
はなく、一部のユーザが Chatter を使用できるようにします。Chatterのプロファイ
ルベースのロールアウトが組織で有効になると、必須ユーザプロファイルまた
は権限セットを持つユーザに対して Chatter をオンにできます。組織内のその他
すべてのユーザには Chatter へのアクセス権が付与されません。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
例: Chatter へのアクセス権を除外するプロファイルまたは権限セットを一部
のユーザに割り当てるとします。それらのユーザは引き続き Salesforce オブ
ジェクトにアクセスできますが、レコードフィードは参照できず、投稿を
行うこともできません。
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
このセクションの内容:
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの準備
一部のユーザのみに Chatter をロールアウトする場合、カスタムユーザプロファイルおよび権限セットで
Chatter へのアクセスを制御できるように組織の準備を行います。
ユーザプロファイルを使用した Chatter アクセス権の制御
既存のカスタムユーザプロファイルを変更して、Chatter へのアクセスを許可または拒否します。
権限セットを使用した Chatter アクセス権の制御
既存の権限セットを変更したり、新規権限セットを作成したりして、Chatter アクセス権を処理します。
プロファイルベースのロールアウトの考慮事項
Chatter のプロファイルベースのロールアウトを使用する組織では、ユーザプロファイル、権限セット、お
よび Chatter アクセス権のあるユーザとないユーザ間のやりとりに特定の制限が適用されます。
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの準備
一部のユーザのみに Chatter をロールアウトする場合、カスタムユーザプロファ
イルおよび権限セットで Chatter へのアクセスを制御できるように組織の準備を
行います。
Chatter のプロファイルベースのロールアウトは、大きく分けて次の手順で構成
されています。
1. Salesforce は、Chatter 機能のプロファイルベースのロールアウトを組織で有効
にします。
2. Chatter にアクセスする必要のあるユーザを決定します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
3. 既存のカスタムユーザプロファイルおよび権限セットを確認して変更しま
す。
4. カスタムユーザプロファイルまたは権限セットで「Chatter を有効化」権限が適切な設定になっていること
を確認します。
2
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
5. Chatter へのアクセスを許可または制限するには、関連付けられたプロファイルまたは権限セットをユーザ
に割り当てます。
6. 組織で Chatter を有効にします。
関連トピック:
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
ユーザプロファイルを使用した Chatter アクセス権の制御
権限セットを使用した Chatter アクセス権の制御
ユーザプロファイルを使用した Chatter アクセス権の制御
既存のカスタムユーザプロファイルを変更して、Chatter へのアクセスを許可ま
たは拒否します。
エディション
Salesforce によって、組織での Chatter のプロファイルベースのロールアウトが有
効化されると、既存のユーザプロファイルと権限セットのすべてに [Chatter を有
効化] 権限が追加されます。この権限は、すべての標準プロファイルで自動的に
有効化されます。次のユーザレベル権限のいずれかが手動またはライセンスの
一部としてすでに有効化されていた場合、すべてのカスタムプロファイルでも
この権限は自動的に有効化されます。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
• 「新規 Chatter グループの作成および所有」(ChatterOwnGroups)
• 「Chatter Chatter ファイルへのリンクの作成および共有」(ChatterFileLink)
ユーザ権限
• 「Chatter にユーザを招待」(ChatterInviteExternalUsers)
Chatter を有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
• 「Chatter メッセージの管理」(ManageChatterMessages)
• 「Chatter のモデレート」(ModerateChatter)
• 「Chatter フィードのモデレート」(ModerateNetworkFeeds)
• 「ケースフィードを使用」(ViewCaseInteraction)
• 「すべてのデータの参照」(ViewAllData)
Chatterへのアクセス権を制御するには、目的の権限で既存のカスタムプロファイルを変更するか、必要に応じ
て、新規カスタムプロファイルを作成します。
1. Salesforce システム管理者としてログインします。
2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「プロファイル」と入力し、[プロファイル] を選択します。
3
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
3. 既存のカスタムユーザプロファイルごとに、次の手順を実行します。
a. [編集] をクリックします。
b. [システム管理者権限] セクションで、このプロファイルを持つユーザに Chatter アクセス権を付与するか
どうかに応じて、[Chatter を有効化] を選択または選択解除します。
[Chatter を有効化] 権限は、組織で Chatter のプロファイルベースのロールアウトが有効化されている場合
にのみ使用できます。
c. 変更内容を保存します。
4. 必要に応じて、目的の権限で新しいカスタムユーザプロファイルを作成し、ユーザに割り当てます。
メモ: ユーザのユーザプロファイルで [Chatter を有効化] 権限を選択しても、そのユーザに対して Chatter が
自動的に有効化されることはありません。組織で実際に Chatter が有効化されるまで、ユーザは Chatter を
使用できません。
関連トピック:
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの準備
権限セットを使用した Chatter アクセス権の制御
Chatter の設定
プロファイルベースのロールアウトの考慮事項
4
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
権限セットを使用した Chatter アクセス権の制御
既存の権限セットを変更したり、新規権限セットを作成したりして、Chatter ア
クセス権を処理します。
エディション
権限セットを使用して Chatter を有効化または無効化する場合は、次の点を考慮
してください。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
• Chatter を有効化すると、権限セットはユーザプロファイル設定よりも優先さ
れます。Chatter が有効な権限セットを持つすべてのユーザには、そのユーザ
プロファイルで Chatter が有効でなくても、Chatter へのアクセス権がありま
す。
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
• Chatter を無効化すると、権限セットがユーザプロファイル設定より優先され
ることはありません。Chatter が有効なユーザプロファイルを持つすべての
ユーザには、その権限セットで Chatter が無効でも、Chatter へのアクセス権が
あります。ユーザが Chatter にアクセスできないようにするには、そのユーザ
のユーザプロファイルと権限セットの両方で Chatter を無効化します。
ユーザ権限
Chatter を有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
既存の権限セットの場合、対象となるユーザに対する必要な正しい Chatter 権限
がそれらの権限セットに含まれていることを確認する必要があります。
1. Salesforce システム管理者としてログインします。
2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セット] を選択します。
3. 既存のユーザレベルの権限セットごとに、次の手順を実行します。
a. [システム] セクションで、[システム権限] をクリックします。
b. [編集] をクリックして [Chatter を有効化] を選択します。この権限は、組織で Chatter のプロファイルベー
スのロールアウトが有効化されている場合にのみ使用できます。
5
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
c. 変更内容を保存します。
4. 必要に応じて、目的の権限で新しい権限セットを作成し、ユーザに割り当てます。デフォルトでは、新し
い権限セットの権限はすべて無効化されています。新しい権限セットを割り当てるユーザに次の Chatter 権
限を付与する場合は、その権限セットでこれらの権限を有効化する必要があります。
• 「新規 Chatter グループの作成および所有」(ChatterOwnGroups)
• 「Chatter Chatter ファイルへのリンクの作成および共有」(ChatterFileLink)
• 「Chatter にユーザを招待」(ChatterInviteExternalUsers)
• 「Chatter メッセージの管理」(ManageChatterMessages)
• 「Chatter のモデレート」(ModerateChatter)
• 「Chatter フィードのモデレート」(ModerateNetworkFeeds)
• 「ケースフィードを使用」(ViewCaseInteraction)
• 「すべてのデータの参照」(ViewAllData)
6
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの概要
メモ: ユーザの権限セットで [Chatter を有効化] 権限を選択しても、そのユーザに対して Chatter が自動的に
有効化されることはありません。組織で実際に Chatter が有効化されるまで、ユーザは Chatter を使用でき
ません。
関連トピック:
Chatter のプロファイルベースのロールアウトの準備
ユーザプロファイルを使用した Chatter アクセス権の制御
Chatter の設定
プロファイルベースのロールアウトの考慮事項
プロファイルベースのロールアウトの考慮事項
Chatter のプロファイルベースのロールアウトを使用する組織では、ユーザプロファイル、権限セット、および
Chatter アクセス権のあるユーザとないユーザ間のやりとりに特定の制限が適用されます。
• [Chatter を有効化] オプションを使用できるのは、組織で Chatter のプロファイルベースのロールアウトが有
効化されている場合のみです。
• Chatter を有効化すると、権限セットはユーザプロファイル設定よりも優先されます。Chatter が有効な権限
セットを持つすべてのユーザには、そのユーザプロファイルで Chatter が有効でなくても、Chatter へのアク
セス権があります。
• Chatter を無効化すると、権限セットがユーザプロファイル設定より優先されることはありません。Chatter
が有効なユーザプロファイルを持つすべてのユーザには、その権限セットで Chatter が無効でも、Chatter へ
のアクセス権があります。ユーザが Chatter にアクセスできないようにするには、そのユーザのユーザプロ
ファイルと権限セットの両方で Chatter を無効化します。
• ユーザのユーザプロファイルまたは権限セットで「Chatter を有効化」権限を選択しても、組織で自動的に
Chatter が有効になることはありません。ユーザプロファイルおよび権限セットを変更した後に、組織で
Chatter を有効にします。
• 標準 Salesforce ユーザプロファイルでは、デフォルトで Chatter が有効化されています。これらの標準プロファ
イルで Chatter を無効化することはできません。
• コピーされた Chatter 外部ユーザプロファイルで「Chatter を有効化」権限を選択解除しないでください。ユー
ザにエラーメッセージが表示され、ログインできなくなります。
• コピーされた Chatter Free または Chatter モデレータプロファイルで「Chatter を有効化」権限を選択解除しな
いでください。エラーメッセージが表示され、プロファイルを保存できなくなります。
• 組織で Chatter のプロファイルベースのロールアウトと Chatter を有効化すると、連動する Chatter ユーザ権限
のセットも有効化されます。組織で Chatter が無効化されると、これらの権限も同時に無効化されます。た
だし、その後で Chatter が再び有効化されても、これらの権限が自動的に再有効化されることはなく、シス
テム管理者が明示的に有効化する必要があります。
• 組織で Chatter のプロファイルベースのロールアウトが有効化されると、標準プロファイルで Chatter が自動
的に有効化されます。カスタムプロファイルと権限セットの場合、次のユーザレベル権限のいずれかが手
動またはライセンスの一部としてすでに有効化されていた場合、Chatter は自動的に有効化されます。
7
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
– 「新規 Chatter グループの作成および所有」(ChatterOwnGroups)
– 「Chatter Chatter ファイルへのリンクの作成および共有」(ChatterFileLink)
– 「Chatter にユーザを招待」(ChatterInviteExternalUsers)
– 「Chatter メッセージの管理」(ManageChatterMessages)
– 「Chatter のモデレート」(ModerateChatter)
– 「Chatter フィードのモデレート」(ModerateNetworkFeeds)
– 「ケースフィードを使用」(ViewCaseInteraction)
– 「すべてのデータの参照」(ViewAllData)
• Work.com が有効な組織では、Chatter へのアクセス権があるユーザは、Chatter へのアクセス権がないユーザ
に感謝できません。
• 組織で Chatter がすでに有効化されていて Chatter のプロファイルベースのロールアウトに切り替える場合
は、既存のすべてのカスタムプロファイルおよび権限セットで Chatter を有効にします。有効にしない場合、
それらのカスタムプロファイルおよび権限セットが割り当てられたユーザは Chatter にアクセスできなくな
ります。
Chatter の設定
Chatter は、Salesforce および Salesforce1 アプリケーションでデフォルトで有効になっ
ています。[設定] の [Chatter 設定] ページでさまざまな Chatter 機能を設定し、ユー
ザ向けに Chatter 環境をカスタマイズします。
• [Chatter 設定] ページにアクセスするには、[クイック検索] ボックスに
「Chatter」と入力し、[Chatter 設定] を選択します。
• 組織全体で Chatter を無効にするには、[Chatter 設定] セクションで Enable を
選択解除します。
このセクションの内容:
Chatter グループ設定
エディション
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
グループアーカイブ、グループ内のレコード、リストに記載しないグループ
などのグループ機能を設定します。Chatter グループは、ユーザが情報を共有し、更新を投稿し、質問を行
う Chatter のメインコラボレーション環境です。
フィードでの顔文字の有効化
ユーザは文字の組み合わせを入力して、投稿やコメントに顔文字を追加できます。
顧客の招待
ユーザが自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待できるようにします。顧客とは、会社の
メールドメイン外のユーザです。顧客の Chatter アクセス権は限定されており、招待されたグループのみを
表示でき、それらのグループのメンバーとのみ会話できます。
同僚の招待
Salesforce ユーザが Salesforce ライセンスを持たない同僚を Chatter に招待できるようにします。招待されたユー
ザは、Chatter の人、プロファイル、グループ、ファイルにアクセスできますが、Salesforce ライセンスを取
得しない限りレコードデータを表示することはできません。
8
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
パブリッシャーのアクションの有効化
パブリッシャーにグローバルアクションを追加するには、まず [Chatter 設定] で [パブリッシャーのアクショ
ン] 機能を有効にする必要があります。アクションにより、機能が Chatter パブリッシャーに追加され、ユー
ザが Salesforce と Salesforce1 でより多くの機能を利用できるようになります。
フィード投稿およびコメントの編集の概要
フィード投稿編集によって、ユーザは自分のフィード投稿を編集できます。レコード所有者は、所有する
レコードへの投稿も、投稿の作成者に関係なく編集できます。
関連トピック:
Chatter
Chatter グループ設定
グループアーカイブ、グループ内のレコード、リストに記載しないグループな
どのグループ機能を設定します。Chatter グループは、ユーザが情報を共有し、
更新を投稿し、質問を行う Chatter のメインコラボレーション環境です。
エディション
このセクションの内容:
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
Chatter グループアーカイブ
グループアーカイブは、組織でデフォルトで有効になっています。90 日間連
続してグループに新しいフィード投稿やコメントがない場合、そのグループ
は自動的にアーカイブされます。グループアーカイブが有効な場合、グルー
プのフィード活動が毎週確認されます。
Chatter グループでのレコードの有効化
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
グループのレコードはデフォルトで許可されます。グループパブリッシャー
をカスタマイズして [レコードの追加] アクションを含めることで、ユーザが
グループにレコードを追加できます。
リストに記載しない Chatter グループの有効化
組織でリストに記載しないグループを有効化して、ユーザが Chatter でより非公開性の高いコラボレーショ
ンができるようにします。
リストに記載しないグループの制限
組織でリストに記載しないグループの有効化を決定する前に、その制限を検討してください。
9
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
Chatter グループアーカイブ
グループアーカイブは、組織でデフォルトで有効になっています。90 日間連続
してグループに新しいフィード投稿やコメントがない場合、そのグループは自
動的にアーカイブされます。グループアーカイブが有効な場合、グループの
フィード活動が毎週確認されます。
グループのメンションはフィード活動としてカウントされず、グループのアー
カイブの遅延が生じません。アーカイブ済みグループは、組織のグループの制
限 (10,000) にはカウントされますが、ユーザのグループメンバーシップの制限
(100) にはカウントされません。
グループ設定ページにはその他のグループアーカイブ設定があります。グルー
プの所有者およびマネージャは、そこでアーカイブまたは有効化したり、自動
アーカイブ設定を編集したりできます。複数のグループのアーカイブ設定を同
時に変更するには、Salesforce API を使用します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
組織でグループアーカイブを使用しない場合は、[設定] でこの機能を無効にしま
す。[クイック検索] に「Chatter」と入力し、[Chatter 設定] を選択して [グルー
プ] セクションで [グループアーカイブを許可] を選択解除します。
メモ: グループの所有者およびマネージャが Salesforce1 アプリケーションおよび Lightning Experience でアー
カイブ、自動アーカイブの有効化または無効化を行えるようにするには、グループレイアウトをカスタ
マイズして必要な項目を追加します。
関連トピック:
グループレイアウト
Chatter グループでのレコードの有効化
グループのレコードはデフォルトで許可されます。グループパブリッシャーを
カスタマイズして [レコードの追加] アクションを含めることで、ユーザがグルー
プにレコードを追加できます。
グループパブリッシャーの [レコードの追加] アクションを使用して、ユーザは
取引先、取引先責任者、リード、商談、契約、キャンペーン、ケース、および
カスタムオブジェクトレコードをグループに追加できます。[レコードの追加] ア
クションはデフォルトでは使用できないため、このアクションを含めるように
グループパブリッシャーを設定する必要があります。
段階的な手順: ユーザに Chatter グループへのレコードの追加を許可する
オブジェクトレイアウトもカスタマイズしてレコード詳細ページに [グループ]
関連リストを追加することをお勧めします。グループとレコード間のリレーショ
ンをサポートする組織のすべての標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの
レイアウトをカスタマイズします。[グループ] 関連リストには、レコードに関連
付けられているグループのリストが表示されます。
10
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
段階的な手順: [グループ] 関連リストをレコードに追加する
ユーザがグループにレコードを追加できないようにするには、[設定] の [クイック検索] ボックスに「Chatter」
と入力し、[Chatter 設定] を選択して [[グループ] 内のグループ内のレコードを許可] セクションを選択解除
します。この機能を無効にすると、グループ詳細ページの [グループレコード] リスト、およびグループパブ
リッシャーの [レコードの追加] アクションが非表示になります。
関連トピック:
Chatter グループレイアウトおよびパブリッシャーのカスタマイズ
リストに記載しない Chatter グループの有効化
組織でリストに記載しないグループを有効化して、ユーザが Chatter でより非公
開性の高いコラボレーションができるようにします。
エディション
リストに記載しないグループは、非公開グループと比較して、プライバシーが
さらに確保されます。グループメンバーおよび「リストに記載しないグループ
の管理」権限を持つユーザのみが、リストビュー、フィード、および検索結果
で、リストに記載しないグループにアクセスできます。デフォルトでは、組織
でリストに記載しないグループは有効化されていません。組織でリストに記載
しないグループを有効化する前に、この機能の制限を確認してください。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter」と入力し、[Chatter 設
定] を選択します。
2. [編集] をクリックします。
3. [リストに記載しないグループを有効化] を選択します。
組織でリストに記載しないグループを有効化することに関する重要な情報を
示すメッセージが表示されます。
4. 強調表示されたメッセージで、[私はリストに記載しないグループを有効化す
る必要があり、組織で Apex/Visualforce コードの更新が必要になる可能性があ
ることを理解しています] の横にあるチェックボックスをオンにします。
5. [保存] をクリックします。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
プロファイルの権限を有
効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
どのユーザでもリストに記載しないグループを作成できます。非公開グループ
とは異なり、「すべてのデータの参照」権限や「すべてのデータの編集」権限があるユーザでも、メンバーで
ない限り、リストに記載しないグループの参照や更新はできません。非メンバーがリストに記載しないグルー
プの参照や変更をできるようにするには、そのユーザにプロファイルまたは権限セットで「リストに記載しな
いグループの管理」権限を割り当てます。
関連トピック:
リストに記載しないグループの制限
11
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
リストに記載しないグループの制限
組織でリストに記載しないグループの有効化を決定する前に、その制限を検討
してください。
エディション
システム管理者向け
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
• 「リストに記載しないグループの管理」権限を持つユーザのみが、メンバー
でなくても、リストに記載しないグループとそのファイルおよびフィードコ
ンテンツへのアクセスまたは変更ができます。
• 「すべてのデータの編集」権限を持つユーザは、グループマネージャでない
限り、リストに記載しないグループからフィードコンテンツを削除できませ
ん。
• 「データのエクスポート」権限を持つユーザは、「リストに記載しないグ
ループの管理」権限を持つかどうかに関係なく、すべてのChatterデータをエ
クスポートし、どのグループからエクスポートされた投稿およびコメントで
も表示できます。
使用可能なエディション:
Group Edition、Enterprise
Edition、Professional
Edition、Performance
Edition、Unlimited Edition、
Contact Manager Edition、
および Developer Edition
• 「リストに記載しないグループの管理」権限を、プロファイルが Chatter 外部、大規模ポータル、大規模カ
スタマーポータルのユーザには付与できません。
• リストに記載しないグループは、ユーザのグループ制限にカウントされますが、ユーザのプロファイルペー
ジのグループリストには、リストを表示するユーザが、そのグループのメンバーである場合またはリスト
に記載しないグループを管理する権限を持っている場合以外は表示されません。リストに記載しないグルー
プが非表示の場合、グループリストの横に表示される件数は、リストを表示しているユーザの権限によっ
ては正確ではない可能性があります。
開発者向け
Apex コードはシステムモードで実行され、現在のユーザの権限は考慮されません。この制限により、Apex で
記述されたページに影響があります。
• グループが表示される Visualforce ページでは、リストに記載しないグループが、メンバーではないユーザに
表示される場合があります。
• システムモードではユーザの権限が考慮されないため、リストに記載しないグループが表示される Visualforce
ページにアクセスするすべてのユーザは、そのグループの所有者のように操作できます。
• AppExchange アプリケーションが Apex で記述されており、すべてのグループにアクセスする場合、そのアプ
リケーションではリストに記載しないグループがメンバーではないユーザに公開されます。
組織でリストに記載しないグループへのアクセスを制限および管理する手順は、次のとおりです。
• すべての Apex コードの SOQL クエリから、リストに記載しないグループを明示的に除外します。
• コードで権限セット、プロファイルレベルの権限、および共有チェックを使用して、リストに記載しない
グループへのアクセスをさらに制限します。
12
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
• リストに記載しないグループの作成を監視および管理するには、CollaborationGroup オブジェクトに対して
Apex トリガを使用します。[設定] から、[クイック検索] ボックスに「グループトリガ」と入力し、[グルー
プトリガ] を選択します。
関連トピック:
リストに記載しない Chatter グループの有効化
フィードでの顔文字の有効化
ユーザは文字の組み合わせを入力して、投稿やコメントに顔文字を追加できま
す。
エディション
顔文字は Salesforce1 ではサポートされていません。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力し、[Chatter
設定] を選択します。
2. [フィード内の顔文字] セクションで、[絵文字を許可] を選択します。
Salesforce では、投稿およびコメントで次の文字の組み合わせがサポートされて
います。
文字の組み合わせ
• :)
顔文字
(笑顔)
• :-)
• :P
(舌を出す)
• :-P
• :-p
(しかめ面)
• :-(
• >:(
(怒り)
• >:-(
• :((
ユーザ権限
顔文字を有効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
• :p
• :(
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Database.com Edition、お
よびDeveloper Edition
(泣き顔)
• :'(
• :'-(
13
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
顧客の招待
ユーザが自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待できるように
します。顧客とは、会社のメールドメイン外のユーザです。顧客の Chatter アク
セス権は限定されており、招待されたグループのみを表示でき、それらのグルー
プのメンバーとのみ会話できます。
エディション
• 顧客のシングルサインオンを有効にする。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
顧客の招待はデフォルトで有効になっています。顧客の招待を無効にするには、
[設定] の [クイック検索] ボックスに「Chatter」と入力し、[Chatter 設定]
を選択して [Chatter 設定] セクションで Allow Customer Invitations を選択
解除します。この機能を無効にしても、顧客を許可する既存の顧客またはグルー
プは削除されません。
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
[私のドメイン]、シングルサインオン、および IP 制限を使用して作成したカスタ
ムドメインは、顧客の招待ではサポートされていません。これらの機能が有効
になっている顧客の招待を許可するには、次のいずれかの方法をお勧めします。
• 組織のシングルサインオンページをカスタマイズして、ユーザを
https://login.salesforce.com にリダイレクトするリンクを追加する。
関連トピック:
同僚の招待
Chatter を使用して複数の Salesforce 組織に接続できますか?
同僚の招待
Salesforce ユーザが Salesforce ライセンスを持たない同僚を Chatter に招待できるよ
うにします。招待されたユーザは、Chatter の人、プロファイル、グループ、ファ
イルにアクセスできますが、Salesforce ライセンスを取得しない限りレコードデー
タを表示することはできません。
同僚の招待は、新しい Salesforce 組織では自動的に有効になります。組織に追加
された最初の Salesforce ユーザのメールドメインが、[会社メールドメイン] 項目
で会社のドメインとして使用されます。ユーザのドメインが yahoo.com や gmail.com
など無料のフリーパブリックメールプロバイダの場合は、有効化されません。
200 ドメインまで追加できます。会社のメールアドレスで使用されるドメインを
入力します。hotmail.com、yahoo.com、gmail.com などパブリックメールドメインは
入力しないことをお勧めします。招待されると、このようなドメインのメール
アドレスを持つユーザはすべて、Chatter に参加してユーザプロファイル、フィー
ドおよび Chatter グループを表示することができます。
同僚の招待を無効にするには、[設定] から、[クイック検索] ボックスにChatter
と入力し、[Chatter 設定] を選択して、[同僚を招待] セクションで Allow
Coworker Invitations を選択解除します。この機能を選択解除すると、ユー
14
エディション
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
ザは未処理の招待を承諾できません。同様に、メールドメインを削除した場合、ユーザはそのドメインから未
処理の招待を承諾できません。
関連トピック:
顧客の招待
パブリッシャーのアクションの有効化
パブリッシャーにグローバルアクションを追加するには、まず [Chatter 設定] で
[パブリッシャーのアクション] 機能を有効にする必要があります。アクションに
より、機能が Chatter パブリッシャーに追加され、ユーザが Salesforce と Salesforce1
でより多くの機能を利用できるようになります。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力し、[Chatter
設定] を選択します。
2. [編集] をクリックします。
3. [パブリッシャーのアクション] セクションで、[パブリッシャーのアクション
を有効化] を選択します。
4. 変更内容を保存します。
エディション
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
関連トピック:
アクションを有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
フィード投稿およびコメントの編集の概要
フィード投稿編集によって、ユーザは自分のフィード投稿を編集できます。レコード所有者は、所有するレ
コードへの投稿も、投稿の作成者に関係なく編集できます。
[Chatter 設定] オプションおよび 2 つのユーザ権限を使用して、フィード投稿の編集機能を制御します。
[Chatter 設定] の [ユーザに投稿とコメントの編集を許可] オプションによって、組織のフィード投稿編集機能が
有効化または無効化されます。既存組織と新規組織では、このオプションがデフォルトで有効になっていま
す。標準プロファイルに割り当てられたユーザはすべて、自分の投稿とコメントをすぐに編集できます。ただ
し、Chatter Free ユーザ、Chatter 外部ユーザ、カスタマーポータルユーザは除きます。カスタムプロファイルが
割り当てられているユーザの場合は、システム管理者がユーザのカスタムプロファイルまたは権限セットで権
限を具体的に有効にする必要があります。
「自分の投稿を編集」権限があるユーザは、自分の投稿を編集できます。この権限は標準プロファイルで使用
可能で、自動的に有効化されています。ただし、Chatter 外部ユーザ、Chatter Free ユーザ、カスタマーポータル
ユーザのプロファイルは除きます。Chatter 外部ユーザ、Chatter Free ユーザ、またはカスタマーポータルユーザ
に自分の投稿の編集を許可するには、プロファイルをコピーし、コピーしたプロファイルで「自分の投稿を編
集」権限を有効にします。次に、コピーしたプロファイルをユーザに割り当てます。
「自分の所有レコードへの投稿を編集」権限があるユーザは、所有するレコードへの投稿とコメントを編集で
きます。これには、他のユーザによる投稿とコメントも含まれます。たとえば、グループ所有者またはマネー
ジャはグループのフィードへのすべての投稿を編集できます。特定のレコードタイプのマネージャはそのレ
15
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
コードへのすべての投稿を編集できます。この権限は標準プロファイルとカスタムプロファイルで使用できま
すが、デフォルトでは無効化されています。
次の表には、権限とそのデフォルト設定がまとめられています。
ユーザ権限
説明
使用可能なエディション
自分の投稿を編集
ユーザが自分の投稿を 標準プロファイル (以下を除く)
編集できます。
• Chatter 外部ユーザ
• Chatter Free ユーザ
デフォルト設定
すべての新規および既存
の組織で有効化されてい
ます。
• 大規模カスタマーポータル
ユーザ
• パートナーコミュニティユー
ザプロファイル
自分の所有レコードへ
の投稿を編集
カスタムプロファイル
すべての新規および既存
の組織で無効化されてい
ます。
レコード所有者が自分 カスタムプロファイル
の投稿と、グループお
よびレコードの詳細
ページで他のユーザが
行った投稿を編集でき
ます。
すべての新規および既存
の組織で無効化されてい
ます。ただし、Chatter モ
デレータ、コミュニティ
モデレータ、「すべての
データの編集」権限を持
つユーザは、常にすべて
の投稿とコメントを編集
できます。
[Chatter 設定] の [ユーザに投稿とコメントの編集を許可] オプションは、デフォルトで有効になっています。必
要な権限を持つユーザの場合、[編集] オプションを投稿、コメント、質問、回答のドロップダウンメニューか
ら選択できます。選択すると別の [編集] ウィンドウが開き、そこでユーザがテキストを変更できます。
16
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter の設定
ユーザが投稿の編集済みバージョンを保存すると、[編集済み] タイムスタンプが表示されて、元の投稿が変更
されたことを示します。
ユーザが投稿またはコメントを編集して新しい人またはグループにメンションした場合、それらの人とグルー
プにメール通知が送信されます。元の投稿またはコメントでメンションされていた人とグループには、新しい
メール通知は送信されません。編集済み投稿またはコメントのメール通知には、[編集済み] タイムスタンプが
表示されます。
コミュニティユーザの場合、フィード投稿編集は、コミュニティが Salesforce タブと Visualforce、または Napili テ
ンプレートで作成された場合にのみ使用できます。[編集] オプションは、フィードで追跡されるレコードの更
新など、システムで生成された投稿には使用できません。
このセクションの内容:
ユーザプロファイルまたは権限セットのフィード投稿編集の有効化
デフォルトでは、フィード投稿編集はすべてのカスタムプロファイルで無効になっています。ユーザがこ
の機能を使用できるようにするには、ユーザプロファイルを変更するか、権限セットを使用してユーザに
権限を割り当てます。
すべてのユーザに対するフィード投稿編集の無効化
デフォルトでは、フィード投稿編集権限が有効なプロファイルに割り当てられているすべてのユーザは、
自分の投稿とコメントを編集できます。必要に応じて、割り当てられているユーザプロファイルに関係な
く、組織内のすべてのユーザに対してフィード投稿編集を無効にできます。
ユーザプロファイルまたは権限セットのフィード投稿編集の有効化
デフォルトでは、フィード投稿編集はすべてのカスタムプロファイルで無効に
なっています。ユーザがこの機能を使用できるようにするには、ユーザプロファ
イルを変更するか、権限セットを使用してユーザに権限を割り当てます。
権限セットの権限を有効化する手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セッ
ト] を選択します。
2. 既存の権限セットをクリックするか、権限セットを作成します。
3. [システム権限] セクションで、[編集] をクリックします。
ユーザ権限
カスタムプロファイルを
作成する
• 「プロファイルと権限
セットの管理」
権限セットを割り当てる
• 「権限セットの割り当
て」
4. 有効にするフィード投稿編集権限を選択します。
• このカスタムプロファイルに割り当てられているユーザに各自の投稿とコメントの編集を許可するに
は、[自分の投稿を編集] を選択します。
• このカスタムプロファイルに割り当てられているユーザに各自が所有するレコードへの投稿とコメント
(他のユーザによる投稿とコメントを含む) の編集を許可するには、[自分の所有レコードへの投稿を編集]
を選択します。
17
コラボレーションツールの設定および管理
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
5. [保存] をクリックします。
6. 権限を必要とするユーザに権限セットを割り当てます。
例:
段階的な手順: 権限セットを割り当てる
すべてのユーザに対するフィード投稿編集の無効化
デフォルトでは、フィード投稿編集権限が有効なプロファイルに割り当てられ
ているすべてのユーザは、自分の投稿とコメントを編集できます。必要に応じ
て、割り当てられているユーザプロファイルに関係なく、組織内のすべてのユー
ザに対してフィード投稿編集を無効にできます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力し、[Chatter
設定] を選択します。
ユーザ権限
[Chatter 設定] で機能を有
効化または無効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
2. [編集] をクリックします。
3. [投稿とコメントの変更] セクションで、[ユーザに投稿とコメントの編集を許可] の選択を解除します。
4. [保存] をクリックします。
組織全体でフィード投稿編集機能が無効になります。ユーザは投稿とコメントの編集ができなくなります。
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
アクションにより、機能が Chatter パブリッシャーに追加され、ユーザが Salesforce
と Salesforce1 でより多くの機能を利用できるようになります。
エディション
アクションは生産性がすべてです。アクションでは、ユーザがより少ないクリッ
ク数と項目数で操作を実行できるため、作業時間が短縮されます。アクション
は、モバイル向けに最適化された単純なインタフェースでレコードを簡単に作
成および編集できるため、Salesforce1 で特に役立ちます。デフォルトで、Chatter
パブリッシャーには標準アクション ([投稿]、[ファイル]、[リンク]、[アンケー
ト]、[質問]) が含まれます。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
18
コラボレーションツールの設定および管理
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
Salesforce1 では、アクションは、アクションバーおよび関連するアクションメニューにリスト項目アクション
として表示されます。
アクションには、標準アクション、非標準アクション、デフォルトアクション、モバイルスマートアクショ
ン、カスタムアクション、生産性アクションなどの複数のカテゴリがあります。
• 標準アクション: 標準アクションは、Chatter が有効化されたときに自動的に追加されるアクション ([投稿]、
[ファイル]、[リンク]、[アンケート] など) です。これらのアクションのパブリッシャーでの表示順序はカス
タマイズできますが、これらのプロパティは編集できません。
• 非標準アクション: 非標準アクションは、ユーザが作成およびカスタマイズするアクションです。
• デフォルトアクション: デフォルトアクションは、Salesforce によって事前定義されたアクションです。ユー
ザが使用できるように、デフォルトアクションをパブリッシャーレイアウトに追加します。
• モバイルスマートアクション: モバイルスマートアクションは、デフォルトアクションと同様に事前設定さ
れたアクションのセットです。Salesforce1 のモバイルスマートアクションでは、ユーザがフィードで直接レ
コードを作成できます。
• カスタムアクション: カスタムアクションは、定義された機能を備えた Visualforce ページまたはキャンバス
アプリケーションです。たとえば、5,000 文字を超えるコメントをユーザが記述できるようにするカスタム
アクションを作成できます。
• 生産性アクション: 生産性アクションは Salesforce によって事前定義され、取引先、取引先責任者、行動、
リード、ユーザ、およびユーザプロファイルオブジェクトに適用されます。生産性アクションを編集また
は削除することはできません。
追加アクションでパブリッシャーをカスタマイズしたり、アクションの順序を変更したりするには、最初に
[設定] の [Chatter 設定] ページでパブリッシャーのアクションを有効にします。
19
コラボレーションツールの設定および管理
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
このセクションの内容:
グローバルパブリッシャーレイアウトの作成
[ホーム] ページや Chatter ページなどのグローバルページの Chatter パブリッシャーをカスタマイズするには、
グローバルパブリッシャーレイアウトを使用します。また、Salesforce1 の [フィード] ページと [人] ページの
アクションバーおよびアクションメニューでユーザに表示されるアクションも、グローバルパブリッシャー
レイアウトによって決まります。
グローバルパブリッシャーレイアウトへのアクションの追加
グローバルパブリッシャーレイアウトに追加したアクションは、[ホーム] ページや Chatter ページなどのペー
ジの他に、Salesforce1 の [フィード] ページと [人] ページのアクションバーおよびアクションメニューに表示
されます。
グローバルパブリッシャーレイアウトの作成
[ホーム] ページや Chatter ページなどのグローバルページの Chatter パブリッシャー
をカスタマイズするには、グローバルパブリッシャーレイアウトを使用します。
また、Salesforce1 の [フィード] ページと [人] ページのアクションバーおよびアク
ションメニューでユーザに表示されるアクションも、グローバルパブリッシャー
レイアウトによって決まります。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「パブリッシャーレイアウト」と入力
し、[パブリッシャーレイアウト] を選択します。
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、
Database.com Edition、お
よび Developer Edition
2. 新しいグローバルパブリッシャーレイアウトを作成するには、[新規]をクリッ
クします。
3. パブリッシャーレイアウトをコピーするには、[既存のグローバルパブリッ
シャーレイアウト] ドロップダウンリストから選択します。
4. 新しいグローバルパブリッシャーレイアウトの名前を入力します。
5. [保存]をクリックします。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
ユーザ権限
アクションを作成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
アクションレイアウトと
ページレイアウトをカス
タマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
ページレイアウトを参照
する
• 「設定を参照」
20
コラボレーションツールの設定および管理
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
グローバルパブリッシャーレイアウトへのアクションの追加
グローバルパブリッシャーレイアウトに追加したアクションは、[ホーム] ページ
や Chatter ページなどのページの他に、Salesforce1 の [フィード] ページと [人] ペー
ジのアクションバーおよびアクションメニューに表示されます。
頻繁に使用するアクションが各リストの最初に表示されるように、アクション
を並び替えます。他のアクションはすべて、パブリッシャーのドロップダウン
メニューに表示されます。
段階的な手順: グローバルパブリッシャーレイアウトをカスタマイズする
アクションは、ページレイアウト上の 2 つのセクションに追加できます。
Salesforce Classic のパブリッシャーのクイックアクション
このセクションには、パレットの [クイックアクション] カテゴリのアクショ
ンのみを含めることができます。このセクションのアクションは、Salesforce
フルサイトの Chatter パブリッシャーに表示されます。
Salesforce1 および Lightning Experience アクション
このセクションには、パレットの [Salesforce1 アクション] カテゴリのアクショ
ンのみを含めることができます。オブジェクトページレイアウトでは、
[Salesforce1 アクション] カテゴリに、クイックアクション、生産性アクショ
ン、標準およびカスタムボタンをはじめ、オブジェクトに使用可能な全種類
のアクションが含まれます。このセクションのアクションは、Salesforce1のア
クションバーおよびアクションメニューと、Lightning Experience のさまざまな
領域に表示されます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「パブリッシャーレイアウト」と入力
し、[パブリッシャーレイアウト] を選択します。
2. アクションを追加または削除するには、アクションをパレットから、または
パレットにドラッグします。アクションを並び替えるには、アクションを選
択して新しい位置にドラッグします。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Database.com Edition、お
よびDeveloper Edition
ユーザ権限
アクションを作成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
アクションレイアウトと
ページレイアウトをカス
タマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
ページレイアウトを参照
する
• 「設定を参照」
[Salesforce Classicパブリッシャーのクィックアクション]セクションで、左側の
最初の 3 つのアクションが Chatter パブリッシャーに表示されます。他のすべてのアクションは [さらに表示]
ドロップダウンメニューに表示されます。
3. 終了した時点で [保存] をクリックするか、[適用] をクリックして変更を保存し、レイアウトの作業を続行
します。
保存せずにページを離れると、変更内容が失われます。
例: ユーザがパブリッシャーから直接取引先を作成できるように、パブリッシャーに [新規取引先] アク
ションを追加しましょう。[新規取引先] アクションを [パブリッシャーのクイックアクション] セクション
にドラッグし、変更内容を保存します。
21
コラボレーションツールの設定および管理
パブリッシャーアクションおよびレイアウト
Chatter タブに移動します。[新規取引先] アクションがパブリッシャーに表示されます。
22
コラボレーションツールの設定および管理
フィード追跡
フィード追跡
フィード追跡は、オブジェクトと項目への変更を追跡し、それらの変更を更新
として Chatter に投稿します。レコードをフォローするユーザの Chatter フィード
にフィード更新が表示されます。
フィード追跡は次のオブジェクトと項目に対して実行できます。ユーザ、Chatter
グループ、トピック、カスタムオブジェクト、外部オブジェクト、標準オブジェ
クト (取引先、記事タイプ、納入商品、キャンペーン、ケース、取引先責任者、
契約、ダッシュボード、行動、リード、商談、商品、レポート、ソリューショ
ン、ToDo) についてフィード追跡を設定できます。
共有ルールと項目レベルセキュリティによって、Chatter フィードでのレコード
変更の表示が決定されます。ユーザがフィードでそのレコードへの変更を表示
するには、レコードへのアクセス権が必要です。
次のオブジェクトと項目は、デフォルトで追跡されます。
• 取引先: [取引先名]、[取引先所有者]
• ケース: [ケース所有者]、[優先度], [状況]
• Chatter グループ: [顧客を許可]、[説明]、[グループアクセス]、[情報の内容]、
[情報のタイトル]、[名前]、[所有者名]
• 取引先責任者: [取引先名]、[取引先責任者 所有者]、[名前]
• リード: [リード 所有者]、[リード状況]、[名前]
• 商談: [金額]、[完了予定日]、[商談名]、[商談所有者]、[フェーズ]
• トピック: [説明]
• ユーザ: [自己紹介]、[住所]、[メール]、[マネージャ]、[電話]、[役職]
追跡されているフィードの更新のうち、46 日以上前のもので、いいね! もコメン
トもない更新は、自動的に削除されます。そのフィード更新追跡はフィードに
表示されなくなります。ただし、追跡項目の監査が有効な場合、その追跡項目
の監査履歴は引き続き使用できます。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
取引先、ケース、取引先
責任者、リード、商談、
およびユーザオブジェク
トは、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
Lightning Connect の外部オ
ブジェクトを使用可能な
エディション: Developer
Edition。有料オプションで
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
ユーザ権限
このセクションの内容:
Chatter フィード追跡のカスタマイズ
オブジェクトとレコードのフィード追跡を有効にし、ユーザの Chatter フィー
ドにユーザがフォローしているオブジェクトとレコードの更新が表示される
ようにします。デフォルトで多くのオブジェクトと項目が追跡されますが、
フィード追跡を詳細にカスタマイズして特定のオブジェクトと項目を追加ま
たは除外することができます。
23
フィードの項目追跡をカ
スタマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
項目追跡設定ページを参
照する
• 「設定・定義を参照す
る」
コラボレーションツールの設定および管理
フィード追跡
関連レコードのフィード更新の有効化
関連レコードが作成されるたびに、レコードの詳細ページにフィード更新を表示します。関連レコードの
フィード更新により、ユーザが取引先の活動の全体像を把握できます。
関連トピック:
Chatter の設定
24
コラボレーションツールの設定および管理
フィード追跡
Chatter フィード追跡のカスタマイズ
オブジェクトとレコードのフィード追跡を有効にし、ユーザの Chatter フィード
にユーザがフォローしているオブジェクトとレコードの更新が表示されるよう
にします。デフォルトで多くのオブジェクトと項目が追跡されますが、フィー
ド追跡を詳細にカスタマイズして特定のオブジェクトと項目を追加または除外
することができます。
ユーザ、Chatter グループ、トピック、カスタムオブジェクト、外部オブジェク
ト、標準オブジェクト (取引先、記事タイプ、納入商品、キャンペーン、ケー
ス、取引先責任者、契約、ダッシュボード、行動、リード、商談、商品、レポー
ト、ソリューション、ToDo) についてフィード追跡を設定できます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「フィード追跡」と入力し、[フィー
ド追跡] を選択します。
2. オブジェクトを選択します。
3. [フィード追跡の有効化] を選択します。
このチェックボックスは、必要なユーザ権限を持つユーザにのみ表示されま
す。
4. 追跡する項目を最大 20 件選択します。
外部オブジェクトまたは記事タイプの項目は選択できません。次の標準項目
種別は追跡できません。
• 自動採番、数式、および積み上げ集計項目
• 暗号化された参照のみシステム項目
• 商談の [期待収益] 項目
• ソリューションの [ソリューション名] および [ソリューション詳細] 項
目。多言語ソリューションが有効な組織の翻訳ソリューションにのみ表
示されます。
5. パブリッシャーのアクションが有効になっている場合は、[すべての関連オブ
ジェクト] オプションが表示されます。関連オブジェクトの作成時にフィー
ド項目を表示するには、このチェックボックスを選択します。
6. 変更内容を保存します。
関連トピック:
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
取引先、ケース、取引先
責任者、リード、商談、
およびユーザオブジェク
トは、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
Lightning Connect の外部オ
ブジェクトを使用可能な
エディション: Developer
Edition。有料オプションで
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、およ
び Unlimited Edition
ユーザ権限
フィードの項目追跡をカ
スタマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
項目追跡設定ページを参
照する
• 「設定・定義を参照す
る」
フィード追跡
25
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter メール設定およびブランド設定
関連レコードのフィード更新の有効化
関連レコードが作成されるたびに、レコードの詳細ページにフィード更新を表
示します。関連レコードのフィード更新により、ユーザが取引先の活動の全体
像を把握できます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「フィード追跡」と入力し、[フィー
ド追跡] を選択します。
2. 関連レコードのフィード更新を有効にするオブジェクトをクリックします。
3. [すべての関連オブジェクト] をクリックします。
このオプションが表示されていない場合は、パブリッシャーのアクションが
有効になっていることを確認します。[すべての関連オブジェクト] オプショ
ンは、次のオブジェクトでのみ使用できます。
• 取引先
• キャンペーン
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Database.com Edition、お
よびDeveloper Edition
• ケース
• 取引先責任者
ユーザ権限
• カスタムオブジェクト
フィード追跡設定を変更
する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
• グループ
• リード
• 商談
4. 変更内容を保存します。
例: 取引先の関連レコードのフィード更新を有効にすると、取引先フィードに次の情報が表示されます。
• 取引先のすべての活動のフィード更新
• 関連する ToDo、行動、取引先責任者の更新
Chatter メール設定およびブランド設定
Chatter メール設定では、新しい投稿、コメント、およびその他の変更に関する
メール通知をユーザに送信するかどうかを制御できます。また、会社のロゴや
送信者情報の追加など、メールの書式設定を変更することもできます。
Chatter が有効な場合、メール通知はデフォルトで有効になります。ただし、ユー
ザは独自のメール設定を定義できます。ユーザは、メールを受信するかどうか、
どの変更についてどの程度の頻度で受信するかを制御できます。受信するメー
ル量を制御できることをユーザに伝えることは重要です。多すぎるメール通知
は多数の Chatter ユーザの不満につながり、多くの場合メール通知採用の妨げと
なっています。
一般的な Chatter メール設定およびブランド設定は [設定] から定義します。[ク
イック検索] ボックスに「メール設定」と入力し、[メール設定] を選択します。
次の表に、この設定を示します。
26
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter メール設定およびブランド設定
設定
説明
一般設定
メールを許可 会社全体に対してメール通知を有効または無効にします。
このオプションが選択されていない場合、すべてのメール
通知は無効になり、ユーザに通知は送信されません。
メール返信を許可 選択されている場合、ユーザは Chatter のコメントまたは
メッセージに移動する代わりに、メールを使用してメッ
セージおよびコメントに関するメール通知に返信できま
す。
メールによる投稿を許可 選択されている場合、ユーザはメールを使用してグループ
に投稿できます。
メールによる添付ファイルを許可 選択されている場合、ユーザはメールを使用したグループ
への投稿に添付ファイルを含めることができます。
送信者
差出人名 メール通知の送信者名として表示される名前。たとえば、
会社の名前を追加します。
メールアドレス 送信者のメールアドレス。たとえば、会社のメールアドレ
スを追加します。
ブランド
ロゴ メール通知に表示されるロゴ。デフォルトの Chatter ロゴと
置き換えるには、異なるロゴをアップロードします。
フッターテキスト 通知メールのフッターに表示されるテキスト。適用するス
パム対策法規に準拠するため、会社の物理アドレスを含め
ることを強くお勧めします。
このセクションの内容:
メール通知のブランド設定のカスタマイズ
会社の Chatter メール通知をカスタマイズして、組織に合わせた送信者情報、フッターテキスト、およびフッ
ターロゴを表示できます。
27
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter メール設定およびブランド設定
メール通知のブランド設定のカスタマイズ
会社の Chatter メール通知をカスタマイズして、組織に合わせた送信者情報、フッ
ターテキスト、およびフッターロゴを表示できます。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「メール設定」と入力し、[メール設
定] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
2. メールの送信者名とアドレスにカスタム値を入力して、デフォルト値と置き
換えます。
メモ: 送信者のメールアドレスを変更すると、新しいアドレスに確認
メールが送信されます。変更は保留中となり、確認されるまで既存のア
ドレスが引き続き使用されます。要求したアドレスは、メールに含まれ
る確認リンクをクリックするまで有効になりません。新しいメールアド
レスの確認がすでに保留中であるときに新しい別のアドレスを指定する
と、最新の値が保持されて確認用に使用されます。
送信者のアドレスにカスタム値を入力し、メールリレーを有効化している場
合、Chatter メールでリレーが使用されます。
3. Chatter メールのフッターに表示する内容をカスタマイズします。
メモ:
• 組織の独自のロゴと情報で置き換えない限り、すべての Chatter メー
ルには、Chatter ロゴと Salesforce 情報が表示されます。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
Chatter メール設定をカス
タマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
• 以前にカスタマイズしたロゴまたはフッターテキストをデフォルト
値に戻すには、API を使用してこれらの項目を null に設定します。
a. デフォルトの Chatter ロゴと置き換えるロゴを選択します。
ロゴは、[ドキュメント] タブに存在するドキュメントであり、[外部参照可] としてマークされている必
要があります。透明背景で最大サイズが 150 x 50 ピクセルの画像が最適です。
b. デフォルトのフッターテキストと置き換えるカスタムテキストを 1,000 文字以内で入力します。
デフォルトのテキストには、Salesforceの名前と物理アドレスが含まれています。適用するスパム対策法
規に準拠するため、組織の物理アドレスを含めることを強くお勧めします。
4. [保存] をクリックします。
関連トピック:
Chatter メール設定およびブランド設定
28
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter 投稿アクションおよびレイアウト
Chatter 投稿アクションおよびレイアウト
投稿およびコメントのアクションは、投稿またはコメントのドロップダウンメ
ニューに表示されます。ユーザは投稿を編集、ブックマーク、および削除し、
トピックを追加し、投稿から ToDo を作成できます。
投稿の標準の [ブックマーク]、[削除]、および [トピックを追加] アクションはデ
フォルトで使用可能で、編集することはできません。ただし、[編集] アクション
や [新規 ToDo の作成] アクションなどのその他のアクションは追加できます。
このセクションの内容:
投稿から作成できる新規 ToDo
ユーザが投稿から ToDo を直接作成できるアクションを使用してフィードを
拡張します。
エディション
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
投稿から作成できる新規 ToDo
ユーザが投稿から ToDo を直接作成できるアクションを使用してフィードを拡張
します。
エディション
パブリッシャーのアクションおよび ToDo オブジェクトのフィード追跡が有効に
なっている必要があります。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「フィード項目」と入力し、[フィー
ド項目レイアウト] を選択します。
2. フィード項目レイアウトの横にある [編集] をクリックします。
3. フィード項目レイアウトで、[クイックアクション] をクリックします。
4. [新規 ToDo を作成] アクションを選択して、[パブリッシャーのアクション] セ
クションにドラッグします。
使用可能なエディション:
Group Edition、Enterprise
Edition、Professional
Edition、Performance
Edition、Unlimited Edition、
Contact Manager Edition、
および Developer Edition
ユーザ権限
Chatter フィード項目レイ
アウトをカスタマイズす
る
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
[ToDo の新規作成] アクションが表示されない場合は、[設定] の [Chatter 設定] で [パブリッシャーのアクショ
ン] 機能が有効になっていることを確認します。
29
コラボレーションツールの設定および管理
グループレイアウト
5. 変更内容を保存します。
テキスト投稿およびコンテンツ投稿のドロップダウンメニューに、[ToDo の新規作成] アクションが表示されま
す。ユーザが投稿から ToDo を作成すると、ToDo はユーザのホームページにある [私の ToDo] リストに表示され
ます。投稿での [ToDo の新規作成] アクションには、次の制限と追加機能があります。
• テキスト投稿およびコンテンツ投稿で使用可能ですが、追跡されているフィード更新のようなシステムが
生成する投稿では使用できません。
• 部分的にカスタマイズできます。項目は変更できませんが、項目のレイアウトを変更できます。
• ユーザのフィードに表示される更新を生成します。
グループレイアウト
グループレイアウトでは、Chatter グループに表示される項目、ボタン、アクショ
ン、リストをカスタマイズできます。グループレイアウトへの変更は組織内の
すべてのグループに影響しますが、Salesforce1 のグループページにのみ表示され
ます。グループパブリッシャーへの変更は、Salesforce フルサイトと Salesforce1 ア
プリケーションに表示されます。
グループレイアウトとグループパブリッシャーに行った変更は、組織内のすべ
てのグループに影響します。個別のグループのレイアウトをカスタマイズする
ことはできません。
エディション
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
このセクションの内容:
Chatter グループレイアウトおよびパブリッシャーのカスタマイズ
グループのレイアウトを変更するには、項目、ボタン、ルックアップ、および関連リストを追加または削
除します。
グループパブリッシャーへのアクションの追加
グループパブリッシャーのクイックアクションと Salesforce1 アクションをカスタマイズします。
30
コラボレーションツールの設定および管理
グループレイアウト
Chatter グループレイアウトおよびパブリッシャーのカスタマイズ
グループのレイアウトを変更するには、項目、ボタン、ルックアップ、および
関連リストを追加または削除します。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「グループレイアウト」と入力し、
[グループレイアウト] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
2. カスタマイズするグループレイアウトの横にある [編集] をクリックするか、
[新規] をクリックしてレイアウトを作成します。
3. ページの上部にあるパレットから、項目、ボタン、およびその他のユーザイ
ンターフェース要素をさまざまなセクションにドラッグアンドドロップし
て、グループレイアウトに追加します。レイアウトからこれらを削除するに
は、パレットにドラッグアンドドロップして戻します。
すべてのグループレイアウトの変更は、Salesforce1 と Lightning Experience に影
響します。グループパブリッシャーの変更はすべての場所に表示されます。
たとえば、[グループの詳細] セクションで [ファイル] 関連リストや項目を削
除した場合、これらの変更は Salesforce1 と Lightning Experience にのみ表示され、
Salesforce Classic には表示されません。
4. [保存] をクリックしてレイアウトを保存します。
例: グループ所有者とグループマネージャが Salesforce1 および Lightning
Experience からグループのアーカイブと有効化を実行できるようにするに
は、[アーカイブ] 項目を [グループの詳細] セクションにドラッグします。
31
使用可能なエディション:
Group Edition、Enterprise
Edition、Professional
Edition、Performance
Edition、Unlimited Edition、
Contact Manager Edition、
および Developer Edition
ユーザ権限
Chatter グループレイアウ
トをカスタマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
グループレイアウト
ユーザプロファイルによってグループレイアウトを割り当てるには、グループレイアウトリストビューで[ペー
ジレイアウトの割り当て] をクリックします。
関連トピック:
グローバルパブリッシャーレイアウトへのアクションの追加
グループパブリッシャーへのアクションの追加
グループパブリッシャーのクイックアクションと Salesforce1 アクションをカスタ
マイズします。
エディション
デフォルトでは、Chatter グループにはグローバルパブリッシャーレイアウトの
一部である標準アクション ([投稿]、[ファイル]、[リンク]、[アンケート] など) が
表示されます。グローバルパブリッシャーレイアウトをカスタマイズしたグルー
プパブリッシャーレイアウトで上書きします。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「グループ」と入力し、[グループレ
イアウト] を選択します。
2. カスタマイズするグループレイアウトの横にある [編集] をクリックするか、
[新規] をクリックしてレイアウトを作成します。
3. [パブリッシャーのクイックアクション] または [Salesforce1 のアクションバー
のアクション] セクションで [グローバルパブリッシャーレイアウトを無効に
する] または をクリックします。パレットとパブリッシャーレイアウト間
でアクションをドラッグアンドドロップして、アクションを追加、削除、順
序変更します。
ユーザ権限
Chatter グループレイアウ
トをカスタマイズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
[パブリッシャーのクイックアクション] セクションへの変更は、Salesforce フ
ルサイトに表示されます。[Salesforce1 のアクションバーのアクション] セク
ションへの変更は、Salesforce1に表示されます。顧客を許可するグループの場合は、パブリッシャーに標準
アクションのみが表示されます。
例: グループパブリッシャーに [お知らせ]、[レコードの追加]、および [メンバーの追加] アクションを追加
します。
32
コラボレーションツールの設定および管理
オブジェクトのトピック
ユーザはこれらのアクションをパブリッシャーから直接選択できるようになります。
オブジェクトのトピック
オブジェクトのトピックは、会社の主要なテーマと問題をクラウドソースする
ための最も強力な方法の 1 つです。
エディション
従業員は、項目の表示内容に基づき顧客と連携してオブジェクトレコードにト
ピックを関連付け、ビジネスインサイトに顧客の意見を反映させることができ
ます。トピックはオブジェクト間で共有できるため、ユーザ、会話、およびレ
コード間をつなげることができます。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
すべてのエディション
ユーザは投稿にトピックを追加することもできます。投稿のトピックは、投稿
を整理してその可視性を向上させるために役立ちます。トピックは、特定のユー
ザグループに制限されない特定の問題、テーマ、または議題についての議論に最適です。たとえば、会社が地
元の学校のボランティアに関する 1 年間の目標を作成した場合、会社全体で投稿、写真、およびその目標に関
する更新情報を共有できるトピックを作成します。一方、グループは特定のユーザグループでの会話に適して
います。グループ内のコラボレーションは任意の数の議題を取り扱うことができますが、常に同じ主要チーム
メンバーが関与します。たとえば、会社が休日のパーティを計画している場合、パーティ委員会の非公開グ
ループで、残りの社員に事前に詳細を知られることなくイベントを計画します。
33
コラボレーションツールの設定および管理
オブジェクトのトピック
このセクションの内容:
オブジェクトのトピックの有効化と設定
オブジェクトのトピックを有効化すると、ユーザがトピックをレコードに追加して共通のテーマでレコー
ドを整理できます。この便利な機能は、Chatter の有無に関係なく使用できます。
トピックの削除
適切な権限を持つユーザは、トピック詳細ページから直接トピックを削除できます。
トピックのプライバシー
トピック名や説明は非公開グループおよびレコードでのみ表示されますが、非公開ではありません。トピッ
クがある投稿およびレコードのセキュリティとプライバシーは、トピックがない投稿およびレコードのも
のと同じです。
オブジェクトのトピックの有効化と設定
オブジェクトのトピックを有効化すると、ユーザがトピックをレコードに追加
して共通のテーマでレコードを整理できます。この便利な機能は、Chatter の有
無に関係なく使用できます。
システム管理者は、取引先、納入商品、キャンペーン、ケース、取引先責任者、
契約、リード、商談、注文、ソリューション、カスタムオブジェクトのトピッ
クを有効化できます オブジェクト種別ごとに、システム管理者が推奨トピック
に使用する項目を指定します。
警告: オブジェクトのトピックが有効になると、そのオブジェクト種別の
レコードで公開タグが無効になります。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「オブジェクトのトピック」と入力
し、[オブジェクトのトピック] を選択します。
2. オブジェクトを選択します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
使用可能なエディション:
すべてのエディション
ユーザ権限
オブジェクトのトピック
を有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
3. 右側で、[トピックを有効化] を選択します。
4. 推奨トピックに使用するテキスト項目を選択します (選択された項目を組み
合わせ、最大 3 つの推奨が最初の 2,000 文字から作成されます)。
5. [保存] をクリックしてすべてのオブジェクトの変更を保存します。
これで、有効なオブジェクトへのアクセス権と適切なトピック権限を持つユーザは、次の操作を実行できま
す。
• そのオブジェクト種別のレコードに対するトピックの割り当ておよび推奨トピックを表示する
• そのオブジェクト種別のレコードに対してトピックを追加または削除する
• オブジェクト種別のレコードに対するトピックを使用してリストビューを絞り込む
さらに、組織でChatterを使用している場合、ユーザはレコードに割り当てられたトピックをクリックして直接
トピックページに移動できます。トピックページには、トピックに関する他のレコード、トピックに関する知
識のあるユーザ、およびその他の関連情報が表示されます。
34
コラボレーションツールの設定および管理
オブジェクトのトピック
トピックの削除
適切な権限を持つユーザは、トピック詳細ページから直接トピックを削除でき
ます。
エディション
トピックの名前と説明は非公開ではないため、コンプライアンスの理由でトピッ
クを削除したり、不適切なコンテンツを削除したりすることがあります。トピッ
クを削除する場合は、次の点を考慮してください。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
• トピックは完全に削除されます。ごみ箱には移動されません。
• 削除したトピックは、検索結果、トピックリスト、すべての投稿とレコー
ド、最近話したトピック、関連トピック、およびユーザのお気に入りから削
除されます。削除したトピックは、次回の計算後にトピックのトレンドから
削除されます。
• ユーザは、削除後でもトピックを再度紹介できます。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
トピックを削除する手順は、次のとおりです。
ユーザ権限
1. トピック詳細ページに移動します。
2. 右上の
をクリックして、[削除] を選択します。
標準トピックを削除する
• 「すべてのデータの編
集」
または
「トピックの削除」
コミュニティでナビゲー
ショントピックまたは主
要項目としても使用され
ているトピックを削除す
る
• 「コミュニティの作成
および設定」
または
「コミュニティの管
理」
35
コラボレーションツールの設定および管理
オブジェクトのトピック
トピックのプライバシー
トピック名や説明は非公開グループおよびレコードでのみ表示されますが、非
公開ではありません。トピックがある投稿およびレコードのセキュリティとプ
ライバシーは、トピックがない投稿およびレコードのものと同じです。
次のテーブルに、すべてのトピックが表示される場所と、非公開グループおよ
びレコードでのみ使用されるトピックが表示されない場所を示します。
ユーザインターフェース すべてのトピックを表示 非公開グループおよびレ
要素
する
コードでのみ使用される
トピックを表示しない
トピックリスト
トピックの検索結果
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
トピックレポート
知識のあるユーザレポー
ト
トピックの詳細ページに
含まれる関連トピック
グループの詳細ページに
含まれる最近話したト
ピック
プロファイルに含まれる
[最近の話題] のトピック
Chatter ページに含まれる
トピックのトレンド
トピックを投稿に追加す
る場合の推奨されるト
ピック
トピックを投稿に追加す
るときにトピックリスト
とトピックの提案に含ま
れる話しているユーザの
人数
メモ: リストに記載しないグループで、トピックは使用できません。リストに記載しないグループに投稿
またはコメントを記載する際に、ハッシュタグトピックを追加することができます。このトピックは、
投稿後にリンクとして書式設定されます。ただし、トピック詳細ページは作成されず、リンクは機能し
ません。
36
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter 影響度のカスタマイズ
Chatter 影響度のカスタマイズ
Chatter 影響度の計算を改善するには、投稿、コメント、いいね! の活動しきい値
をカスタマイズします。
エディション
Chatter 活動の統計情報には、ユーザが行った投稿やコメントの数、ユーザが受
け取ったコメントの数、ユーザの投稿とコメントにいいね! と言った人の数など
が含まれます。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「影響度」と入力し、[影響度] を選
択します。
使用可能なエディション:
Group Edition、Enterprise
Edition、Professional
Edition、Performance
Edition、Unlimited Edition、
Contact Manager Edition、
および Developer Edition
2. 最小活動しきい値を変更します。
すべての最小活動しきい値がデフォルトの 0 に設定されます。0 より高いし
きい値を設定する場合、3 つの最小値のすべてを満たしているユーザ以外は
オブザーバーとみなされ、影響度ランクを計算するときにカウントされませ
ん。3 つの最小値すべてを満たしており活動数値が比較的低いユーザもオブ
ザーバーとみなされますが、影響度の計算時にカウントされます。
3. [保存] をクリックします。
Chatter 影響度は、これらの値を保存すると再計算されます。
警告: 新しいしきい値を設定するときは、ユーザの影響度がすぐに変更
される可能性があるので注意が必要です。
ユーザ権限
Chatter 影響度をカスタマ
イズする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
関連トピック:
Chatter
ユーザの Chatter メッセージの定義に関するガイドライン
「Chatter メッセージの管理」権限を持つ Salesforce システム管理者は、SOAP API を
使用してすべてのユーザの非公開メッセージにアクセスできます。任意のメッ
セージを (コンプライアンス目的などで) 参照および削除できます。
非公開 Chatter メッセージを削除する場合、次のガイドラインを考慮してくださ
い。
• メッセージは物理削除されます。ごみ箱には移動されません。
• 削除されたメッセージは、メッセージの検索結果には含まれません。
• 他のユーザとのファイルの共有からのメッセージの削除では、ファイル自体
は削除されません。
• すべてのメッセージが削除された会話は、[私のメッセージ] に表示されず、
Chatter REST API を使用して取得することはできません。
• メールの返信が有効化されている場合、削除されたメッセージにユーザが返
信すると、Chatter からエラー通知が返され、返信メッセージは処理されませ
ん。
37
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Salesforce ライセンスを持
つユーザの場合は
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、
Developer Edition、および
Database.com 管理ライセ
ンスを持つユーザの場合
は Database.com Edition
コラボレーションツールの設定および管理
ダッシュボードパッケージを使用した Chatter のレポー
ト
ダッシュボードパッケージを使用した Chatter のレポート
SalesforceChatterダッシュボードパッケージには、極めて強力な機能がまとめられ
ています。数種のダッシュボードと 100 を超えるレポートのほか、組織での
Chatterの採用やエンゲージメントの監視および管理に使用可能なカスタムレポー
トタイプも取得できます。
Salesforce Chatter ダッシュボードパッケージを使用して、次のことができます。
• Chatter の全般的な採用と詳細な総計値および月単位のトレンドを表示する。
• グループの採用と、メンバーシップやエンゲージメントの総計値 (投稿、コ
メント、いいね! の数、上位の寄稿者など) を監視する。
エディション
使用可能なエディション:
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Unlimited Edition、
Developer Edition、および
Performance Edition
• コンテンツの作成やユーザエンゲージメントを監視する (上位のファイル、
コンテンツのトレンド、上位の寄稿者など)。
• トピックの分類を表示し、トピックの割り当てを監視する (割り当てが最多のトピック、上位の割り当て者
など)。
• 標準のグルーピング (部門、国、ロール、プロファイルなど) を使用してカスタマイズされたレポートを作
成する。
Salesforce Chatter ダッシュボードは AppExchange からインストールできます。
ヒント: インストール手順、レポートの詳細情報、およびアップグレード手順は、「Get Started with Chatter
Dashboards」を参照してください。
パッケージがインストールされたら、新しいダッシュボード、レポート、カスタムレポートと共に、Salesforce
の他のすべてのダッシュボードおよびレポートにアクセスできます。
新しいバージョンのパッケージが利用可能になった場合は、パッケージを再インストールすることでアップグ
レードできます。レポートおよびダッシュボードをカスタマイズしている場合でも、カスタマイズはアップグ
レード時に保持されるため心配いりません。
ダッシュボード 説明
概要
Chatter の全体的な状況を一目で確認できます。
部門別採用
部門によるグループ、ユーザプロファイル、トピックの採用総計値の概要を確認できます。
ファイル
ファイルのアップロード、ダウンロード、エンゲージメント、およびコンテンツ作成者を
追跡します。
グループ
Chatter グループのフィードおよびメンバー活動を監視します。
管理
未回答の質問と投稿、グループの成長率、およびグループの全体的な健全度を追跡します。
Q&A
グループで投稿された質問、回答、および最良の回答の最近の活動を追跡します。
トピック
Chatter のトピック活動を追跡します。
ユーザ
ユーザプロファイルの質問、回答、および最良の回答の最近の活動を追跡します。
38
コラボレーションツールの設定および管理
FAQ - Chatter の管理
メモ: このパッケージのレポートは、Chatter 全体のデータを返します。組織でコミュニティを使用してい
る場合は、代わりに Salesforce Communities ダッシュボード (Chatter を使用するコミュニティ向け) パッケー
ジをインストールすることをお勧めします。このパッケージでは、内部組織での Chatter の使用状況およ
びコミュニティでの Chatter の使用状況をレポートできます。
FAQ - Chatter の管理
Chatter を使用して複数の Salesforce 組織に接続できますか?
Chatter は組織単位での使用に限られます。Chatter を使用して相互に通信できるのは、同じ Salesforce 組織内の
ユーザのみです。ただし、会社のメールドメイン外の人を追加して、所有または管理するグループの顧客とし
て組織の Chatter を使用できます。
ポータルユーザは Chatter を使用できますか?
パートナーポータルまたはカスタマーポータルのポータルユーザは、Chatter を使用できません。Chatter を使用
できるのは、コミュニティに属するカスタマーユーザとパートナーユーザです。
Chatter エキスパートユーザを管理できますか?
システム管理者は、Chatter エキスパートユーザを無効にするか、引き継いで会社に投稿を行うことができま
す。デフォルトでは、Chatter エキスパートは、新規ユーザが [参加できるグループ] ページで Chatter から提案さ
れたグループのいずれかを開始することを選択すると、投稿を行います。
メモ: この制限は、Summer '11 後に作成された組織にのみ適用されます。
Chatter エキスパートを無効にする手順は、次のとおりです。
1. [人] > [ユーザを検索] をクリックします。
2. 「Chatter エキスパート」を検索します。
3. [ユーザの管理] > [ユーザを無効化] をクリックします。
投稿を送受信できるように Chatter エキスパートを管理する手順は、次のとおりです。
1. [人] > [ユーザを検索] をクリックします。
2. 「Chatter エキスパート」を検索します。
3. メールアドレスを自分のアドレスに変更します。
39
コラボレーションツールの設定および管理
FAQ - Chatter の管理
ユーザが Chatter グループを作成できないようにすることはできますか?
グループを作成できないようにする必要があるユーザがいる場合、そのユーザ
によるグループの作成をブロックできます。
エディション
グループ (公開、非公開、リストに記載しない) を作成できるかどうかは、「新
規 Chatter グループの作成および所有」権限で決まります。この権限はデフォル
トで有効になっていますが、システム管理者は該当のユーザのプロファイルで
この権限を無効にすることができます。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
システム管理者がこの権限を無効にすると、ユーザは新規 Chatter グループを作
成できなくなります。また、ユーザをその所有者として割り当てることもでき
なくなります。ユーザがすでに何らかのグループの所有者である場合、その所
有権は取り消されません。
使用可能なエディション:
Group Edition、Enterprise
Edition、Professional
Edition、Performance
Edition、Unlimited Edition、
Contact Manager Edition、
および Developer Edition
ページレイアウトエディタを使用して Chatter フィードの
場所を変更できますか?
現在、Chatter フィードの場所は変更できません。ただし、ユーザは Chatter フィード内で
[Chatter を非表示]
リンクをクリックしてフィードを非表示にしたり、 [Chatter を表示] リンクをクリックしてフィードを表示
することができます。
Chatter 投稿で特定の語句の使用を禁止することはできますか?
いいえ。標準Chatterインターフェースを使用している場合はできません。ただし、Chatter Blacklistなどのサード
パーティアプリケーションがあります。このアプリケーションでは、Chatter の投稿とコメントで禁止する単
語、語句、またはカスタム表現 (たとえば、クレジットカード番号など) の「ブラックリスト」を作成できま
す。これらの語によって投稿を防止するか、適切な単語または語句で置換するか、または監査目的で記録でき
ます。
Salesforce サポートでは、アプリケーションのプロバイダ情報で特に明記されていない限り、サードパーティア
プリケーション/パッケージのトラブルシューティングを提供しません。
Chatter の投稿とファイルはディスク使用量に加算されますか?
Chatter フィードの投稿、変更追跡、およびコメントはデータストレージ使用量に加算されません。ただし、
アップロードしたファイルや写真はすべて、ファイルストレージ使用量に加算されます。[ファイル] タブに
アップロードしたファイルも、ファイルストレージ使用量に加算されます。
40
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Files
Salesforce Files
ページレイアウトへの [ファイル] 関連リストの追加
取引先、商談、リード、ケース、およびその他のオブジェクトのページレイア
ウトに [ファイル] 関連リストを追加して、ユーザがレコードにファイルを添付
すると共に、Salesforce Files の豊富な機能と柔軟性を活用できるようにします。添
付ファイルの代わりにファイルを使用して、個々のレコードのコンテキスト以
外でファイルを使用できるようにします。ファイルの所有者またはシステム管
理者が引き続きファイルの共有設定を決定します。
ページレイアウトをカスタマイズして、[ファイル] 関連リストを含めることがで
きます。これにより、ユーザはファイルをレコードに追加したり、リードやケー
スなどのレコードに関連付けられたファイルのリストを表示したりできます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「オブジェクトマネージャ」と入力
し、[ファイル] 関連リストを追加するオブジェクトの名前を選択します ([商
談] など)。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
2. [ページレイアウト] をクリックします。
3. カスタマイズするページレイアウトをクリックします。
4. 左ペインの使用可能な項目のリストで、[関連リスト] をクリックします。
5. [ファイル] を [関連リスト] セクションにドラッグします。
6. [保存] をクリックします。
ユーザによる Salesforce ファイル添付の防止
ユーザプロファイルの [Salesforce からファイルを選択] システム管理者権限を無
効にできます。これにより、そのプロファイルを持つユーザは、ファイルを
フィード投稿、レコード、またはその他のオブジェクトに添付するときにSalesforce
ファイルを選択できなくなります。もう 1 つの方法は、権限セットの権限を適
用することです。この権限が無効になっているユーザも、引き続きローカルド
ライブからファイルをアップロードできます。
エディション
使用可能なエディション:
すべてのエディション
[設定] でユーザ権限を無効または有効にします。[クイック検索] ボックスに「ユーザプロファイル」と入力し、
[プロファイル]を選択します。目的のユーザプロファイルの横にある[編集]をクリックします。[システム管理
者権限] セクションで、[Salesforce からファイルを選択] チェックボックスをオンまたはオフにします。[保存] を
クリックします。
権限セットの権限を適用するには、[設定] から、QuickFind ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セッ
ト] を選択します。権限セットを編集し、「Salesforce からファイルを選択」権限を適用します。
41
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Files Sync
Salesforce Files Sync
Salesforce Files Sync の有効化
Salesforce Files Sync を有効して、ユーザがデバイスと Salesforce 間でファイルを同期
できるようにします。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Salesforce Files Sync」と入
力し、[Salesforce Files Sync] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
2. [Salesforce Files Sync 設定] ページ上部の [編集] をクリックします。
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
3. [Files Sync を有効化] を選択します。
4. [保存] をクリックします。
Salesforce Files Sync が組織に対して有効になります。
次に、Salesforce Files Sync へのアクセス権をユーザに付与します。
ユーザ権限
Salesforce Files Sync を有効
化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
Salesforce Files Sync へのアクセス権のユーザへの付与
Salesforce Files Sync を有効にした後、権限セットを作成して割り当てるか、プロ
ファイルに対して権限を付与し、ユーザにアクセス権を付与します。
ユーザ権限
このセクションの内容:
ユーザに対して Salesforce
Files Sync を有効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
権限セットを使用した Salesforce Files Sync へのアクセス権の付与
権限セットは、ユーザに対して Salesforce Files Sync を有効にする簡単な方法で
す。
プロファイルに対する Salesforce Files Sync の有効化
特定の標準プロファイルを持つすべてのユーザ、または Salesforce 組織に固有のカスタムプロファイルに対
して Salesforce Files Sync を有効化します。
権限セットを使用した Salesforce Files Sync へのアクセス権の付与
権限セットは、ユーザに対して Salesforce Files Sync を有効にする簡単な方法です。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セッ
ト] を選択します。
2. [新規] をクリックします。
3. 必須項目に入力します。
42
ユーザ権限
権限セットを作成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Files Sync のインストール
表示ラベル
権限セットの一意の表示ラベル。たとえば、この権限セットに「Salesforce Files Sync 対応」などのラベル
を付けることができます。
API 名
Force.com API が使用する一意の名前。
説明
この権限セットの説明。たとえば「割り当てられたユーザに対して Salesforce Files Sync を有効化します。
Salesforce Files Syncを使用すると、ユーザはデバイス間でファイルを自動的に同期できます。」などです。
4. ユーザライセンスオプションを選択します。
メモ: この権限セットをSalesforceとChatter Onlyの両方のライセンスを持つユーザに割り当てる場合は、
[——なし——] を選択します。
5. [保存] をクリックします。
新しい権限セットの概要ページが表示されます。
6. [システム] の下で、[システム権限] をクリックします。
7. [システム権限] リストの上部で、[編集] をクリックします。
8. [ファイルを同期] を選択します。
9. [保存] をクリックします。
Salesforce Files Sync にアクセスする必要があるユーザに権限セットを割り当てます。
プロファイルに対する Salesforce Files Sync の有効化
特定の標準プロファイルを持つすべてのユーザ、または Salesforce 組織に固有の
カスタムプロファイルに対して Salesforce Files Sync を有効化します。
ユーザ権限
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「プロファイル」と入力し、[プロファ
イル] を選択します。
プロファイルに対して
Salesforce Files Sync を有効
化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
2. Salesforce Files Sync 権限を付与するプロファイルを選択します。
3. プロファイルの詳細ページで、[編集] をクリックします。
4. [システム管理者権限] の下で、[ファイルを同期] を選択します。
5. [保存] をクリックします。
Salesforce Files Sync のインストール
コンピュータと Salesforce 間でファイルを同期するには、ユーザは Salesforce Files Sync クライアントをインストー
ルする必要があります。このクライアントはデスクトップ用とラップトップ用があります。ユーザはSalesforce1
から同期済みファイルにアクセスすることもできます。
Salesforce Files Sync を使用する場合の推奨システム要件は、次のとおりです。
43
コラボレーションツールの設定および管理
[ファイルのアップロードおよびダウンロードセキュリ
ティ] の設定
システム要件
Windows
Mac
サポート対象オペレーティングシ
ステム
Microsoft® Windows® 7 以降
Apple® Mac OS X 10.8 Mountain Lion 以降
プロセッサ
ネットブックデバイスの場合 2.33 Intel® Core™ Duo 1.83 GHz 以上のプロ
GHz 以上の x86 互換プロセッサ、ま セッサ
たは Intel® Atom™ 1.6 GHz 以上のプロ
セッサ
メモリ
512 MB の RAM (推奨: 1 GB)
ハードドライブ
4 GB の空き容量 (同期操作を行う場 4 GB の空き容量 (同期操作を行う場
合の推奨容量)
合の推奨容量)
512 MB の RAM (推奨: 1 GB)
ユーザは Chatter から Salesforce Files Sync をダウンロードできます。
1. [個人設定] から、[クイック検索] ボックスに「Files Sync」と入力し、[Salesforce Files Sync] を選択しま
す。複数の結果が表示された場合は、[個人設定] の下にある結果を選択します。
2. [ダウンロード] ボタンをクリックします。
3. オペレーティングシステムのインストール手順に従います。
4. Salesforce ログイン情報でログインします。
[ファイルのアップロードおよびダウンロードセキュリティ] の設定
セキュリティ上の理由から、組織で一部のファイルの種類のアップロード中お
よびダウンロード中の処理方法を設定できます。
エディション
ファイルのアップロードおよびダウンロード設定を管理する手順は、次のとお
りです。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「ファイルのアップロードおよびダウ
ンロードセキュリティ」と入力し、[ファイルのアップロードおよびダウンロー
ドセキュリティ] を選択します。
2. [編集] をクリックします。
3. セキュリティリスクが生じる可能性のあるファイルをユーザがアップロード
できないようにするには、[HTML で添付ファイルまたはドキュメントレコー
ドとしてアップロードすることを許可しない] を選択します。
ユーザ権限
ファイルのアップロード
およびダウンロードを設
定する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
この設定により、MIME のファイルの種類
(.html、.htt、.mht、.svg、.swf、.thtml、.xhtml) のアップロードが
ブロックされます。
警告: このオプションを選択する場合、次の点に注意してください。
• 組織でパートナーポータルを使用してパートナーユーザにSalesforceへのアクセス権を与える場合、
この設定を有効にすることはお勧めしません。 この設定を有効にすると、組織でパートナーポー
タルの外観をカスタマイズできなくなります。
44
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Files Sync の管理のヒントとベストプラクティ
ス
• このセキュリティ設定が有効かどうかに関係なく、ソリューションでは、HTML 添付ファイルが許
可されていません。さらに、この設定はメールテンプレートの添付ファイルに影響しません。メー
ルテンプレートの HTML 添付ファイルは常に許可されています。
• この設定を有効にした後は、以前にアップロードした HTML ドキュメントと添付ファイルが影響を
受けません。ただし、ユーザが HTML 添付ファイルまたはドキュメントを表示しようとすると、ブ
ラウザがまず、ブラウザでファイルを開くか、コンピュータに保存するか、またはアクションを
キャンセルするように要求します。
4. ファイルの種類ごとにダウンロード動作を設定します。
a. ダウンロード (推奨) — ファイルの種類に関係なく、ファイルは常にダウンロードされます。
b. ブラウザで実行 — ブラウザや HTTP 要求でアクセスした場合、種類に関係なくファイルが自動的に表示
され、実行されます。
c. ハイブリッド — ファイルはデフォルトのブラウザ実行動作を使用しますが、Chatter および Salesforce CRM
Content ファイルをダウンロードします。
5. [保存] をクリックします。
Salesforce Files Sync の管理のヒントとベストプラクティス
ユーザの Salesforce Files Sync を有効にしたら、利用状況とアクセスの監視に役立つシステム管理者ツールにアク
セスできます。
いつどのように Salesforce Files Sync が使用されているかを表示
Salesforce Files Sync がユーザに対して有効化されると、アプリケーションがデスクトップからアクセスされる頻
度や、ファイルが共有される方法の確認が必要になる場合があります。
• Salesforce Files Syncデスクトップアプリケーションへのログインは、[ログイン履歴] ページの [アプリケーショ
ン] 列の下に [Salesforce Files] として示されます。これらのログインを表示するには、組織のログイン履歴を
CSV ファイルにエクスポートするか、表示されている突出した [アプリケーション] 列でカスタムリストビュー
を作成できます。
• 個々のユーザのログイン履歴は、ユーザの詳細ページの [ログイン履歴] 関連リストで参照できます。
Salesforce Files Sync へのアクセス権の無効化
ラップトップが盗まれたり、ユーザが退職したりすることがあります。こうした事態が発生したら、いくつか
の方法で Salesforce Files Sync へのアクセス権を無効化する必要があります。
• モバイルデバイスの場合、同期されたファイルはSalesforce1アプリケーションに含まれているため、モバイ
ルセキュリティが侵害された場合、そのユーザのSalesforce1アプリケーションへのアクセス権を無効化する
必要があります。
• デスクトップおよびラップトップコンピュータの場合、Salesforce Files Sync は、「Salesforce Files Sync」という
フォルダ内のファイルを Salesforce と同期するインストール済みアプリケーションです。個々のユーザに対
45
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツまたはファイルのプレビューの再生成
して「ファイルを同期」権限を無効化すると、ユーザの Salesforce Files Sync フォルダ内のファイルはコン
ピュータに残りますが、Salesforce とは同期されなくなります。
個々のユーザに対する Salesforce Files Sync を無効化しやすくするには、プロファイルに対して機能を有効化
するのではなく、ユーザレコードに対して権限セットを使用して Salesforce Files Sync を有効化することをお
勧めします。
コンテンツまたはファイルのプレビューの再生成
コンテンツやファイルにプレビューが存在しない場合、またはプレビューの画
質が悪い場合、プレビューを再生成してみます。
エディション
再生成が進行中の間、ファイルはキューに追加されます。既存のプレビューは
すぐに削除され、ファイルがキュー内にある間はユーザにプレビューが表示さ
れません。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
暗号化されたファイル、パスワードで保護されたファイル、コピー保護された
PDF、不明なファイル形式、25 MB を超えるファイルは、プレビューを再生成で
きません。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「プレビューを再生成する」と入力
し、[プレビューを再生成する] を選択します。
2. コンテンツドキュメント ID またはコンテンツバージョン ID のいずれかを指
定します。
コンテンツドキュメント ID を指定し、バージョン番号を指定しない場合は、
最新バージョンが使用されます。
プレビューが正常に再生成されたかどうかを確認するには、ファイルの詳細ペー
ジに移動します。
ユーザ権限
プレビューを再生成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
Salesforce Files Connect
Files Connect の設定プロセス
Files Connect を使用すると、Salesforce ユーザは、Google ドライブや SharePoint のよ
うなシステムから外部データのアクセス、共有、検索が可能になります。クラ
ウドベースの外部データソースと社内の外部データソースでは設定プロセスが
異なります。
ヒント: ビジュアル、ヒント、トラブルシューティングについての詳細は、
Files Connect の『設定ガイド』および『ユーザガイド』を参照してください。
46
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
コラボレーションツールの設定および管理
Files Connect の設定プロセス
Files Connect を有効にして、関連する外部データソースにユーザがアクセスで
きるようにする
1. 組織で Salesforce Files Connect を有効化します。
2. ユーザとシステム管理者が Files Connect データソースにアクセスできるようにします。
クラウドベースデータソースの場合、認証プロバイダを作成してからソースを
定義する
Google ドライブを使用する場合は、次の手順を実行します。
1. Google ドライブの認証プロバイダを作成します。
2. Google ドライブの外部データソースを定義します。
Microsoft のクラウドシステムを使用する場合は、次の手順を実行します。
1. SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プロバイダを作成します。
2. SharePoint Online または OneDrive for Business の外部データソースを定義します。
社内データソースの場合、セキュアエージェントを設定してからソースを定義
する
メモ: このプロセスには、有料の権限セットライセンス「社内の外部データソース用 Files Connect」が必要
です。権限セットライセンスについての詳細は、Salesforce ヘルプを参照してください。
1. ファイアウォールの内側に保存されているデータに Salesforce を安全に接続するために、Linux または Windows
サーバで SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントを設定します。
2. SharePoint 2010 または 2013 の外部データソースを定義します。
外部データをグローバル検索に含める
ユーザがSalesforceのグローバル検索で外部データにアクセスできるようにするには、外部オブジェクトを作成
して、その項目へのアクセス権をユーザに付与する必要があります。この手順は省略可能ですが、外部データ
を Salesforce と適切に統合するために強くお勧めします。
ユーザ単位のデータソースの場合、ユーザが Salesforce で認証する
データソースにユーザ単位の認証を指定し、プロファイルまたは権限セットを介して公開している場合、認証
されているユーザにデータソースのログイン情報を提供するよう依頼します。
外部ファイルのアクセス、共有、検索を開始する
これでユーザは、[ファイル] タブやフィードで外部ファイルのアクセスや共有を行ったり、Salesforce のコンテ
ンツと一緒に検索したりできます。
47
コラボレーションツールの設定および管理
組織に対する Salesforce Files Connect の有効化
組織に対する Salesforce Files Connect の有効化
ユーザが、Google ドライブや SharePoint のような外部システムのファイルを検索
および共有できます。プロセスを完了するには、組織と、この手順を実行する
システム管理者のプロファイルの両方で Chatter が有効になっている必要があり
ます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Files Connect 設定」と入力し、
[Files Connect 設定] を選択します。
2. [編集] をクリックして、[Files Connect の有効化] を選択します。
3. [ファイル共有] で、次のいずれかを選択します。
• [コピー] を選択すると、外部ファイルのコピーが Salesforce に保存されま
す。ファイルが Chatter グループと共有されている場合、外部システムへ
のアクセス権がなくても、すべてのグループメンバーがファイルにアク
セスできます。
• [参照]を選択すると、Salesforce 以外に保存されている外部ファイルが参照
されます。Chatterではプレビューを使用できず、ファイルのダウンロード
には、外部システムへのユーザアクセス権が必要です ユーザは個人設定
の [外部システムの認証設定] セクションでシステムのログイン情報を入
力する必要があります。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
Salesforce Files Connect を
有効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
ヒント: 組織が外部顧客またはパートナーとファイルを共有する場合は、コピーモードを選択します。
外部システムのアクセス制限を Salesforce に反映するには、参照モードを選択します。
共有モードに関係なく、Chatterには外部システムのファイルバージョンは反映されません。ただし、参照モー
ドでは、外部システムの最新バージョンが参照されます。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
Files Connect データソースへのユーザアクセスと管理アクセスの許可
48
コラボレーションツールの設定および管理
Files Connect データソースへのユーザアクセスと管理ア
クセスの許可
Files Connect データソースへのユーザアクセスと管理アクセスの許可
Files Connect を有効化したら、ユーザとシステム管理者に Salesforce から特定の外
部データソースにアクセスする権限を付与します。
ヒント: データソースへのアクセス権は権限セットまたはプロファイルを
介して付与できますが、権限セットを使用すると、ユーザの複数種別のア
クセス権をより簡単に調整できます。選択した方式に関係なく、システム
管理者にはデータソースを設定できる権限を付与します。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セッ
ト] を選択するか、[クイック検索] ボックスに「プロファイル」と入力して
[プロファイル] を選択します。
2. 新しい権限セットまたはプロファイルを作成するか、既存の権限セットまた
はプロファイルをクリックします。
権限セットを使用する場合、[ユーザライセンス] はデフォルトオプションの
[なし] に設定する必要があります。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
権限を設定する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
3. 権限セットの場合、[システム権限]をクリックし、[編集]をクリックします。
プロファイルの場合、[編集] をクリックし、[システム管理者権限] セクションまでスクロールダウンしま
す。
4. 次のいずれかを実行し、[保存] をクリックします。
• SharePoint Online のようなクラウドベースのデータソースにアクセスするには、[Files Connect (クラウド)]
を選択します。
• SharePoint 2010 または 2013 のような社内データソースにアクセスするには、[Files Connect (社内)] を選択し
ます。
メモ: 社内権限を使用するには、有料の権限セットライセンス「社内の外部データソース用 Files Connect」
が必要です。組織のライセンスを有効にするには、Salesforce ヘルプの簡易手順を参照してください。
5. 権限セットの場合、ページ上部のツールバーで [割り当ての管理] をクリックします。次に、[割り当てを追
加] をクリックし、権限セットを付与するユーザを選択して、[割り当て] をクリックします。
重要: 外部データソースを設定する必要があるすべてのシステム管理者を含めます。
6. 組織の外部データソースを定義します (未定義の場合)。
• SharePoint Online または OneDrive for Business の外部データソースの定義
• SharePoint 2010 または 2013 の外部データソースの定義
• Google ドライブの外部データソースの定義
メモ: データソースの ID 種別に [指定ユーザ] を選択する場合は、以下の手順をスキップします。[ユー
ザ] を選択する場合は手順を続行します。
7. [設定] から、権限セットまたはプロファイルの詳細ページに戻ります。次のいずれかの操作を実行します。
• 権限セットの場合、[アプリケーション] セクションで [外部データソースアクセス] をクリックします。
49
コラボレーションツールの設定および管理
Google ドライブの認証プロバイダの作成
• プロファイルの場合、[有効な外部データソースへのアクセス] 関連リストに移動します。
8. [編集] をクリックし、特定のデータソースを [有効な外部データソース] リストに追加し、[保存] をクリック
します
(ユーザは、初めて外部データソースにアクセスするとき、または [外部システムの認証設定] ページの個人
設定から、ログイン情報を入力します)。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
組織に対する Salesforce Files Connect の有効化
Google ドライブの認証プロバイダの作成
Google ドライブを外部データソースとして使用するには、Salesforce に Google ドラ
イブの認証プロバイダを作成する必要があります。そのためにはまず、Google
開発者コンソールで関連プロジェクトを作成します。
エディション
Google 開発者コンソールでのプロジェクトの作成
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
1. Google アカウントのログイン情報を使用して、
https://console.developers.google.com/project にログインしま
す。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
2. [プロジェクトを作成] をクリックします。
3. プロジェクト名を入力し、[作成] をクリックします。
ユーザ権限
4. プロジェクト名をクリックし、[API と認証] > [API] に移動します。
認証プロバイダを作成す
る
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
5. 右側の、[API ライブラリ] タブで「ドライブ API」を検索します。
6. 「ドライブ API」の検索結果をクリックし、[API を有効化]をクリックします。
7. [API と認証] > [ログイン情報] に移動します。
および
8. 右側の [OAuth 同意画面] タブに、有効なメールアドレスと製品名を入力しま
す。
「認証プロバイダの管
理」
9. [認証情報] タブで、[ログイン情報を追加] をクリックし、[OAuth 2.0 クライア
ント ID] を選択します。
10. [Web アプリケーション] を選択して、[作成] をクリックします。
11. クライアント ID とクライアントの秘密の値をテキストファイルにコピーします。これらの値は、Salesforce
に認証プロバイダを作成するときに使用します。
Salesforce での認証プロバイダの作成
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「認証プロバイダ」と入力し、[認証プロバイダ] を選択します。
2. [新規] をクリックします。
50
コラボレーションツールの設定および管理
Google ドライブの認証プロバイダの作成
3. [プロバイダタイプ] で [Open ID Connect] を選択し、次のオプションを設定します。
• 名前 — Salesforce に表示する名前を入力します。
• URL 接尾辞 — URL パスの最後に付ける接尾辞を入力します。たとえば、パス
https://login.salesforce.com/services/authcallback/00Dx00000000001/MyGoogleProvider
のサフィックスは「MyGoogleProvider」です。
• コンシューマ鍵 — Google プロジェクトの作成時にコピーしたクライアント ID を入力します。
• コンシューマの秘密 — Google プロジェクトの作成時にコピーしたクライアントの秘密を入力します。
• 承認エンドポイント URL —
https://accounts.google.com/o/oauth2/auth?access_type=offline&approval_prompt=force
と入力します。
• トークンエンドポイント URL — https://accounts.google.com/o/oauth2/token と入力します。
• デフォルトの範囲 — openid email profile https://www.googleapis.com/auth/drive と入力
します。
4. [保存] をクリックします。次に、[認証プロバイダ] 詳細ページの下部で、[コールバック URL] エントリを
テキストファイルにコピーします (これは、Google プロジェクトの編集時に使用します)。
Google 開発者コンソールでのプロジェクトの編集
1. [API と認証] > [ログイン情報] に移動します。
2. [Web アプリケーション用クライアント ID] の下で、[設定を編集] をクリックします。
3. [承認済みリダイレクト URI] 項目に、Salesforce で認証プロバイダを作成したときにコピーしたコールバッ
ク URL を入力します。
4. [更新] をクリックします。これで認証プロバイダを使用する準備ができました。
51
コラボレーションツールの設定および管理
Google ドライブの外部データソースの定義
Google ドライブの外部データソースの定義
Chatter ユーザが、[ファイル] タブ、フィード投稿、検索から Google ドライブのコ
ンテンツにアクセスできるようにします。Salesforce では、Google ドキュメント、
スプレッドシート、プレゼンテーション、図形描画をサポートしています。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外
部データソース] を選択します。
2. [新規External Data Source] をクリックします。次のオプションを設定します。
項目
説明
表示ラベル
Salesforce ユーザインターフェースに
表示される、データソースのわかり
やすい名前。
名前
API を介してこの外部データソース定
義を参照するために使用される一意
の識別子。[名前]項目には、アンダー
スコアと英数字のみを使用できます。
一意であること、最初は文字である
こと、空白は使用しない、最後にア
ンダースコアを使用しない、2 つ続け
てアンダースコアを使用しないとい
う制約があります。
種類
[Files Connect: Google ドライブ] を選択
します。
ID 種別
外部データソースの認証に使用する
ID タイプ。
データソースにアクセスするユーザ
ごとに別個のログイン情報を要求す
るには、[ユーザ] を選択します (シス
テム管理者は、特定の権限セットと
プロファイルでデータソースを有効
にする必要があります。ユーザは最
初にデータソースにアクセスすると
きに自分のログイン情報を入力しま
す)。
Salesforce からデータソースにアクセ
スするすべてのユーザに対して同じ
ログイン情報のセットを使用するに
は、[指定ユーザ] を選択します。
52
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
外部データソースを定義
する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プ
ロバイダの作成
項目
説明
認証プロトコル
Google ドライブへのアクセスに使用するプロトコル。
[OAuth 2.0] を選択します。
認証プロバイダ
Google ドライブの認証プロバイダを入力します。
範囲
空白のままにします。
保存時に認証フローを開始
上記の設定をすぐにテストするには、選択します。
SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プロバイダの作
成
Microsoft が提供するクラウドベースの外部データソースのいずれかを使用するに
は、そのための認証プロバイダを Salesforce に作成し、Office 365 アプリケーショ
ンにそのプロバイダを登録する必要があります。
認証プロバイダを完全に設定するには、次の手順を実行します。
1. プレースホルダ値を使用した認証プロバイダの作成
2. Office 365 アプリケーションの登録
3. 認証プロバイダの編集
プレースホルダ値を使用した認証プロバイダの作成
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「認証プロバイダ」と入力し、[認証
プロバイダ] を選択します。
2. [新規] をクリックします。
3. [プロバイダタイプ] で [Microsoft アクセスコントロールサービス] を選択し、
次のオプションを設定します。
• 名前 — Salesforce に表示する名前を入力します。
• URL 接尾辞 — URL パスの最後に付けるサフィックスを入力します。デフォ
ルトでは、サフィックスには [名前] への入力が反映されます。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
認証プロバイダを作成す
る
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
および
「認証プロバイダの管
理」
• コンシューマ鍵 — プレースホルダ値を入力します。
• コンシューマの秘密 — プレースホルダ値を入力します。
• 承認エンドポイント URL — https で始まるプレースホルダを入力します。
• トークンエンドポイント URL — https で始まるプレースホルダを入力します。
• デフォルトの範囲 — 空のままにします。
4. [保存] をクリックします。次に、[認証プロバイダ] 詳細ページの下部で、[コールバック URL] エントリを
テキストファイルにコピーします (これは Office 365 アプリケーションの登録時に使用されます)。
53
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プ
ロバイダの作成
Office 365 アプリケーションの登録
1. Office365 アカウントに管理者としてログインし、次のいずれかの URL に移動します。
SharePoint Online
https://[your company name].sharepoint.com/[site collection
path]/_layouts/15/appregnew.aspx
OneDrive for Business
https://[your company name]-my.sharepoint.com/_layouts/15/appregnew.aspx
2. 次のオプションを設定します。
• アプリケーション種別 — [Web サーバで実行中のアプリケーション] を選択します。
• クライアント ID — [生成] をクリックし、生成された値をテキストファイルにコピーします。
• クライアントの秘密 — [生成] をクリックし、生成された値をテキストファイルにコピーします。
• タイトル — アプリケーションの名前を入力します。
• アプリケーションドメイン — Salesforce 組織のドメイン名を入力します。
• リダイレクト URL — Salesforce で認証プロバイダを作成したときにコピーしたコールバック URL を入力し
ます。
3. [作成] をクリックします。
次に、新しく作成したアプリケーションを SharePoint リソースにアクセスできるように設定します。
4. 次のいずれかの URL に移動します。
SharePoint Online
https://[your company name].sharepoint.com/[site collection
path]/_layouts/15/appinv.aspx
OneDrive for Business
https://[your company name]-my.sharepoint.com/_layouts/15/appinv.aspx
5. 次のオプションを設定します。
• アプリケーション ID — テキストファイルにコピーしたクライアント ID を入力し、[ルックアップ] をク
リックします。
• タイトル — デフォルト値のままにします。
• アプリケーションドメイン — デフォルト値のままにします。
• リダイレクト URL — デフォルト値のままにします。
• 権限要求 XML — 次の形式で文字列を入力します。
SharePoint Online
<AppPermissionRequests>
<AppPermissionRequest Scope="[SCOPE]" Right="[PLACEHOLDER]"/>
</AppPermissionRequests>
OneDrive for Business
<AppPermissionRequests>
<AppPermissionRequest Scope="http://sharepoint/content/tenant"
54
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プ
ロバイダの作成
Right="[PLACEHOLDER]"/>
<AppPermissionRequest Scope="http://sharepoint/social/tenant" Right="Read"/>
</AppPermissionRequests>
6. SharePoint Online の場合、[SCOPE] を次のいずれかで置き換えます。
重要: Office 365 で認識されるのはこれらの Scope URL のみであるため、変更せずにそのままコピーして
ください。
• http://sharepoint/content/sitecollection/web — ユーザが 1 つのサイト (そのサブサイトは対
象外) にアクセスできるようにする場合。
• http://sharepoint/content/sitecollection — ユーザが 1 つのサイトコレクション (すべてのサ
ブサイトを含む) にアクセスできるようにする場合。
• http://sharepoint/content/tenant — ユーザがすべてのサイトコレクションにアクセスできるよ
うにする場合。
7. [PLACEHOLDER] を次のいずれかの値で置き換えます。
• 参照
• 更新
• 管理
• 完全な制御
上記の権限レベル間の違いについての詳細は、Microsoft Web サイトを参照してください。
8. [作成] をクリックします。
認証プロバイダの編集
Salesforce で、元のプレースホルダ値を Office 365 アプリケーションの正しい値に置き換えます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「認証プロバイダ」と入力し、[認証プロバイダ] を選択します。
2. 前に作成した認証プロバイダの横にある [編集] をクリックします。
3. 次の値を変更します。
• コンシューマ鍵 — テキストファイルにコピーしたクライアント ID を入力します。
• コンシューマの秘密 — テキストファイルにコピーしたクライアントの秘密を入力します。
• 承認エンドポイント URL — Office 365 の OAuthAuthorize.aspx ページの URL を入力します。URL の形式は、次
のようになります。
SharePoint Online
https://[your company name].sharepoint.com/[site collection
path]/_layouts/15/OauthAuthorize.aspx
OneDrive for Business
https://[your company name]-my.sharepoint.com/_layouts/15/OauthAuthorize.aspx
• トークンエンドポイント URL — URL を次の形式で入力します。
55
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部デー
タソースの定義
SharePoint Online
https://accounts.accesscontrol.windows.net/[your company
name].onmicrosoft.com/tokens/OAuth/2?resource=00000003-0000-0ff1-ce00-000000000000/[your
company name].sharepoint.com@[your company name].onmicrosoft.com
OneDrive for Business
https://accounts.accesscontrol.windows.net/[your company
name].onmicrosoft.com/tokens/OAuth/2?resource=00000003-0000-0ff1-ce00-000000000000/[your
company name]-my.sharepoint.com@[your company name].onmicrosoft.com
4. [保存] をクリックします。これで認証プロバイダを使用する準備ができました。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部データソースの
定義
Files Connect と Chatter を使用して、Salesforce から Microsoft が提供するクラウドベー
スのシステムのコンテンツにアクセスできます。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外
部データソース] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
2. [新規External Data Source] をクリックします。次のオプションを設定します。
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
項目
説明
表示ラベル
Salesforce ユーザインターフェースに
表示される、データソースのわかり
やすい名前。
名前
API を介してこの外部データソース定
義を参照するために使用される一意
の識別子。[名前]項目には、アンダー
スコアと英数字のみを使用できます。
一意であること、最初は文字である
こと、空白は使用しない、最後にア
ンダースコアを使用しない、2 つ続け
てアンダースコアを使用しないとい
う制約があります。
種類
[Files Connect: Microsoft SharePoint
Online] または [Files Connect: Microsoft
OneDrive for Business] を選択します。
56
ユーザ権限
外部データソースを定義
する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部デー
タソースの定義
項目
説明
サイトの URL
SharePoint サイト、サイトコレクション、または Web
アプリケーションの URL。
重要: URL は https で始まり、サイト名で終わる
必要があります (SharePoint へのアクセス時にブ
ラウザに表示される URL をコピーしないでく
ださい)。
他のサイトコレクションを除外
URL で指定されたコレクションのみにアクセスし、
関連コレクションはすべて無視します。
ID 種別
外部データソースの認証に使用する ID タイプ。
データソースにアクセスするユーザごとに別個のロ
グイン情報を要求するには、[ユーザ] を選択します
(システム管理者は、特定の権限セットとプロファイ
ルでデータソースを有効にする必要があります。
ユーザは最初にデータソースにアクセスするときに
自分のログイン情報を入力します)。
Salesforce からデータソースにアクセスするすべての
ユーザに対して同じログイン情報のセットを使用す
るには、[指定ユーザ] を選択します。
SharePoint Online へのアクセスに使用するプロトコル。
認証プロトコル
[OAuth 2.0] を選択します。
認証プロバイダ
SharePoint Online 認証プロバイダを入力します。
範囲
空白のままにします。
保存時に認証フローを開始
設定をすぐにテストするには、選択します。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
57
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの
設定
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの設定
セキュアエージェントは、Salesforce と SharePoint 2010 または 2013 の社内データ間
の安全な通信を提供します。
メモ: セキュアエージェントの設定プロセスには、有料の権限セットライ
センス「社内の外部データソース用 Files Connect」が必要です。権限セット
ライセンスについての詳細は、Salesforce ヘルプを参照してください。
セキュアエージェントを完全に設定するには、次の手順を実行します。
1. セキュアエージェントの接続アプリケーションを作成します。
2. セキュアエージェントに固有のプロファイルおよびユーザを作成します。
3. Salesforce にエージェントを作成して、インストーラをサーバにダウンロード
します。
4. エージェントを Windows Server または Linux サーバにインストールして実行し
ます。
5. 社内データソースのセキュアエージェントプラグインをインストールしま
す。
6. 以前にインストールしたプラグインを更新します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
有料オプションで使用可
能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
セキュアエージェントを
設定する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
7. 必要な証明書をインポートします。
8. セキュアエージェントのアクティビティを追跡およびトラブルシューティングします。
ヒント: 順を追った視覚的説明については、セキュアエージェントの設定のビデオチュートリアルをご覧
ください。
セキュアエージェントの接続アプリケーションを作成する
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーション」と入力し、[アプリケーション]を選択します。
2. [接続アプリケーション] セクションで、[新規] をクリックします。
3. [基本情報] セクションで、次の設定を入力します。
• 接続アプリケーション名 — 「Secure Agent App」(セキュアエージェントアプリケーション) などのわかり
やすい名前を入力します。
• API 参照名 — デフォルト値のままにします。
• 取引先責任者 メール — システム管理者のアドレスを入力します。
4. API セクションで、[OAuth 設定の有効化] を選択し、次の設定を入力します。
• コールバック URL — 本番インスタンスの場合は https://login.salesforce.com、Sandbox の場合は
https://test.salesforce.com と入力します。
• デジタル署名を使用 — このオプションをオフにします。
• 選択した OAuth 範囲 — [データへのアクセスと管理] (api) および [ユーザに代わっていつでも要求を実
行] (refresh_token、offline_access) を追加します。
58
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの
設定
5. [保存] をクリックします。
6. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「接続アプリケーション」と入力し、接続アプリケーションを管理
するためのオプションを選択します。
7. 新しいアプリケーションの横で、[編集] をクリックし、次の設定を入力します。
• 許可されているユーザ — [管理者が承認したユーザは事前承認済み] を選択します。
• IP 制限の緩和 — [IP 制限の緩和] を選択します。
8. [保存] をクリックします。
セキュアエージェントに固有のプロファイルおよびユーザを作成する
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「プロファイル」と入力し、[プロファイル] を選択します。
2. [標準ユーザ] プロファイルの横で、[コピー] をクリックします。
3. [プロファイル名] に、「Secure Agent profile」(セキュアエージェントプロファイル) などのわかりやすい名前
を入力します。
4. [保存] をクリックします。
5. 新しいプロファイルの横で、[編集] をクリックします。
6. [接続アプリケーションへのアクセス] セクションで、エージェント用に作成した接続アプリケーションを
選択します。
7. [システム管理者権限] セクションで、[セキュアエージェントを変更] を選択します。
8. [保存] をクリックします。
9. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「ユーザ」と入力し、[ユーザ] を選択します。
10. [新規ユーザ] をクリックします。
11. [プロファイル] で、エージェント用に作成したプロファイルを選択します。次に、残りの必須項目を入力
して [保存] をクリックします。
重要: [パスワードをリセットしてユーザに通知する] がオフになっていることを確認します。
Salesforce にエージェントを作成して、インストーラをサーバにダウンロード
する
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェント」と入力し、[セキュアエージェント] を選
択します。
2. [新規セキュアエージェント] をクリックします。
3. ユーザインターフェースの [表示ラベル] と API の [名前] を入力します。
メモ: 表示ラベルは変更できないため、注意して選択してください。Salesforce では、エージェントと
の接続を保持するため一貫性のある表示ラベルに依存しています。
4. [プロキシユーザ] に、セキュアエージェント用に作成したユーザを入力します。
59
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの
設定
5. [保存] をクリックします。
6. 詳細ページで、[インストーラをダウンロード] をクリックし、[Linux エージェント] または [Windows エー
ジェント] をクリックします。
7. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーション」と入力し、[アプリケーション] を選択し、作
成した接続アプリケーションの名前をクリックします。次に、API セクションで、コンシューマキーの値を
テキストファイルにコピーします。
8. このテキストファイルとダウンロードしたインストーラファイル (Windows の場合は sfdc-agent.zip、Linux の場
合は sfdc-agent.run) をサーバにコピーします。
重要: サーバから Salesforce と社内データソースの両方にアクセスでき、サーバに Java 6.x または 7.x がイ
ンストールされていることを確認します。
エージェントを Windows Server にインストールして実行する
1. sfdc-agent.zip のファイルを抽出します。次に、SecureAgentInstaller.exe をダブルクリックします。
2. [次へ]をクリックして、インストールフォルダを入力します。[次へ]を再度クリックして、初期インストー
ルを終了します。
3. 設定ウィンドウが表示されたら、Salesforce への接続に使用するプロキシ設定を入力します。
ヒント: (新しいパスワードなどのため) インストール後にプロキシ設定を変更するには、エージェント
インターフェースで agent:proxyconfig コマンドを入力します。
4. ログインサーバ種別には、[本番] または [Sandbox] を選択します。
ヒント: この値や次の設定を後から変更する場合は、エージェントをアンインストールして再インス
トールする必要があります。
5. Oauth クライアントキーには、テキストファイルにコピーしたコンシューマキーの値を入力します。
6. 暗号化設定については、次のいずれかを選択します。
• [生成] を選択すると、1,024 ビットの公開/非公開鍵のペアがランダムに生成されます。生成されたら、
表示されている *.509 証明書ファイルへのパスを書き留めます。Salesforce 接続アプリケーションでこのパ
スを参照します。
• [既存のキーストアを再利用する] を選択すると、エージェントの以前のインストール時の鍵のペアが再
利用されます。キーストアは、[agent installation folder]\etc\auth.jks に格納されていま
す。
メモ: 既存のキーストアを選択する場合は、ステップ 10 に進みます。
• [既存の証明書を再利用する] を選択すると、独自の 1,024 ビットの証明書と非公開鍵が選択されます。
7. Salesforce の [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーション」と入力し、[アプリケーション] を
選択します。
8. 接続アプリケーションの横にある [編集] をクリックし、[デジタル署名を使用] を選択します。
9. [ファイルを選択] をクリックし、*.509 証明書を選択します。その後 [保存] をクリックします。
60
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの
設定
10. エージェントインストーラに戻り、[次へ] をクリックしてインストールを完了します。
11. [エージェントをサービスとしてインストール] をクリックして、サーバで「Salesforce セキュアエージェン
ト」サービスを開始します。
ヒント: Windows でサービスにアクセスするには、[スタート] > [管理ツール] > [サービス] を選択しま
す。
エージェントを Linux にインストールして実行する
1. 次のいずれかのコマンドを使用してインストーラを実行します。
• 本番インスタンス:
./sfdc-agent.run
• Sandbox インスタンス:
./sfdc-agent.run -l https://test.salesforce.com
• 独自の 1,024 ビットの公開/非公開鍵のペアを使用する本番インスタンス:
./sfdc-agent.run –l https://login.salesforce.com -p [private key filename].PKCS8 -f
[public key filename].X509
• 以前のインストール時に生成されたキーストアを使用する本番インスタンス:
./sfdc-agent.run –l https://login.salesforce.com -j [path to *.jks file]
*.jks ファイルは、[agent installation folder]/etc/auth.jks に格納されています。
2. 画面の指示に従って、インストールフォルダとプロキシ設定を入力します。
ヒント: インストール後にプロキシ設定を変更するには、エージェントインターフェースで
agent:proxyconfig コマンドを入力します。
3. インストーラから Oauth クライアントキーを要求された場合、テキストファイルにコピーしたコンシュー
マキーの値を入力します。
メモ: 以前のインストール時に生成されたキーストアを指定した場合は、ステップ 8 に進みます。
4. プロンプトが表示されたら、1,024 ビットの公開/非公開鍵のペアをランダムに生成します。生成されたら、
表示されている *.509 証明書ファイルへのパスを書き留めます。Salesforce 接続アプリケーションでこのパス
を参照します。
5. Salesforce の [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーション」と入力し、[アプリケーション] を
選択します。
6. 接続アプリケーションの横にある [編集] をクリックし、[デジタル署名を使用] を選択します。
7. [ファイルを選択] をクリックし、*.509 証明書を選択します。その後 [保存] をクリックします。
8. エージェントインストーラに戻り、Enter キーを押してインストールを完了します。
9. [agent installation folder]/bin/start コマンドを使用してエージェントを開始します。
61
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの
設定
社内データソースのセキュアエージェントプラグインのインストール
セキュアエージェントを Salesforce の外部データソースに接続するには、必要なプラグインをインストールする
必要があります。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェント」と入力し、[セキュアエージェント] を選
択します。
2. エージェント名をクリックして詳細ページにアクセスします。
3. [セキュアエージェントプラグイン] リストで、[新規] をクリックします。
SharePoint 2010 または 2013 の場合、次のプラグインをインストールする必要があります。
• Files Connect SharePoint
• Files Connect Remote Connector Service
• Secure Transport Client Service
4. プラグインをインストールするには、[種別] メニューからプラグインを選択し、わかりやすい名前を入力
して、[保存] をクリックします。必要なプラグインごとにこのプロセスを繰り返します。
以前にインストールしたプラグインを更新します。
プラグインの更新を入手可能な場合は、週に 1 回システム管理者にメール通知が送信されます。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェント」と入力し、[セキュアエージェント] を選
択します。
2. [セキュアエージェントプラグイン] リストの [更新できます] 列の状態が [はい] の場合は、そのプラグインの
[編集] をクリックします。
3. [保存時に推奨バージョンに更新] を選択して、[保存] をクリックします。
必要な証明書をインポートします。
エージェントインターフェースでは、Tab キーを押して、さまざまなコマンドにアクセスできます。SharePoint
サーバから、自己署名証明書または非公式な認証機関によって署名された証明書を要求された場合、
rcs:importcert コマンドを使用する必要があります。次に、パスを入力して、自己署名証明書または認証
機関のルート証明書をセキュアエージェントの信頼ストアにインポートします。
rcs:listcert コマンドでは、現在信頼ストアにあるすべての証明書がリストされ、rcs:deletecert コマ
ンドでは、指定した証明書がストアから削除されます。
セキュアエージェントのアクティビティを追跡およびトラブルシューティング
します。
ログファイルをダウンロードして、エージェントのイベントを厳密に監視します。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェント」と入力し、[セキュアエージェント] を選
択します。
2. 前に作成したセキュアエージェントの名前をクリックして、詳細ページを開きます。
62
コラボレーションツールの設定および管理
セキュアエージェントクラスタを使用したアクセスの確
保
3. 次のいずれかをクリックします。
• [ログをダウンロード] をクリックすると、テキストログを含む .zip 圧縮ファイルがダウンロードされま
す。
• [診断をダウンロード] をクリックすると、インストールされているプラグインや Java 仮想マシンの状況
など、エージェントの現在の状態が表示されます。
セキュアエージェントクラスタを使用したアクセスの確保
セキュアエージェントクラスタは、フェイルオーバ保護を提供して、Salesforce
ユーザが常に SharePoint 2010 または 2013 などの社内の外部データソースにアクセ
スできるようにします。
メモ: セキュアエージェントの設定プロセスには、有料の権限セットライ
センス「社内の外部データソース用 Files Connect」が必要です。権限セット
ライセンスについての詳細は、Salesforce ヘルプを参照してください。
セキュアエージェントクラスタの作成
1. 異なるサーバ上に複数のセキュアエージェントを作成するには、「セキュア
エージェントを設定する」のプロセスを繰り返します。
2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェントクラスタ」と
入力し、[セキュアエージェントクラスタ] を選択します。
3. [新規セキュアエージェントクラスタ] をクリックします。
4. ユーザインターフェースの [表示ラベル] と API の [名前] を入力します。
5. 使用可能なエージェントをクラスタに追加するには、エージェントを選択
し、[追加] をクリックします。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
有料オプションで使用可
能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
セキュアエージェントク
ラスタを設定する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
エージェントが使用される優先順位を変更するには、[選択されたセキュア
エージェント] リストでエージェントを上または下に移動します。アクセス可能なエージェントが優先順位
の高い順に使用されます。
6. [保存] をクリックします。
クラスタ状況の確認
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「セキュアエージェントクラスタ」と入力し、[セキュアエージェン
トクラスタ] を選択します。
2. クラスタ名をクリックして詳細ページにアクセスします。
3. クラスタのすべての状況をメモします。緑色はすべてのエージェントがアクセス可能になっていることを
示します。黄色は一部のエージェントがアクセス可能になっていることを示し、赤色はどのエージェント
もアクセス可能ではないことを示します。
4. 個々のエージェントの状況と次の詳細をメモします。
63
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 の外部データソースの定義
• [優先度] 列には、エージェントの使用順序が表示されます。優先度を変更するには、[編集] をクリック
し、[選択されたセキュアエージェント] リストのエージェントを上下に移動します。
• [有効] 列には、現在使用されているエージェントが示されます。
SharePoint 2010 または 2013 の外部データソースの定義
Salesforce が社内システムにあるデータにアクセスできるようにします。Files Connect
と Chatter を使用すると可能です。
メモ: この設定プロセスには、有料の権限セットライセンス「社内の外部
データソース用 Files Connect」が必要です。権限セットライセンスについて
の詳細は、Salesforce ヘルプを参照してください。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外
部データソース] を選択します。
2. [新規External Data Source] をクリックします。次のオプションを設定します。
項目
説明
表示ラベル
Salesforce ユーザインターフェースに
表示される、データソースのわかり
やすい名前。
名前
API を介してこの外部データソース定
義を参照するために使用される一意
の識別子。[名前]項目には、アンダー
スコアと英数字のみを使用できます。
一意であること、最初は文字である
こと、空白は使用しない、最後にア
ンダースコアを使用しない、2 つ続け
てアンダースコアを使用しないとい
う制約があります。
種類
[Files Connect: Microsoft SharePoint] を
選択します。
セキュアエージェント
イントラネットの Linux または Windows
サーバで実行されているサービスを
使用して、Salesforce を社内の SharePoint
サーバにセキュアに接続します。
「SharePoint 2010 または 2013 のセキュ
アエージェントの設定」を参照して
ください。
64
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
有料オプションで使用可
能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
外部データソースを定義
する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 の外部データソースの定義
項目
説明
サイトの URL
SharePoint サイト、サイトコレクション、または Web
アプリケーションの URL。
重要: URL は https で始まり、サイト名で終わる
必要があります (SharePoint へのアクセス時にブ
ラウザに表示される URL をコピーしないでく
ださい)。
外部データソースの認証に使用する ID タイプ。
ID 種別
データソースにアクセスするユーザごとに別個のロ
グイン情報を要求するには、[ユーザ] を選択します
(システム管理者は、特定の権限セットとプロファイ
ルでデータソースを有効にする必要があります。
ユーザは最初にデータソースにアクセスするときに
自分のログイン情報を入力します)。
Salesforce からデータソースにアクセスするすべての
ユーザに対して同じログイン情報のセットを使用す
るには、[指定ユーザ] を選択します。
SharePoint へのアクセスに必要なプロトコル。
認証プロトコル
[パスワード認証] を選択します
(このオプションは HTTP Basic および NTLM 認証をサ
ポートします)。
管理者ユーザ名
Salesforce が SharePoint への接続をテストするために使
用するユーザ名。SharePoint システム管理者のユーザ
名を入力する必要はありません。ただし、使用する
ログイン情報に、データソースへのアクセス、検索
の実行、情報の復帰を行うための十分な権限がある
ことを確認してください。
管理者パスワード
Salesforce が SharePoint への接続をテストするために使
用するパスワード。
メモ: Web アプリケーションで匿名アクセスが有効化されている場合、Salesforce ユーザは SharePoint 2010
にアクセスできません。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
65
コラボレーションツールの設定および管理
グローバル検索での Files Connect データソースの追加
グローバル検索での Files Connect データソースの追加
Salesforce データと、Google ドライブ、SharePoint、または OneDrive for Business の外
部データを一緒に検索します。開発者は、APIとサポートされる SOQL または SOSL
クエリを使用してプロセスを自動化できます。
グローバル検索またはAPIクエリに外部データを追加するには、まず関連外部オ
ブジェクトを作成します。外部オブジェクトは、カスタムオブジェクトと同様
に動作しますが、Salesforce 以外の SharePoint のような外部システムに保存されて
いるデータに対応付けられます。各外部オブジェクトはデータテーブルに対応
付けられ、オブジェクト項目はアクセス可能なテーブル列に対応付けられます。
ヒント: 外部オブジェクトでは、カスタムオブジェクトと同様の参照関係
がサポートされ、Salesforce のどこででも外部データを関連リストやその他
の領域に統合できます。詳細は、「外部オブジェクトリレーション」を参
照してください。
グローバル検索を完全に設定するには、次の手順を実行します。
1. グローバル検索結果のレイアウトの選択
2. 外部データソースからの外部オブジェクトの作成
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
外部オブジェクトを作成
し、その項目へのアクセ
スを提供する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
3. 外部オブジェクト項目へのアクセス権のユーザへの付与
SOQL または SOSL で検索を自動化するには、データソースでサポートされるクエリを確認します。
• SharePoint および OneDrive 外部オブジェクトでの SOQL および SOSL サポート
• Google ドライブ外部オブジェクトでの SOQL および SOSL サポート
グローバル検索結果のレイアウトの選択
デフォルトでは、Files Connect 外部オブジェクトは、Chatter の標準の検索結果レイアウトと [ファイル] タブを使
用します。これらのオブジェクトにカスタマイズした検索レイアウトを表示する場合は、次の簡易手順を実行
してください。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Files Connect 設定」と入力し、[Files Connect 設定] を選択し
ます。
2. [外部オブジェクト検索レイアウトを使用]を選択します。
外部データソースからの外部オブジェクトの作成
1. 検索をサポートする外部データソースを定義します。
• SharePoint Online または OneDrive for Business
• SharePoint 2010 または 2013
• Google ドライブ
2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外部データソース]を選択します。
3. データソース名をクリックして詳細ページにアクセスします。
66
コラボレーションツールの設定および管理
グローバル検索での Files Connect データソースの追加
4. [検証して同期] をクリックします。
5. 「items_[data source]」という名前のテーブルを選択します。[同期] をクリックしてソース全体に対応付ける
外部オブジェクトを作成します。
次に、オブジェクトをリリースして、含まれているデータをユーザが使用できるようにします。
6. [ビルド] > [開発] > [外部オブジェクト] を選択します。
7. 新しい外部オブジェクトの横にある [編集] をクリックします。
8. ページ下部で [リリース済み] をクリックし、[保存] をクリックします。
外部オブジェクト項目へのアクセス権のユーザへの付与
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セット] を選択します。
2. Files Connect が有効化されている権限セットをクリックします。
3. [アプリケーション] セクションで、[オブジェクト設定] をクリックします。
4. 外部オブジェクトの名前をクリックします。
5. [編集] をクリックし、必要な (オブジェクト自体、Salesforce で公開するすべての項目の)「参照」権限を有効
化します。
6. [保存] をクリックします。
SharePoint および OneDrive 外部オブジェクトでの SOQL および SOSL サポート
SharePoint および OneDrive 外部オブジェクトでは、下記の標準項目と、有効化したカスタム項目がサポートされ
ます。
メモ: 特定の項目へのクエリでは、外部データソースでインデックス付けされたドキュメントのみが返さ
れます。
項目名
クエリ可能
並び替え可能
Author
○
○
Comment
×
○
ContentLength
○
○
CreationDate
○
○
DisplayUrl
×
○
DownloadUrl
×
×
ExternalId
○
○
IsFolder
○
○
メモ: SharePoint 2010 または
2013 のサポート対象外。
67
コラボレーションツールの設定および管理
グローバル検索での Files Connect データソースの追加
項目名
クエリ可能
並び替え可能
MimeType
○
○
Name
○
○
UpdateDate
○
○
UpdatedBy
○
○
メモ: ParentId_c をクエリ条件として使用してフォルダ内のドキュメントのリストを取得することもで
きます。ただし、クエリで ParentId__c 値を指定しない限り、その項目は結果に表示されません。
Google ドライブ外部オブジェクトでの SOQL および SOSL サポート
Files Connect では、Google ドライブのすべての標準プロパティがサポートされますが、カスタムプロパティはサ
ポートされません。Salesforce 外部オブジェクトでは、次のプロパティに異なる項目名が付けられています。
Google プロパティ
Salesforce 項目
alternateLink
DisplayUrl
createDate
CreationDate
description
Comment
downloadURL
contentStreamUri
editable
readOnly
fileSize
ContentLength
id
ExternalId
lastModifyingUserName
UpdatedBy
mimeType
MimeType
modifiedDate
UpdateDate
ownerNames
Author
originalFilename
contentStreamFileName
title
Name
次の項目のサブセットでは、SOQL および SOSL クエリがサポートされます (Google ドライブ API の制限を反映し
てどちらも並び替え不可)。
• CreationDate
• lastViewedByMeDate
• MimeType
68
コラボレーションツールの設定および管理
検索、SOQL、および SOSL クエリへの SharePoint カスタ
ムプロパティの追加
• Name
メモ: [名前] 項目に対する Google ドライブクエリでサポートされるワイルドカードは 1 つのみ (%) で
す。このワイルドカードを使用して検索すると、名前の前方のみが一致します。たとえば、タイトル
「HelloWorld」は、クエリ Name LIKE "Hello%" では返されますが、Name LIKE "%Word" では返さ
れません。
• sharedWithMe
メモ: 値が「false」の sharedWithMe 項目に対するクエリはサポートされず、機密データは保護され
ます。
• starred
• UpdateDate
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
検索、SOQL、および SOSL クエリへの SharePoint カスタムプロパティの追加
検索、SOQL、および SOSL クエリへの SharePoint カスタムプロパティ
の追加
SharePoint データソースの外部オブジェクトを作成したら、含まれているカスタ
ムプロパティを検索またはクエリするために特別な手順を実行する必要があり
ます。
エディション
SharePoint のカスタムプロパティの設定
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
Salesforce の外部オブジェクトを使用すると、SharePoint から次のカスタムプロパ
ティで選択および絞り込みができます。
• カスタムコンテンツタイプで定義されたカスタム列
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
• Microsoft Word、Excel、およびその他の Office ドキュメントのメタデータ
Salesforce でこれらのカスタムプロパティを検索するには、対応する管理プロパ
ティが Sharepoint システム管理者によって作成されている必要があります。
• これらのプロパティを外部オブジェクト項目で表示するか、SOQL または SOSL
の SELECT クエリで使用するには、対応する管理プロパティを [取得可能]
に設定します (Sharepoint 2010 では、このオプションに [範囲内でこのプロパ
ティを使用できるようにする] という表示ラベルが付いています)。
ユーザ権限
外部オブジェクトを作成
し、その項目へのアクセ
スを提供する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
• 外部オブジェクトのこれらのプロパティで絞り込むか、これらのプロパティ
を SOQL または SOSL の WHERE 句でクエリ条件として使用するには、対応する管理プロパティを [クエリ可
能] に設定します。
69
コラボレーションツールの設定および管理
検索、SOQL、および SOSL クエリへの SharePoint カスタ
ムプロパティの追加
取得した項目の Salesforce でのクエリ
上記の例では、CustomProperty はカスタムコンテンツタイプで定義されたカスタム列名か、Office ドキュメ
ントのメタデータ名を表します。ManagedCustomProperty は、対応する管理プロパティ名を表します。
SharePoint 2010
SELECT 句では CustomProperty、WHERE 句では ManagedCustomProperty を使用します。Salesforce で
は、外部オブジェクトに対応する項目が選択用に 1 つ、絞り込み用にもう 1 つ、合わせて 2 つ存在する必要
があります。
SOQL の例を次に示します。
SELECT CustomProperty FROM items_sp2010_x WHERE ManagedCustomProperty=...
SharePoint 2013 および Online
ほとんどの場合、ManagedCustomProperty を SELECT 句と WHERE 句の両方に使用できます。
SOQL の例を次に示します。
SELECT ManagedCustomProperty FROM items_sp2013_x WHERE ManagedCustomProperty=...
ただし、.jpg、.png、.pdf ファイルなど、SharePoint がインデックス付けしない種類のファイルの場合、SELECT
句では CustomProperty、WHERE 句では ManagedCustomProperty を使用する必要があります。回避策
として、SharePoint の管理プロパティに別名を定義して、クエリを次のような形式にすることができます。
SELECT Alias FROM items_sp2013/Online WHERE Alias=...
ヒント: 通常、カスタムプロパティは、外部オブジェクト詳細ページには表示されません。別名を定
義するとこの問題にも対処できます。
Boolean 型のカスタムプロパティ
対応する管理プロパティが Text 型に設定された Boolean 型 (はい/いいえ) のカスタムプロパティを使用する場合、
対応する外部オブジェクト項目も Text 型に設定する必要があります。検索条件で、値「0」と「1」はそれぞれ
false と true に対応します。次に例を示します。
WHERE customBooleanWithTextManagedProperty=”1”
ただし、「0」と「1」も結果として表示されるため、Boolean 型のカスタムプロパティでは、はい/いいえ型の
管理プロパティが適切に使用されます。このシナリオでは、対応する外部オブジェクト項目を、標準の true
または false 値でクエリするために Checkbox に設定します。次に例を示します。
WHERE customBooleanWithYesNoManagedProperty=true
Microsoft Office ドキュメントのメタデータ
Sharepoint Search サービスは、Office ドキュメントからすべてのメタデータを文字列として返すため、対応する
外部オブジェクト項目が Text 型に設定されている必要があります。
日付は MM/DD/YYYY hh:mm:ss AM/PM 形式で返されます (例:「3/31/2015 9:59:00 PM」)。Date 型を使用して項目をクエ
リするには、外部オブジェクトには対応する絞り込み用の Date 型項目と選択用の Text 型項目が含まれている必
要があります。
70
コラボレーションツールの設定および管理
単純な URL 外部データソースの定義
Salesforce での特定の SharePoint プロパティ種別に対する制限
すべてのバージョン
• Number、Currency、および Choice Dropdown プロパティは、.jpg、.png、.pdf ファイルなど、SharePoint がイン
デックス付けしない種類のファイルには選択できません。
SharePoint 2010
• Numbers および Choice Multiple プロパティは選択できません。
• Date プロパティは選択できますが、UTC (協定世界時) で返されない可能性があるため、予期しないタイ
ムゾーンが値に反映されることがあります。
SharePoint 2013 および Online
• Multiple Line of Text、URL、Date、および Choice Dropdown プロパティはクエリできません。
• (SharePoint 2013 のみ) Choice Dropdown は選択できません。
関連トピック:
グローバル検索での Files Connect データソースの追加
単純な URL 外部データソースの定義
組織で Chatter が有効化されている場合、Salesforce は、別の Web ドメインでホス
トされているデータにアクセスして [ファイル] タブとフィードで使用できます。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「外部データソース」と入力し、[外
部データソース] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
2. [新規External Data Source] をクリックします。次のオプションを設定します。
項目
説明
表示ラベル
Salesforce ユーザインターフェースに
表示される、データソースのわかり
やすい名前。
名前
API を介してこの外部データソース定
義を参照するために使用される一意
の識別子。[名前]項目には、アンダー
スコアと英数字のみを使用できます。
一意であること、最初は文字である
こと、空白は使用しない、最後にア
ンダースコアを使用しない、2 つ続け
てアンダースコアを使用しないとい
う制約があります。
種類
[単純な URL] を選択します。
71
使用可能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
外部データソースを定義
する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
単純な URL 外部データソースの定義
項目
説明
URL
Salesforce 以外でデータをホストしているサーバの
URL。http:// または https:// で始まる必要があります。
デフォルトの外部リポジトリ
SharePoint® Online® に使用します。メタデータにアク
セスできない場合、この項目を使用してテーブルと
デフォルトのテーブル項目を作成します。
大きいアイコン
Salesforce ユーザインターフェースでデータソースを
識別しやすいようにアイコンを指定します。
最初にアイコンを Salesforce の静的リソースとして定
義します。詳細は、「静的リソースの定義」を参照
してください。
Salesforce ユーザインターフェースでデータソースを
識別しやすいようにアイコンを指定します。
小さいアイコン
最初にアイコンを Salesforce の静的リソースとして定
義します。詳細は、「静的リソースの定義」を参照
してください。
外部データソースの認証に使用する ID タイプ。
ID 種別
[匿名]を選択します。この場合、ユーザはデータソー
スにアクセスするときにログイン情報の入力を要求
されません。
データソースへのアクセスに必要なプロトコル。
認証プロトコル
[認証なし] を選択します。
メモ: 単純な URL データソースはグローバル検索に含めることができないため、[検証して同期] オプショ
ンはサポートされません。
72
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter デスクトップ
Chatter デスクトップ
Chatter デスクトップへのアクセスの制御
Chatter デスクトップは、ほとんどの組織に対して有効になっていますが、シス
テム管理者は Chatter デスクトップへのアクセスを制御できます。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter デスクトップ設定」と入
力し、[Chatter デスクトップ設定] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
2. ユーザが Chatter デスクトップから Chatter データにアクセスできるようにする
には、[Chatter デスクトップを有効化] を選択します。
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
Chatter デスクトップの自己インストールページへのアクセスをブロックし、
Chatter デスクトップのすべてのインスタンスが Chatter データにアクセスでき
ないようにするには、このオプションの選択を解除します。
3. システム管理者以外が Chatter デスクトップをインストールできないようにす
るには、[Chatter デスクトップに管理インストールのみを許可] を選択しま
す。
たとえば、IT 部門が Chatter デスクトップの組織へのリリースを計画している
場合は、このオプションを選択します。
4. 変更内容を保存します。
関連トピック:
Chatter
Chatter デスクトップ管理バージョンのインストール
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
73
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter デスクトップ管理バージョンのインストール
Chatter デスクトップ管理バージョンのインストール
Salesforce では、個人でインストールする標準バージョンと企業リリース向けの
管理バージョンの、2 種類の Chatter デスクトップインストーラを用意していま
す。
Chatter デスクトップを使用する最小要件は次のとおりです。
• Windows
– ネットブックデバイス用の 2.33GHz 以上の x86 互換プロセッサ、または Intel
Atom™ 1.6GHz 以上のプロセッサ
– Microsoft® Windows® XP、Windows Server® 2003、Windows Server 2008、Windows
Vista® Home Premium、Business、Ultimate、または Enterprise (64 ビット Edition を
含む) Service Pack 2、または Windows 7
– 512MB の RAM (推奨: 1GB)
• Mac
– Intel® Core™ Duo 1.83GHz 以上のプロセッサ
– Mac OS X v 10.5、10.6、または v10.7
– 512MB の RAM (推奨: 1GB)
重要: Chatter デスクトップは、Adobe 社のデスクトップアプリケーション向
けクロスプラットフォームランタイム環境である Adobe® Integrated Runtime
(AIR®) を使用しており、Adobe AIR がサポートするオペレーティングシステム
上でのみ実行できます。Chatter デスクトップを、Adobe AIR がサポートして
いないオペレーティングシステム (64 ビット Linux など) で実行することはで
きません。Adobe AIR の詳細は、Adobe Web サイトを参照してください。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
Chatter デスクトップの管理バージョンは、使用するマシンの管理者権限を持たないユーザに Chatter デスクトッ
プをリリースする場合に最適です。管理バージョンには次のような特徴があります。
• AIR は自動的にはインストールされず、Chatter デスクトップをリリースする前に、IT 部門が Adobe Systems
Incorporated から再配布の許可を得て、必要なバージョンの AIR をリリースする必要がある
• Chatter デスクトップがリリースされるユーザに代わって、IT 部門が Chatter デスクトップ管理バージョンの
エンドユーザ使用許諾契約に同意することが必要
• Chatter デスクトップの初回起動時に、Chatter に自動的に投稿されることはない
• Salesforce に新バージョンがあるかどうか定期的にチェックしない
管理バージョンをインストールする手順は、次のとおりです。
1. Chatter デスクトップをリリースする予定のコンピュータに、Adobe® Integrated Runtime (AIR®) バージョン 2.6 以
降 (最新バージョンを推奨) をリリースします。
AIR とはデスクトップアプリケーション向けの Adobe 社のクロスプラットフォームランタイム環境のこと
で、Chatter デスクトップには必須です。
ヒント: AIR をリリースする前に、次のリンクを参照してください。
• AIR® の概要:
http://www.adobe.com/devnet/air/articles/distributing_air_in_enterprise.html
74
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
• アドビ システムズ株式会社からの AIR® 再配布ライセンス入手に関する情報:
http://www.adobe.com/products/air/runtime_distribution1.html
• インストール情報:
http://help.adobe.com/en_US/air/redist/WS485a42d56cd19641-70d979a8124ef20a34b-8000.html
• 管理情報:
http://help.adobe.com/en_US/air/admin/WS485a42d56cd1964167ea49bd124ef17d52a-8000.html
2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter デスクトップ設定」と入力し、[Chatter デスクトップ設
定] を選択します。
3. リンクをクリックして、管理バージョンをダウンロードします。
重要: Chatter デスクトップでは Adobe® Acrobat® Reader を使用して PDF ファイルをプレビューします。Chatter
デスクトップでファイルをプレビューする前に、Adobe Acrobat を Adobe の Web サイトからダウンロード
し、インストールして少なくとも 1 回は開き、インストールを完了します。
関連トピック:
Chatter デスクトップへのアクセスの制御
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
XML ベースの設定ファイルを各ユーザのマシンにリリースすることで、Chatter デ
スクトップの設定を管理できます。ファイル内の設定によってユーザの設定が
上書きされます。
1. .chatterdesktop という名前のファイルを作成し、chatterdesktop とい
う親要素と config および servers というその 2 つの子要素を追加します。
2. config 要素内で、次の表に示された子要素を作成して default および
editable 属性を追加します。両方の属性とも値 true または false を指
定できます。
子要素をデフォルト設定にするには、要素の default 属性を true に設定
します。ユーザがユーザインターフェースを使用してデフォルト設定を変更
できるようにするには、要素の editable 属性を true に設定します。
子要素
説明
launchOnStartup
起動時にアプリケーションを開始しま
す。
minimizeOnClose
アプリケーションを閉じるときに最小
化します。
notifications
ポップアップ通知を有効にします。
criticalAlerts
新しいフィード投稿とコメントのア
ラートを有効化します。タスクバーア
75
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
子要素
説明
イコンを強調表示するか (Windows)、ドックアイコン
をバウンスさせます (Mac OS)。
bringToForeground
新しいフィード投稿とコメントを入力できるように
Chatter デスクトップを前面に表示します。
alwaysOnTop
Chatter デスクトップを常に前面に表示できるようにし
ます。
chatWindowToForeground
新しいチャットを受信したときに、チャットウィン
ドウを有効にして前面に表示します (Mac のみ)。
chatSoundEnabled
新しいチャットを受信した場合のサウンドを有効に
します。
playSoundForEveryMessage
すべてのチャットを受信した場合のサウンドを有効
にします。
メモ: default 属性を chatSoundEnabled に対しては true、playSoundForEveryMessage に対し
ては false に設定すると、新しいチャットを受信した場合にのみサウンドが鳴ります。両方とも true
に設定すると、チャットを受信するたびにサウンドが鳴ります。両方とも false に設定すると、チャッ
トサウンドが無効になります。
3. 組織で Salesforce の本番および Sandbox 以外のインスタンスを使用している場合、こうしたインスタンスをホ
ストするサーバを server 要素内の別個の servers 要素に指定します。
各 server 要素内に、次の属性を含めます。
• label — ユーザインターフェースに表示する接続の名前。
• serverUrl — インスタンスへのログインに使用する URL。URL は https:// で始まり、salesforce.com
または chatter.com で終わるものとします。たとえば、組織に https://emea.salesforce.com か
らログインするヨーロッパ事業部がある場合、その URL を入力し、接続名を「Europe」と指定します。
• defaultServer — このサーバを Chatter デスクトップが接続するデフォルトインスタンスにするには
TRUE に設定します。
4. .chatterdesktop 設定ファイルをテストします。
a. .chatterdesktop 設定ファイルをマシンのユーザディレクトリにコピーします。ユーザディレクトリ
は次のとおりです。
• Windows — c:\Documents and Settings\<username> (Windows XP) または C:\Users\<username>
(Windows 7)
• Mac OS — /Users/<username>
• Linux — /home/<username>
b. Chatter デスクトップを起動し、正しく機能することを確認します。問題がある場合は、「Chatter デスク
トップのトラブルシューティングのヒント」を参照してください。
76
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter デスクトップ管理バージョンの設定
5. .chatterdesktop ファイルを、組織の Chatter デスクトップを実行しているすべてのマシンのユーザディ
レクトリにコピーします。
例: 次に、サンプルの設定ファイルを示します。
<chatterdesktop>
<config>
<launchOnStartup default="false"
editable="false"/>
<minimizeOnClose default="false"
editable="true"/>
<notifications default="true"
editable="true"/>
<criticalAlerts default="false"
editable="true"/>
<bringToForeground default="false"
editable="true"/>
<alwaysOnTop default="false"
editable="false"/>
<chatWindowToForeground default="false"
editable="false"/>
<chatSoundEnabled default="true"
editable="true"/>
<playSoundForEveryMessage default="true"
editable="true"/>
</config>
<servers>
<server label="Europe"
serverUrl="https://emea.salesforce.com"
defaultServer="true"/>
<server label="Production"
serverUrl="https://login.salesforce.com"
defaultServer="false"/>
</servers>
</chatterdesktop>
関連トピック:
Chatter デスクトップへのアクセスの制御
Chatter デスクトップ管理バージョンのインストール
77
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter ライセンス
Chatter ライセンス
Chatter ユーザライセンス
すべての標準 Salesforce ライセンスでは、組織の全員が Chatter に無料でアクセス
できます。Salesforce ではまた、Chatter External、Chatter Free、および Chatter Only
(Chatter Plus ともいう) という Chatter 固有のライセンスも提供しています。
エディション
Chatter External
Chatter External および
Chatter Free ライセンスを
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、および
Developer Edition
このライセンスは、会社のメールドメイン外のユーザ向けです。外部ユーザ (顧
客ともいう) は、顧客を許可する Chatter グループに招待されます。顧客は、招待
されたグループでのみ情報にアクセスでき、そのグループのユーザとのみ会話
できます。Chatter オブジェクトやデータにはアクセスできません。
Chatter Free
Chatter Free ライセンスは、Salesforce ライセンスを所有していないが、Chatter にア
クセスする必要があるユーザ向けです。これらのユーザは、ユーザ、プロファ
イル、グループ、およびファイルなどの Chatter の標準項目にアクセスできます
が、Salesforce オブジェクトやデータにはアクセスできません。Chatter Free ユーザ
は、Chatter モデレータになることができます。
Chatter Free ユーザには、他の Salesforce ユーザのようにタブが表示されません。
Chatter Free ユーザは、ページのサイドバーにあるリンクを使用して、フィード、
ユーザ、グループ、およびファイルにアクセスします。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
Chatter Only (Chatter Plus と
も呼ばれる) ライセンスを
使用可能なエディション:
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Unlimited Edition、および
Performance Edition
Salesforce システム管理者は、Chatter Free ライセンスを標準 Salesforce ライセンスま
たは Chatter Only ライセンスにいつでもアップグレードできます。標準 Salesforce
ライセンスまたは Chatter Only ライセンスを Chatter Free ライセンスに変換することはできません。
Chatter Only (Chatter Plus)
Chatter Only ライセンスは、Chatter Plus ライセンスともいいます。このラインセンスは、Salesforce ライセンスは
所有していないが、Chatter の他に一部の Salesforce オブジェクトにアクセスする必要があるユーザ向けです。
Chatter Plus ユーザは、Chatter モデレータになることができ、Chatter の標準のユーザ、プロファイル、グループ、
およびファイルページにアクセスできます。また、次の操作も実行できます。
• Salesforce の取引先と取引先責任者を参照する
• Salesforce CRM Content、アイデア、およびアンサーを使用する
• ダッシュボードとレポートにアクセスする
• ワークフローを使用し、承認する
• カレンダーを使用して活動を作成および追跡する
• 最大 10 個のカスタムオブジェクトを表示および変更する
• レコードをグループに追加する
78
コラボレーションツールの設定および管理
Chatter ユーザライセンス
デフォルトで、Salesforce の標準オブジェクトのタブは Chatter Plus ユーザには非表示になっています。Chatter Plus
ユーザがこれらのタブを使用できるようにする場合は、タブを表示します。Chatter Plus ユーザについての詳細
は、「Chatter およびよくある質問 (FAQ)」を参照してください。
Chatter ライセンスの概要
次の表に、Chatter External、Chatter Free、および Chatter Only ライセンスで使用できる機能を示します。
機能
Chatter External
Chatter Free
Chatter Only
(Chatter Plus)
(顧客が招待されたグルー
プ内の項目およびユーザ
にアクセスが制限されて
います)
Chatter デスクトップクライ
アント
Salesforce1 モバイルアプリ
ケーションの使用
ダウンロード可能アプリ
(ダウンロード可能アプリ ケーションのユーザは、
ケーションには「API の有 [グループ] または [人] リス
効化」プロファイル権限 トビューにアクセスでき
ません。
が必要)
フィード
ファイル共有
グループ
グループへの参加招待
グループメンバーでもあ
る顧客のみが、アクセス
権を持つグループのChatter
ユーザを招待でき、Chatter
外のユーザにアクセスで
きます。
プロファイル
トピックとハッシュタグ
非公開メッセージ
グローバル検索
検索結果には、顧客がグ
ループ経由でアクセスで
79
コラボレーションツールの設定および管理
機能
Chatter External
Chatter ユーザライセンス
Chatter Free
Chatter Only
(Chatter Plus)
(顧客が招待されたグルー
プ内の項目およびユーザ
にアクセスが制限されて
います)
きる項目のみが含まれま
す。
カスタムオブジェクト
最大 10 個のカスタムオブ
ジェクト
取引先と取引先責任者
参照のみ
カレンダーと行動
コンテンツライブラリ
アイデアとアンサー
レポートとダッシュボー
ド
ToDo と活動
ワークフローの使用と承
認
80
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce CRM Content
Salesforce CRM Content
Salesforce CRM Content の設定
ユーザ権限
エディション
ライブラリ権限を作成、編集、または削 「コンテンツ権限の管理」権限
除する
または
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
「Salesforce CRM Content の管理」
ページレイアウトおよびレコードタイプ 「ファイルのレコードタイプおよびレイ
を作成、編集、または削除する
アウトの管理」
または
「Salesforce CRM Content の管理」
コンテンツ項目を作成する
「コンテンツプロパティの管理」権限
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
または
「Salesforce CRM Content の管理」
ライブラリを作成する
「ライブラリの作成」
または
「Salesforce CRM Content の管理」
ライブラリを編集または削除する
「Salesforce CRM Content の管理」
組織でコンテンツライブラリを使用できるように Salesforce CRM Content を設定します。Salesforce CRM Content を使
用できるのは Salesforce Classic のみですが、Salesforce CRM Content が組織で有効になっていれば Lightning Experience
でコンテンツライブラリのファイルを使用できます。
組織で Salesforce CRM Content を設定する手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Salesforce CRM Content」と入力し、[Salesforce CRM Content]
を選択してから [Salesforce CRM Content を有効化] を選択して Salesforce CRM Content を有効にします。
2. 次のいずれかの方法で機能ライセンスを割り当て、ユーザに Salesforce CRM Content へのアクセスを許可しま
す。
• 機能ライセンスを自動的にユーザに割り当てるには、[設定] から [クイック検索] に「Salesforce CRM
Content」と入力し、[Salesforce CRM Content] を選択してから [既存および新しいユーザへの機能ライセ
ンスを自動割り当て] を選択します。
• 機能ライセンスを手動でユーザに割り当てるには、[設定] から [クイック検索] に「ユーザ」と入力し、
[ユーザ] を選択してユーザ名の横にある [編集] をクリックします。[Salesforce CRM Content ユー
ザ] チェックボックスをオンにして、[保存] をクリックします。
81
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce CRM Content の設定
3. Salesforce CRM Content ユーザの Salesforce CRM Content ユーザ権限が有効になっていることを確認します。ユー
ザ権限には、「Salesforce CRM Content の管理」、「ライブラリの作成」、「コンテンツ権限の管理」、「コ
ンテンツプロパティの管理」、「ファイルのレコードタイプおよびレイアウトの管理」、および「アップ
ロード済みファイルおよび個人コンテンツの配信」があります。
メモ: 「アップロード済みファイルと個人コンテンツの配信」ユーザ権限のあるユーザは、個人ライ
ブラリからコンテンツ配信を作成できます。このユーザ権限は、共有ライブラリからコンテンツを配
信する機能に影響を与えません。
4. 必要に応じて、Salesforce CRM Content ユーザを含む公開グループを作成できます。後で、複数のユーザを同
じライブラリに個別に割り当てるのではなく、グループを割り当てることによって設定時間を削減できま
す。
5. 必要に応じて、1 つ以上のライブラリ権限を作成します。ライブラリ権限は、ライブラリ内でのユーザアク
セス権を決める権限のグループです。ユーザがライブラリを使用できるようにするには、各ユーザにライ
ブラリ権限を割り当てる必要があります。すべての新しい組織には、ライブラリ管理者、著者、閲覧者と
いう、3 つのライブラリ権限があります。
6. 新規ライブラリウィザードを使用して、ライブラリを作成し、ライブラリにメンバーを追加して、メンバー
にライブラリ権限を割り当てます。
7. コンテンツを分類および定義します。
a. コンテンツ項目を作成します。カスタム項目を作成してページレイアウトに割り当てることができま
す。デフォルトの項目は、[説明]、[タグ]、および [タイトル] です。たとえば、レビュー担当者を選
択する [レビュー担当者] という項目を作成します。
b. カスタムページレイアウトを作成するか、デフォルトのページレイアウトを編集します。ページレイア
ウトはカスタム項目の格納場所であり、これにより、公開処理時に使用可能な項目と、コンテンツ詳細
ページの項目の表示方法が決まります。ページレイアウトとレコードタイプを複数作成している場合、
複数のページレイアウトにコンテンツ項目を割り当てることができます。たとえば、営業ユーザとマー
ケティングユーザが異なる情報をコンテンツに記録する必要がある場合は、「営業」および「マーケ
ティング」というページレイアウトとレコードタイプを作成します。[関連キャンペーン] 参照項目を作
成して「マーケティング」のみに追加した場合、アップロード処理時に「営業」を選択すると、キャン
ペーンを選択することはできません。
8. 必要に応じて、[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスを有効にすると、ライブラリメンバーが
Google ドキュメントを Salesforce CRM Content に寄稿できるようになります。
実装のヒント
• ライブラリを作成する前に、Salesforce CRM Content に保存する予定のファイルを確認して、必要なライブラ
リの数と各ライブラリに属するコンテンツを決定します。ライブラリに基づいて、ユーザにコンテンツへ
のアクセス権が付与されます。
• Salesforce CRM Content ユーザが多数の場合は、公開グループを作成して、ユーザを個別にライブラリに追加
するのではなく、そのグループをライブラリに追加します。
• リード、取引先、取引先責任者、商談、ケース、商品、およびカスタムオブジェクトでSalesforce CRM Content
を有効にするには、[関連コンテンツ] 関連リストを該当するページレイアウトに追加します。
82
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce CRM Content の設定
• Web 形式のコンテンツを同僚、リード、または取引先責任者に送信し、Salesforce レコードと関連付けるに
は、[コンテンツ配信] 関連リストをリード、取引先、取引先責任者、商談、ケース、キャンペーン、また
はカスタムオブジェクトのページレイアウトに追加します。
• Salesforce がサポートしている言語でユーザが公開、編集、および検索できるようにするには、[設定] から
[クイック検索] ボックスに「Salesforce CRM Content」と入力し、[Salesforce CRM Content] を選択して
[複数言語による検索と寄稿を有効化] をクリックします。
• Google ドキュメントをライブラリに関連付けるには、組織で [Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービ
スが有効になっている必要があります。
• Salesforce CRM Content は、カスタマーポータルおよびパートナーポータルで使用できます。
• すべての Salesforce CRM Content 項目は、Salesforce コンソールでは主タブとして表示されます。
ベストプラクティス
• Salesforce オブジェクトで [関連コンテンツ] 関連リストを使用している場合は、コンテンツのカスタム項目
とそのオブジェクトの標準項目またはカスタム項目を合わせて、「コンテンツの検索」の精度を高めます。
関連リストの [コンテンツの検索] ボタンをクリックすると、コンテンツとそのレコードの項目で検索し、
関連コンテンツを含む検索結果が表示されます。
• コンテンツが一貫して分類されるように、寄稿者に一貫性のあるタグ名を定義します。たとえば、最初に
タグ名を設定しておくことによって、同じライブラリに「チャネル」と「チャンネル」といったタグが存
在するのを避けることができます。
• タグを使い過ぎないようにします。検索エンジンでは、特定のコンテンツを容易に検索できます。一方、
タグは参照と登録が可能です。そのため、タグを使い過ぎると無用に複雑になります。
• タグ名の変更も削除もできません。ドキュメントからタグを除外できますが、タグは削除されません。
• タグでは、大文字小文字は区別されません。大文字と小文字が異なる場合でも、2 つのタグに同じ名前を付
けることはできません。元のタグの大文字・小文字が常に使用されます。
• 重要なコンテンツを強調して見つけやすくするには、コンテンツの詳細ページで「主要」とマークします。
主要コンテンツは、検索結果内の類似コンテンツよりも優先順位が高く、また [ライブラリ] タブに表示さ
れるため、簡単にアクセスできます。主要コンテンツを設定するには、ライブラリ権限の [主要コンテン
ツ] オプションをオンにしておく必要があります。
• 組織でGoogle ドキュメントを使用している場合は、ライブラリメンバーが各自のライブラリにGoogleドキュ
メントを追加することを奨励してください。Google ドキュメントを Salesforce CRM Content に組み込むと、ユー
ザは、1 つの場所からすべての種別のコンテンツにアクセスでき、投票、コメント、登録などの Salesforce
CRM Content 機能を Google ドキュメントに適用できます。
関連トピック:
Salesforce CRM Content のカスタマイズ
コンテンツ配信の設定
Salesforce Classic Mobile 用の Salesforce CRM Content の設定
83
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
コンテンツのカスタマイズ
Salesforce CRM Content のカスタマイズ
[設定] から、[クイック検索] ボックスに「Salesforce CRM Content」と入力
し、[Salesforce CRM Content] を選択して Salesforce CRM Content をカスタマイズする
次のオプションにアクセスします。
ヒント: 組織で Salesforce CRM Content の初期設定をするには、「Salesforce CRM
Content の設定」 (ページ 81)を参照してください。
• 内容項目 — カスタムコンテンツ項目を作成、編集、または削除します。カ
スタム項目では、公開処理時にコンテンツを分類および定義できます。
• 入力規則 — 入力規則を作成、編集、または削除します。この入力規則は、
コンテンツを保存する前に、コンテンツを公開するときに入力したデータが
指定した基準に合っているかどうかを確認します。
• ライブラリ権限 — ライブラリ権限を作成、編集、または削除します。ライ
ブラリ権限によって、ライブラリ内でユーザが実行できる作業が決まりま
す。
• 設定 — 多言語のサポート、PDF のダウンロード、コンテンツパックの作成、
または高度なドキュメントビューアに関する Salesforce CRM Content のデフォル
ト設定を変更します。
関連トピック:
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
コンテンツ項目を作成、
編集、または削除する
• 「コンテンツプロパ
ティの管理」権限
または
Salesforce CRM Content の設定
「Salesforce CRM
Content の管理」
項目の入力規則を定義ま
たは変更する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
ライブラリ権限を作成、
編集、または削除する
• 「コンテンツ権限の管
理」権限
または
「Salesforce CRM
Content の管理」
コンテンツ設定を変更す
る
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
84
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
コンテンツ項目のカスタマイズ
Salesforce CRM Content カスタム項目を作成、変更、削除してコンテンツの分類と
定義を行うには、コンテンツのオブジェクト管理設定に移動します。Lightning
Experienceを使用している場合は、オブジェクトマネージャに移動し、[コンテン
ツバージョン] を選択して項目領域までスクロールします。Salesforce Classic を使
用している場合は、[クイック検索] ボックスに「Salesforce Files」と入力
し、[項目]を選択します。アップロード時にこれらの項目に割り当てられたデー
タは、ファイルが存在する間、コンテンツ詳細ページに表示されます。カスタ
ムコンテンツ項目の作成後、それらをページレイアウトに割り当てる必要があ
ります。ページレイアウトにより、ユーザが Salesforce CRM Content でファイルを
アップロードまたは修正するときに表示される項目が決まります。
カスタムコンテンツ項目を作成する手順は、次のとおりです。
1. [新規] をクリックします。
2. 作成する項目の種別を選択し、[次へ] をクリックします。
3. リレーション項目では、項目に関連付けるオブジェクトを選択し、[次へ] を
クリックします。
4. 項目ラベルを入力します。入力した項目ラベルに従って、項目名が自動的に
入力されます。この名前は、アンダースコアと英数字のみを含み、組織内で
一意の名前にする必要があります。最初は文字であること、スペースは使用
しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを
使用しないという制約があります。カスタム項目名は、そのオブジェクトの
標準項目名と同じにならないようにしてください。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
カスタム項目を作成、編
集、または削除する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
「コンテンツプロパ
ティの管理」権限
5. 項目を編集可能な項目として表示するページレイアウトを選択します。
カスタムコンテンツ項目を編集または削除するには、[カスタム項目 & リレーション] 関連リストの [編集] また
は[削除]をクリックします。標準コンテンツ項目を編集または削除することはできません。削除したカスタム
項目とそのデータは、組織がそれらを完全に削除するまで、または削除後 15 日が経過するまで保存されます。
それまでは、その項目とデータを復元できます。
関連トピック:
Salesforce CRM Content のカスタマイズ
85
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ
ライブラリの作成
コンテンツライブラリでファイルを保存、共有、および管理し、各ライブラリ
のファイルにアクセスできるユーザやそのユーザの権限を決定できます。
エディション
Salesforce CRM Content に新しいライブラリを追加する作業には、ライブラリの名
前と説明の作成、ライブラリへのメンバーの追加、ライブラリ内での各メンバー
の権限を決めるライブラリ権限の割り当てが含まれます。1 つの組織で使用可能
なライブラリの最大数は 2,000 です。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
ステップ 1: ライブラリの新規作成
1. [ライブラリ] タブのホームページにある [私のライブラリ] セクションで[新規]
をクリックします。
2. ライブラリの名前を入力します。組織の各ライブラリに一意の名前を付ける
必要があります。
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
3. 必要に応じてライブラリの説明を入力します。
4. [保存 & メンバーの追加] ボタンをクリックします。後でメンバーを追加する
場合は、[保存 & 閉じる] ボタンをクリックします。
ライブラリを作成する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
ステップ 2: ライブラリメンバーの追加
1. 追加するメンバーがリストされていない場合は、検索ボックスにそのメン
バーの名を入力し、[検索] をクリックします。
2. [選択可能なユーザ] ボックスからメンバーを選択します。メンバーには、個々
の Salesforce CRM Content ユーザまたは Salesforce CRM Content ユーザを含む公開グ
ループが含まれます。
「ライブラリの作成」
ライブラリにメンバーを
追加する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
ヒント: Salesforce CRM Content ユーザが多数の場合は、公開グループを作
成して、ユーザを個別にライブラリに追加するのではなく、そのグルー
プをライブラリに追加します。
3. [追加] をクリックすると、ライブラリにメンバーが追加されます。
4. [次へ] をクリックします。
ステップ 3: メンバーへのライブラリ権限の割り当て
各ユーザまたは公開グループのライブラリ権限を選択して、[保存]をクリックし
ます。詳細は、「ライブラリ権限の管理」 (ページ 87)を参照してください。
86
ライブラリ権限定義の
「ライブラリの管理」
ライブラリ権限をメン
バーに割り当てる
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
ライブラリ権限定義の
「ライブラリの管理」
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限の管理
ライブラリ権限を管理するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「コン
テンツ権限」と入力し、[コンテンツ権限]を選択します。ライブラリ権限とは、
各 Salesforce CRM Content ライブラリのメンバーに割り当てられる権限のグループ
のことです。ライブラリ権限によって、特定のライブラリでメンバーが実行で
きる作業が決まります。同じユーザに対して、各ライブラリで異なるライブラ
リ権限を与えることができます。
メモ: Salesforce CRM Content 組織が Spring '09 リリース以降作成された場合、
組織にはすでに、ライブラリ管理者、著者、閲覧者の 3 つのライブラリ権
限があります。
カスタムライブラリ権限を作成するには、[ライブラリ権限の追加] ボタンをク
リックします。ライブラリ権限を編集するには、ライブラリ権限名の横にある
[編集]をクリックします。ライブラリ権限を削除するには、ライブラリ権限名の
横にある [削除] をクリックします。
メモ: ライブラリ権限は、個人ライブラリには適用されません。すべての
Salesforce CRM Contentユーザが、個人ライブラリにファイルを保存できます。
関連トピック:
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
ライブラリ権限を作成、
編集、または削除する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
ライブラリの作成
「コンテンツ権限の管
理」権限
87
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限の作成
Salesforce CRM Content のライブラリ権限を作成するには、[設定] から [クイック検
索] ボックスに「コンテンツ権限」と入力し、[コンテンツ権限] を選択します。
次に、[ライブラリ権限を追加] をクリックします。
ヒント: Salesforce CRM Content 組織が Spring '09 リリース以降作成された場合、
組織にはすでに、閲覧者、著者、ライブラリ管理者のライブラリ権限があ
ります。そのような権限がない場合は、作成してください。この 3 つのラ
イブラリ権限で、ほとんどの組織で要求される異なるレベルのライブラリ
アクセス権が提供されます。「閲覧者」ライブラリ権限の場合は、[コメン
トの参照] および [コメントを追加] ライブラリ権限オプションを選択しま
す。「著者」ライブラリ権限の場合、[コンテンツの追加]、[コンテンツの
代理追加]、[コンテンツのアーカイブ]、[コメントを追加]、および [タグの
追加] ライブラリ権限を選択します。「ライブラリ管理者」権限の場合は、
[ライブラリの管理] 権限を選択します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
1. ライブラリ権限に名前を入力します。
2. 必要に応じて、ライブラリ権限の説明を入力します。組織に複数のライブラ
リ権限が存在する場合は、機能や権限の内容によってそれぞれのライブラリ
権限の説明を記述することを検討してください。たとえば、「マーケティン
グレビュー担当者」権限であれば、「マーケティングキャンペーンの送信
メールで使用するすべてのコンテンツをレビューする」、または「このユー
ザはドキュメントの参照とコメントが可能」などの説明を記述します。
ライブラリ権限を作成す
る
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
「コンテンツ権限の管
理」権限
3. [権限] セクションで、このライブラリ権限を割り当てられたユーザが実行で
きるアクションのチェックボックスをオンにします。
ライブラリ権限
説明
ライブラリの管理
ライブラリに対するあらゆるアクションを実行しま
す。ライブラリの名前と説明の編集、ライブラリメ
ンバーの追加と削除、ライブラリの削除を実行する
場合に必要です。
新しいライブラリを作成するには、「Salesforce CRM
Contentの管理」または「ライブラリの作成」ユーザ
権限が必要です。
コンテンツの追加
ライブラリへの新規コンテンツの公開、新しいバー
ジョンのコンテンツのアップロード、アーカイブ (削
除) されたコンテンツの復元を実行します。コンテ
ンツの著者は、自分のコンテンツに付けられている
タグの変更や、自分のコンテンツのアーカイブまた
は削除も実行できます。
コンテンツの代理追加
ライブラリにコンテンツを公開するときに著者を選
択します。
88
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限
説明
コンテンツのアーカイブ
ライブラリにあるコンテンツをアーカイブおよび復
元します。
コンテンツの削除
ライブラリにあるコンテンツを削除します。著者
は、ごみ箱から自分のコンテンツを復元できます。
主要コンテンツ
ライブラリにあるコンテンツを「主要」として指定
します。
コメントの参照
ライブラリにあるコンテンツに投稿されたコメント
を参照します。
コメントを追加
ライブラリにあるコンテンツにコメントを投稿しま
す。また、ライブラリにあるすべてのコメントを参
照します。ユーザは、自分のコメントを編集または
削除できます。
コメントの変更
ライブラリにあるコンテンツに対するコメントを編
集または削除します。
タグの追加
ライブラリにコンテンツを公開するときや、ライブ
ラリにあるコンテンツの詳細を編集するときにタグ
を追加します。
コンテンツの配信
ライブラリ内の任意のファイルを使用して、コンテ
ンツ配信を作成します。
Chatter 内でコンテンツを添付または共有
このライブラリのコンテンツをChatterでアクセス可
能にします。Chatter 内で、ライブラリのファイルを
選択し、投稿に添付するか共有します。
4. [保存] をクリックします。
関連トピック:
ライブラリの作成
ライブラリ権限の管理
ライブラリ権限の編集
89
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限の編集
Salesforce CRM Content のライブラリ権限を編集するには、[設定] から [クイック検
索] ボックスに「コンテンツ権限」と入力し、[コンテンツ権限] を選択します。
次に、該当する権限の横にある [編集] をクリックします。
1. ライブラリ権限に名前を入力します。
2. 必要に応じて、ライブラリ権限の説明を入力します。組織に複数のライブラ
リ権限が存在する場合は、機能や権限の内容によってそれぞれのライブラリ
権限の説明を記述することを検討してください。たとえば、「マーケティン
グレビュー担当者」権限であれば、「マーケティングキャンペーンの送信
メールで使用するすべてのコンテンツをレビューする」、または「このユー
ザはドキュメントの参照とコメントが可能」などの説明を記述します。
3. [権限] セクションで、このライブラリ権限を割り当てられたユーザが実行で
きるアクションのチェックボックスをオンにします。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
ライブラリ権限
説明
ライブラリの管理
ライブラリに対するあらゆるアクショ
ンを実行します。ライブラリの名前
と説明の編集、ライブラリメンバー
の追加と削除、ライブラリの削除を
実行する場合に必要です。
新しいライブラリを作成するには、
「Salesforce CRM Content の管理」また
は「ライブラリの作成」ユーザ権限
が必要です。
コンテンツの追加
ライブラリへの新規コンテンツの公
開、新しいバージョンのコンテンツ
のアップロード、アーカイブ (削除)
されたコンテンツの復元を実行しま
す。コンテンツの著者は、自分のコ
ンテンツに付けられているタグの変
更や、自分のコンテンツのアーカイ
ブまたは削除も実行できます。
コンテンツの代理追加
ライブラリにコンテンツを公開する
ときに著者を選択します。
コンテンツのアーカイブ
ライブラリにあるコンテンツをアー
カイブおよび復元します。
コンテンツの削除
ライブラリにあるコンテンツを削除
します。著者は、ごみ箱から自分の
コンテンツを復元できます。
90
ライブラリを編集する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
「コンテンツ権限の管
理」権限
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限
説明
主要コンテンツ
ライブラリにあるコンテンツを「主要」として指定
します。
コメントの参照
ライブラリにあるコンテンツに投稿されたコメント
を参照します。
コメントを追加
ライブラリにあるコンテンツにコメントを投稿しま
す。また、ライブラリにあるすべてのコメントを参
照します。ユーザは、自分のコメントを編集または
削除できます。
コメントの変更
ライブラリにあるコンテンツに対するコメントを編
集または削除します。
タグの追加
ライブラリにコンテンツを公開するときや、ライブ
ラリにあるコンテンツの詳細を編集するときにタグ
を追加します。
コンテンツの配信
ライブラリ内の任意のファイルを使用して、コンテ
ンツ配信を作成します。
Chatter 内でコンテンツを添付または共有
このライブラリのコンテンツをChatterでアクセス可
能にします。Chatter 内で、ライブラリのファイルを
選択し、投稿に添付するか共有します。
4. [保存] をクリックします。
関連トピック:
ライブラリの作成
ライブラリ権限の管理
ライブラリ権限の削除
91
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリ権限の削除
カスタマイズした Salesforce CRM Content のライブラリ権限を削除する手順は、次
のとおりです。
エディション
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「コンテンツ権限」と入力し、[コン
テンツ権限] を選択します。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
2. 該当する権限の横にある [削除] をクリックします。
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
3. 影響を受けるユーザのリストを確認します。削除ページに、特定のライブラ
リでそのライブラリ権限が割り当てられているすべての Salesforce CRM Content
ユーザが表示されます。ライブラリ権限を削除すると、ユーザはそのライブ
ラリにアクセスできなくなります。
4. [権限の削除] をクリックして確認します。
関連トピック:
ユーザ権限
ライブラリの作成
ライブラリ権限を削除す
る
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
「コンテンツ権限の管
理」権限
92
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリのタギングルールの割り当て
Salesforce CRM Content では、タグは、コンテンツを分類および整理するための説
明ラベルのことです。寄稿者は、自分のファイル、コンテンツパック、Google
ドキュメント、または Web リンクにタグを割り当てることによって、すべての
ライブラリメンバーがタグによってコンテンツを参照できるようにします。ラ
イブラリでのタギングルールによって、寄稿者がコンテンツにタグを付ける方
法が決まります。たとえば、制限付きタグであれば、寄稿者は新しいタグを作
成できません。ライブラリのタギングルールは省略可能です。デフォルトでは、
ライブラリの寄稿者が任意のタグを入力できます。
ライブラリにタギングルールを割り当てる
1. [ライブラリ] タブで、[私のライブラリ]エリアからライブラリを選択します。
2. [タギングルール] をクリックし、次のオプションから 1 つ選択します。
ライブラリのタギングルール
説明
オープンタギング
このルールは、タグ付けに制限を課
しません。寄稿者は、コンテンツを
公開または編集するときに任意のタ
グを入力できます。タグが入力され
ると、Salesforce CRM Content が、寄稿
者が最近使用したタグと [人気のある
タグ] に基づいてタグのオートコンプ
リート機能が実行されます。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
ガイド付きタギング
このルールでは、寄稿者がコンテン
ツを公開または編集するときに任意
のタグを入力できますが、推奨タグ
のリストも提供されます。[ガイド付
きタギング] を選択した場合は、次の
ステップで、ライブラリの寄稿者に
推奨するタグの入力を求められます。
制限付きタギング
このルールでは、寄稿者が推奨タグ
のリストから選択する必要がありま
す。[制限付きタギング] を選択した
場合は、次のステップで、推奨タグ
のリストの入力を求められます。
ライブラリにタギング
ルールを割り当てる
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
または
ライブラリ権限定義の
「ライブラリの管理」
3. [ガイド付きタギング] または [制限付きタギング] を選択した場合、すでにワークスペース内のコンテンツ
に使用されているすべてのタグを [推奨タグ] 項目に自動追加するリンクをクリックし、必要に応じてタグ
を編集、追加、または削除します。[推奨タグ] 項目に自動追加しない場合は、この項目に入力した新しい
タグが、ライブラリの推奨タグになります。
4. [保存] をクリックします。
93
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリのタギングルールに関するメモ
• [オープンタギング] がデフォルトのタギングルールです。
• 制限付きタギングルールを使用しているライブラリにコンテンツを公開、共有、または移動した場合に、
コンテンツに未サポートのタグが含まれているとエラーメッセージが表示されます。
• 別のライブラリとコンテンツを共有した場合は、最も制限の厳しいタギングルールが適用されます。例:
– 制限付きタギングのライブラリと、ガイド付きまたは制限付きタギングのライブラリの間でコンテンツ
を共有した場合、選択できるのは両方のライブラリに共通のタグのみです。
– オープンタギングのライブラリと制限付きタギングのライブラリの間でコンテンツを共有した場合、選
択できるのは制限付きタギングのライブラリで推奨されるタグのみです。
• コンテンツがすでにライブラリで公開された後に制限付きタギングルールが適用され、そのルールによっ
て許可されていないタグが既存のコンテンツに含まれてしまった場合は、そのコンテンツが編集または修
正されるまで、タグはコンテンツに割り当てられたままになります。たとえば、「Q3Forecast」という
ドキュメントに「マーケットインジケータ」タグが付けられており、新しい制限付きタギングルールで「マー
ケットインジケータ」が推奨タグでない場合は、ファイルの新バージョンを公開したとき、またはコンテン
ツの詳細ページでそのファイルのタグを編集したときに、「マーケットインジケータ」が「Q3Forecast」
から削除されます。
• タグを使い過ぎないようにします。検索エンジンでは、特定のコンテンツを容易に検索できます。一方、
タグは参照と登録が可能です。そのため、タグを使い過ぎると無用に複雑になります。
• タグ名の変更も削除もできません。ドキュメントからタグを除外できますが、タグは削除されません。
• タグでは、大文字小文字は区別されません。大文字と小文字が異なる場合でも、2 つのタグに同じ名前を付
けることはできません。元のタグの大文字・小文字が常に使用されます。
関連トピック:
ライブラリの作成
94
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ライブラリでのレコードタイプの制限
ライブラリ管理者は、ライブラリで使用可能なレコードタイプを選択できます。
また、ライブラリにコンテンツを公開する場合のデフォルトのレコードタイプ
も設定できます。
ライブラリで許可されるレコードタイプを制限する手順は、次のとおりです。
1. [ライブラリ] タブで、[私のライブラリ]エリアからライブラリを選択します。
2. [レコードタイプ] をクリックします。
3. 必要に応じて、ライブラリに適用するデフォルトのレコードタイプを変更し
ます。
4. [ライブラリで使用できるレコードタイプを制限] チェックボックスをオンに
します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
5. 次のオプションの一方または両方を選択します。
• あらゆるレコードタイプのコンテンツに対してこのライブラリへのリンクを
許可する — このオプションは、他のライブラリで公開されているコンテ
ンツを、このライブラリに共有できるようにする場合に選択します。他
のライブラリにあるコンテンツは、使用されているレコードタイプに関
係なく共有できます。
• 既存のコンテンツにレコードタイプの制限を適用しない — このオプション
は、ライブラリ内の既存コンテンツに対しては警告を表示しないように
する場合に選択します。既存のコンテンツが、そのライブラリから除外
したレコードタイプを使用していても警告が表示されません。このオプ
ションは警告の表示にのみ影響します。既存のコンテンツは、レコード
タイプの制限の影響を受けません。
ユーザ権限
レコードタイプを制限す
る
• 「ファイルのレコード
タイプおよびレイアウ
トの管理」
または
「Salesforce CRM
Content の管理」
6. ライブラリで許可するレコードタイプを、[使用可能なレコードタイプ] リストから [選択済みのレコードタ
イプ] リストに 1 つずつ移します。
7. [保存] をクリックします。
レコードタイプの制限に関するメモ
• 公開されているコンテンツがすでにライブラリに存在する場合は、[ライブラリで使用できるレコードタイ
プを制限] オプションを選択すると、公開されているコンテンツで使用されているすべてのレコードタイ
プが [選択済みのレコードタイプ] リストに自動的に移動します。
• [ライブラリで使用できるレコードタイプを制限] オプションを選択解除すると、[選択済みのレコードタイ
プ] リストのレコードタイプが [使用可能なレコードタイプ] リストに自動的に移動します。
• ファイルの管理ライブラリを変更するときには、新しい管理ライブラリでそのファイルのレコードタイプ
を許可する必要があります。
• ファイルをライブラリで共有する場合、共有ライブラリで [あらゆるレコードタイプのコンテンツに対して
このライブラリへのリンクを許可する] オプションがオンになっていない限り、そのファイルのレコードタ
イプを共有ライブラリで許可する必要があります。
95
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
• ユーザプロファイルのデフォルトのレコードタイプがライブラリのデフォルトのレコードタイプと異なり、
そのプロファイルのユーザがファイルをライブラリで共有している場合は、ユーザプロファイルのデフォ
ルトが優先されます。ユーザプロファイルにデフォルトが設定されていない場合は、「一般情報」がデフォ
ルトのレコードタイプとして使用されます。
• ユーザプロファイルとライブラリで共有のレコードタイプがない場合、ファイルをライブラリで共有して
いるそのユーザプロファイルのユーザは、ライブラリのデフォルトのレコードタイプを使用できます。
コンテンツ設定
コンテンツ設定のカスタマイズ
[設定] から、[クイック検索] ボックスに「Salesforce CRM Content」と入力
し、[Salesforce CRM Content] を選択して Salesforce CRM Content 組織のデフォルトを
変更します。
Salesforce CRM Content の有効化
このオプションがオンになっている場合、組織の Salesforce CRM Content は有効
です。
既存および新しいユーザへの機能ライセンスを自動割り当て
このオプションがオンになっていると、Salesforce によって Salesforce CRM Content
機能ライセンスがすべての既存のユーザに自動的に割り当てられます。使用
できるライセンスが不足している場合、ライセンスは割り当てられません。
機能ライセンスの追加が必要な場合は、Salesforce にお問い合わせください。
新規ユーザが作成されると、Salesforce CRM Content 機能ライセンスが使用可能
であれば自動的に割り当てられます。機能ライセンスは、ユーザの詳細ペー
ジの [Salesforce CRM Content ユーザ] チェックボックスに対応してい
ます。
複数言語による検索と寄稿の有効化
このオプションがオンの場合は、コンテンツを公開、編集、または検索する
ときに [言語] ドロップダウンリストを使用できます。この [言語] ドロッ
プダウンリストには、Salesforce がサポートする言語がすべて表示されます。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
Salesforce CRM Content の
設定を変更する
• 「Salesforce CRM
Content の管理」
コンテンツを公開するときに言語を選択しない場合、そのコンテンツはデフォルトで公開者の言語設定に
関連付けられます。個人の言語設定が組織の言語と異なる場合、そのユーザが公開したコンテンツは、組
織の言語ではなくユーザの言語と関連付けられます。
コンテンツパック作成の有効化
このオプションがオンの場合、[新規作成] > [コンテンツパック] オプションが [ライブラリ] タブに表示さ
れ、ユーザは、Salesforce CRM Content の非公開または公開ライブラリにあるドキュメントまたはファイルか
ら、コンテンツパックを作成できます。
組織のユーザがすでにコンテンツパックを作成した後にこのオプションをオフにした場合は、これらのパッ
クは削除されません。そのため、ユーザは、説明、タイトル、カスタム項目などのメタデータの編集を続
けることができます。ただし、コンテンツパックの作成が有効でなくなると、既存のパックをカスタマイ
ズまたは編集できなくなります。具体的には、コンテンツ詳細ページの [コピーとカスタマイズ] ボタンお
よび [編集] > [コンテンツパックの編集] オプションが使用できなくなります。
96
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
高度なドキュメントビューアの有効化
このオプションがオンの場合、高度な一連のナビゲーションオプションとカスタマイズオプションをドキュ
メントビューアで利用できます。ドキュメントが、リード、見込み客、または同僚に送信されるコンテン
ツ配信であっても、Salesforce CRM Content 内で表示されるドキュメントであっても、または Chatter のファイ
ルであっても、ドキュメントビューアを使用すれば、ドキュメントをダウンロードしなくてもプレビュー
できます。ドキュメントビューアには 3 つのモードがあります。コンテンツの詳細ページにある [プレビュー]
タブ (プレビューモード)、コンテンツ配信 URL (配信モード)、全画面モードです。全画面モードは、コンテ
ンツの詳細ページまたはコンテンツ配信にある全画面オプションをクリックすると表示されます。Chatter
では、ユーザはフィード、ファイルリスト、[ファイル] タブのファイルをプレビューできます。[高度なド
キュメントビューア] 設定を使用すると、ユーザに次のドキュメント表示機能が提供されます。
• ドキュメントツールバーで次のページ ( )、前のページ ( )、最初のページ ( )、最後のページ ( )
の各アイコンを使用する他に、右クリックして [次のページ] と [前のページ] を選択し、ドキュメントを
1 ページずつ移動できます。右クリックメニューは、プレビューモードでは表示されません。
• ページ番号を入力して Enter キーをクリックすると、そのページに直接ジャンプできます。このオプショ
ンは全画面モードでは使用できません。
• 右クリックメニューから [幅を合わせる] オプションを選択するとドキュメントの幅を拡張でき、[ペー
ジ全体を合わせる] オプションを選択するとドキュメントのページ全体を参照できます。幅全体表示ア
イコン (
) とページ全体表示アイコン (
) は、ツールバーにもあります。
• 右クリックメニューから[全画面]オプションを選択するとドキュメントを全画面モードで参照でき、[終
了] オプションを選択すると全画面モードを終了できます。全画面アイコン (
は、ツールバーにもあります。
) と終了アイコン (
• 右クリックメニューから [ズーム/イン] または [ズームアウト] を実行できます。拡大アイコン (
小アイコン (
)
) と縮
) は、ツールバーにもあります。
• スクロールバーを使用すると、[次のページ] および [前のページ] アイコンをクリックしなくても、ド
キュメント内を連続して移動できます。連続スクロールは、プレビューモード、およびそれ以外のモー
ドでも PowerPoint ドキュメントでは使用できません。
• キーボードの矢印キーを使用して、ドキュメントを 1 ページずつ移動できます。ドキュメントビューア
をクリックして、次のようにキーを使用します。
– 右矢印キー: PowerPoint ドキュメントの次のスライドに移動、および PDF、Word または Excel ドキュメ
ントの次のページに移動します。
– 左矢印キー: PowerPoint ドキュメントの前のスライドに移動、および PDF、Word または Excel ドキュメ
ントの前のページに移動します。
– 上矢印キー: PowerPoint ドキュメントの前のスライドに移動、および PDF、Word または Excel ドキュメ
ントのページを上にスクロールします。
– 下矢印キー: PowerPoint ドキュメントの次のスライドに移動、および PDF、Word または Excel ドキュメ
ントのページを下にスクロールします。
キーボードの矢印キーを使用した移動は、プレビューモードでは使用できません。
コンテンツで Office 2007 プレビューを有効化 — パイロット
このオプションがオンになっていると、PowerPoint、Word、Excel などの Microsoft Office 2007 ファイルを Salesforce
CRM Content および Chatter で全体としてプレビューできます。Salesforce CRM Content では、ドキュメントの内
容が適しているものかどうかを判断するのためにサイズの大きいドキュメントをダウンロードする必要が
97
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
ありません。コンテンツの詳細ページを使用して、ドキュメントのタイトル、著者、説明、タグ、ライブ
ラリ、コメント、投票数、バージョン、登録者、ダウンロード数などのドキュメントの詳細を表示できま
す。ドキュメントが Microsoft PowerPoint、Word、Excel、または Adobe® PDF ファイルである場合、そのドキュ
メントをダウンロードすることなく、ブラウザでファイル全体をプレビューすることができます。ファイ
ルの一定の側面がプレビューに表示されないことがあります。著作権で保護されている PDF はプレビュー
できません。
[ファイル] タブ、ファイル詳細ページ、グループとプロファイルのファイルリストから Chatter フィードの
ファイルもプレビューできます。
メモ: このオプションがオフになっていると、Microsoft Office 2007 プレビューを生成した後、そのプレ
ビューは使用できなくなります。
Salesforce CRM Content での Chatter ファイルの表示
このオプションがオンになっている場合、Salesforce CRM Content の検索に Chatter のファイルが含まれます。
[コンテンツ] タブと [ライブラリ] タブの検索ドロップダウンリスト、および [コンテンツ] タブの条件には、
[すべてのファイル]、[Chatter ファイル]、および [私の Chatter グループ] が含まれます。
一方、このオプションがオフになっている場合、Salesforce CRM Content の検索に Chatter のファイルは含まれ
ません。[コンテンツ] タブと [ライブラリ] タブの検索ドロップダウンリスト、および [コンテンツ] タブの条
件には、[すべてのライブラリ]、[個人用ライブラリ]、およびユーザがメンバーであるすべての共有ライブ
ラリが含まれます。
関連トピック:
Salesforce CRM Content のカスタマイズ
リンク投稿でのコンテンツプレビューの許可
98
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツのカスタマイズ
リンク投稿でのコンテンツプレビューの許可
リッチメディアリンクを含む投稿は埋め込み動画、埋め込み画像、およびリッ
チ記事のプレビューに変換されます。
エディション
リンクプレビューを有効化するには、Chatter を有効化する必要があります。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
リッチメディアコンテンツは、サードパーティサービスの Embed.ly によって提供
されます。コンテンツ、ユーザ、組織、取引先データは Embed.ly と共有されませ
ん。共有されるのはドメインホワイトリストにある URL のみです。さらに、URL
要求はすべて Salesforce プロキシを通過します。つまり、Embed.ly がクライアント
から直接コールを受け取ることはなく、URL 要求を行ったユーザに関する情報を
知ることはありません。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力し、[Chatter
設定] を選択します。
2. [編集] をクリックします。
3. [リッチリンクプレビューを許可] を選択します。
4. [保存] をクリックします。
動画 URL のサムネイル、説明、動画プレーヤーなど、リッチメディアコンテン
ツへのリンクを含む投稿はプレビューとして表示されます。フィードの投稿で
リンクがリッチプレビューとして表示されない場合、そのリンクの URL ドメイ
ンがサポートされていないか、Embed.ly が URL のプレビューコンテンツを返せま
せんでした。
リッチメディアプレビューは、デフォルトで有効になっています。リッチメディ
アプレビューを無効にした場合、ユーザがプレビューできるのは YouTube コミュ
ニティからの動画のみです。
関連トピック:
コンテンツ設定のカスタマイズ
99
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact
Manager Edition、
Developer Edition、および
Database.com Edition
Salesforce CRM、承認、
Chatter メール通知、
Chatter への招待、顧客招
待は、Database.com
Edition では利用できませ
ん。
ユーザ権限
Chatter を有効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツ配信
コンテンツ配信
コンテンツ配信の設定
コンテンツ配信を使用すると、Microsoft® PowerPoint ファイルや Word ファイルなど
のドキュメントを、簡単にオンライン表示できるように最適化された Web ベー
スバージョンに簡単に変換できます。コンテンツ配信を作成したら、リード、
お客様、パートナー、および同僚など、任意の受信者に暗号化された URL 送信
して、そのコンテンツが参照またはダウンロードされた回数を追跡できます。
コンテンツ配信は、Salesforce Classic のみで使用できます。ただし Lightning メール
は、コンテンツ配信機能にアクセスできるLightning Experienceユーザに対するメー
ルの添付ファイルとして配信ベースのリンクを生成します。
コンテンツ配信には、こうした追跡機能に加えて、添付ファイルとしてファイ
ルを送信する方法にはない複数の利点があります。たとえば、配信を閲覧者に
公開する期間や、閲覧者にファイルのダウンロードを許可するのかオンライン
表示だけを許可するのかを制御できます。デフォルトでは、コンテンツ配信に
は、配信されるファイルの最新バージョンが表示されます。
コンテンツ配信は、多くの Salesforce オブジェクトの [コンテンツ配信] 関連リス
トから作成できます。Salesforce CRM Content ユーザは、コンテンツ詳細ページま
たは [関連コンテンツ] 関連リストからもコンテンツ配信を作成できます。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
ユーザ権限
コンテンツ配信を有効ま
たは無効にする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
組織のコンテンツ配信を有効または無効にする手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「コンテンツ配信」と入力し、[コンテンツ配信]を選択して [Chatter
ファイルのコンテンツ配信の作成を有効化] チェックボックスをオンまたはオフにします。コンテンツ配信
機能にアクセスできない場合は、Salesforce カスタマーサポートに連絡して、この機能を有効にしてくださ
い。
2. ユーザが Chatter ファイルへのリンクを作成および共有できるようにするには、[Chatter ファイルのコン
テンツ配信の作成を有効化] をクリックします。
3. コンテンツ配信パスワードのデフォルトオプションを選択します。コンテンツ配信 URL は、リード、顧客、
または認証されていないユーザに送信されることがあるため、ユーザがコンテンツ配信で機密ドキュメン
トを送信する場合は、パスワード保護を要求することをお勧めします。次のオプションにより、コンテン
ツ配信のパスワード保護に関する組織の共有設定を選択できます。
• パスワード保護は省略可能でデフォルト値はオフ — このオプションがオンの場合、ユーザはコンテン
ツ配信の作成時にパスワードを必要とするかどうかを選択できます。ただし、作成配信ウィザードの
[コンテンツへのアクセスにパスワードが必要] 項目はデフォルトではオフです。
• パスワード保護は省略可能でデフォルト値はオン — このオプションがオンの場合、作成配信ウィザー
ドの [コンテンツへのアクセスにパスワードが必要] 項目はデフォルトではオンです。パスワードを必要
としない場合、ユーザはこのオプションをオフにできます。
• パスワード保護は必須 — このオプションがオンの場合、コンテンツ配信を作成するたびに、パスワー
ドが生成されます。ユーザはパスワード要件を外すことはできません。
100
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツ配信
メモ:
• パスワードを要求するように選択すると、コンテンツ配信を作成したユーザは、配信が生成される
とパスワードを受け取ります。ユーザはそのパスワードと配信 URL を配信の受信者に送信する必要
があります。配信の受信者がコンテンツ配信 URL をクリックすると、パスワードの入力を求められ
ます。
• コンテンツ配信パスワードは、配信が作成されるとコンテンツ配信 URL と共に表示されます。その
コンテンツ配信が有効である間は、配信詳細ページでもパスワードを確認できます。
コンテンツ配信が有効になると、すべてのユーザは、リード、法人取引先、取引先責任者、商談、ケース、
キャンペーン、またはカスタムオブジェクトについて、それぞれのページレイアウトに [コンテンツ配信] 関連
リストを追加する必要があります。すべてのSalesforce CRM Contentユーザには、それぞれのコンテンツ詳細ペー
ジに [コンテンツの配信] オプションが表示されます。
実装のヒント
• サービス品質を保証するため、24 時間以内に許可されるコンテンツ配信の合計参照回数は 20,000 回に制限
されます。また、コンテンツ配信に割り当てられる帯域幅量も、24 時間で10 GBに制限されます。受信者が
制限を超えて配信を参照しようとすると、後でもう一度試すように依頼する通知が表示されます。Salesforce
では、例外的にこの制限値を増やせる場合があります。詳細は、営業担当者にお問い合わせください。
• コンテンツ配信を作成すると、Salesforce は元のファイルをコピーし、ファイルのオンライン表示専用の新
しいバージョンを作成します。サポートするファイルの種類については、次のとおりです。
– Microsoft® Office 97 から Microsoft Office 2007 までの Word、Excel、および PowerPoint のファイルは、オンライン
表示をサポートします。
– Adobe® PDF ファイルは、オンライン表示をサポートしますが、著作権で保護されている PDF のオンライ
ン表示はサポートしません。
– JPG、BMP、GIF、および PNG は、オンライン表示をサポートします。
– 25 MB を超えるドキュメントは、オンライン表示をサポートしません。
どのような種類のファイルでもコンテンツ配信を作成できますが、オンライン表示をサポートしていない
ファイルの種類の場合、受信者にできるのはそのドキュメントを元のファイル形式でダウンロードするこ
とのみです。
• URL を受信者に送信する前に、コンテンツ配信を必ずプレビューしてください。場合によっては、色や標準
でないフォントなど、元のファイルの書式設定がオンラインバージョンでは正しく表示されない可能性が
あります。オンラインバージョンの品質に問題がある場合は、コンテンツ配信ウィザードで、そのコンテ
ンツを元のファイル形式でダウンロードできるようにするオプションを選択できます。
• コンテンツ配信には、Adobe Flash バージョン 9.0.115 が必要です。受信者が Flash をインストールしていない
場合、ダウンロードオプションが表示されます。
• カスタマーポータルおよびパートナーポータルのユーザは、コンテンツ配信を作成できません。
• 配信レコードの削除や詳細 (有効期限など) の編集が行えるのは、コンテンツ配信の作成者のみです。
• コンテンツ配信の URL がクリックされるたびに、1 回参照されたものとして記録されます。また、社内参照
と社外参照は区別されます。社内参照とはSalesforceユーザによる参照のことです。たとえば、配信詳細ペー
ジの配信 URL や [コンテンツ配信] 関連リストの [参照] オプションをクリックすると、社内参照になります。
101
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツ配信
[コンテンツ配信] 関連リストには、各配信の合計参照回数が表示されます。特定の参照に関する情報を確
認するには、コンテンツ配信ページを開いてください。
メモ: パスワードで保護されたコンテンツ配信の場合、パスワードを入力してその配信を参照するか
どうかに関係なく、受信者が配信 URL をクリックすると、参照が 1 回記録されます。
• Salesforce CRM Content ユーザは、共有ライブラリまたは個人ライブラリからコンテンツを配信できます。
ベストプラクティス
• コンテンツ配信を作成したら、受信者に URL を送信する前に必ずプレビュー表示して、オンラインバージョ
ンで元のファイルの書式が正しく表示されることを確認してください。たとえば、プレビュープレーヤー
で、色や非標準フォントが正しく表示されないことがあります。オンラインバージョンの品質に満足でき
ない場合は、[前へ]をクリックして、コンテンツを元のファイル形式または PDF 形式でのみ公開するように
します。受信者は公開されたファイルをダウンロードできます。配信者は、ファイルがダウンロードされ
たかどうかを配信詳細ページで追跡できます。
• コンテンツ配信のオンラインバージョンでは、PowerPoint ファイルのアニメーションとタイミングはサポー
トされていません。また、ハイパーリンクは、すべてのファイルの種類でサポートされていません。サポー
トされるファイルの種類のリストについては、「コンテンツ配信の設定」を参照してください。
• Salesforce CRM Content ユーザが、自分のコンテンツ配信の受信者に、配信作成時のバージョンではなく、常
に最新バージョンのファイルを参照させるには、配信詳細ページを開いて、[編集]をクリックします。[コ
ンテンツ配信で最新のバージョンを開く] チェックボックスをオンにします。
• [最初に参照またはダウンロードされたら私に通知] をオンにすると、コンテンツ配信が最初に参照されたと
き、メールで通知されます。
ストレージの影響
Salesforce CRM Content では、コンテンツを共有ライブラリに公開したり、非公開ライブラリに保存したりすると
きにファイルストレージを使用します。コンテンツ配信の作成では、ディスク使用制限にさらに影響が及ぶこ
とはありませんが、コンテンツ配信を目的として個人ライブラリにファイルを頻繁にアップロードするユーザ
は、組織のファイル容量制限を考慮する必要があります。管理者は、レポート機能を使用して、どのユーザが
最もストレージを消費しているか、サイズの大きなファイルはどれかを特定できます。
Salesforce CRM Content 以外のユーザの場合、コンテンツ配信を作成するたびにファイルストレージが消費されま
す。Salesforceにいったんアップロードすると、複数のコンテンツ配信でファイルを再利用することはできませ
ん。同じファイルを含む複数のコンテンツ配信を作成する場合、毎回ファイルをアップロードする必要があり
ます。コンテンツ配信を削除すると、Salesforceにあるソースファイルが削除されるため、ファイルストレージ
容量は増加します。
関連トピック:
Salesforce CRM Content の設定
コンテンツ配信項目
102
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツ配信
コンテンツ配信項目
次の表示では、コンテンツ配信を構成する項目 (アルファベット順) を説明しま
す。これらの項目は、作成配信ウィザード、[コンテンツ配信] 関連リスト、また
は配信詳細ページにあります。
項目
説明
受信者にブラウザでの参照を許可
この項目をオンにすると、カスタム
Web ページ内でコンテンツ配信をオン
ライン参照できます。配信詳細ページ
では、この項目のラベルは [ブラウザ
での参照を許可] です。
受信者に PDF でのダウンロードを許可 この項目をオンにすると、コンテンツ
配信機能によって、Microsoft® Word、
Excel、PowerPoint 形式のファイルが PDF
ファイルに変換され、受信者は PDF
ファイルとしてダウンロードできるよ
うになります。アップロードしたファ
イルが PDF、Word、Excel、PowerPoint の
いずれでもない場合、このオプション
は作成配信ウィザードに表示されませ
ん。配信詳細ページでは、この項目の
ラベルは [PDF でのダウンロードを許
可] です。
元の形式でのダウンロードを許可
この項目をオンにすると、コンテンツ
配信機能によって、受信者は元のファ
イルをダウンロードすることができま
す。作成配信ウィザードで、この項目
は [受信者にファイルの種類としてダウ
ンロードを許可] と呼ばれ、ファイル
の種類 は、.ppt、.pdf、または .doc など
元のファイルのファイルの種類です。
著者
Salesforce CRM Content ファイルの場合、
ファイルを公開したユーザ。(参照のみ)
コンテンツ配信名
コンテンツ配信に割り当てられた名
前。デフォルトで、[コンテンツ配信
名] にはファイル名と作成日が含まれ
ます。
コンテンツ配信で最新のバージョンを開 Salesforce CRM Content ファイルの場合、
く
このフラグはコンテンツ配信の受信者
は、最新バージョンのファイルを表示
することを示します。たとえば、ファ
103
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
Salesforce CRM Content を
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
コラボレーションツールの設定および管理
項目
コンテンツ配信
説明
イルが配信作成日と本日の日付との間に更新される
と、本日の配信を表示する受信者には、最新バージョ
ンが表示されます。
コンテンツ配信が期限切れ
コンテンツ配信に対するアクセスが有効期限で期限切
れになるかどうかを示すフラグ。作成配信ウィザード
では、[コンテンツに対するアクセス権を削除] 項目の
横になるチェックボックスに相当します。
作成者
コンテンツ配信を作成したユーザ。作成日時を含みま
す。(参照のみ)
説明
Salesforce CRM Content ファイルの場合、ファイルを公開
するときに指定する説明。(参照のみ)
有効期限
コンテンツ配信を参照できなくなる日付。作成配信
ウィザードでは、これは [コンテンツに対するアクセ
ス権を削除] 項目に入力された日付です。
ダウンロードされたファイル
コンテンツ配信に含まれるファイルがダウンロードさ
れたかどうかを示すフラグ。たとえば、コンテンツ配
信に、コンテンツをブラウザで表示する、コンテンツ
を元のファイル形式でダウンロードする、コンテンツ
を PDF ファイルとしてダウンロードするオプションが
用意されている場合に、受信者が元のファイルまたは
PDF ファイルでダウンロードしたとき、このフラグは
オンになります。(参照のみ)
社内参照
Salesforceユーザがコンテンツ配信を参照したかどうか
を示すフラグ。ユーザが Salesforce 内から配信 URL を開
いた場合は、社内参照とみなされます。たとえば、
[コンテンツ配信] 関連リストの [表示] オプションをク
リックした場合や、配信詳細ページの配信 URL をク
リックした場合などは社内参照になります。ユーザが
URL をコピーして自分が使用しているブラウザに貼り
付けた場合は、社外参照とみなされます。(参照のみ)
最終更新者
コンテンツ配信を最後に変更したユーザ。変更日時を
含みます。(参照のみ)
最後の参照
コンテンツ配信が最後に参照された日時。コンテンツ
配信 URL が 1 回クリックされたら参照とみなします。
(参照のみ)
最初に参照またはダウンロードされたら私に通知
この項目をオンにすると、コンテンツ配信を作成した
ユーザは、コンテンツ配信 URL が最初にクリックされ
たとき、メールによる通知を受信します。
104
コラボレーションツールの設定および管理
コンテンツ配信
項目
説明
所有者 氏名
コンテンツ配信を所有するユーザ。(参照のみ)
関連先
コンテンツ配信が関連付けられているレコード (取引
先、商談、カスタムオブジェクトなど)。レコードに
対する共有アクセス権を持つユーザは、レコードをク
リックすることでさらに詳細な内容を表示できます。
コンテンツへのアクセスにパスワードが必要
この項目をオンにすると、受信者は、コンテンツ配信
を表示する前に、与えられたパスワードを入力する必
要があります。パスワードは、コンテンツ配信を生成
するときとその配信が有効である間、配信詳細ページ
に表示されます。
役職
Salesforce CRM Content ファイルの場合、コンテンツ配信
に含まれるファイルのタイトル。(参照のみ)
参照カウント
コンテンツ配信の合計参照回数。社内参照と社外参照
の両方を含みます。(参照のみ)
関連トピック:
コンテンツ配信の設定
105
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Classic Mobile 用の Salesforce CRM Content の
設定
Salesforce Classic Mobile 用の Salesforce CRM Content の設定
Salesforce CRM Content が Salesforce Classic Mobile で実装される方法について、次の点
に留意してください。
エディション
• コンテンツレコード情報はデバイスに同期されますが、コンテンツレコード
に関連付けられたファイルは同期されません。これにより、ファイルが大き
すぎてモバイルデバイスにダウンロードできない場合でも、ユーザがアプリ
ケーションからコンテンツを配信できます。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
• ユーザは、アプリケーションで特定のコンテンツを検索できません。[コンテ
ンツ] タブに表示されたコンテンツのみ共有できます。このコンテンツは、
割り当てられたモバイル設定に基づいてデバイスに自動的に同期されます。
• ユーザは、アプリケーションで登録済みコンテンツのリストを表示できませ
ん。また、特定のライブラリに基づいて [コンテンツ] タブでレコードのリス
トを絞り込むこともできません。
• ユーザはアプリケーションでコンテンツのプレビューおよび共有が可能です
が、コンテンツレコードに関連付けられたファイルの更新はできません。必
要な権限がある場合は、コンテンツの詳細ページの項目を編集できます。
• コンテンツをプレビューおよび配信するには、ユーザにデータ接続が必要で
す。データ接続がない場合、ユーザはコンテンツの詳細ページの参照のみが
可能です。
無料バージョンを使用可
能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
完全なバージョンを使用
可能なエディション:
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition。有料オ
プションで使用可能なエ
ディション: Professional
Edition および Enterprise
Edition
• Salesforce Classic Mobile のコンテンツは、BlackBerry および iPhone デバイスでのみ
サポートされます。
ユーザ権限
• コンテンツは、無料バージョンの Salesforce Classic Mobile では使用できません。
Salesforce Classic Mobile 設
定を表示する
• 「設定・定義を参照す
る」
• コンテンツオブジェクトのモバイル権限はブロックできません。現在、
Salesforce Classic Mobile のコンテンツオブジェクトは参照のみです。
• コンテンツオブジェクトのモバイルページレイアウトは編集できません。ア
プリケーションのコンテンツの詳細ページは、いくつかの項目のみを表示す
るようにハードコードされています。
Salesforce Classic Mobile 設定のコンテンツを設定する手順は、次のとおりです。
Salesforce Classic Mobile
データセットを作成、変
更、または削除する
• 「モバイル設定の管
理」
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Salesforce 設定」と入力し、
[Salesforce Classic 設定] を選択して、モバイル設定の名前をクリックします。
2. [データセット] 関連リストで、[編集] をクリックします。
3. [追加...] をクリックします。
4. ポップアップウィンドウで [コンテンツ] を選択し、[OK] をクリックします。
5. 項目の絞り込みを使用し、同期させるコンテンツレコードを指定します。
ユーザは Salesforce Classic Mobile アプリケーションでコンテンツを検索できないため、重要なコンテンツをデ
バイスで使用可能にする絞り込みの設定が不可欠です。ライブラリまたは登録に基づいて絞り込みを作成
することはできませんが、次のオプションで有用な絞り込み条件を設定できます。
106
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce Classic Mobile 用の Salesforce CRM Content の
設定
• 日付: [最終更新日]、[コンテンツ更新日]、または [作成日] 項目で絞り込みます。最近更新されたコン
テンツレコードを確実に同期させるには、「過去 90 日間」や「過去 180 日間」などの特殊な日付値を使
用します。
• 所有者: 組織で特定の人物がコンテンツの公開を担当する場合、著者で絞り込みます。
• ファイルの種類: 特定のドキュメントタイプで絞り込みます。たとえば、商談チームは多くの場合、プ
レゼンテーション資料または PDF ドキュメントに関心があります。
• カスタム項目: コンテンツを分類するためにカスタムコンテンツ項目を作成している場合、カスタム項
目で絞り込みます。たとえば、選択リスト値の [機能の使用方法] 項目を作成した場合、[機能の使用方
法] が「セールス」に一致する絞り込み条件を設定できます。
6. 必要に応じて、[レコードの上限数を設定] で 2 番目のラジオボタンを選択し、この設定によりモバイルデバ
イスに転送できるコンテンツレコードの最大数を入力することで、コンテンツレコードがモバイルデバイ
ス上のすべてのメモリを使い切ってしまうことを防ぎます。[並び替えの基準] および [並び替え] ドロップダ
ウンリストを使用して、モバイル設定のデータサイズの制限を超えた場合に同期されるレコードを指定し
ます。
7. [完了] をクリックします。
関連トピック:
Salesforce CRM Content の設定
107
コラボレーションツールの設定および管理
Google Apps
Google Apps
Salesforce and Google Apps の開始
Google Appsは、Googleがホスティング提供する、業務のコミュニケーションとコ
ラボレーションのためにビジネスユーザ向けに設計されたオンデマンドサービ
スです。組織で Google Apps アカウントを持っていれば、Salesforce システム管理
者は Google ドキュメント、Gmail、およびGoogle 関連 AppExchange アプリケーショ
ン (Salesforceで使用できるようにカスタマイズされているアプリケーション) のホ
ストを有効化することができます。
ステップ 1: Google Apps アカウントの作成
組織の Google Apps アカウントを作成します。
• [設定] から、[クイック検索] ボックスに 「Google Apps」と入力し、[Google
Apps 設定] を選択し、[サインアップ] をクリックして、Google Web サイトのア
カウントの作成ページにアクセスします。組織のドメイン名を登録するか、
Google から新しいドメイン名を購入するかを選択する画面が表示されます。
ドメインは、Web サイトの URL の「www.」の後ろに続く部分です。Google の
手順に従って、新規または既存のドメインを設定し、Google Apps アカウント
を設定します。
• 組織で Salesforce and Google Apps Supported 機能を購入した場合は、[設定] から
[クイック検索] ボックスに「Premier 設定」と入力し、[Premier 設定] を選
択して、Google Apps Premier Edition の新規アカウントを作成するか、既存の
Standard Edition アカウントを Premier Edition にアップグレードします。詳細は、
「Salesforce and Google Apps Supported の開始」を参照してください。
メモ: Salesforce の Google Apps は、Google Apps 企業アカウントをサポートしま
すが、個人用アカウントは対象外です。個人用アカウントは、メールアド
レスが「gmail.com」ドメインになっていることから識別できます。たとえ
ば、[email protected] が個人用アカウントです。Salesforce で設定する Google
Apps ドメインは、組織用に Google に登録したドメインである必要がありま
す。たとえば、mycompany.com は、個人用アカウントではなく企業アカウ
ントです。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
ユーザ権限
Google Apps ドメイン設定
の表示と変更を行う
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
Google Apps サービスを有
効化または無効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
Force.com AppExchange
パッケージをインストー
ルまたはアンインストー
ルする
• 「AppExchange パッ
ケージのダウンロー
ド」
ユーザ一覧を Google にエ
クスポートし Google Apps
アカウントを作成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
ステップ 2: Google Apps ドメイン設定の定義
1. Salesforce の Google Apps 設定ページで [編集] をクリックします。
2. [Google Apps 管理連絡先] 項目のユーザを選択します。このユーザは、組織の Google Apps ユーザのため
の連絡先となります。たとえば、Google Apps サービスにアクセスできない場合などに、[Google Apps 管理連
絡先] へ問い合わせます。[Google Apps 管理連絡先] は、組織の Google Apps 管理者として Google に登録した人
と同じである必要はありませんが、Google Apps 管理者だけがドメイン内に Google Apps ユーザを新規作成で
きます。
108
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce and Google Apps の開始
3. Googleに登録した [Google Apps ドメイン] を入力します。たとえば、企業の URL が http://www.acme.com
で、その acme.com ドメインの Google Apps アカウントを作成した場合、[Google Apps ドメイン] 項目には
「acme.com」と入力します。
4. [保存] をクリックします。
ステップ 3: Google Apps サービスの有効化
1. Google Apps 設定ページの [Google Apps サービスの有効化] セクションで、有効化する Google Apps サービスを
探します。
2. [編集] または [インストール] をクリックして、サービスを有効化します。[アクション] 列では、すでに
Salesforce に統合されている Google Apps サービスの場合は [編集]、インストールされていない Force.com
AppExchange アプリケーションの場合は [インストール] が表示されます。統合されている Google Apps サービ
スは、次のとおりです。
• Google ドキュメントを Salesforce に追加
• Gmail to Salesforce
• Gmail ボタンと Gmail リンク
• Google トークサイドバーコンポーネント
重要: Google トークは Salesforce で使用できなくなりました。Google トークを使用するための代替手
段については、Google Talk のオンラインヘルプを参照してください。
Google 関連 AppExchange アプリケーションの説明は、http://sites.force.com/appexchange を参照してください。
ステップ 4: Google Apps ユーザの作成
Salesforce で Google Apps サービスを有効化すると、組織内のすべてのユーザにそのサービスが表示されますが、
ユーザがその組織のドメインのGoogle Appsアカウントを持っていない場合はサービスにアクセスできません。
Google に登録されている Google Apps 管理者がアカウントを追加できます。詳細は、「Google Apps アカウントの
作成」を参照してください。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps Supported の開始
Salesforce での Google Apps の設定
Salesforce での Google ドキュメントの有効化
Salesforce での Gmail の使用
109
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce and Google Apps Supported の開始
Salesforce and Google Apps Supported の開始
Salesforce and Google Apps Supported 機能には、組織の Google Apps Premier Edition アカ
ウントが含まれています。Salesforceで、アカウントを作成するか、既存のGoogle
Apps Standard Edition アカウントを Google Apps Premier Edition にアップグレードでき
ます。
Salesforce で Google Apps Premier Edition アカウントの新規作成、または、既存の Google
Apps Standard Edition アカウントのアップグレードを行った後、[Premier 設定] ペー
ジには、組織のドメイン名、組織で使用できる Google Apps Premier Edition ライセ
ンス数、およびアップグレードの状況が表示されます (該当する場合)。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
Google Apps Premier Edition アカウントの新規作成
ユーザ権限
組織がGoogle Appsアカウントを持っていない場合、次の手順を実行して、Google
Apps Premier Edition アカウントを登録し、Salesforce and Google Apps を有効化してく
ださい。
Salesforce で Google Apps
Premier Edition の新しいア
カウントを作成する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Premier 設定」と入力し、[Premier
設定] を選択します。
2. 列 A の項目を入力します。
または
Google Apps 管理連絡
先
項目
説明
ドメイン名
組織の Google Apps アカウントとして
登録するドメインを入力します。た
とえば、会社の URL が
http://www.acme.com の場合、[ド
メイン名] として「acme.com」を入
力します。
ユーザ名
この値を使用して、組織のアカウン
トの Google Apps 管理者を作成しま
す。たとえば、Google Apps 管理者が
[email protected] ならば、「jsmith」
と入力します。Google Apps アカウン
トが作成されたら、その [ユーザ名]
と [パスワード] を使用してログイン
し、必要に応じてこの値を変更でき
ます。
名
この値を使用して、組織のアカウン
トの Google Apps 管理者を作成しま
す。Google Apps アカウントが作成さ
れたら、その [ユーザ名] と [パス
ワード] を使用してログインし、必
要に応じてこの値を変更できます。
110
Salesforce で Google Apps
Standard Edition を Google
Apps Premier Edition にアッ
プグレードする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
または
Google Apps 管理連絡
先
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce and Google Apps Supported の開始
項目
説明
姓
この値を使用して、組織のアカウントの Google Apps
管理者を作成します。Google Apps アカウントが作成
されたら、その [ユーザ名] と [パスワード] を使用
してログインし、必要に応じてこの値を変更できま
す。
メールアドレス
このメールアドレスで、Google Apps Premier Edition ア
カウントが作成されたときの確認通知を受信しま
す。Google は、この値をそれ以外の目的では保存し
ません。
パスワード
Google Apps 管理者は、このパスワードで Google Apps
にログインできます。
確認用パスワード
Google Apps 管理者は、このパスワードで Google Apps
にログインできます。
3. [新規 Premier アカウントの作成] をクリックします。
4. Salesforce and Google Apps を有効化するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「Google Apps 設定」
と入力し、[Google Apps 設定] を選択します。
5. [Google Apps 管理連絡先] 項目のユーザを選択します。このユーザは、組織の Google Apps ユーザのため
の連絡先となります。たとえば、Google Apps サービスにアクセスできない場合などに、[Google Apps 管理連
絡先] へ問い合わせます。[Google Apps 管理連絡先] は、組織の Google Apps 管理者として Google に登録した人
と同じである必要はありませんが、Google Apps 管理者だけがドメイン内に Google Apps ユーザを新規作成で
きます。
6. [Google Apps ドメイン] 項目に、Google で登録したドメイン名が含まれていることを確認します。
7. Salesforce で Google Apps サービスを有効化します。詳細は、「ステップ 3: Google Apps サービスの有効化」を
参照してください。
8. 組織の Google Apps アカウントのユーザを作成します。詳細は、「Google Apps アカウントの作成」を参照し
てください。
メモ: 作成できる Google Apps Premier Edition のアカウント数は、Salesforce and Google Apps Supported と共に
組織が購入したライセンス数に制限されます。
Google Apps Premier Edition アカウントのアップグレード
次の手順を実行して, 組織の既存の Google Apps Standard Edition アカウントを Google Apps Premier Edition にアップグ
レードします。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Premier 設定」と入力し、[Premier 設定] を選択します。
2. 列 B の項目を入力します。
111
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce and Google Apps Supported の開始
項目
説明
ドメイン名
組織の Google Apps Premier Edition アカウントとして登
録するドメイン。Salesforce and Google Apps をすでに有
効化している場合、この項目にはあらかじめ組織の
ドメイン名が入っています。
Google Apps トークン
Google Apps Standard Edition から Google Apps Premier Edition
にアップグレードする必要のある 16 桁のトークン。
組織の Google Apps 管理者は、Google Web サイトでこ
の情報にアクセスできます。詳細は、列 B の[Google
Apps トークンの取得] をクリックしてください。
3. [既存のアカウントの Premier へのアップグレード] をクリックします。
4. Salesforce and Google Apps を有効化するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「Google Apps 設定」
と入力し、[Google Apps 設定] を選択します。
5. 必要に応じて、[Google Apps 管理連絡先] 項目を編集します。このユーザは、組織の Google Apps ユーザ
のための連絡先となります。たとえば、Google Apps サービスにアクセスできない場合などに、[Google Apps
管理連絡先] へ問い合わせます。[Google Apps 管理連絡先] は、組織の Google Apps 管理者として Google に登録
した人と同じである必要はありませんが、Google Apps 管理者だけがドメイン内に Google Apps ユーザを新規
作成できます。
6. [Google Apps ドメイン] 項目に、Google で登録したドメイン名が含まれていることを確認します。
7. 必要に応じて、Salesforce で Google Apps サービスを有効化します。詳細は、「ステップ 3: Google Apps サービ
スの有効化」を参照してください。
8. 必要に応じて、組織の Google Apps アカウントのユーザを作成します。詳細は、「Google Apps アカウントの
作成」を参照してください。
メモ: 作成できる Google Apps Premier Edition のアカウント数は、Salesforce and Google Apps Supported と共に
組織が購入したライセンス数に制限されます。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
112
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Google Apps の設定
Salesforce での Google Apps の設定
[設定] から、[クイック検索] ボックスに「Google Apps 設定」と入力し、[Google
Apps 設定] を選択して Google Apps ドメイン設定を編集し、Salesforce で Google Apps
サービスを有効化または無効化したり、Google 関連の Force.com AppExchange パッ
ケージをインストールまたはアンインストールしたりします。
重要: Salesforce で組織の Google Apps アカウントの作成が済み、Google Apps ド
メイン設定が行われるまでは、Salesforce で Google Apps を使用できません。
アカウントの作成とドメイン設定の手順は、「Salesforce and Google Apps の開
始」 (ページ 108)を参照してください。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
Google Apps ドメイン設定の編集
ユーザ権限
ドメイン設定では、組織の Google Apps アカウントを管理するユーザと、Google
に登録した組織のドメインの 2 つの値を設定します。Salesforce で Google Apps を
有効にするには、この両方の設定が必須です。ドメイン設定を編集する手順は、
次のとおりです。
Google Apps ドメイン設定
を編集しサービスを有効
化または無効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
1. [Google Apps ドメインの設定] セクションで [編集] をクリックします。
2. 必要に応じて、[Google Apps 管理連絡先] 項目で新規ユーザを選択しま
す。このユーザは、組織の Google Apps ユーザのための連絡先となります。た
とえば、Google Apps サービスにアクセスできない場合などに、[Google Apps 管
理連絡先] へ問い合わせます。[Google Apps 管理連絡先] は、組織の Google Apps
管理者として Google に登録した人と同じである必要はありませんが、Google
Apps 管理者だけがドメイン内に Google Apps ユーザを新規作成できます。
AppExchange パッケージ
をインストールまたはア
ンインストールする
• 「AppExchange パッ
ケージのダウンロー
ド」
3. 必要に応じて、組織の Google Apps アカウント用に Google に登録する [Google Apps ドメイン] を変更でき
ます。[Google Apps ドメイン] は、通常、会社のドメインです (acme.com など)。
Google Apps サービスの変更
Salesforce と統合される Google Apps サービスの一覧と、AppExchange から簡単にインストールできる Google 関連
の Force.com AppExchange アプリケーション ( 英語版のみ) へのリンクです。
統合されたサービスを有効化または無効化するには、サービス名の横にある [編集] をクリックします。次の
サービスがあります。
• Google ドキュメントを Salesforce に追加
• Gmail to Salesforce
• Gmail ボタンと Gmail リンク
• Google トークサイドバーコンポーネント
重要: Google トークは Salesforce で使用できなくなりました。Google トークを使用するための代替手段に
ついては、Google Talk のオンラインヘルプを参照してください。
113
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Google Apps の設定
AppExchange アプリケーション ( 英語版のみ) をインストールまたはアンインストールするには、該当する名前
の横にある[インストール]または[アンインストール]をクリックします。提供されている Google 関連AppExchange
アプリケーションをすべて確認するには、http://sites.force.com/appexchange を参照してください。
実装のヒント
• Google Apps についての詳細は、Google のオンラインヘルプを参照してください。
• Salesforce の Google Apps は、Google 企業アカウントでは使用できますが、個人用アカウントでは使用できま
せん。個人用アカウントは、メールアドレスが「gmail.com」ドメインになっていることから識別できます。
たとえば、[email protected] が個人用アカウントです。Salesforce で設定する Google Apps ドメインは、組織
用に Google に登録したドメインである必要があります。たとえば、mycompany.com は、個人用アカウント
ではなく企業アカウントです。
• 組織の Google Apps アカウントを作成したら、Salesforce ユーザの Google Apps アカウントを作成します。[設定]
から、[クイック検索] ボックスに「ユーザ」と入力し、[ユーザ]を選択して、[Google Appsにエクスポート]
をクリックします。
• ユーザにそれぞれの Google Apps のユーザ名とパスワードを通知します。
• Google Apps サービスが有効化されると、ユーザが Salesforce の変更を確認できます。
• Force.com AppExchange から入手できるすべての Google アプリケーション ( 英語版のみ) を参照するには、
http://sites.force.com/appexchange にアクセスしてください。
• デフォルトでは、組織のドメイン内の Google Apps ユーザは、そのドメイン外の Google Apps アカウントとも
Googleドキュメントを共有できます。Google Appsアカウントのコントロールパネルには、共有設定があり、
ドキュメントの共有を自分達のドメイン内に制限できます。
• [Salesforce サービスへの Google ドキュメント追加] が無効な場合、Google ドキュメントには Salesforce レコード
からアクセスでき、レコードから削除されたごみ箱内の Google ドキュメントは、Salesforce から永続的に削
除されます。[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスが 30 日以内に再度有効になると、無効にな
る以前に Salesforce レコードに関連付けられていた Google ドキュメントは、以前の場所に復元されます。
[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスが無効になっても、Salesforce CRM Content ライブラリにある
Google ドキュメントには影響しません。無効化されても、ライブラリ内の Google ドキュメントの関連付け
は削除されず、[ごみ箱] にある Google ドキュメントが完全に削除されることもありません。
• Salesforce CRM Content の [寄稿] タブへのアクセス権を持つカスタマーポータルおよびパートナーポータルの
ユーザは、新しい Google ドキュメントを作成し、既存の Google ドキュメントを Salesforce ライブラリに関連
付けることができます。Salesforce CRM Content へのアクセス権を持たないポータルユーザは、既存の Google
ドキュメントをレコードに関連付けることはできますが、ポータルにある [Google ドキュメント、メモおよ
び添付ファイル] 関連リストへのアクセス権を持っていないため、新しいGoogleドキュメントをレコード内
で作成することはできません。ポータルユーザは、[Google ドキュメントを Salesforce に追加] ブラウザボタ
ンを使用できません。
• カスタマーポータルとパートナーポータルのユーザは、[Gmail ボタンと Gmail リンク] にはアクセスできませ
ん。
• 組織で Salesforce for Google Apps Supported 機能を購入された場合は、「Salesforce and Google Apps Supported の開
始」 (ページ 110)を参照してください。
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コラボレーションツールの設定および管理
Google Apps アカウントの作成
ベストプラクティス
• Sandbox や Developer Edition 組織を使用して、Google Apps とのインテグレーションをテストします。
• Google Appsユーザと同様の管理を、Salesforceユーザにも行います。たとえば、Salesforceユーザを無効にする
場合、組織の Google Apps アカウントのコントロールパネルにあるそのユーザの Google Apps アカウントも無
効にします。組織の Google Apps アカウントの管理についての詳細は、Google のオンラインヘルプを参照し
てください。
• Google ドキュメントを Salesforce ですばやく見つけ出すには、検索を使用して検索します。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
Google Apps アカウントの作成
組織の Google Apps アカウントを作成し、Salesforce で Google Apps を有効化した後、
個々のユーザ用の Google Apps アカウントを作成できます。Salesforce で有効になっ
ている Google Apps サービスにアクセスするには、組織が Google に登録したドメ
インの Google Apps アカウントが、各ユーザに必要です。アカウントには、ユー
ザ名とパスワードがあり、それを使って、ユーザはすべての Google Apps サービ
スにログインできます。
メモ: 組織で Salesforce and Google Apps Supported を購入された場合、作成でき
る Google Apps Premier Edition のアカウント数は、組織が購入したライセンス
数に制限されます。
ユーザ一覧を Google にエクスポートして各ユーザの Google Apps アカウントを作
成する手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「ユーザ」と入力し、[ユーザ] を選
択します。
2. [ビュー] のドロップダウンリストで、ユーザ一覧を選択します。
3. 一覧にあるすべてのユーザをエクスポートするには、[Google Apps にエクス
ポート] をクリックします。特定のユーザのみをエクスポートするには、[ア
クション] 列でエクスポートするユーザを選択します。
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
ユーザ権限
ユーザを Google にエクス
ポートする
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
Google Apps アカウントを
新規作成する
• Google Apps 管理者
メモ: 組織で Google Apps が有効になっていない場合、[Google Apps にエ
クスポート] ボタンは表示されません。Salesforce で Google Apps を有効に
するには、「Salesforce and Google Apps の開始」 (ページ 108)を参照してく
ださい。
4. [Google Apps へのユーザのエクスポート] ページで、ステップ 1 で選択したビュー名のエクスポートファイル
リンクをクリックします。リンク名は、エクスポートするユーザを選択したリストビューによって異なり
ます。たとえば、[すべてのユーザ] リストなら、[Google Apps へのユーザのエクスポート] ページにあるリン
クは、[すべてのユーザ エクスポートファイル] です。
5. エクスポートリンクをクリックして表示される CSV スプレッドシートで、各ユーザの仮パスワードを設定
します。必要に応じて、任意のユーザの [username]、[姓]、および [名] を変更できます。Googleでは、
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コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Google ドキュメントの有効化
スプレッドシートのユーザ名にドメインを付加して、アカウント名を作成します。たとえば、ドメインが
acme.com で、スプレッドシートに john.doe と jane.doe というユーザ名があると、Google Apps ユーザ名は
[email protected][email protected] になります。
6. スプレッドシートを自分のコンピュータに保存します。
7. [Google Apps のアカウントの一括更新ツール] リンクをクリックして、組織の Google Apps アカウント用の [ア
カウントの一括更新] ページを起動します。プロンプトが表示されたら、Google Apps 管理者ユーザ名でログ
インします。Google に組織のアカウント管理者として登録されているユーザのみが、組織のドメインの
Google Apps アカウントを作成できます。
8. Google の指示に従ってスプレッドシートにあるデータをインポートします。Google Apps管理者に確認レポー
トが送信されます。また、アカウントが作成されると、ユーザに新しいGmailアカウントの通知メールが送
信されます。
9. ユーザにそれぞれのユーザ名とパスワードを通知します。Salesforce で有効になっている Google Apps サービ
スを使用する際には、これらの情報が必要になります。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
Salesforce での Google ドキュメントの有効化
重要: Google Apps サービスを Salesforce で有効化すると、組織のすべてのユー
ザに表示されます。これらのサービスを使用するには、ユーザは自社のド
メインにGoogle Appsアカウントを持つ必要があります。詳細は、「Salesforce
and Google Apps の開始」を参照してください。
Google ドキュメント™ により、オンデマンドのドキュメント、スプレッドシー
ト、プレゼンテーションの作成、ブラウザでのそれらの編集、および他のユー
ザとのリアルタイムでの業務連携作業が可能です。
[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスを有効または無効にする手順
は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Google Apps 設定」と入力し、
[Google Apps 設定] を選択します。
2. [Google Apps サービスの有効化] リストの [Google ドキュメントを Salesforce に追
加] オプションの横にある [編集] をクリックします。
3. [有効化] チェックボックスをオンまたはオフにします。
4. [Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスを有効にする場合は、利用
規約を読み、その利用規約に同意の上、チェックボックスをオンにします。
5. [保存] をクリックします。
[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスが有効である場合は、次の変更
により、ユーザは Google ドキュメントの作成、編集、または参照を行い、それ
らを Salesforce レコードに関連付けることができます。
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エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Contact Manager Edition、
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および
Developer Edition
ユーザ権限
[Google ドキュメントを
Salesforce に追加] サービ
スを有効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Google ドキュメントの有効化
• 取引先、納入商品、取引先責任者、契約、リード、商談、商品、およびカスタムオブジェクトに関する [メ
モ & 添付ファイル] 関連リストは、[Google ドキュメント、メモ & 添付ファイル] に名前が変わりました。
• ケース、ソリューション、およびキャンペーンに関する [添付ファイル] 関連リストは、[Google ドキュメン
ト & 添付ファイル] に名前が変わりました。
• Salesforce CRM Content が有効な場合、[ライブラリ] タブには、[Google ドキュメントの追加] ドロップダウンリ
ストが表示されます。
ユーザは、[Google ドキュメントを Salesforce に追加] ブラウザボタンをインストールすることもできます。こ
のボタンにより、Salesforce にログインしていなくても、1 つの Google ドキュメントを複数の Salesforce レコード
または 1 つの Salesforce CRM Content ライブラリに関連付けることができます。
実装のヒント
• Google ドキュメントについての詳細は、Google のオンラインヘルプを参照してください。
• デフォルトでは、ドメイン内の Google ドキュメントユーザは、そのドメイン外の Google Apps アカウントと
も Google ドキュメントを共有できます。Google Apps アカウントのコントロールパネルには、共有設定があ
り、ドキュメントの共有を組織のドメイン内のユーザに制限できます。
• Salesforce CRM Content の [寄稿] タブへのアクセス権を持つカスタマーポータルおよびパートナーポータルの
ユーザは、新しい Google ドキュメントを作成し、既存の Google ドキュメントを Salesforce ライブラリに関連
付けることができます。Salesforce CRM Content へのアクセス権を持たないポータルユーザは、既存の Google
ドキュメントをレコードに関連付けることはできますが、ポータルにある [Google ドキュメント、メモおよ
び添付ファイル] 関連リストへのアクセス権を持っていないため、新しいGoogleドキュメントをレコード内
で作成することはできません。ポータルユーザは、[Google ドキュメントを Salesforce に追加] ブラウザボタ
ンを使用できません。
• [Salesforce サービスへの Google ドキュメント追加] が無効な場合、Google ドキュメントには Salesforce レコード
からアクセスでき、レコードから削除されたごみ箱内の Google ドキュメントは、Salesforce から永続的に削
除されます。[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスが 30 日以内に再度有効になると、無効にな
る以前に Salesforce レコードに関連付けられていた Google ドキュメントは、以前の場所に復元されます。
[Google ドキュメントを Salesforce に追加] サービスが無効になっても、Salesforce CRM Content ライブラリにある
Google ドキュメントには影響しません。無効化されても、ライブラリ内の Google ドキュメントの関連付け
は削除されず、[ごみ箱] にある Google ドキュメントが完全に削除されることもありません。
• Google ドキュメントが Apex で参照されている場合は、組織で [Google ドキュメントを Salesforce に追加] サー
ビスを無効にすることはできません。
• Google ドキュメントは、データストレージとして数えられます。Salesforce 内のレコードまたはライブラリ
に関連付けられた Google ドキュメントそれぞれについて、2 KB のストレージが使用されます。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
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コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Gmail の使用
Salesforce での Gmail の使用
重要: Google Apps サービスを Salesforce で有効化すると、組織のすべてのユー
ザに表示されます。これらのサービスを使用するには、ユーザは自社のド
メインにGoogle Appsアカウントを持つ必要があります。詳細は、「Salesforce
and Google Apps の開始」を参照してください。
エディション
Gmail™ (Google Mail ともいう) は Google が提供するすべての標準ブラウザ上で操作
できる無償の Web ベースのメールサービスです。各企業のドメインで使用でき
ます。Gmail を Salesforce と統合するには、2 通りの方法があります。
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
• Gmail to Salesforce
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
• Gmail ボタンと Gmail リンク
ユーザ権限
Gmail to Salesforce
[Gmail to Salesforce] を使用すると、Gmail アカウントから送信したメールやチャッ
トを、Salesforce での活動履歴をサポートするリード、取引先責任者、商談その
他のレコードの活動として自動的に記録できます。
Salesforce で Gmail を有効
化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」
[Gmail to Salesforce] は、[メール to Salesforce] 機能をベースにしています。Gmail を組
織の Salesforce に対して有効化するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「メール to Salesforce」と
入力し、[メール to Salesforce] を選択します。個人 Gmail を Salesforce 設定に追加するには、個人設定から [クイッ
ク検索] ボックスに「私のメール to Salesforce」と入力し、[私のメール to Salesforce] を選択します。
Gmail ボタンと Gmail リンク
[Gmail ボタンと Gmail リンク] は、すべてのレコードのメール項目の横に [Gmail] リンクを追加し、リードと取引
先責任者の [活動履歴] 関連リストに [Gmail を作成] ボタンを追加します。[Gmail] リンクまたは [Gmail を作成] ボ
タンをクリックすると、Salesforce により自動的に Gmail アカウントにログインし、[宛先] 項目を自動的に入力
します。[Gmail to Salesforce] が有効であれば、Salesforce は [BCC] 項目にも [メール to Salesforce] のアドレスを入力し
ます。
[Gmail ボタンと Gmail リンク] を有効化する手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Google Apps」と入力し、[Google Apps 設定] を選択します。
2. [Google Apps サービスの有効化] リストで、[Gmail ボタンと Gmail リンク] の横にある [編集] をクリックしま
す。
3. [有効] チェックボックスをオンにして、組織の [Gmail ボタンと Gmail リンクリンク] を有効にします。
4. [Gmail リンク] チェックボックスをオンにすると、すべてのメール項目 ([設定] にあるページのメール項
目を除く) の横に [Gmail] リンクが追加されます。
5. [Gmail ボタン] チェックボックスをオンにすると、リードや取引先責任者の [活動履歴] 関連リストに
[Gmail を作成] ボタンが追加されます。
6. 利用規約を読み、その利用規約に同意の上、チェックボックスをオンにします。
7. [保存] をクリックします。
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コラボレーションツールの設定および管理
Salesforce での Google トークの使用
実装メモ
• 組織で [Gmail ボタンと Gmail リンク] は有効にしても、[Gmail to Salesforce] を有効にしていない場合、取引先責
任者やリードのレコードの Gmail リンクは使用できますが、Salesforce は Gmail アカウントから送信したメー
ルを記録しません。また、[メールの作成] 画面の [BCC] 項目に [メール to Salesforce] のアドレスを自動的に入
力しません。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
http://support.google.com/mail/?hl=en
Salesforce での Google トークの使用
重要: Google トークは Salesforce で使用できなくなりました。Google トークを
使用するための代替手段については、Google Talkのオンラインヘルプを参照
してください。
Google トークの無効化
Google トークを Salesforce で無効にする手順は、次のとおりです。
1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Google Apps」と入力し、[Google
Apps 設定] を選択します。
2. [Google Apps サービスの有効化] リストの [Google トークサイドバーコンポーネ
ント] オプションの横にある [編集] をクリックします。
3. [有効] チェックボックスをオフにします。
4. [保存] をクリックします。
関連トピック:
Salesforce and Google Apps の開始
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エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic および
Lightning Experience の両方
使用可能なエディション:
Database.com Edition を除
くすべてのエディション
ユーザ権限
Google トークを有効化ま
たは無効化する
• 「アプリケーションの
カスタマイズ」