原発の即時停止と廃炉、被害者への完全 補償を求めるハガキ行動の協力のお願い 3月の東日本大震災における原発事故以来、私達は毎日大気中や土壌の放射線量を心 配し、食品の放射能汚染を気にしながら生活する日が続いています。未だに収束の目処 さえ立っておらず、放射性物質を放出し続けています。補償に関してもごく一部の被害 者に対して仮払いをしたという状況です。 現在、政府・東京電力は原発の危険性が明らかになったにもかかわらず、再稼働に向 け準備を進めています。事故後、首相自ら外国へ原発を売り込みにいくなど暴挙と言わ ざるを得ません。日本の未来のため、将来ある子どものため、原発の即時停止と廃炉、 被害者への完全補償を要求するハガキを東京電力宛に出して抗議をしましょう。 宛先(東京電力宛て)と要求書を印刷した官製はがきを販売します。価格は一枚 50 円です。要求書にご自分の氏名と「ひとこと」を書き添えて投函してください。このハ ガキはお一人様何枚でもご購入できます。ご家族、知人、友人など活動の輪を広げてい ただければ幸いです。 ハガキ裏 要求書 注文番号 東京電力株式会社 取締役社長 西澤 000999 俊夫殿 東日本大震災による福島原発事故で、私達の生活 一枚 50 円 が放射能の危険にさらされ、今まで当たり前とされ てきた生活ができなくなっています。 (一人様何枚でも結構です) 抗議するとともに以下の通り要求します。 一、全原発の即時停止と廃炉を求めます。 一、原発事故の被害者への早急・完全な補償と 除染作業の徹底を求めます。 一、原発事故の徹底した調査とすべての情報開示 を求めます。 ひとこと 皆様のご協力が原発の廃止へ第 1 歩となるものと考えています。危 険な原発を廃止し、安心して生活 できる社会を築きましょう。 「核と人間は共存できない」 「核と生協は共存できない」 〒263-0001 千葉県千葉市稲毛区長沼原町 678-2 なのはな生活協同組合 氏名
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