SUCCESS STORY 米国大手銀行、オンラインのクレジットカード口座開設の不正取引を30万ドル削減 Success Story 口座開設の不正取引の発見オンラインのクレジットカード口座開設件数の多い、米国大手の銀行は、不正なクレジットカード口座の申し込みが行われる傾向があることに気付きました。既存顧客を個人情報の盗難から守り、損失も最小限に抑えるため、同行は41st Parameter社のFraudNet for Account Openingを採用しました。提供サービス米国大手の金融サービス組織であるこの銀行は、米国とカナダで業務を行っており、資産総額は5,800億ドルにのぼります。同行は、個人向け金融サービス、消費者金融、商業銀行業務、民間銀行業務、国際的な銀行業務/市場という5つの主要分野で6,800万近い顧客にサービスを提供しています。同行は新規クレジットカードの申し込みを含む、あらゆる申し込みをオンラインで受け入れることで、二酸化炭素排出量の削減にも貢献しています。課題不正取引者は、すばやく簡単に新しいクレジットカードをオンラインで申し込むことができるため、この銀行は悪意ある行動や不正な行動を検出するテクノロジーツールを必要としていました。顧客や見込み客が期待するサービスの品質に影響を及ぼさずに不正な申し込みを検出したいとも考えていました。ソリューションクレジットを申し込むデバイス（パソコン、PDA、携帯電話など）、疑わしいデバイスからの申し込みの速度、不正取引である可能性の高さを示す位置情報等の要素を識別する、41st Parameter社の FraudNet for Account Openingを導入しました。顧客企業のプロファイル会社：米国大手の銀行本社：米国使用製品： FraudNet for Account Opening 開始当初の投資対効果：最初の1か月に不正取引の可能性のある30万ドルの取引を検出して、これを排除成果効果的な識別が行われ、同行は最初の3週間で不正取引の可能性のある10万ドル以上の取引を排除。さらに、その翌週には20万ドルに上る不正取引の企てを識別して防止しています。これらは以前に使用していた不正取引検出機能では検出できなかった可能性のあるものでした。今すぐご連絡を www.experian.co.jp/41st/fraudnet