発行 特定非営利活動法人徳島県消費者協会

特定蓋慧諾淫蕩会悪霊賢告発発至土橋 康裕
平成23年3月11EIの東日本大震災により、東京
電力福島第一原子力発電所の事故が発生し、大量
の放射性物質が環境中に放出されましたo事故発
生から一年半が経過した現在でも子育て世代を中
心に、依然として消費者の食品に対する不安感が
完全予約削ですので、検査を希望される県民の
方や放射性物質に関する質問などは、お気軽に事
務所まで電話をお願いします。
電話088-625-8285 FAX 088-625-8312
解消されていないことから、県内の消費者が「自
家消費する食材」を対象として放射性物質(セシ
ウム)の検査をしています。
ただし、次の場合の食材は対象外です。
1 事業として製造・販売している食材
2 産地、製造者・販売者が不明の食材
3 輸入品などの今回の原発事故とは関連のない食材
検査の手数料は、 1検体500円ですo検査には
600g程度が必要です。検査の結果は、 1週間程
度でご自宅まで郵送いたします。
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この情報誌は、 i5源の有効利用のため再生紙を利用しています。
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上板町消費者協会は、秋晴jtの
何らかの啓発を行いたいと力を合わせて努力を続
10月21日、一日研修をバス2台に
けております。 (EI野 栄子)
乗り岡山方而-と出発した。会長・町長さんの挨
拶後、クイズ「暮らしのはてな?」があり、車内
は賑やかな笑いに包まれ、目的地の厄除けの寺・
lpがだいご/Jゲ人
稔伽大観硯蓮台寺に到着0線に囲まれた景色も寺
も荘厳でした。稔本殿でお説法等を聞き客殿を拝
観、歴史の持つ重厚な清々さを感じました。岡山
後楽園、観光農園マスカット狩りとショッピング
を楽しみ、
会員同志の
親睦も和気
諾々と昼・
夕のお料理
の豪華版に
役員さんに
私達石井町消費者協会で自慢で
「徳島の水環境を守るために」と題して講演があり
汚水がきれいになるしくみ、汚水処理施設の必要
性等の説明がありました。私達も水は畏重な限り
ある資源の為大t))に使わなければと改めて感じま
ることのひとつは安全・安心な
した0 7月9日には県立防災センターの方より
感謝でしたo
(満捌美代子)
田き
田: 1.-=1..∴∴∴
ターという施設があり加工法を大切に受け継いで
きた先輩達の努力と知恵のおかげである。赤味噌
を仕込むのに4日間かかる。この活動に携わり初
「防災について」と講演があり地震のメカニズムを
色々学びました。 10月23日ライオン大阪工場-研
修に行きました。環境に配慮した開かれた工場を
めざし、 3Rにも積極的に取り組んでいるとの事
でした。私達もエコについてもう一度考え直す必
めて知ったことである。
要性があるのでは f7 ll
味噌を100名余りの会員と一緒に造っていること
だと思う。こういう活動ができるのも研修セン
会員みんなが同じ赤味噌を使い朝食の準備をし
ていると思うとうれしくなる。私達にとって1年
のうちで1番忙しい2ケ月であるが気の抜けない
大きな仕事である。ひとりでは絶対に出来ない作
業で会員それぞれの協力で成り立っている味噌加
工は石井町消費者協会の大きな財産でもある。
(高橋fli[ヒ)
{琵ヨ正■..-" ㌦∵∴・卜∴一・.
欺防lL音頭」の踊りで消賛者協会も参加させて賢
ないかと思いまし
た。生憎の雨模様
の天気でしたが和
あいあい
気諸々と会員の杵
も深めたのではな
いかと思います。
R。d'u。。
ド
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再生榊首 (
岩岡する
中身を■ JZ化す つめhtえ用FE畠は ペットボトルや古
ることで甘!号モ⊃ 事件ボトルJ;E)も 丘などをjq生し
ンI(クト化してい FbのMFIが'>な て胃缶や包援の
まず. くてすみiET 吋tlに.
Cg=完S書サ蛋持家
(正木 寿枝)
阿波市市場
市場町消費者協会の取りくんで
いる諸問題は、多種多様でどれを
い、啓発を行いました。 4月には多くの関係者の
取っても大変重要な事だと思いますo
環境問題の啓発や、豊かで住みよい町づくりの
参加を就き総会を、 7月には64名の参加による体
ために、ゴミ問題、マイバック持参など。又、先
験学習でコサージュ作りを、 10月24日には「グリ
54名の方々と楽しい一日を共有しました。特にお
日、徳島県の野菜不足が新聞などで大きく取り上
げられた事で、野菜料理もう一品運動のキャン
ペーンをした。又、悪質な詐欺事件や架空請求な
菓子の箱詰めには、あまりにも手際の良い機械に
どの被害にだまされない様に会員や地域の人達と
歓声があがったほどでした。 11月にはお菓子教室
緋の輪を作り一人でも被害にあわない様にIi_11三意す
る事も大t))だと思う。
コピア神戸」その他を見学する研修旅行を実施。
も予定しています。それ以外にも機会あるたびに
(2)
資源を大切にもったいないを合言葉に環境型社
会の構築に向けての3 Rの運動を広げ次Lu_-代の担
い手に住みよい社会を託したいと思います。
明日に向って人の花咲くやすらぎ空間阿波市を
めざし頑張りたいと思います。 (字円 雪子)
伝盃Ⅲl言-.--.一一 一言一一∴∴
に続き議事に入り、活動報告は転年実施している
廃品回収、県外視察研修(滋賀県近江八幡方面)
について報告したほか、消費者まつり、南部のつ
どい、阿南市連合会総会に海産物を主にした物産
展示即売と手芸教室の作品を展示するなど会員相
互の親睦と研修を計ったと報告。今後の活動方針
は例年の事業を中心に行うことも申し合わせて収
支予算案を
( 承認した。
なお転年総
会出席者に
配付してい
事業)、アース製薬、 10月には京都一島津製作所
(綜合精密機器メーカー) -と研修訪問しました。
当協会のモットーである楽しく学んで交流し、賢
い消費者として"食の安全からエコ、暮らしの安
全まで、関心・感動・感謝の心"で活動中です。
消婆皆者は安全社会の壬恥、手です。少しでも楽しく、
世の中に役立つ消費活動が行える様に学び考えて
行動していきます。 11月27日(火)には「東部地
区消費者のつどい」が当協会当番で開催されます。
会員一同、準備に頑張っておりますo 皆様の御協
力よろしくお願いいたします。 (発 信博)
囲表IW冨若監禁諾どの活動発
益々増強の兆が拭えない悪徳業者等に負けない
消費者となるよう、啓発の寸劇をやってみようと
考え、 Kさんに脚本を依頼した。脚本は、高齢者
や子供達にピックリのストーリー。
早速出演者を決め、台本と依輪状を送付する。
本番の大会は正に目前に迫っていた。
たそうめん
つゆは経費節減のため廃止した。 (曽谷 真澄)
田::∴十日:I.:-:l 一
得をさせていただいております。今年は6月に2
日間実施しました。地元特産のミニトマトや牛乳
などに笑顔を添えて労いましたo また、 8月には
牛乳製[]ullを使った料理講習会を土成保健センター
で実施しましたo森永乳業の井上様にご指導いた
だきました。メニューは洋食コースを選び、ピザ
i
( などに挑戦しました。カルシウムなども充分に含
まれ、老化防止に役立ちます。こjlらの活動は会
員相互の緋を強め、地域貢献の原動力となってい
ます。 (大松 麻子)
章毎
t≡監団ヨ∴.:::_."i:.㍗- ● ∴∴ 、
協会として活動しております。
本年は、 1月に大阪-なんば花月、人と防災未
来センター、 5月に赤穂-㈱日本海水(塩、環境
10月25日出場者全員Kさん宅-夜お邪魔して詳
細を話し合う。本番まで一週間を共剣に有効に使
おうと計画を練る。それぞれの手帳はrfl;澗なく書
き込まれ、多忙さを物語っている。そんな中から、
29・30EIの夜、公民館で練習と決まる。衣裳も舞
台道具も自前。 29日に持ち笥■った大道具小道具の
素晴らしさに驚くやら、感心するやら--o斯くし
て31日の本番の到来o
全く未知の舞台・・・-。面積、音響、高さ等の
違った舞台での演出は大変であったろうと思うが
明るく演じた同朋に力一杯の拍手を贈った。有難
う!!
(横関ヨシ子)
に還迎・一一.-I.∴一一‥∴.、
研修で愛媛県へ出向き二杜の工場見学をしましたo
アサヒビールは水の町西条市にあり製麦からパッ
ケージング迄の全工程を社員僅か50名。 C02を
減らしたり資源を循環させたりと自然の恵みを守
る大EJJさに積極的に取り組んでいるのに感銘を受
けましたD 今治市にある日本食研は、創業1971年
でレトルト食品ハムソーセージ等の製造会社です。
到着するなりまず庄倒されたのは、 35周年を機に
ウィーンのベルベデーレ宮殿を模して建設された
と云うKO宮殿工場と庭園の美しきですo工場内
には宮殿食文化博物館や歴史館商品展示館があり、
これらの施設を連携する事でl世界の食文化の発信
基地としての役割を担っていくと云う壮大な目標
を掲げている会社でした。 (山城美三子)
(3)
これからの藍住町の防災
藍住町総務課 主査 高橋 英夫
本年8月4日、藍住町は山形県河北町、宮城県
石巻市と三者で災害相互応援協定を締結しました。
これは本町と河北町が、また河北町と石巻市が友
好都市であるという縁からこの話しが進められま
した。
東海・束南海・南海地'Ll13の三連動地22三の発生が
懸念されている中で、同時被災とならない地域と
の災害相互応接協定に、大きな期待を寄せている
ところです。今後も同時被災とならない地域の市
町村との間で災害応援協定の締結を進め、あらゆ
る面で被災後における安心を確保したいと考えて
や備蓄品、資機材の購入など、数年前とは比較に
ならないほど防災に関する予算が計上されていま
す。
こうした取り組みを進めている一方で、住民に
対する防災意識啓発はかなり手薄な状態であると
言えます0 本町の場合、木造住宅の耐宗化や家具
の転倒防止対策が進めば人的被害は大きく軽減さ
jtます。しかし、これらについて、住民の意識が
高まっていないのが現状です。
また「自助」 「共助」が重要視されている中で、
自主防災組織の活性化や結成促進が進んでいませ
います。
んo これらについても大きな課題となっていますo
東日本大京災の発生以降、国・県はもとより全
国の市町村で防災・滅災-の取り組みが急速に進
められています。本町においても防災倉庫の設Pg:
今後、これらの課題や問題点を整判!し、より効果
的な防災・減災に取り組んでいきたいと考えてい(
ますo
注文している。 2日後に発送します』と言われ一
華遥遠薬事<
●注文していない健康食晶を送りつ
ける悪質な手口
「見知らぬ業者から『あなたから2か月前に注文
を受けた健康食品を送ります』という電話があっ
たo 『注文した覚えはない』と答えたが、 『確かに
方的に電話を切られてしまった。どこの業者かも
分らない。どうすればよいか」といった内容の相
談が相次いで寄せられていますo
消費者が注文していないにもかかわらず、一方
的に商品を送りつけて代金を請求する悪質な手口
です。このような場合は、代金の支払義務はなく
商品を受け取る必要もありません。健康食品が届
いても、業者名や連絡先を控え、受け取りを拒否
しましょう。
(メールマ73-ジン10月16EjEE]信)
㌔W■W平成24年度消費者大学校大学院卒業式W′■㌔■′
担当理事 川田千恵子
8月25日、とくぎんトモニプラザにおいて開校した消費者大学校大学院も昨年までは、 7月の入
学式でしたが、今年度から様相も新たに消費者大学校の卒業式終了後に開校する運びとなりました。
9月15日の卒業式では、大学院校長飯泉憲門徳島県知事から励ましのことばと共に一人一人手渡し
で卒業証書をいただき卒業生は、感激と同時にくらしのサポーターとして又、地域の消費者リー
ダーとしての決意をされた事と思います。
内容もくらしの法律、消費者間題をとりまく状況等専門的な高度な分野で勉強されました。徳島
県消費者大学校大学院は、平成17年度(第1回)か
ら今年度で延べ245名の方が卒業されましたo 今年
度は男性3名、女性31名で30代の方も3名おられ今
後に期待がもたれます。
殺後にお世話になった各消費者協会会長様をはじ
めご協力いただきました関係機関の皆様に御礼を申
しあげます。ありがとうございました。
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