２０１６年度副専攻「国際専修コース」応募要領１．履修目的諸外国からの留学生とともに英語で学ぶ体験を通じて、世界と真に対話できる力を養成する。２．履修方法経済学部生は国際教育インスティテュート（ＩＬＡ）が提供する科目を副専攻科目として履修する。副専攻「国際専修コース」の履修を認められた者は、２年次から、ＩＬＡが提供する科目のうち、経済学部が副専攻科目と認める科目を受講することができる。３．副専攻科目 2015 年度経済学部履修要項（2012 年度以降生用）の２６頁に示されたＩＬＡの科目を副専攻科目とする。４．修了要件ＩＬＡの副専攻科目を２０単位修得した場合、副専攻「国際専修コース」を修了したものと認める。国際専修コースの修得単位は５類科目（副専攻科目）として２０単位を上限に卒業単位に算入される。２０単位を超えて修得した単位は６類（他学部等専門科目）の単位となる。（ただし、６類科目は１２単位までしか卒業必要単位に算入されない。）５．国際専修コース応募資格（１）１，２年次生（原則として 2015，2014 年度生）（２）次のいずれかの英語能力試験を受験し、定められたスコアを取得していること。・TOEFL-CBT のスコアが２１３点以上・TOEFL-PBT のスコアが５５０点以上・TOEFL-iBT のスコアが７９点以上・TOEIC テストのスコアが７３０点以上・IELTS(Academic Module)のポイントが６．０以上・CEFR のレベルがＢ２以上・TOEFL-ITP のスコアが５００点以上ただし、TOEFL-ITP のスコア５５０点未満で応募した者が選考合格となる場合、英語運用能力の向上を目的とした指定の科目の受講を推奨する。６．応募方法所定の応募用紙（志望理由や履修状況の記載を含む）と英語能力試験のスコア（原本）を２０１６年２月２６日（金）までに今出川キャンパス教務センター（経済学部）に提出すること。応募用紙は今出川キャンパス教務センター（経済学部）で配付する。７．選考方法応募資格を満たした学生について書類選考を行う。８．募集定員国際専修コースの定員は３０名とする。