茨城県厚生農業協同組合連合会 転ばない体を維持しよう リハビリ広場 茨城西南医療センター病院 スライドで転倒予防運動を紹介 2歩幅を測る2ステップテストで歩行能力を確認 立ち上がりテストで足の筋力を測定 ポスターでロコモティブシンドロームを説明 茨城西南医療センター病院(院長:亀﨑髙夫)のリハビリテーション部は、地域リハビリ テーション事業の一環として、自分の体の状態を知り怪我や病気の予防に役立ててもらおうと 「リハビリ広場」を開いています。 8月6日、転倒予防をテーマに開かれたイベントでは、足の筋力テストや歩行能力テストな どで、自分の運動機能の状態を知っていただきました。その上で、転倒による骨折が健康寿命 を縮める原因の一つであること等を理解していただき、ロコモティブシンドロームを予防する 運動や生活習慣を紹介しました。 ※ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、 運動器の障害で移動機能が低下し、要介護になるリスクが高い状態です。 ◆リハビリ広場に関するお問い合わせは、 茨城西南医療センター病院リハビリテーション部☎0280-87-8111(代)へ 2015/08/06
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