仕事をする前にちょっとだけ考えてみて下さい あなたは毎日仕事にどのように対応していますか。仕事を “さばいてばかり していませんか。”仕事はやりながら身体で考え、行動する臨機応変の智恵 が必要ではないでしょうか。 増える業務と効率化で奪われる“考える力”をどのようにしてあなたは自ら、 またはチームは引き出していくのでしょうか。今日求められているのは小さ なことでも気づいて行動する、そのためにもまずは考える力を養ってはいか がですか。仕事を楽しくするには人と人とのつながりのなかで情報の共有度 を豊かにし、当事者意識を持って“そもそも”という価値観の問いの中で考 えることではないでしょうか。 “考える”ということは私たちにとってとても大切なことで、たとえば民 主主義とは問題解決の最も基本的ルールですがそれでも多くの問題を抱え、 問題というのはそもそもあって当たり前なのです。 物事を考えるには“現状はどうか”、“どうありたいか”という思考から 出発して“やりながら身体で考え実行する”そして新たな智恵が浮かんでく る。物事はやってみなければわからない、まずは耳を傾け考える事から始め てはいかがでしょうか。 これを自分だけでなくチームで考えると、お互いの役割を認識しつつ正直 ベースでぶつかり合い、チームとしての共通言語をもって発散する対話“協 力することは損にはならない”ということではないでしょうか。それには各 人のチームに対する当事者意識と対話のできる環境づくり(時間的余裕、場 所 の 設 定 )、人 の 話 を 最 後 ま で し っ か り 聞 く 姿 勢 、わ か り に く い 事 は 問 い 直 す こと、立場を可能な限り離れて対話する。この3つの議論のルールを守りつ つ、お互いを味方として厳しく向き合う姿勢が必要でしょう。 参 考 書 :「 考 え 抜 く 社 員 を 増 や せ 」 柴田昌治 日経新聞出版社
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