The 37th Annual Meeting of the Japanese Society of Respiratory Care Medicine 第37回日本呼吸療法医学会学術集会 2015 年 7 月 17 日(金)・18 日(土) 国立京都国際会館 ランチョンセミナー 5 : LS-5 Automatic Selection and Adaption of Ventilation and Closed Loop Weaning Protocols 人工呼吸の自動化とクローズドループによるウィーニングプロトコルに関して 同時通訳あり Adaptive Ventilationは換気ごとにPCVやPSVの組み合わせを自動で調節することでウィーニングへ導くもの として約20年前に開発された。この間、多くの研究がおこなわれ人工呼吸管理からの離脱に向けて適 切にPSVの設定値と換気回数を下げられることが知られている。 今年の3月には、日本呼吸療法医学会・日本集中治療医学会・日本クリティカルケア看護学会の3学会 合同のウィーニングプロトコルが公開され、各施設での導入に向けた運用上の取り決めなどの作成が 推奨されているが、そもそもこのプロセスを医療従事者が一つ一つ実施するためには多くの時間と労力 を必要とするのも事実である。Adaptive Ventilationは医療従事者によるプロトコルの実施に取って代わ るものとして、日々改良されてきた。本日は最新のAdaptive Ventilationを考察したい。 David Linton Medical Intensive Care Unit, Division of Medicine, Hadassah Medical Organization, Israel 演 者 Dr. 座 長 大嶽 浩司 日 時 学会 場 所 第6会場「1階 Room C-2」 130 席(予定) 1 日目 先生 7月 昭和大学医学部麻酔科学講座 教授 17 日(金)12︓10 ~ 13︓00 整理券 ※本ランチョンセミナーの入場には が 必要です。 当日、右記場所にて整理券をお求めください。 なお、整理券がなくなり次第終了といたします。 配布場所︓1 階受付 付近 10:00 ~ 配布開始︓7 月 17 日(金)
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