説明 換気の追加設定 アプニア換気 無呼吸時の従量式強制換気への自動的な切り換え について 気道内圧 プレッシャーサポート による自発呼吸 開始アプニア換気 PEEP t アプニア換気ア プニア時間 1 RR アプニア フロー 317 t Babylog VN500 が無呼吸状態を検出するには、新 生児用フローセンサーによるフロー測定が機能 し、新生児用フローセンサーによるフローのモニ タリングが有効化されなければなりません。 呼気フローが測定されない場合、または設定した アプニアアラーム時間アプニア時間にわたって十 分な吸気フローが供給されない場 合、Babylog VN500 は無呼吸状態を検出します。 アプニア換気が有効になっていると、Babylog VN500 は、換気パラメーター RR アプニアと VT アプニアで従量式換気を開始します。アプニア換 気の吸気時間は、設定したアプニア呼吸回数 RR アプニアと固定した I:E 比率 1:2 により決まりま す。 アプニア 換気 リセットボタンに触れることで、 アプニア換気を終了することができま す。Babylog VN500 は、事前に設定した換気モー ドで換気を続けます。換気モード、または PS など の追加設定を変更することで、アプニア換気を終 了することもできます。 アプニア換気中、アラームを発生させる無呼吸状 態が発生した場合、アプニアアラーム時間アプニ ア時間に対してアプニア換気回数 RR アプニアの 設定が低すぎることを示しています。 患者が自発呼吸を行うと、強制換気は患者の自発 呼吸と同期します。アプニア換気の呼吸回数 RR アプニアは一定になります。Babylog VN500 は、 同期した間欠的強制換気を供給します。 256 取扱説明書 Infinity Acute Care System – Babylog VN500 SW 2.n
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