1 月 16 日(金)に愛知教育大学の齋藤ひとみ准教授による講座が行われました。授業内 容は、身近にあるインタフェースの使いやすさ、分かりやすさの秘密についてです。 使いやすいインタフェースは、人が道具を使ってしようとする動作に正しく対応して います。例えば、ゴミ箱の丸い穴には丸い形をしたアルミ缶やペットボトルを入れたく なります。これは人間の心理を利用したインタフェースです。 1月 26 日(月)に豊橋創造大学の見目喜重教授、山口満准教授による 「ICT を活用した課題の探求」についての講座が行われました。 見目 喜重 教授 研究の本当の意味とは何か、将来におけ る研究力の重要性について、社会ではどの ような人が求められているかを教えてい ただきました。 基礎的な知識や研究する上での一般的 な流れを考え、自分の計画がテーマに沿っ てうまくできているのかを確認すること が大切であるということを教わりました。 山口 満 准教授 担当をしている「のんほいパーク盛り上 げ隊!!」という研究テーマを具体例として研 究の難しさや面白さを教えていただきまし た。大変だったこと、良かったことなど体 験を踏まえた内容を聞くことができたので 大変参考になりました。 (生徒より)3年生になると私たち情報活用コースは課題研究が始まります。今回の講義で得たこ とを大切にし、自分たちが持っている能力を活用してより良い研究ができるように頑張 っていきたいと思います。 今回は大変勉強になりました。ありがとうございます。
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