第一回ハーモニータイムより 2015.7.3 ひばりっ子の皆さんこんにちは。今年度初めてのハーモニータイムどうでしたか。まず、今日発表してくれた２年生・４年生素敵な発表でした。２年生は～４年生は～その２年生・４年生の発表の様子を、皆さんは耳を傾けて、中には目を皿のようにして見ている人もいました。ここで突然クイズです。今、校長先生は「目を皿のようにして見ている」人がいたと言いましたが、「目を皿のようにする」とはどういうことかわかりますか。 ①目を大きく開いてよく見ること ②目を細くして覗き込むこと ③目が皿回しの皿のように回ってくらくらすること正解は、①の目を大きく開いてよく見ることです。校長先生は、いつもハーモニータイムで感心することは、聞く側の態度が立派なことです。ただ聞くだけでなく、しっかり見ることができるので、発表する学年も安心して歌ったり演奏したりすることができるのです。そして、その素晴らしい発表を見て、今度は自分たちも頑張ろうという気持ちになります。さて、どんなに目を皿のようにしても、見えないものがあります。それは、人の心です。でも、このハーモニータイムのように、発表する側も聞く側も、お互いのことを考えて頑張る姿はとても気持ちよく見えます。そして、心は見えないけど、相手のことを思う心遣いは見えるのです。ひばりっ子の皆さんは、これからも相手に優しくしたり、困っている人に声をかけたり、相手のことを思う心遣いを大切にしてください。そして、夏休みまであと一か月。目を皿のようにして友達の素敵なところをたくさん見つけてください。最後になりましたが、４リーダーの皆さん今日は上手に司会をしてくれてありがとう。次回は、６年生が司会で、発表は１年生と６年生ですね。楽しみにしていますので頑張ってください。