亀山 有希 - 日本体育大学

担当授業科目に関する研究業績書
氏名
亀山 有希
職位
所属学部・学科等
児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科
学位
体育学修士(日本体育大学)
准教授
担当授業
著書、学術論文等の名
単 著
発行又は
発 行 所 、発 行 雑
科目名
称
共 著
発表の年
誌又は発表学
の別
月
会等の名称
共著
2012 年 5
名古屋女子大
初等教育教員養成課程において、「音楽・図画工作・体育」といった実技教科・領域におい
学総合科学研
て、大学で学んだことがどのように現場で役立っているか、あるいは、どういう内容が不足して
月
究所プロジェクト
いるかを、現職の卒業生から意見を踏襲し、大学授業にフィードバックさせることを目的として
卒業生からのフィードバ
研究 名古屋女
調査を実施する。特に実技教科は、技能習得に時間を要するにも拘わらず、現場では即戦
ックによるー
子大学総合科
力が求められる科目であるというジレンマや矛盾を調査によって明らかにするものである。
学研究所報告
執筆箇所:p.1~p.15(共同研究により抽出不可能)
書
共著者:小林田鶴子、伊藤充子、佐地多美、渋谷寿、亀山有希、和井田節子
名古屋女子大
本研究では、子どもの「体力低下」、特に「からだへの認識育て」に着目し、日本体育大学
学紀要第 55 号
久保教授が提案する「からだの学習」を題材に学習前と後での変化を測定した。本研究の調
初等体育
C(子ども
の運動遊
び)
教員養成課程における
実技教科指導内容の検
証―小学校教育現場の
身体能力を育む「からだ
共著
2009 年 3
の学習」の検討(第 1
月
報)~柔軟性・背筋力に
概要
査結果では、「からだの学習」を取り入れる前と後では運動能力に変化が見られ、「からだの
着目して~
学習」には効果があることが認められた。と、同時に今後の課題(5 つ)も明確となり、次期研
究のための提案も行った。
執筆箇所:p.1~p.20(共同研究により抽出不可能)
共著:亀山有希、宇野民幸、久保健、依田充代
幼児教育におけるダンス
単著
2008 年 3
導入のプログラム開発
に関する研究
月
日本体育大学
本研究では、幼児期の体育・身体活動の中で系統学習としてのダンス・表現活動を取り上げ
日本体育大学
る。幼児期という発達特性を活かしながら、表現運動を通じてこども自身が自らのからだを感
紀要第 38 巻第
じ、動かすことができるダンスプログラムの検討を行った。
2号
執筆箇所:p.97~p.106
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