2015年度 量子プロセス理工学専攻 副専攻科目

2015年度 量子プロセス理工学専攻 副専攻科目
受入可能
学生数
集合日時・場所
2
10 月 15 日(木)
14:00
D 棟 310 号室
2~4
10 月 16 日
13:30
C 棟 M514
2
10 月 21 日
13:30
C-Cube502 号室
炭素材料について、文献調査を通じて基礎と応用
ナノマテリアル化学
吾郷 准教授 を学習する。その後、ナノカーボンの合成と解析
(吾郷研)
について実習を行い理解を深める。
2
10 月 22 日
13:30
総理工 A 棟 213
前半では、リチウムイオン電池に関する基礎的事
項についてゼミ形式で講義を進め、基礎的理解を
深める.後半は,それらの知見を踏まえた上で、リ
チウムイオン電池用活物質の合成と同定,そして
その電気化学的特性評価手法について体験的に
学習する.
2
10 月 21 日
13:30
先導研北棟 408
4
10 月 26 日
16:30
先導研南棟 412
研究室名
教員名
テーマ名及び演習内容
放電プラズマの重要な内部パラメータの計測方法につ
電離反応工学
内野 教授 いて学習する.レーザー計測法やプローブ法を産業用
(内野-山形研究室) 山形 准教授 のプラズマへ適用し,それらの原理や取扱上のノウハ
ウ,長短所等を体系的に修得する.
結晶物性工学
(西田・板倉研)
西田 教授
合金の構造相変態について学習し,典型的な事
板倉 准教授 象であるマルテンサイト変態に伴う物性および構
光原 助教
造変化について実習を行い,理解を深める.
Farjami 助教
非線形物性学
(本庄・坂口研)
パターン形成などの非線形物性学に関連する文
本庄 教授
献を読み,それらに関する簡単な計算機シミュレ
坂口 准教授
ーションを行う.
材料電気化学
(岡田研)
岡田 教授
有機導電性薄膜の科学について,文献調査を通
機能有機材料化学
藤田 准教授 じ,基礎と現状を把握し,導電性計測実習を通じ
(藤田研究室)
てその物性に対する理解を深める.