ふりがな 氏 名 しゅくのべ たけし 中級 研修修了 宿野部 武志 疾 患 名 慢性腎不全・腎臓がん 生年月日 1968 年 ブラッシュアップ 1 回 5月 男 ・ 女 (写真スペース) 主 な 講 演 テ ー マ こんな人に聞いて欲しい 1) 患者と医療職のコミュニケーション 医療者・医療系学生 2) 慢性疾患と共に生きること 医療職・医療系企業 3) 自分らしい生き方とは 一般市民 4) 本 人 か ら こんにちは。私は透析患者です。3 歳時に慢性腎炎に罹り、18 歳から透析を導入して 27 年目に入りまし た。病気の方へのサポート、そして長い間恩恵を受けてきた医療に貢献することが自身の人生のミッショ ンだと確信して 14 年間勤めた会社を退職し、社会福祉士国家資格を取得して社会福祉協議会での相談業 務・ボランティアコーディネーターの仕事を経験した後、(株)ペイシェントフッドを起業しました。 3 歳から長く患者の立場で医療に関わってきました。その現場、また治療の過程においては様々な体験と 想いがあります。また、透析は、週3回、1回 4~5 時間要します。腎臓移植を行わない限り一生涯続く治 療です。それは重い十字架を背負ったようなものでもあります。それでも「夢・目標を実現するため」 「仕 事・趣味・生きがいを楽しむため」にしっかり透析を続けていくという考え方の転換で人生は確実に変わ ることを私自身実感しています。疾患関連のことだけではなく、 「自分らしい生き方」についての事等もお 話させていただき、少しでも気付きを得ていただけたら幸いです。 講 演 実 績 ほ か 「ロハスメディカル」誌に約1年間連載 2011 年 4月 2012 年 12 月 2013 年 4月 医師会発行の学生向け情報誌『DOCTOR-ASE』内、「患者に学ぶ」掲載 2013 年 9月 製薬企業社員対象「腎臓病・透析とともに生きる」 (45 分講演+ディスカッション) 年 月 NPO 法人 患者スピーカーバンク事務局長 年 月 (株)ペイシェントフッド 代表(「じんラボ」主宰) 2013 年 11 月 現在 「医療学生と患者の Talking Café」 (学生 15 名に 30 分の講演+ディスカッション)
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