シンポジウム報告(概要)

シンポジウム報告(概要)
1 特別講演
「これからの道路行政が目指すもの」
「重要文化財「萬代橋」について」
近藤 淳 新潟国道事務所長
・最後の警告の背景と内容
・これからの道路行政が目指す4つのポイント
・安全な高速道路
・道路をかしこく使う
・メンテナンス時代の到来
・個性ある道の駅
・萬代橋建設に関わった人々と維持管理
2 講演
「地方におけるインフラ維持管理技術者育成の試み」
沢田 和秀 岐阜大学工学部教授
・岐阜大 ME 養成の実施体制と特徴
・ME の地域・職業別の現況
・活動状況報告
・社会的課題
・「人財は自らの価値を高めることが出来る(自己研鑽)」
3 ME 養成講座
実施報告
大塚
悟
長岡技術科学大学教授
・ME 養成講座概要報告書による実施報告
4 ME 養成講座受講体験発表
・開発技建(株)
・新潟県村上地域振興局
5
ME 養成講座
大塚
丸山
鈴木
敦史
一義
アンケート結果報告
悟
長岡技術科学大学教授
・ME 養成講座
アンケート結果(概要版)による報告
6 「今後の在り方について」ディスカッション
座長
丸山
久一
インフラ再生技術者育成新潟地域協議会長
(座長意見)
・受講生人員を20名から40名に増やし、最終的には500人を目指す
・カリキュラムの見直し
構造については4週→6週へ
・国土交通省の民間資格認定を目指す
・一過性の講座としない 地域のことは地域で自立する。
(会場からの意見)
・岐阜大 ME の活動を支える要因は
・経年変化を視るのが重要では
・何かしらのインセンティブが有れば民間の参加を促すのでは
・富山県においても建設技術センタ-で点検を実施している
7 修了証書授与
・受講生17名に修了証書と修了証を丸山会長より授与
参考1
【シンポジウム参加者内訳】
受講生
17名
建設業界
29名
コンサル
32名
地方公共団体
3名
富山県
2名
講師・事務局
17名
合
計
100 名
参考2
【取材マスコミ】
・日本工業経済新聞社 新潟支局
・北陸工業新聞社 新潟支局
・日刊建設通信新聞社 新潟支局
シンポジウム全景(1)
丸山協議会長あいさつ
講演
沢田岐阜大学教授
シンポジウム全景(2)
特別講演
近藤新潟国道事務所長
講座実施報告・
アンケート結果報告
大塚長岡技術科学大学教授
第 1 期生 受講体験発表(1)
開発技建(株) 丸山敦史
『今後の在り方について』
ディスカッション(1)
『今後の在り方について』
ディスカッション(3)
第 1 期生 受講体験発表(2)
新潟県土木部 鈴木一義
『今後の在り方について』
ディスカッション(2)
『今後の在り方について』
ディスカッション(4)
修了証書
授与
第 1 期受講生
17 名集合