平成27年度 八女市立筑南小学校 学力向上プラン

平成27年度
■視点①ー(2)
八女市立筑南小学校
学力向上プラン
【数値目標】全国調査における全国平均(+5)ポイント
■視点⑤
■視点⑥
【学校評価、地域、保護
者との連携】
○定期的な評価の実施と結果
の分析による指導改善
(業者テスト・学力テスト・
県テキストの活用)テスト結
果の保護者へのお知らせ
○家庭学習の定着
(全学年、連絡帳に学習時間
を記入。最低10分×学年)
○家庭学習における「自学」
の定着に向けたノート指導
○地域と連携した児童の育成
(地域行事への積極的な参加)
・白木収穫祭・北山祭り・白
木北山敬老会
○小中連携による委員会と関
係者評価の実施
■視点②
【学力向上目指す授業作り】
○目的・内容・方法を明確にした「言語活動」の位置づけ
○学んだことを「振り返る活動」の終末段階への位置づけ、ノートへの表現
○国や県の学力調査問題、基礎基本を含む活用力を育てる教材集、診断
テスト等の活用
○ 個に応じた指導(少人数指導、繰り返し指導、取り出し児童、補充的・
発展的な学習等)
○めあてとまとめ」のある授業、やりなおしの徹底 等
■視点③
【学力の基礎を培う活動】
○読書活動の推進・充実
(筑南ブックノートの活用・家読の実施)
○朝の活動の時間活用
(読書・漢字・言語スキル・試写、等)
○体験活動の実施と充実
■視点①-(2)
【学力向上の方針と本年度の重点】
■視点④
【学ぶ意欲や規範意識を育成す
る教育活動】
○学級のめあて、自分のめあてを持
ち、努力する過程の重視
○筑南スタンダードの定着
(重点:挨拶・返事・言葉遣い)
【実践的指導力を高める
教員研修】
○全国学力・学習状況調査、
福岡県学力調査、基礎基本を
含む活用力を育成する教材
集、診断テストの活用に係わ
る研修
○学力向上・家庭学習・生徒
指導研修の実施
(短時間での継続的な研修)
○単元を貫く言語活動を重視
した主題研修
(理論研修及び授業研修)
○各地区の発表会参加など校
外研修の参加と報告会による
共通理解
■視点①-(3)
【学力向上推進組織の運営計画・学力向上の取組の
○マニュフェストで成果目標を設定し、各 PJ で具体化した 検証計画】
方策のもと共通理解と共通実践に努める。
○プロジェクトを生かした組織的な取組の推進(PDCA)
○市販テスト8割達成
○各プロジェクト主任を中心とした月1回のプロジェクト会
○ことばの力を付ける
議の実施による評価反省と方策の見直し
■視点⑦ 【教育課程の管理】
○校務支援ソフトの活用 ○2週毎の週案による学習内容や時数の管理
○教務主任、近接学年による量と質の管理
■視点①-(1)【児童の学力実態】
○全国学力テストでは、国語・算数共に全国平均を上回る。とくに「B:活用」の値も伸びている。国語では、「話すこと・聞くこと」算数では、「図形」領域がやや低い。
○県学力テストでは、社会・理科ともに県平均を大きく上回る。社会では、「安全を守る仕事」、理科では、「星の動き」がやや低い。
○全国学力検査児童質問(設問42発表する機会)では、あてはまるが全国平均・県平均より高い。(設問45振り返り活動)では、あてはまるが全国・県平均より高い。