掲載日 平成27年5月1日 氏名(漢字) 佐保 忠智 氏名(ふりがな) さほ ただのり 氏名(ローマ字) SAHO Tadanori 最終学歴 中央大学法学部法律学科卒業、佛教大学大学院教育学研究科修了 取得学位 法学士,修士(教育学) 所属 国際教養学科 職位/役職 教授 / 学生部長 研究室名 教育方法学研究室 専門分野 大分類:教育 中分類:教育学(S-1) 小分類:教育方法学 授業科目 教師論、教育相談、生徒指導・進路指導、社会科教育法、教職実践 演習,人権と人々の暮らしⅠ,人権と人々の暮らしⅡ,キャリアデザイ ンⅡ、メンタルヘルス&ケア概論 教育実践における創造的 または工夫した取り組み例 ①教育実践では、学習の内面化が図られ、学習成果が人間力を高め ていく糧となることを目標に、感性に響く指導を心掛け、感性に響く教 材の開発と指導方法の工夫に努めている。(2007・4~現在) ②理解の深化を図ることを目標に、グループエンカウンターやロール プレイング、ディベート、ブレイン・ストーミングなどの体験的学習を駆 使した指導の工夫を行っている。(2007・4~現在) ③学生が学習課題を自己の課題として捉え、考察し、学習成果が生 きて働く力として定着していくことを目標に、学生の実態を踏まえた教 材や指導方法の開発に努めている。(2007・4~現在) 職務上の実績 【資格・免許等】 ①国家公務員上級試験合格(法律職 席次 29位)〔人事院〕*法務省 入省・キャリア職として任官勤務 ②社会保険労務士(第45130001号)〔厚生労働省〕 ③高等学校教諭専修免許(公民)〔宮崎県教育委員会〕 ④高等学校教諭一種免許(公民)〔宮崎県教育委員会〕 ⑤高等学校教諭一種免許(地理歴史)〔宮崎県教育委員会〕 研究テーマ 学校教育活動における効果的な人権教育の進め方、児童生徒の発 達段階に適した法教育の在り方 研究業績 【著書】 ①学校の中の事件と犯罪3(共著、批評社、2005・12) ②メンタルヘルス&ケア ハンドブック(共著、同文書院、2008・6) 【論文】 ①子どもの心の発達と社会構造の関連性を踏まえた指導の在り方 (単著、法と精神医療学会誌:法と精神医療、第24号、PP1~18 ・要 請論文・巻頭論文、成文堂、2009・11) ②人権教育の意義、捉え方と教育実践(単著、日本教育法学会年 報、 第42号、PP145~146、有査読、有斐閣、2013・3) 【学会発表等】 ①法感覚、人権感覚を育む授業づくり、教材づくり:基本的人権に 関 する授業実践を通して(単独、法と教育学会、東京大学法学部、 2012・9) 現在所属している学会 日本教育法学会、法と精神医療学会、法と教育学会 、日本人権教育 学会、日本社会科教育学会、日本公民教育学会、日本森田療法学 会、九州法学会、九州教育学会 学会の委員歴・役員歴 社会貢献活動 宮崎県法教育研究会会長(2009・12~現在)、宮崎心身医療研究会 副会長(2007・4~現在)、日本心身医療学会第49回九州研究大会副 会長(2010・2)、九州教育学会第63回大会総会司会(2011・12)など ①宮崎県青少年健全育成審議会 会長(2007・12~現在)〔宮崎県〕 ②宮崎県地域年金事業運営調整会議 委員長(2014・2~現在)〔日本 年金機構〕 ③宮崎県公文書審査会委員 会長職務代行(2012・8~現在)〔宮崎 県〕など *人権教育、青少年健全育成、地域社会活動等に関する講演活動を 県内外で年間数十回行っている。
© Copyright 2024 ExpyDoc