【教員の教育研究業績等】 氏 名 越 川 葉 子 所 属 研究分野 教育学 学 位 地域保育学科 職 位 講 師 修士(教育学) 資格・免許 中学校教諭専修免許(社会) 担当教科 地域保育基礎講座、教育原理、教育社会学、教育方法・技術論、保育・教職実践演習(幼稚園)、 総合演習Ⅱ(卒業研究)、地域子育て支援論、地域活動Ⅰ、教育学特論 教育上の能力及び職務上の実績に関する事項 事 項 年月日 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書、教材 『保育士試験直前対策'14年版』 平成25年6月 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 日本教育社会学会 研究委員会委員 平成23年10月-平成25年9月 研究業績等に関する事項 著書、学術論文等の名称 (著書) 1. 『現代日本の少年院教育―質的調査を通して―』 2. 『文化としての涙―感情経験の社会学的探究』 (学術論文) 1. 「<出来事>を生きる―少年犯罪における少年理 解と顔写真への問い」 2. 「『謝罪する』ことの概念分析―少年犯罪被害当事 者の『理解』を目指して」 3.「少年犯罪被害者の語りにおける成員カテゴリー化 実践―被害当事者の手記分析を通して」 4.「小学校の授業場面にみる『やり方』の説明をめぐる 考察―G・ベイトソンの学習論とG・ライルの方法知を 手がかりにして」 5.「少年院における『謝罪』の概念分析―『謝罪の気 持ち』の観察可能性に着目して」 6.「加害少年の『謝罪』概念に関する覚書―新聞記事 を事例として」 (その他) 1. 「文化としての涙(4)―遊び場面のフィールドワー ク/『卒業式』場面のTVドラマ分析」 2. 「女子少年院のエスノグラフィー―非行少年への施 設内処遇のダイナミクス」 3.「学校的社会化の諸相(1)―教室における知識と ふるまいの習得」 4.「授業場面における児童『集団』の形成―教師・児 童による逸脱児童の協働的産出過程に着目して」 5.「いじめ問題の諸相(1)―『大津いじめ自殺』事件 にみる『社会問題』の構築―」 単著 共著 の別 発行所、発表雑誌等又は 発行又は発表の年月 発 表学会等の名称 共著 共著 平成24年9月 平成24年12月 名古屋大学出版会 勁草書房 単著 平成13年3月 単著 平成18年3月 単著 平成22年3月 単著 平成23年3月 『立教大学教育学科研究年 報』第44号、107-131頁。 修士(教育学)論文(立教大 学大学院文学研究科教育学 専攻)全64頁。 『立教大学教育学科研究年 報』第53号、183-196頁。 『立教大学大学院教育学研 究集録』第8号、27-39頁。 単著 平成24年3月 単著 平成25年3月 共同 平成18年9月 共同 平成19年9月 共同 平成20年9月 単独 平成22年9月 共同 平成25年9月 『立教大学教育学科研究年 報』第55号、87-100頁。 『立教大学教育学科研究年 報』第56号、67-76頁。 日本教育社会学会 第58回 大会(大阪教育大学) 日本教育社会学会 第59回 大会(茨城大学) 日本教育社会学会 第60回 大会(上越教育大学) 日本教育社会学会 第62回 大会(関西大学) 日本教育社会学会 第65回 大会(埼玉大学)
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