モデリングチェックのご提案 見えていますか? � 結果ができていればその工程は問題ないのでしょうか? 下図(左)は弊社クライアントのユーザが作成したモデル(断面)の例です。形状の複製操作に対して一括で 断面として作成していますが、複製個数や形状に変更があったときの作業はその都度大変です。 この形状の複製を作成する 形状の複製方法が曖昧なため 断面をコピー/回転で編集して 作成していました。 CAD使用歴5年のユーザの例 機能を知って利用する � 的確な機能を幅広く知ってうまく利用することが“効率化“です 形状の複製機能としては“パターン化”があります。 複製個数もパラメトリックに修正が可能で複製元の変更がすべてに反映されます。 修正しやすい理想的なモデリング 複製元(リーダ)になる形状をひとつ 作成し、“パターン化“します。 見えていますか? � 操作の試行錯誤で時間がかかっている方がいます 単純な操作のはずですが試行錯誤するため時間がかかった例です。 さらに採点の結果では正しく操作ができていないことがわかりました。 対象の電子部品 問題) 図のアセンブリにおいて 電子部品Aとケース部品の 隙間最短距離を求め結果 を保存しなさい。 また、測定後最短距離を1mm に修正して下さい。 採点項目 UserA UserB 測定の操作は理解している ○ ○ ペアクリアランスの使用しているか × ○ 正しい測定ができている × ○ 結果を保存できているか × ○ 指定部品すべての測定ができている △ ○ 正確に移動ができている △ ○ 25分 11分 作業時間(制限時間25分) 試行錯誤の結果(2倍以上の差) 制限時間25分以内 に全項目を正解した ユーザと全項目回答 できなかったユーザ の例 問題を見える化します � モデリングチェックサービス 【効果】 出題項目 15分 問2 スケッチカーブの断面作成 15分 問1 歯車形状のモデリング 20分 問2 板金部品のモデリング 20分 問3 点通過直線作成 15分 問1 部品修正 15分 問1 外部参照 20分 問2 ファミリーテーブル 20分 レイヤー 問1 図面作成でのレイヤー操作 15分 簡略表示 問1 簡略表示オペレーション 25分 問1 図面仕上げ 20分 問2 ビュー配置 20分 エラー修復・回避 アセンブリ 図面作成 【内容】 出 題 時 間 実施形式 人 数 制限時間 出題選択 問1 交点の取り方、斜め寸法 スケッチャー 部品モデリング 設計の効率化要因として ・効率的なモデリング手順の習得 ・修正しやすいモデリングの習得 が可能 内容 : 3問(7項目から選択) : 1時間 : オンサイト(お客様先での実施) : 1回に3名まで 採 点 : インストラクターが実施内容を 確認して採点します レポート作成 : 個人向け結果レポートを作成して 提出します 問題を解決します � フォローアップオプション 採点結果からフォローアップメニューを作成し、無駄な思考時間の削減、 修正しやすいモデリングの習得を目的とした演習中心のフォローアップ トレーニングを実施し、確実にスキルを向上させます。 ベストプラクティス 次回の目標設定 800 スケッチャー問題 スキルアップ目標 モデリング問題 700 エラー修復・回避問題 アセンブリ問題 600 レイヤー 簡略表示 総合得点 図面 500 400 300 200 100 0 User1 User2 User3 User4 User5
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