- 1 - 平成27年度 学校中期計画および学校評価 1 中期の基本目標 校訓

平成27年度
学校中期計画および学校評価
1 中期の基本目標
○校訓(稚心を去れ・自主自律)の精神の体現と、常に生徒の力を伸ばすことを意識し
て教育活動に取り組む。
○「グローバル社会で活躍できる人材の育成」を念頭においた、さまざまな生徒主体の
教育活動を促進する。
○進学校として、生徒・保護者の期待に応えられるような教育体制を追求する。
○京阪神5を含めて国公立大学30、関関同立80の合格数を実現する。
2
本年度の重点目標
本年度の重点目標は以下の3つとし、それぞれの目標について、学校評価アンケート
を生徒および保護者、教員を対象に実施した。
重点目標1
重点目標2
重点目標3
学習活動や進路指導の充実
生徒指導に対する理解の浸透
学校行事の満足度向上
以下それぞれについて説明する。
目標1
学習活動や進路指導の充実
→生徒の学力を伸ばすために、日々の授業を一層充実させること、さらに予習・復習を
含めた生徒の家庭学習の時間を確保することが重要と考える。また学習へのモチベー
ションを高め維持するためには、生徒個人個人に目標を持たせることが必要。あわせ て
生徒の進路実現に向けては、保護者の理解も欠かせない。
P
評価指標
生徒対象
保護者対象
学校評価アンケート
学校評価アンケート
設問番号③④(学習活動)⑬⑭⑮(進路指導)
設問番号③④(学習活動)⑫⑬ (進路指導)
取組状況
本年度は学年所属教員全員にタブレット端末を配布し、学校運営で使用するとともに
各教室では短焦点プロジェクターとワイヤレスでつなぎ、授業の ICT 化を推進した。ま
た家庭学習については、高校生全員と中学3年生にスケジュール帳(ライジングノート)
を配布し、日々の家庭学習時間と毎日の小テスト成績を記録させ、1週間に1回のペー
スで担任が回収。生徒個人個人の家庭学習時間については、エクセルを使って記録した。
学習時間の確保ができていない生徒や、小テスト成績がふるわない生徒については、適
時面談を実施した。
D
-1-
進路指導においては、生徒および保護者を対象に、以下の通り進路説明会を実施した。
a高校
・生徒対象
高校1年(4月・6月・10月・11月・2月)計7回実施
高校2年(4月・7月・10月・12月・2月)計5回実施
高校3年(4月・6月・7月・9月・10月・1月)計7回実施
・保護者対象
高校1年(5月・11月)※11月は文理選択がテーマ
高校2年(1月)
※入試情報、学部学科選択がテーマ
高校3年(7月・12月)※大学ブース別相談会など
b中学
・生徒対象
中学1年(7月実施) ※6年間のイメージ
中学2年(10月実施)※6年間のイメージ
中学3年(6月実施) ※6年間のイメージ
学習の仕方など
家庭学習についてなど
高校生活について 入試に向けて
・保護者対象
中学3年生の保護者を対象に「内部進学についての説明会」を実施(4月)
達成状況
学校評価アンケートの結果は以下の通り。
※ただし数字は①「よくあてはまる」、②「ややあてはまる」、の2つを合わせたパー
センテージである。
C
(生徒の結果)
③「学力が向上するように、熱心に指導してくれる教員が多い」
④「家庭学習の教材や課題は、質・量ともに適切である」
⑬「本校では、将来の進路や生き方について考える機会が多い」
⑭「本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している」
⑮「本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている」
項目03
項目04
項目13
項目14
項目15
中学
91
69
89
74
79
高1
96
74
98
90
82
-2-
高2
88
70
88
83
70
高3
88
69
84
86
80
(単位:%)
(保護者の結果)
③「教員は、生徒に対する学習指導を熱心に取り組んでくれている」
④「お子様は、家庭学習に積極的に取り組んでいる」
⑫「本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している」
⑬「お子様は、学校での教育活動を通じて将来の進路や生き方を考える機会が増えた」
中学
高1
高2
高3
項目03
91
97
89
92
項目04
46
63
59
67
項目12
74
94
84
86
項目13
52
82
80
83
(単位:%)
項目③の結果に見られるように、教員の生徒に対する学習指導については、生徒およ
び保護者からの評価は総じて高かった。一方、家庭学習については、学習指導に比べる
と評価がやや低く、また生徒と保護者との間で評価が分かれた。
生徒のアンケート結果だけでは、家庭学習の量が多いのか少ないのかは判断できない
が、保護者のアンケート結果を見ると、高3を除いては、家庭学習に積極的に取り組ん
でいないと考える割合が約4割。中学では約5割にのぼった。
また進路指導については、概ね評価は高かったが、中学の保護者については、項目⑬
のプラス評価が 52 と、高校に比べて肯定的な評価が半数にとどまった。
今後の改善方法
学習指導については、上で述べたように概ね高い評価であった。
今後改善を要すると思われる項目は、家庭学習についての項目である。マイナスの評
価となった約3割の生徒について、学習課題の質および量ともにその原因を検証する必
要がある。また生徒と保護者との認識のギャップが、特に中学で大きいので、これを埋
めるために保護者への聞き取りや説明が必要である。
A
目標2
生徒指導に対する理解の浸透
→ここ数年、本校は生徒指導における新しい課題として「生徒主体」をあげている。そ
のテーマに沿った指導に対する理解が浸透しているかが、今年の指標である。
P
評価指標
生徒対象
保護者対象
学校評価アンケート
学校評価アンケート
設問番号⑧⑨⑩⑪
設問番号⑨⑩⑪
-3-
取組状況
今年度の生徒指導の柱は2つ。1つは「授業を通じて行う生徒指導」である。これま
でのように生徒の問題行動に対しての指導というレベルを脱し、集団としての共通の時
間や空間を共有するときの規範意識を育成することを指導の目標とした。
今一つは、従来通りの生徒の問題行動への対処が中心であるが、これまで以上に指導
後を見据えた対応を心がけた。またこれまで通り、中高ともに挨拶をはじめとした基本
的なマナーを育成に力を入れた。
これらの指導方針がどれほど生徒・保護者に理解されているのかが指標となる。
D
達成状況
学校評価アンケートの結果は以下の通り。
※ただし数字は①「よくあてはまる」、②「ややあてはまる」、の2つを合わせたパー
センテージである。
C
(生徒の結果)
⑧「生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられる」
⑨「本校に入学して、礼儀やマナーの意識が高まったと感じる」
⑩「本校の生活指導は、適切である」
⑪「いのちの大切さや人権について、学ぶ機会が多い」
項目08
項目09
項目10
項目11
中学
74
83
83
66
高1
77
86
81
54
高2
67
70
70
61
高3
68
76
70
54
(単位:%)
(保護者の結果)
⑨「生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられる」
⑩「お子様の礼儀やマナーの意識が高まってきているように感じられる」
⑪「本校は、生活指導面において適切に指導している」
項目09
項目10
項目11
中学
81
62
80
高1
87
77
91
高2
79
80
93
高3
81
75
87
(単位:%)
生徒指導については転換期ということもあって、肯定的な評価はそれほど期待してい
なかったが、「自主性の尊重」ということについては、生徒・保護者ともに7割前後か
-4-
ら8割後半までにおよぶ高い評価となった。
「礼儀やマナー意識の向上」については、生徒と保護者には差が認められるものの、
生徒については、特に高1で8割を超える高い肯定的な評価となった。
課題は人権教育である。各学年ともに6割前後の評価にとどまった。
今後の改善方法
本年の生徒指導の大きなテーマは「授業を通じて行う生徒指導」で、学習指導と生徒
指導の一体化が、その完成イメージであった。今回のアンケートを通じて、まだ完全と
は言えないまでも、その方向性は生徒・保護者に理解されていると評価できる。また礼
儀やマナー意識の高まりについては、生徒と保護者の間で数値に差はあるものの、生徒
の意識の高まりは期待以上であった。
今後の課題は「いのちの大切さや人権について学ぶ機会」を増やすことである。肯定
的な評価が6割前後にとどまっているので、来年度はこの数値を向上させるべく、具体
的な教材を含めて検討していきたい。
A
目標3
学校行事の満足度向上
→昨年とは違い、本年度のアンケートでは、「青凌祭」「体育大会」という具体的なイ
ベントの満足度を尋ねた。
P
評価指標
生徒対象
保護者対象
学校評価アンケート
学校評価アンケート
設問番号⑱
設問番号⑱
取組状況
「青凌祭」(文化祭)の今年のテーマは「みんなの笑顔を最高の思い出に~Do my
best」。生徒会執行部と文化委員を中心とした各種委員会がリーダーシップをとり、青
凌祭の運営をするのが大きな目標の1つであった。また青凌祭という場で、文化系クラ
ブの日常の成果を発表し、その活性化につなげたいという思いもあった。
「体育大会」は4年ぶりに中高合同の大会となった。生徒が「審判・招集・用具」の
3役で運営面にも関わった。また従来通りの縦割りの団編成とすることで、高校生のリ
ーダーシップの発揮を促した。
D
達成状況
学校評価アンケートの結果は以下の通り。
※ただし数字は①「よくあてはまる」、②「ややあてはまる」、の2つを合わせたパー
センテージである。
C
(生徒の結果)
⑱「青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している」
-5-
項目18
中学
83
高1
70
高2
57
高3
68
(単位:%)
(保護者の結果)
⑱「お子様は、青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している」
項目18
中学
93
高1
80
高2
76
高3
78
(単位:%)
このアンケートでは、青凌祭と体育大会それぞれの評価を見ることはできないが、総
じて、生徒に比べて保護者の評価が高くなった。また生徒の評価では、高2の評価が低
く、その要因追求が必要である。
今後の改善方法
青凌祭、体育大会ともに現場教員の実感としては、生徒たちの満足度は概ね高かった。
ただ上述したように、学年別に見ると、高校2年の満足度が目立って低くなっているの
で、その原因を反省し、来年度に生かしていきたい。
A
3
学校評価アンケート結果
※ 別紙参照
-6-
2015年度 学校教育診断(生徒用) アンケート結果(中学)
設問
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
①よくあてはまる ②ややあてはまる ③あまりあてはまらない ④まったくあてはまらない
本校の教育目標・教育方針に共感できる
本校は、他の学校にはない特色ある教育活動を展開している
学力が向上するように、熱心に指導してくれる教員が多い
家庭学習の教材や課題は、質・量ともに適切である
先生は、生徒が相談したとき親身にかつ適切に応じている
必要なときは、カウンセリングが受けられることを知っている
ホームページ・メール配信・通信などで、学校の情報は適切に伝えられている
生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられる
本校に入学して、礼儀やマナーの意識が高まったと感じる
本校の生活指導は、適切である
いのちの大切さや人権について、学ぶ機会が多い
自分自身は、校内で携帯電話を使用することはない
本校では、将来の進路や生き方について考える機会が多い
本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している
本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている
生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である
本校生は、クラブ活動に積極的に参加している
青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している
本校では、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している
本校の施設・設備・学習環境は、整備されている
校内にはゴミのポイ捨てなどは少なく、全体的に掃除ができている
本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる
災害発生時の対応について、どのような行動をとればよいかを知らされている
本校に入学して、内面的に成長したと実感している
本校に入学してよかった
①
26
26
31
18
25
42
47
11
31
31
15
61
28
26
17
30
32
43
38
32
30
27
26
28
35
実 数
②
③
35
8
38
5
33
4
30
19
34
9
13
7
19
3
41
13
27
9
27
9
31
19
6
2
34
5
25
14
38
13
31
6
24
9
14
11
27
2
28
9
37
2
29
12
30
7
31
7
24
2
④
1
1
2
3
2
8
1
5
3
3
5
1
3
4
2
3
4
1
3
1
1
2
7
4
8
①
37%
37%
44%
26%
36%
60%
67%
16%
44%
44%
21%
87%
40%
38%
24%
43%
46%
62%
54%
46%
43%
39%
37%
40%
51%
割 合
②
③
50% 11%
54%
7%
47%
6%
43% 27%
49% 13%
19% 10%
27%
4%
59% 19%
39% 13%
39% 13%
44% 27%
9%
3%
49%
7%
36% 20%
54% 19%
44%
9%
35% 13%
20% 16%
39%
3%
40% 13%
53%
3%
41% 17%
43% 10%
44% 10%
35%
3%
④
1%
1%
3%
4%
3%
11%
1%
7%
4%
4%
7%
1%
4%
6%
3%
4%
6%
1%
4%
1%
1%
3%
10%
6%
12%
プラス
マイナス
87%
91%
91%
69%
84%
79%
94%
74%
83%
83%
66%
96%
89%
74%
79%
87%
81%
83%
93%
86%
96%
80%
80%
84%
86%
13%
9%
9%
31%
16%
21%
6%
26%
17%
17%
34%
4%
11%
26%
21%
13%
19%
17%
7%
14%
4%
20%
20%
16%
14%
2015年度 学校教育診断(生徒用) アンケート結果(高校)
設問
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
①よくあてはまる ②ややあてはまる ③あまりあてはまらない ④まったくあてはまらない
本校の教育目標・教育方針に共感できる
本校は、他の学校にはない特色ある教育活動を展開している
学力が向上するように、熱心に指導してくれる教員が多い
家庭学習の教材や課題は、質・量ともに適切である
先生は、生徒が相談したとき親身にかつ適切に応じている
必要なときは、カウンセリングが受けられることを知っている
ホームページ・メール配信・通信などで、学校の情報は適切に伝えられている
生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられる
本校に入学して、礼儀やマナーの意識が高まったと感じる
本校の生活指導は、適切である
いのちの大切さや人権について、学ぶ機会が多い
自分自身は、校内で携帯電話を使用することはない
本校では、将来の進路や生き方について考える機会が多い
本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している
本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている
生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である
本校生は、クラブ活動に積極的に参加している
青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している
本校では、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している
本校の施設・設備・学習環境は、整備されている
校内にはゴミのポイ捨てなどは少なく、全体的に掃除ができている
本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる
災害発生時の対応について、どのような行動をとればよいかを知らされている
本校に入学して、内面的に成長したと実感している
本校に入学してよかった
①
178
216
387
159
320
301
343
196
306
230
124
494
422
352
213
180
170
216
170
127
251
245
180
244
257
実 数
②
③
445 151
383 168
355
64
422 184
374 102
198 155
358
89
379 179
328 143
369 152
332 288
196
80
309
68
357
88
424 149
375 204
334 202
322 187
328 241
285 227
406 128
411 130
357 207
353 161
329 128
④
47
52
15
55
20
167
30
65
43
69
75
50
21
21
34
59
114
96
77
181
34
31
77
63
82
①
22%
26%
47%
19%
39%
37%
42%
24%
37%
28%
15%
60%
51%
43%
26%
22%
21%
26%
21%
15%
31%
30%
22%
30%
32%
割 合
②
③
54% 18%
47% 21%
43%
8%
51% 22%
46% 13%
24% 19%
44% 11%
46% 22%
40% 17%
45% 19%
41% 35%
24% 10%
38%
8%
44% 11%
52% 18%
46% 25%
41% 25%
39% 23%
40% 30%
35% 28%
50% 16%
50% 16%
43% 25%
43% 20%
41% 16%
④
6%
6%
2%
7%
2%
20%
4%
8%
5%
8%
9%
6%
3%
3%
4%
7%
14%
12%
9%
22%
4%
4%
9%
8%
10%
プラス
マイナス
76%
73%
90%
71%
85%
61%
85%
70%
77%
73%
56%
84%
89%
87%
78%
68%
61%
66%
61%
50%
80%
80%
65%
73%
74%
24%
27%
10%
29%
15%
39%
15%
30%
23%
27%
44%
16%
11%
13%
22%
32%
39%
34%
39%
50%
20%
20%
35%
27%
26%
2015年度 学校教育診断(保護者用) アンケート結果(全体)
設問
番号
①よくあてはまる ②ややあてはまる ③あまりあてはまらない ④まったくあてはまらない
実 数
割 合
プラス
マイナス
1%
95%
5%
19%
1%
79%
21%
40%
6%
2%
93%
7%
22%
40%
29%
9%
62%
38%
13
41%
48%
10%
2%
88%
12%
87
47
50%
29%
14%
8%
78%
22%
229
33
10
56%
37%
5%
2%
93%
7%
305
272
36
8
49%
44%
6%
1%
93%
7%
157
352
94
16
25%
57%
15%
3%
82%
18%
10 お子様の礼儀やマナーの意識が高まってきているように感じられる
144
325
128
20
23%
53%
21%
3%
76%
24%
11 本校は、生活指導面において適切に指導している
229
325
58
9
37%
52%
9%
1%
89%
11%
12 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している
253
287
65
17
41%
46%
10%
3%
87%
13%
13 お子様は、学校での教育活動を通じて将来の進路や生き方を考える機会が増えた
188
301
112
19
30%
49%
18%
3%
79%
21%
14 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組んでいる
87
305
190
26
14%
50%
31%
4%
64%
36%
15 お子様は、青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している
199
293
104
24
32%
47%
17%
4%
79%
21%
16 お子様は、読書をする機会が増えた
108
190
225
97
17%
31%
36%
16%
48%
52%
17 本校の施設・設備・学習環境は、整備されている
94
314
165
48
15%
51%
27%
8%
66%
34%
18 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる
169
370
66
8
28%
60%
11%
1%
88%
12%
19 災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らされている
71
268
229
50
11%
43%
37%
8%
55%
45%
20 本校の教育活動を通じて、お子様が全体的に成長したと感じられる
193
328
84
14
31%
53%
14%
2%
84%
16%
21 お子様を、本校に入学させてよかったと思っている
328
228
47
12
53%
37%
8%
2%
90%
10%
①
②
③
④
①
②
③
④
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる
323
266
24
6
52%
43%
4%
2 本校は、他の学校にはない特色ある教育活動を展開している
160
330
119
8
26%
53%
3 教員は、生徒に対する学習指導を熱心に取り組んでくれている
322
249
36
10
52%
4 お子様は、家庭学習に積極的に取り組んでいる
135
249
179
59
5 教員は、お子様のことについて、よく相談に応じてくれている
250
292
59
6 必要なときは、カウンセリングが受けられることを知っている
307
177
7 ホームページ・メール配信・通信などで、学校の情報は適切に伝えられている
348
8 本校は、授業参観など保護者が来校する機会をよく設けている
9 生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられる
2015年度 学校教育診断(教員対象) アンケート結果
設問
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
①あてはまる ②ややあてはまる ③あまりあてはまらない ④あてはまらない
本校は、教育目標・教育方針を具現化することができている
本校は、他の学校にはない特色ある教育活動を展開している
グローバル人材の育成につながるような取り組みがおこなわれている
本校は、生徒の学力向上のために組織的な取り組みをおこなっている
教員は、生徒に対する学習指導を熱心に取り組んでいる
教員は、生徒との面談や保護者との情報交換を、よくおこなっている
本校は、生徒や保護者にカウンセリングが受けられることを伝えている
ホームページ・メール配信・通信などで、学校の情報は適切に伝えられている
本校は、授業参観など保護者が来校する機会をよく設けている
本校は、生徒の自主性を尊重する取り組みをおこなっている
本校は、生徒に礼儀やマナーを意識させる取り組みをおこなっている
本校は、生活指導面において適切に指導している
体罰やセクシャルハラスメント防止を意識した生徒指導がおこなわれている
本校は、生徒に進路に関する情報をきめ細かく提供している
本校は、生徒に将来の進路や生き方を考えさせる機会をよく設けてる
本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組んでいる
生徒は、クラブ活動に積極的に参加している
生徒は、青凌祭・体育大会などの学校行事に満足している
本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している
本校は、施設・設備、学習環境を整備している
本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる
本校は、災害発生時の対応について、どのような行動をとればよいかを知らせている
本校は、生徒の内面的成長につながる教育活動をおこなっている
教員間の人間関係は良好で、働きやすい職場である
全体的に、分掌・学年部長職は各部署をよくまとめ、指導的役割を果たしている
管理職は、現場教員の声に耳を傾けようと努力している
管理職は、学校目標達成に向け、リーダーシップを発揮している
管理職は、外部情勢や社会の動向など、学校運営に必要な情報を伝えている
教職員は、学校運営に支障がないよう自己責任を意識して行動している
①
20
14
5
38
43
34
24
29
27
7
18
19
21
33
24
14
8
27
16
8
26
19
14
31
26
24
33
28
25
実 数
②
③
28
7
33
8
25
21
11
6
10
2
19
1
26
4
21
4
26
2
24
19
25
10
26
7
19
12
20
1
23
6
33
6
24
21
24
4
26
9
31
14
24
4
22
11
27
11
14
5
21
7
19
8
15
5
21
4
22
8
④
0
0
4
0
0
1
1
1
0
5
2
3
3
1
2
2
2
0
4
2
0
3
3
5
1
4
2
2
0
①
36%
25%
9%
69%
78%
62%
44%
53%
49%
13%
33%
35%
38%
60%
44%
25%
15%
49%
29%
15%
48%
35%
25%
56%
47%
44%
60%
51%
45%
割 合
②
③
51% 13%
60% 15%
45% 38%
20% 11%
18%
4%
35%
2%
47%
7%
38%
7%
47%
4%
44% 35%
45% 18%
47% 13%
35% 22%
36%
2%
42% 11%
60% 11%
44% 38%
44%
7%
47% 16%
56% 25%
44%
7%
40% 20%
49% 20%
25%
9%
38% 13%
35% 15%
27%
9%
38%
7%
40% 15%
④
0%
0%
7%
0%
0%
2%
2%
2%
0%
9%
4%
5%
5%
2%
4%
4%
4%
0%
7%
4%
0%
5%
5%
9%
2%
7%
4%
4%
0%
プラス
マイナス
87%
85%
55%
89%
96%
96%
91%
91%
96%
56%
78%
82%
73%
96%
85%
85%
58%
93%
76%
71%
93%
75%
75%
82%
85%
78%
87%
89%
85%
13%
15%
45%
11%
4%
4%
9%
9%
4%
44%
22%
18%
27%
4%
15%
15%
42%
7%
24%
29%
7%
25%
25%
18%
15%
22%
13%
11%
15%