行政学 - 東京アカデミー

2017年度 大卒程度 公務員試験準拠テキスト 正誤表
以下のような誤りがございましたので,訂正させていただくとともにお詫び申し上げます。
【行政学】
〈誤〉
P.51
〈正〉
1 内閣機能強化の歩み 9~10行目
1996年(平成8年)には内閣法が改正され,
内閣官房副長官の地位を向上させ,必要に
応じて内閣総理大臣補佐官を置くことができ
るとされました。
→
2014年(平成26年)には内閣法が改正され,
「内閣官房に内閣総理大臣補佐官5人以内を
置く」,「内閣総理大臣は内閣総理大臣補佐
官の中から,国家安全保障に関する重要な
政策を担当する者を指定するものとする」とさ
れました。
→
職階制は廃止となり,成果主義賃金制度に変
更になりました。
→
廃止
→
現在,独立行政法人は,中期目標管理法人,
国立研究開発法人,行政執行法人の3種類
があります。
→
行政執行法人
P.111 1 地方公務員の任用・職階制 5~6行目
同法23条では,地方公務員に職階制を導
入するという規定がありますが,完全には実
施されていません。
P.112 ●国家公務員法と地方公務員法の比較
表内 職階制 地方公務員法
23条 人事委員会を…しなければならない。
P.133 6 独立行政法人の一部見直し 6~8行目
現在,独立行政法人は,特定独立行政法人
とその他の独立行政法人の2種類がありま
す。
P.133 6 独立行政法人の一部見直し 6~8行目
特定独立行政法人
2016年3月16日
東京アカデミー編集部
(ティーエーネットワーク)