☆オーストラリア・パースにある ECU で留学生活を送る学生が現地生活をリポートします! (写真1)クラスメイトと一緒に港町・フリ ーマントルへ。 (写真2)バディーとバディーの家族がチ ョコレート工場に連れて行ってくれまし た!(特派員は写真手前中央左) 初めてのオーストラリア。初めての寮生活。 「初めて」なことばかりの ECU での生活が始 まりました。オーストラリアに到着して夏の暑さに最初は慣れず、またお水も日本と違う ため不自由な生活が続きました。毎日 40℃近くまで気温が上がり、日差しも強い日々がこ こ最近まで続いていました。やっと生活が落ち着いてきて、学校の課題との両立が難しい ですが、4 月に行われる Japan Festival の準備や、現地でできた友人とのパースでの生活 を楽しんでいます。 月曜日から金曜日までは朝8:30 から英語をみっちり勉強しています。私のクラスは、私 を含めた都市大生3人と、インド人9人の 12 人クラスです。授業は 14:15 に終わります が、毎日課題に追われています。学校の e ラボというコンピューター室が 24 時間開いてい るため、毎日のように e ラボで勉強をしています。そんな中、先日、授業の一環で Fremantle (フリーマントル) というパースの駅から電車で 30 分くらいの港町に行きました。 (写真 1) クラスのみんなでクイズを解きながら、たくさん写真を撮りました。普段の授業では真面 目なインド人のクラスメイトですが、この日はお互い沢山はしゃいで、たくさんお話しを しました。この日以来、クラスのみんなともより仲を深めることができ、授業にも少しだ けですが余裕が出てきました。 また、私たちにはバディーという ECU の現地学生が週末のアクティビティに一緒に参加 してくれます。私のバディーは家族全員、日本文化が大好きで私たち TAP 生にとても優し く接してくれます。先日、バディーと、そのバディーの家族と一緒に近くのチョコレート 工場に遊びに行き、ドライブに連れて行ってくれました。(写真2)私の拙い英語を一生懸 命聞いてくれ、 「何か困っていることはないか、日本についてもっと教えて!」と沢山お話 しをしてくれます。これからもバディーとのアクティビティが楽しみです。 まだまだ始まったばかりのパース生活ですが、もう 3 週間も経ってしまいました。1 日 1 日を大切に生活していきたいです。 特派員:福田 有沙(都市生活学部 都市生活学科)
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