ECU(エディスコーワン大学)への交換留学生 特派員

東京都市大学
国際センター発行
2016 年 7 月 18 日
ECU(エディスコーワン大学)への交換留学生
特派員レポート Vol.3
今回は、都市生活学部都市生活学科 2 年の一ノ宮克
です。ある時は一緒に映画を観たり、また、ある時はルー
友さんからレポートを頂きました。一ノ宮さんは、TAP の時
ムメイトのベトナム人のクリントと共に近くにあるとても大き
とは違う、ECU の Joondalup campus で生活を始め
な Lakeside Joondalup というショッピングモールまで買
たようです。では、一ノ宮さんのレポートを拝見してみましょ
い物に行ってその後、お昼ご飯を食べたりしました。たまた
う!
ま、その日はモンスーンのようなものが一日中起こる予報
だったので帰りはビレッジまでスーパーの袋を手に提げて 2
◆6 月に TAP を終え、一ヶ月のバケーションという束の間
kmをダッシュするということもしました。生活面だけでなく
の幸せもあっという間に終わり、7 月に入ってすぐ再び渡豪
授業関係に関して、最近 ECU で開催されているオリエン
し早一週間が経とうとしています。今回は ECU のメイン
テーションに参加しているのですが、当たり前ながら同じ
campus である Joondalupcampus への留学で、今ま
Joondalup に留学した福田さん(今回交換留学した 3
で過ごしてきた Mt.Lawley の campus とは全く異なった
名の内の一人)を除けば、日本人は僕一人な訳で、最
環境での留学となり、見るもの全てが新しくとても新鮮な
初は他の留学生の流暢に喋る英語にただただ圧倒され
毎日送っています。
るばかりでしたが、日に日にオリエンテーションに参加してい
るとそれらの英語に慣れてきて、ささやかながら僕も発言で
きるようになりました。発言した時、それが他の国の留学
生に伝わり良い評価を頂いた時はとても感動しました。
7/25 から授業が始まるので、自分の好きな学問を学べ
るとあって今はとても楽しみにしています。
都市生活学部都市生活学科 2 年 一ノ宮克友
◆今僕は、前(TAP の時)と同じく学生寮で生活して
いるのですが、以前と異なり全体的に設備が整っていて
過ごしやすいです。自分のユニット(※)では、日本人が
僕一人で他には、ベトナム人、中国人、インド人、香港
人そしてマレーシア人の 6 人が共に生活しています。
※ユニットとは、寮の部屋の単位(一般的に 1 ユニット5~6 名で利用。
中には、各自の個室がある。リビングやダイニング、トイレ、バスはユニットで
暮らすルームメイト同士で共同利用する)
◆彼らは、とてもフレンドリーで親切でとても毎日が楽しい