記載例 - 佐久市

様式第2号(第8条関係)
記載例
佐久市芸術文化活動事業補助金実績報告書
平成28年11月○○日
(報告先)佐久市教育委員会
住
所 佐久市取出町 183
さくぶん楽団
氏
名 楽団長
佐久 文太郎 ○
佐
法人その他の団体
にあっては、名称
及び代表者の氏名
平成28年6月○日付け 28 佐教文振
第○○号をもって補助金交付決定のあった事業を下記のとお
り実施しました。
記
1
開催日時
平成28年11月13日(日)
2
開催場所
佐久市コスモホール
3
実施内容
第15回佐久の緑♪音楽演奏会の開催
4
参加人数
出演者・スタッフ
入場者
5
添付書類
(1)芸術文化活動事業評価報告書
(2)収支決算書及び領収書の写し
(3)事業の実施内容が分かるもの
81人
556人
佐久市芸術文化活動事業補助金 収支決算書
団体名
さくぶん楽団
収入の部
項目
(単位:円)
決算額(円)
入場料
855,500
広告料
協賛金
150,000
180,000
①小計
1,185,500
②自己資金
③合計(③=①+②)
196,000
内訳(詳しく記入すること)
2,000円×412人= 824,000円
500円× 63人=
31,500円
プログラム掲載広告料50,000円×3社
1社当たり20,000円× 9社
資金調達方法:団員参加料3,000円×60人
団より支出 16,000円
1,381,500
支出の部
項目
会場使用料
舞台設備等の
借上料
補
助
対
象
経
費
演奏者、上演
者、講演者等へ
の謝礼
演奏者、上演者、
講演者等への交通
費、宿泊費
印刷製本費
記載例
(単位:円)
決算額(円)
148,000
148,000
120,000
80,000
432,000
13,980
1,800
9,720
60,000
120,000
60,000
180,000
8,000
④小計
編曲料
補
著作権使用料
助
ピアノ調律料
舞台設備操作手数料
対
象
広告宣伝費
外
経
費
⑤小計
1,381,500
86,400
54,000
54,000
43,200
54,000
⑥合計(⑥=④+⑤)
1,673,100
内訳(詳しく記入すること)
コスモホール大ホール終日(11月12日、ゲネプロ)
コスモホール大ホール終日(11月13日、本番)
コンサートグランドピアノ借用1台
(スタインウェイD-274)
音響反射板10枚
演奏料(下平慎二)
JR(下平慎二)、横浜駅~臼田駅
(運賃3,670円+指定席3,320円)×往復
タクシー代(下平慎二)、臼田駅~コスモホール・往復
宿泊(下平慎二・11月12日)
ポスター
200枚
チラシ
2,000枚
チケット
800枚
プログラム 800枚
アンケート用紙コピー代 10円×800枚
照明設備操作調節2日
ローカル情報誌広告1回
291,600
※収入の③合計と支出の④小計は同額であること。
補助金(申請)額 円
180,000 円
※補助金(申請)は、補助対象経費の2分の1以内(1,000円未満切り捨て)で、かつ
②自己負担金の範囲内の金額を記入してください。(上限20万円)
記載例
芸術文化活動事業評価報告書
さくぶん楽団
団体名
第15回佐久の緑♪音楽演奏会
事業名
実施日
自
会
己
場
(公演・展示等)
評
価
欄
佐久市コスモホール
平成28年11月13日(日)
(該当する選択肢に○を付けてください。)
大ホール
来場者数(公演・展示等) 556 人
1事業を行った結果、期待していた効果が上がりましたか。
※以下はわかる範囲で記入してください。
(1) 期待した以上の効果が上がった。
一
般
412 人
(2) 期待した効果が上がった。
学
生
63 人
(3) あまり効果が上がらなかった。
子ども
81 人
(4) ほとんど効果が上がらなかった。
2(設問1で、(3)・(4)と答えた場合のみ)その理由を記入してください。
3今後、事業を実施する上で、改善すべき課題はありましたか。
(1) あった。
(2) なかった。
4(設問3で、(1)と答えた場合のみ)その課題を記入してください。
ほぼ計画どおりの集客があり、プロの演奏家と当楽団のアンサンブルを楽しんでいただくこと
できたが、団員の技術は、まだ向上する余地がある。
また、次世代を担う子どもたちに、足を運んでもらうため、学生料金を低価格とし、オールマ
イティパス提示で無料の制度を取り入れたが、一般に対し、まだ子供たちの割合が少ない。
5(設問3で、(1)と答えた場合のみ)課題に対する具体的な対処方法があれば記入してください。
プロの演奏家による、楽器クリニックの手法を取り入れ、直接、技術を学ぶ機会を設け、技術
向上に取り組む。
楽団のSNSや団員の口コミなど様々な方法で、子供たちに周知を図る。
6その他、自己評価すべき点を記入してください。
来場者に行ったアンケートでは「大変良かった」と「良かった」の回答が約 9 割であったため
多くの方に満足してもらえたと考える。
また、来年度も開催して欲しいとの回答が約 7 割あり、開催の目的である音楽の楽しさを伝え
られたと考える。
団員も大いに演奏を楽しんだ。