教 員 氏 名 大塚 賢一 職 位 准教授 最 終 学 歴

教 員 氏 名
最 終 学 歴
学
位
役
職
担 当 科 目
大塚
位
准教授
修士(教育学)(早稲田大学)
委員会
将来像検討委員会
教職課程担当
「応用言語学」
「英語研究法」
「英語科教育法」
「教職論」
「教育実習」
「教育実習事前事後指導」
「教職実践演習」
「外国語教育論」
「英語専門演習」
「卒業研究」
「語学留学実習」
「English in Action I」
「Communication Skills II」
2.
作成した教科
書・教材・教育方
法の実践例
3.
1.
2.
教育研究業績
3.
4.
所属学会
職
早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程教科教育学専攻単位取得満期
退学
1.
社会的活動
賢一
「名古屋短期大学英語コミュニケーション学科教育実習マニュアル」
自作の事前訪問時のマナー、実習初日直前のチェック項目、実習日誌記入
マニュアル、礼状例等に加えて、前年度までに教育実習を終えた学生達作
成の「後輩へのアドバイス」を毎年アップデートし、教材として使用した。
「予習課題ワークシート」
授業日前日までに提出することを単位認定条件とした科目において、教科
書の内容に完全に準拠したオリジナル予習プリントを毎回自作し、学生に
配布している。自宅学習時間確保、学習習慣づけなど、様々な効果が確認
されている。
「ポートフォリを用いた自律学習サポート(米国留学プログラム参加学
生支援)
」
4 ヶ月間を米国大学で過ごす学生の「自律学習能力」を育むため、ポート
フォリを活用した支援を行った結果、週単位、月単位の目標設定とその振
り返りを繰り返すことにより、学習計画をたてることを習慣化する事がで
き、わずかな休憩時間でも英語学習に励む学生が増えた他、学修の進捗状
況を記録することで、学習の自己管理力を高めることができた。
大塚賢一. (2011). 第1章 3「愛知教育大学1年生の英語学習に対
する積極性と TOEIC 肯定感」.『教員養成における英語教育のこれから
―小学校外国語活動を見据える』 愛知教育大学外国語教育講座 小塚
良孝・藤原康弘編, 中部日本教育文化会.
大塚賢一・スティーブンクラーク.(2014).「海外語学留学による英語力
の変化とストラテジーの関係」.『名古屋短期大学研究紀要』第 51 号,
133-147.
Ken'ichi Otsuka. (2010). Is "Repetition" Essential for Listening
Comprehension Tests? KATE (Kanto-Koshinetsu Association of
Teachers of English) Bulletin, 24, 25-35.
大塚賢一・根岸純子. (2009). 「2 週間の海外短期語学研修がスピー
キング fluency に与える効果及び fluency と英語使用不安・英語授業不
安との関係」.『関東甲信越英語教育学会研究紀要』 第 23 号, 59-70.
英検面接員
Pan-Pacific Association of Applied Linguistics
日本教科教育学会
大学英語教育学会