IoT時代の新しい防災・監視サービス開発 プロジェクト 日本ユニシス株式会社 0 1 会社紹介 • 社名 日本ユニシス株式会社 Nihon Unisys,Ltd. • 設立 1958年(昭和33年)3月29日 • 代表者 代表取締役社長 黒川 茂 • 資本金 54億8,317万円 • 従業員数 3,531名(グループ 8,246名 2015年3月31日現在) • 株式所属業種 情報・通信業 • 株主 18.90% 大日本印刷株式会社 8.93% 三井物産株式会社 72.17% その他 (2015年3月31日現在) • 売上高 単体 1,635億70百万円、連結 2,691億54百万円(2015年3月期) • 事業内容 クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システム関連サービス 2 プロジェクト紹介 日本ユニシスでは、 ・鉄道事業者様向け「踏切監視サービス」 ・災害監視カメラサービス「サイカメラZERO ®」 ・ドライブレコーダーサービス「無事故プログラムDR®」 など、 主に公共機関や交通事業者を対象とした IoT(=Internet of Things:モノのインターネット)時代の新 しい防災・監視サービスを展開しています。 さらなるサービスの拡充を目指し、ユニークなセンシング技 術や通信技術をお持ちの事業者様を募集致します。 ムジコマン ※ムジコマンは、交通に関わる事業者様の安全(無事故)を願う弊社の イメージキャラクターです。 3 募集の背景 IoT(Internet of Things)とは、人を介さず機器が直接ネットワークに繋がる技術や サービスの総称です。通信技術やデバイス・センサー機器の目覚しい発展で、2019 年には16兆円を超える市場規模になると言われています。 IDC Japan 国内IoT市場規模(2013~2019) 弊社のお客様からは、災害・事 故・犯罪・機器故障などさまざまな 現場トラブルを、IoTで改善できな いかとさまざまな要望が寄せられ ます。 16.4 兆円 パートナー事業者様の持つ技術と 弊社技術を組み合わせたサービス を、IoTの成長市場にいち早く投 入することで先行者ポジションを 確立したいと考えています。 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20150205Apr.html 4 募集内容 今回は、主にユニークなセンサー技術・無線通信技術をお持ちの事業者様を募集します 募集したい事業者様領域 センサー 無線通信 弊社担当領域 クラウド (アプリケーション) お客様 地方自治体 交通機関 集約・可視化 分析・警報 弊社が全体をコーディネートし、 サービスとしてお客様にご提供します (初期費用のない月額利用型など) 物流事業者 その他事業者 参考事例① 「踏切監視サービス」 クラウド型の監視カメラサービスを2012年から展開中。 10社以上の鉄道会社様にご採用いただいています。 5 参考事例② 「サイカメラZERO ®」 6 7 参考事例③ 「無事故プログラムDR®」 ドライブレコーダーからの危険運転情報とアプリケーションの組み合わせにより、 安全運転・エコ運転意識の向上を支援するサービス ・月額2,980円~ ・最低契約期間12ヶ月 ・レンタルのため車載器 購入代金不要 危険運転・緊急 通知メール 危険運転映像閲覧 安全・エコ運転解析 運転日報、月報CSV 危険運転統計情報 効果測定レポート 8 特に鉄道事業者様向けサービス開発を重視します お客様 指令室 駅・ホーム ①各現場に最適化された 監視デバイスの開発・選択 警報 データ確認 踏切・VAM (業務アプリケーション) 集約 可視化 分析 NW・デバイス管理 ③監視データの集約・可視化・分析 共通プラットフォーム構築 保線設備 (信号・転轍) ②信頼性の高い 広域無線ネットワーク構築 河川水位 監視カメラ 各種センサー 構造物 土砂・倒木 災害 エントリーシートの重視ポイント 9 基本的に、各事業者様に募集したいのは、センサー技術と無線通信技術です! 技術情報を可能な範囲で詳しく記載してください 既存技術との差異をアピールしてください 適用事例や実績があればそれもお願いします (交通関係の実績は尚可) 上記募集領域でなくても、今回ご説明したプロジェクトに適用できそうな 技術や商材があればご応募ください 地方自治体様や鉄道事業者様にリレーションがある事業者様は、 その旨付記ください
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