平成23年 11月号 事 務 所 ニ ュ ー ス 中津モラロジー事務所 今月の 今月のメッセージ 精神伝統に対する報恩の方法 個人維持員ハンドブック 40ページより -1.モラロジーの教学につながり、その研究と実践に努めて自分の心を立て替え、自分中心の利己心を神の慈悲心に根本的に改造することをめざすこと。 -2.日ごろから精神伝統に直接的あるいは間接的に親しく接して指導を仰ぐこと。 -3.精神伝統の心を絶えず念頭に置いて、人心の開発救済に努力すること。 -4.すべてのモラロジー教育活動に対する心づくりのうえから、研究所維持費の納入はもとより、研究所の事業(研究と人心開発救済)に対する協力費とし て、自己の力に応じた報恩の誠を捧げること。 私たちが事務所を通して行っている金銭的な報恩は上記の -4.に相当するものである。そして、そのことが私たちにとっては「自分自身の心づくりのため」と いう重要な意味をもつ。私たちは精神伝統の導きによって今日があることを考えると、人心救済のご苦労の万分の一でもお返しすることも大切なことである。ま た、公益法人となったモラロジー研究所が行う事業は、ますます社会にとって重要性な事業となる。微力ではあっても、私たちができる最大限のことをさせてい ただきたいものである。 水田 稔 今月の PHOTO 10/22.23青年大学 吉冨 洋子さん「博士中津時代」を発表 バーベキュー交流会 “炭を補充の一コマ” 9/26.27九州熟年クラブの集い 別府に向かうバスの中で 温泉につかった後の懇親会
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