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2015年度 中京大学 心理学部 一般・特
やっき
2
2
据
ゆえん
〔一〕
問1 1
逸話
たしな
事
歌
や
を
~
ひ
わ
問6
し
自
さ
然
問4
み
技
エ
〔三〕
論述問題
と論述問
と題
論の
述合
問計
題を
の
「
合計」
をと
「し 」とし
※上記の
※比
上率
記は
の、
比国
率語
は読
、解
国力
語問
読題
解力問題
3
術
たおおよ
たそ
おの
お割
よ合
そで
のす
割。
合です。
10
10
国語読解力問題
の
7
〔一〕
〔二〕
よくよう
配点比率
4
問8
明
素地
文
4
ウ
直截
つ
推薦 国語基礎学力型問題
3
仕
い
問8
も
要領
問3
良
ぶ
3
問5
学
ウ
で
ぶじょく
ウ
言
問7
が
寺
2
た
ア
語
禅
催促
〔二〕
問1 1
問6
れ
問3
イ
練
イ
洗
問2
問4
問5
さ
問7
えて
問2 1
Ⅱ
〔三〕
問1
知識とは単なる情報であり、知性とは自分が何を知ら
(
字)
ないのかを捉え、それを得られる方法を知ることである。
問2
生きた知性を身につける努力が必要なのだと思う。
(
字)
接する学問においてこそ、単なる知識の集積ではなく、
か、道が開けてくるのだろう。臨床心理学という、人と
を身につけることになり、何を、どのように学べばよい
知識とは異なる、自分の主体性と結びついた生きた知性
かを問い続けることが、結局、すぐに消え去ってしまう
主体性が目覚める。自分が何を知らず、何をできないの
そこにかけがえのない自分がおぼろげながら姿を表し、
を知らないのか、何ができないのかを徹底的に考え抜く。
は大事だと思う。まず自分の立ち位置を知る。自分は何
る。私は臨床心理学を学ぼうと考えているが、この考え
筆者は、大学で学ぶことを「マッピング」に例えてい
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