平成25年度金沢養護学校不祥事ゼロプログラム検証結果

平成25年度金沢養護学校不祥事ゼロプログラム検証結果
課題
目標
行動計画
評価
検証
個人情報である
(1)
校内専用USBはその日のうちに、校外持出用USB
は3泊4日以内に所定の場所に必ず返却する。
個人情報等管
という意識を常
理、情報セキ
に持ち、持ち出
1 ュリティ対策
しルールの徹底
ながら作業を進める。
を図る。
定期テストについて①複数でのチェック②厳重な印刷
△
個人情報の封入や配付の際の取違えを防止するため、
(2)
(3)
複数で声を出して、氏名や住所のダブルチェックをし
と管理③問題と模範解答の保管など「準ずる教育」の
△
○
基本に則って実施する。
法定速度での走行、確実な一時停止、適切な車間距
交通事故防
自転車を含め
止、酒酔い、
て、法令の遵守
一事故が発生したときは救護と、管理職への報告を迅
2 酒気帯び運転
及び安全運転を
速に行う。
防止
励行する。
(1)
(2)
(1)
離、目視による横断者や後方の確認等を行う。また万
原付であっても飲酒した同僚の運転を黙認しない。自
転車についても飲酒をしたら絶対に乗らない。
教職員の人権尊
3 指導、セクハ
重の意識を高め
っていく。
る。
異性の児童生徒とマンツーマンで指導しなければなら
防止
(2)
○
車椅子等の異性の児童生徒を抱いて移動しなくてはな
体罰、不適切
ラ、パワハラ
○
らないと予想されるときは、事前に保護者の了解をと
ないときは、誤解されないようにドアをあけるなどの
○
○
対策をする。
(1)
不適正経理処
会計上の事故や
理防止、私費
トラブルを未然
4 会計の適正な
に防ぎ、適切な
処理
学籍がなくなったら速やかに清算返金手続きをすると
ともに、口座引き落とし解約の手続きを確実に行う。
○
会計等の文書は同じところを何人もが見るのではな
(2)
く、チェックするところを決めてその箇所を互いに責
○
任を持って決裁するようにする。
執行に努める。
不適正経理処理の再発防止策として、物品の購入にあ
(3)
たってオープンカウンター方式を積極的に利用し、複
○
数による履行確認を徹底する。
公務外非行の
5 防止
職員のコンプラ
イアンス意識を
特に、若年者研修などのしくみを活用するなどして若
(1)
い職員が悩みを言いやすい雰囲気づくりをする。
○
高める。
除菌スプレー、消毒用アルコール、洗剤、薬品等の使
児童生徒に関
教育活動に当た
6 わる学校事故
り、事故を未然
の未然防止
に防ぐ手立てを
講じる。
(1)
用及び管理に十分注意し、誤飲等の事故が起きないよ
○
うに万全の対策をとる。
(2)
特に落下、衝突、指はさみ事故がおきないように危険
箇所のチェックと防止対策を早急にとる。
○
教科書無償給与は、貴重な税金で購入すること、個別
教科用図書無
法令や要綱に則
償給与事務に
った適切な無償
7 関する事故防
給与事務を執行
底し、二重給付等を絶対にしない。
しミスをなく
スケジュール管理を徹底して、書類の提出期日を遵守
止
す。
(1)
教育計画に基づき適切なものであること、十分活用す
○
ることを念頭に置いて採択できるよう職員の意識を徹
(2)
し、数値の訂正等必要が生じたら速やかに報告するよ
うチェック体制を強化する。
○
平成26年度金沢養護学校不祥事ゼロプログラム
金沢養護学校は、不祥事の発生をゼロにすることを目的として、次のとおり不祥事ゼロプラグラムを定める。
課題
目標
行動計画
(1)
校内専用USBはその日のうちに、校外持出用USBは3泊4日
個人情報であると
理、情報セキ
いう意識を常に持
1 ュリティ対策
(2)
ち、持ち出しルー
ルの徹底を図る。
継続
出して、氏名や住所のダブルチェックをしながら作業を進める。
定期テストについて①複数でのチェック②厳重な印刷と管理③問
(3)
継続
以内に所定の場所に必ず返却する。
個人情報の封入や配付の際の取違えを防止するため、複数で声を
個人情報等管
備考
継続
題と模範解答の保管など「準ずる教育」の基本に則って実施す
る。
写真・動画の記憶媒体であるSDカードの個人所有の使用を禁止
(4)
新規
し学校管理のSDカードのみの使用とする。また、データの外部
持ち出しを原則禁止する。
法定速度での走行、確実な一時停止、適切な車間距離、目視によ
交 通 事 故 防
自転車を含めて、
止、酒酔い、
法令の遵守及び安
2 酒気帯び運転
全運転を励行す
防止
体罰、不適切
3 指導、セクハ
る。
教職員の人権尊重
(1)
る横断者や後方の確認等を行う。また万一事故が発生したときは
救護と、管理職への報告を迅速に行う。
(2)
(1)
の意識を高める。
ラ、パワハラ
継続
原付であっても飲酒した同僚の運転を黙認しない。自転車につい
ても飲酒をしたら絶対に乗らない。
車椅子等の異性の児童生徒を抱いて移動しなくてはならないと予
継続
想されるときは、事前に保護者の了解をとっていく。
異性の児童生徒とマンツーマンで指導しなければならないとき
(2)
継続
継続
は、誤解されないようにドアをあけるなどの対策をする。
防止
(1)
不適正経理処
会計上の事故やト
理防止、私費
ラブルを未然に防
4 会計の適正な
ぎ、適切な執行に
処理
学籍がなくなったら速やかに清算返金手続きをするとともに、口
座引き落とし解約の手続きを確実に行う。
会計等の文書は同じところを何人もが見るのではなく、チェック
(2)
継続
継続
するところを決めてその箇所を互いに責任を持って決裁するよう
にする。
努める。
不適正経理処理の再発防止策として、物品の購入にあたってオー
(3)
継続
プンカウンター方式を積極的に利用し、複数による履行確認を徹
底する。
公務外非行の
5 防止
職員のコンプライ
アンス意識を高め
新採用の校内研修の必須項目に位置づけ管理職が講師となり意識
(1)
る。
啓発を行う。また、若年教員の意見交換の場を設定しいっそうの
意識啓発を図る。
除菌スプレー、消毒用アルコール、洗剤、薬品等の使用及び管理
児童生徒に関
教育活動に当た
6 わる学校事故
り、事故を未然に
の未然防止
防ぐ手立てを講じ
る。
(1)
継続
に十分注意し、誤飲等の事故が起きないように万全の対策をと
る。
(2)
特に落下、衝突、指はさみ事故がおきないように危険箇所のチェ
継続
ックと防止対策を早急にとる。
教科書無償給与は、貴重な税金で購入すること、個別教育計画に
教科用図書無
法令や要綱に則っ
償給与事務に
た適切な無償給与
7 関する事故防
事務を執行しミス
い。
をなくす。
スケジュール管理を徹底して、書類の提出期日を遵守し、数値の
止
新規
継続
基づき適切なものであること、十分活用することを念頭に置いて
(1)
(2)
採択できるよう職員の意識を徹底し、二重給付等を絶対にしな
訂正等必要が生じたら速やかに報告するようチェック体制を強化
する。
継続