第五次中期経営計画 27年度業務計画 競争力強化のための金庫基盤の再構築 収益コアプラン 組織コアプラン 人材コアプラン 高収益体質への転換 業務の合理化・効率化の推進 競争に打ち勝つ人材の強化 第五次 中期経営計画 〈計画期間〉 平成25年4月1日∼ 平成28年3月31日 平成25年4月よりスタートした計 全体最適化による新事業モデル 競争力を強化し、お客さまへの更なる金融サービスの充実 ■重点課題と主要施策 画期間3年間の「第五次中期経営計 画」では、 「 競争力強化のための金庫 収益コアプラン 組織コアプラン 人材コアプラン 高収益体質への転換 業務の合理化・効率化の推進 競争に打ち勝つ人材の強化 争力を高め、お客さまへの更なる金 預貸構造の改善と 顧客基盤の拡充による 高収益体質への転換 シンプルな業務への 見直しによる合理化の推進 融サービスの充実を目指し取り組ん 低コスト体質への転換 役割に応じた給与体系と 役割・実績主義に基づいた 人件費配分による人材の 活性化 基盤の再構築」をテーマに掲げ、収益 や組織、人材などの金庫基盤を更に 強化していくことにより、当金庫の競 でいます。 業務の集中化と外注化 による効率化の推進 営業現場の強化と 本部サポートの拡充 本部機能の拡充・再編と 店舗政策の充実 子会社と連携した複線型 人事の実施による人材の 活用 若手職員の戦力強化と 女性職員の活用 平成27年度の業務計画の概要 重点 方針 リレバンの進化を軸とした顧客満足度と 持続的な収益力の向上 1.将来に繋がる収益基盤の強化 27年度 業務計画 コア収益の増強 ライフステージに応じたコンサルティング機能発揮によるリレバンの実践 法人、個人のメイン化推進による営業基盤の拡充 2.顧客の信頼と満足度向上に向けた業務の合理化・効率化の実践 重点 課題 お客さまにご満足いただけるよう、 スピーディな対応と適切なサポート を実践します! 顧客第一に基づいた満足度の向上 預金・融資事務の適正化、効率化の推進 経営資源の有効的な活用とコスト削減 3.職員の意識改革・行動改革 仕事に対する意識改革 成果を重視する行動改革 人を育て、能力が発揮できる組織体制への整備 27年度の業務計画では、重点方 針に「リレバンの 進 化を軸とした 顧 客満足度と持続的な収益力の向上」 を掲げ、 「 将 来に繋がる収 益 基 盤 の 強化」、 「 顧客の信頼と満足度向上に ■計数目標 向 け た 業 務 の 合 理 化・効 率 化 の 実 践」、 「 職員の意識改革・行動改革」の 3つの課題に取り組みます。 (28年3月末) 預 金 貸出金 期末残高 6, 790億円 期末残高 3, 550億円 期中平残 6, 620億円 期中平残 3, 470億円 収 益 コア業務純益 16億円 16
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