― 医療者のプロフェッショナリズム ―

平成27年度 M2
― 医療者のプロフェッショナリズム ― 責任者
( 231 )
病院管理学研究室
川﨑 志保理
( 232 )
医療者のプロフェッショナリズム
平成27年度 M2
科目名
科目コード
単位数
医療者のプロフェッショナリズム
PDBS 120
3
(体験実習等 全体)
学習内容・概要
M2体験実習の一環として医療者のプロフェッショナリズムについてグループワーク形式の実習を行う。
医療側と患者側に分かれて設定シュミレーションに対するコミュニケーション実習を行う。積極的な発言を望む。
学習目標
[一般目標]
将来、医療者・医学研究者として、プロフェッショナリズムに沿う活動を実践し、継続することができる
[到達目標]
1.倫理的原則に基づいて行動できる
2.法的規範を遵守できる
3.他者の尊厳を尊重できる
4.医療者のプロフェッショナリズムの考え方を理解し概説できる
5.医学生が陥りやすいアン(アンチ)プロフェッショナリズムの行為をそれと意識して行なわないよう努力・自制できる
責任者
病院管理学研究室
川﨑 志保理
医療者のプロフェッショナリズム
平成27年度 M2
自己学習(準備学習)
①平成26年度M1基礎医学入門資料集 医学医療序論-6(担当 川﨑志保理) を復習しておく
②医療過誤に関する社会情勢を新聞等で日ごろから把握しておく
学習上の注意点
追実習はおこなわれない
成績評価方法
・実習の評価項目:実習態度(開始前着席、グループワークの積極性・貢献度、
グループメンバーとのコミュニケーション等)
・実習評価:出席者のみが評価対象
指定教科書・参考教科書・参考書等
参考図書
・「うそをつかない医療」 豊田郁子 著
・「医療コンフリクト・マネジメント」 中西淑夫 著
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( 234 )
医療者のプロフェッショナリズム
日時
10/20
火
1限
10/20
火
2限
担当
病院管理学研究室
川﨑 志保理
授業タイトル
医療者のプロフェッ
ショナリズム
平成27年度 M2
サブ・タイトル
キーワード
医療者側と患者とその家族 医療コンフリクトマネージメ
側との間のコミュニケーショ ント、接遇・マナー、モンス
ターペイシェント
ン -最初が肝心-
準備学習(予習・復習等)
【予習】
①M1基礎医学入門資料集
医学医療序論-6(担当 川﨑
志保理) を復習しておく
②医療過誤に関する社会情
勢を新聞等でごろから把握し
ておく
到達目標
1.倫理的原則に基づいて行
動できる
2.法的規範を遵守できる
3.他者の尊厳を尊重できる
注意点
授業形式
医療側と患者側に グループ
分かれて設定シュミ
ワーク
レーションに対する
形式
コミュニケーション実 (実習)
習を行う;積極的な
発言を望む;欠席者
に対する追実習は
行われない